ようこそお立ち寄り下さいました<(_ _)>
新球場対応への必要性
すっかり見落としてましたが、昨日の中国新聞に
「広島 夢のボールパーク」というタイトルの連載記事が掲載されており、
第1回目は「魅せる」とのテーマで、
スポーツジャーナリストの二宮清純さんが寄稿されてました。
自分なりに要点をまとめてみると、
◇新球場は、12球団フランチャイズ唯一の「内外野総天然芝」で、
左翼101m、右翼100m、中堅が122mで、
両翼91.4m、中堅115.8mの市民球場と比較するとずい分広くなる。
◇広い球場は、経営体力の弱いカープにとって追い風になると考える。
◇カープは、歴代の主砲をFAでことごとく引き抜かれたが、
彼らは守備力でなく、その打棒に目を付けられたのであり、
FA市場では、打てる選手がもてはやされる。
◇球場が広くなった場合、打力よりも守備力が優先され、
外野手は、俊足・強肩でなければレギュラーは務まらない。
内野手もカットプレーの必要性から強肩で送球の精度を要求され、
いずれにせよ「打つ」だけの選手は、スタメンから遠のくことになる。
◇イチロー在籍時のオリックス外野陣は、日本最強の外野陣とうたわれ、
レフトに田口壮、センター本西厚博、ライトにイチローという布陣だったが、
オリックスの二遊間コンビは、例えばランナー2塁のピンチの際、
一、二塁間を抜かれればイチローが、三遊間を抜かれれば田口が
その強肩で刺してくれるという信頼感ゆえに二塁ベース近くに守り、
二遊間を狭くする事で、投手にとって一番嫌なセンター返しの打球が
センターへ抜けるのを防いだ。以下中略
◇カープは、少々打てなくても足と肩のあるいい外野手を育成すべきで、
「初代ミスター赤ヘル」の山本浩二だって、最初からスラッガーではなかった。
今後、ドラフトにおいて、無名であっても「俊足・強肩の外野手」を
狙い撃ちすべきで、その方がコスト的にも安上がりで都合がいい。
若き日の前田智、緒方のような選手がいれば、広い球場にも対応でき、
新球場イヤーは、ヤングカープ元年と呼べるシーズンにしてほしい。
◇そのためには、ぶっつけ本番でなく、
今年から徐々に新球場用メンバーに移行していくことが望ましく、
ミッションの一つだとブラウン監督にも認識してほしい。
新球場という「戦う器」が変わる以上、これを味方につけないと勝ち目はない。
そのためには「野球の中身」も変える必要がある訳で、
カープの目指すべき方向性の一つが示されていると思う。
ここ数年、かつて「ビッグレッドマシン」と例えられた「打ち勝つ野球」に
慣らされてきたけど、かつての「赤ヘル軍団」は、
「機動力」やら「相手に嫌がられるしぶとさ」も兼ね備えていたことを忘れていた。
新球場じゃ「200発打線」目指すよりも「走って守リ勝つ」野球を目指した方が
地の利が活かせる事は間違いないと思う。
おまけに「強肩俊足」なだけの選手じゃ、FAの注目度も低そうだし(笑)
結局「新球場でプレーしてこそ価値のある選手」を育成するって事が
カープにとって「八方めでたし」って事になるんではないか?
記事を読み終えて、そんな事を考えさせられた後で、
是非とも「ちょっと見当違い」が目立つオーナー始め球団関係者の方の
目に触れていることを願った次第です。
「広島 夢のボールパーク」というタイトルの連載記事が掲載されており、
第1回目は「魅せる」とのテーマで、
スポーツジャーナリストの二宮清純さんが寄稿されてました。
自分なりに要点をまとめてみると、
◇新球場は、12球団フランチャイズ唯一の「内外野総天然芝」で、
左翼101m、右翼100m、中堅が122mで、
両翼91.4m、中堅115.8mの市民球場と比較するとずい分広くなる。
◇広い球場は、経営体力の弱いカープにとって追い風になると考える。
◇カープは、歴代の主砲をFAでことごとく引き抜かれたが、
彼らは守備力でなく、その打棒に目を付けられたのであり、
FA市場では、打てる選手がもてはやされる。
◇球場が広くなった場合、打力よりも守備力が優先され、
外野手は、俊足・強肩でなければレギュラーは務まらない。
内野手もカットプレーの必要性から強肩で送球の精度を要求され、
いずれにせよ「打つ」だけの選手は、スタメンから遠のくことになる。
◇イチロー在籍時のオリックス外野陣は、日本最強の外野陣とうたわれ、
レフトに田口壮、センター本西厚博、ライトにイチローという布陣だったが、
オリックスの二遊間コンビは、例えばランナー2塁のピンチの際、
一、二塁間を抜かれればイチローが、三遊間を抜かれれば田口が
その強肩で刺してくれるという信頼感ゆえに二塁ベース近くに守り、
二遊間を狭くする事で、投手にとって一番嫌なセンター返しの打球が
センターへ抜けるのを防いだ。以下中略
◇カープは、少々打てなくても足と肩のあるいい外野手を育成すべきで、
「初代ミスター赤ヘル」の山本浩二だって、最初からスラッガーではなかった。
今後、ドラフトにおいて、無名であっても「俊足・強肩の外野手」を
狙い撃ちすべきで、その方がコスト的にも安上がりで都合がいい。
若き日の前田智、緒方のような選手がいれば、広い球場にも対応でき、
新球場イヤーは、ヤングカープ元年と呼べるシーズンにしてほしい。
◇そのためには、ぶっつけ本番でなく、
今年から徐々に新球場用メンバーに移行していくことが望ましく、
ミッションの一つだとブラウン監督にも認識してほしい。
新球場という「戦う器」が変わる以上、これを味方につけないと勝ち目はない。
そのためには「野球の中身」も変える必要がある訳で、
カープの目指すべき方向性の一つが示されていると思う。
ここ数年、かつて「ビッグレッドマシン」と例えられた「打ち勝つ野球」に
慣らされてきたけど、かつての「赤ヘル軍団」は、
「機動力」やら「相手に嫌がられるしぶとさ」も兼ね備えていたことを忘れていた。
新球場じゃ「200発打線」目指すよりも「走って守リ勝つ」野球を目指した方が
地の利が活かせる事は間違いないと思う。
おまけに「強肩俊足」なだけの選手じゃ、FAの注目度も低そうだし(笑)
結局「新球場でプレーしてこそ価値のある選手」を育成するって事が
カープにとって「八方めでたし」って事になるんではないか?
記事を読み終えて、そんな事を考えさせられた後で、
是非とも「ちょっと見当違い」が目立つオーナー始め球団関係者の方の
目に触れていることを願った次第です。
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いよいよ来年。
今朝の中国新聞。
見開きで新球場の特集です。
一面トップでも記事を載せています。
完成はいよいよ来年ですよ。待ち遠しいですよ!




