赤紫の独白・・・カープ時々サンフレ

≫2008年08月

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★阪神16回戦 ルイス復調とブラウワー炎上、明暗分けた外国人リレー

昨日、今日とベンチワークで負けた感じですね。

リブジー代行って、結局、主であるマーティ無くして、
一人じゃ何も決められない「腹話術の人形」ですかね?

8/19 サンスポ.com リブジー

昨日は昨日で、
「初めて指揮する試合がまさかこういう展開になるとは…。
前の試合まで投手陣はよく投げていたのに、
きのう(18日)の休みで何が起きたのか」としきりに首をひねっていた。

今日は、といえば、
「ブラウワーに2回を任すつもりだった。
これまで完ぺきな投球で、抑えると期待が持てた。
安打を1、2本打たれてもその回は投げきれると信じた」。
さらに「19日にたくさんブルペンを使った。
いつも監督と意見を言い合い、継投するが、
2試合をやりくりするのは難しい」。

「5割&3位浮上」を賭けて戦うチームの指揮官のコメントとしては、
余りにもほのぼのし過ぎ、まるで「そこらの野球好きの爺ちゃん」風。
これじゃ、ベンチのムードも「大一番を戦う」って感じには、
なかなかならないでしょうね。

炎上するブラウワーを降板させるチャンスをみすみす逃して、
この回4失点とビッグイニングを与えてしまったのも、
決断を避けて既定の路線を惰性で流してしまった結果。

もっとも、投手陣を預るはずの小林コーチも情けない。
続投か?降板か?ベンチにお伺い立ててる場合じゃなく、
自ら判断してリブジーに進言するのがスジでしょう。
全くコーチとしての役割をまるで果たせていない点で、
リブジーと同罪といったところでしょう。

この場に及んで、ベンチがこんな状態では、
「勝て!」という方が酷なのかも知れません。

一日も早いマーティの復帰を心待ちにしたいと思います。

広島―阪神16回戦(阪神10勝6敗、18時1分、広島、26293人)

阪 神000000400―4 
広 島000001002―3 

▽勝 岩田20試合7勝7敗
▽S ウィリアムス35試合4勝3敗3S
▽敗 ブラウワー7試合1敗

今日登板の外国人登板は、明暗がくっきりと分かれましたね。

8/20 サンスポ.com 明暗
広島、ブラウワーが誤算…代行指揮官も嘆き節-サンスポ.com

待ちに待った大黒柱ルイス投手の復帰は、
休養明けだけに少々不安でしたが、
ふたを開けてみれば、若干、制球が落ち着かない面も見られたものの、
休養前と変わらない豪腕ぶり。

スタミナ面を考慮して6回途中で降板となりましたが、
まずは、計算どおりの復活が期待できそうで一安心。

間にシュルツ投手を挟んで、7回からは
セットアッパーのブラウワー投手で逃げ切りを図ろうと
初の外国人リレーとなりましたが、
肝心のブラウワーがとうとう捕まってしまいました。

今日のところは、阪神の左打者に捕まったようですが、
せっかくルイス投手が無事に復帰してきたのに、
くっきりと明暗が分かれてしまいました。

まぁ、1試合乱れただけなので、そう心配はしてませんが、
ベテランの経験で修正してこれるのか?注目です。

打線は、昨日に引き続き9回最後の攻撃で得点する等、
一応のつながりは見せてくれていますが、
如何せん、仕掛けが遅いのがネックとなって、
投手陣を援護するに至っていません。
ちょっと、下降気味傾向なのが気になります。

終わってみれば、落ち目の虎に手痛い連敗を喫し、
前回対戦時の3タテをそのまま返してしまいそうな気配。
「5割&3位」という目標を目前にしながら、
更に後退しているようでは、先が思いやられます。

3タテだけは、何としても避けなければ、
このまま沈んでしまう事も懸念されるので、
今日の大竹投手には、連敗ストッパーとなってほしいです。


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★阪神15回戦 大一番のはずが一転して、締まりの無い「捨て試合」とは・・・

一体、何が悲しくて「5割&3位浮上」を賭けた大一番を
「捨て試合」にしてしまうんだろう?

何が悲しくてルイスでも大竹でもなく、
先発どころか1軍失格の烙印を押された投手に
先発を託さねばならないんだろう?
まさか、
この大事な大一番を見越しての「奇襲作戦」
なんて、バカな選択じゃないですよね?

何が悲しくて「捨て試合」に梅津投手まで継ぎ込んで、
それもチャンスで回った打席に代打も送らずに
2回も投げささねばならないんだろう?

首を傾げたいのは、こっちの方だよ、リブジー代行。
8/19 サンスポ.com Why?
首ひねる広島・リブジー代行…投壊14四球-サンスポ.com

何でも16の先発起用は、マーティの置き土産のようですが、
ブルペンで通用するか、しないかぐらい見て解らんのかね?
それとも、マウンドに上がった途端に人が変わるとでも言うのだろうか?

技術の未熟さで至らないのならいざ知らず、
心技体のどれをとっても1軍の値打ちがない負け犬に
いくら「希望枠入団で元を取らねば丸損」だからとはいえ、
ここまでチャンスを与え続ける必要があるのだろうか?

この大一番を任されながら、意気に感じないばかりか、
毎度同じような無様な醜態を晒すどころか、
今季最悪の投球をしてしまうって一体何だろう?
もはや「ファンの期待を裏切る」どころか「冒涜」してませんか?
ユニフォームを着てファンの前に立つ資格有るのかね?

入場料に見合うだけの投球はできないまでも、
せめて、気持ちだけでも打者に向っていけるようになるまで、
無期限の1軍出入り禁止にしてほしい。

8/19 サンスポ.com さらば

とはいえ、では2軍でどうにかなるか?と言えば、
これがまた、学習能力が皆無なロートルなだけに
2軍に置いといても、既に伸び切ったパンツのゴムだけに
大した成長は期待する方が野暮というもの。

希望枠入団ゆえに実力以上のモノを求められる16番も
哀れなもんですが、
まぁ、例え、どんな意図があったにせよ、起用した方が悪いですが、
マーティの腰巾着で言いなりのリブジー代行を責めるよりは、
実際にマウンドに送り出した小林投手コーチの見識を疑います。
まさか、一発屋で終わった自身の姿を重ね見てませんよね?

まぁ、元々投手コーチとはいえ、
投手の能力を引き出す等指導するイメージの湧かないコーチゆえ、
何のための投手コーチか?よく解らない面もありましたが、
結局、調子の良し悪しも見極められないんでしょうね?
指揮官の起用を黙々と追従するだけの存在ってとこでしょうか?

それにしても、出しも出したり14四死球、リーグ記録にあと1つとは、
いくら先発が試合をぶち壊したとはいえ、情けないの一言。

広島―阪神15回戦(阪神9勝6敗、18時、広島、26407人)

阪 神150007010―14 
広 島000310001―5 

▽勝 安藤17試合11勝6敗   
▽敗 宮崎12試合1勝6敗   
▽本塁打 林1号(1)(宮崎)嶋7号(3)(安藤)関本6号(4)(上野)

それも先日の夏の甲子園決勝のように「17-0」みたいに
全くのワンサイドゲームなら、諦めもつきますが、
いきなりの6点のビハインドにもかかわらず、
一旦は、好調の打線が嶋選手の3ランやらで
8/19 サンスポ,com 嶋
2点差まで詰め寄った直後にとどめの7失点ですから、
余計、投手陣の不甲斐なさにやり場の無い怒りを覚えますね。

特に岸本投手ですね、
死球、ワイルドピッチ、四球、四球って、何やってんだか・・・
これじゃ野球になりません。
今日の所は、16番が落ち目の虎に散々エサをばら撒いた後なので、
大目に見ますが、こんな投げてみないと解らないような投球では、
名前を出すのも憚られる42、16に次いで、
48と呼ばねばならない日もそう遠くない気がします。

岸本投手が独り相撲で揺り起こした虎に相対した
上野投手も今日の所は、情状酌量の余地有りでしょうか?
まぁ「四球よりは打たれる方がマシ」とよく言われますが、
それにしても、見事なまでの打撃投手ぶりでした。

8/19 サンスポ.com 明暗
明暗くっきり、惨めじゃねぇ~。
この悔しさを明日以降にぶつけずして、
Aクラスも何もあったもんじゃないでしょう。

勝率5割&3位浮上を賭けた大一番も
2回の時点で「捨て試合」へと変わってしまいましたが、
追いかける側の挑戦者に「捨て試合」なんて余裕は有りえない、
むしろ問題は、打線の粘りが増しているにも係わらず、
早々と「捨て試合」と決め付けてしまったベンチワークかも知れません。

奇しくも星野JAPANへの選手派遣でチーム力の変動が出てますが、
「マーティ不在」初戦で目も当てられない14四死球与えての大敗に、
まさか「鬼の居ぬ間に」なんて事はないでしょうが、
どうにも締まりの無い無様な試合をしてくれたものです。

何か明日以降にも悪い流れを引きずりそうな嫌な負け方だけに
連敗だけは避けてもらいたいものです。
ルイスでも大竹でもいいから、ビシッと締め直してほしいですね。


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「5割&3位浮上」賭けた大一番を前に「苦渋の選択」と「不測の事態」

北京五輪での星野JAPANの苦戦を尻目に、
主力が抜けた間隙を縫って、
中日、巨人と続いた上位球団との対戦を勝ち越して
いよいよ5割復帰と3位浮上が目前となったカープ。

「8月戦線で何とか貯金しておきたい」との目論見が
いよいよ現実味を帯びてきつつある展開ですが、
明日からの地元に「落ち目の虎」を迎え撃つ3連戦を前に、
懸案の外国人枠について断が下されました。

大黒柱ルイス投手の再登録にあたり、誰を登録抹消にするのか?
注目されましたが、マーティの決断は、やはりシーボル抹消でした。

横山投手の再抹消に伴い、中継ぎ陣の枚数不足を避けるためには、
シュルツ、ブラウワー両投手を外す訳にいかなくなった事で、
自ずとアレックスとシーボルの二者取り捨てを余儀なくされましたが、
実績と安定度で優るアレックス選手との比較になれば、
「意外性の男」としてのアピールも及びませんでした。

個人的には、リーグ有数の外野陣の層を誇るカープだけに、
ライトに嶋選手を回して、レフトに天谷もしくは前田智を入れるのと、
サードに小窪、喜田剛、木村のいずれかを配するのとでは、
アレックス外しの方が戦力的な落ち込みが少ないようにも思え、
ひょっとしたらアレックスという選択も有るか?とは思いましたが、
結果として、マーティは「守り」に重きを置いたという事でしょう。

ルイス19日阪神戦で先発か シーボルは登録抹消-中国新聞
によれば、幸いルイス投手も万全の状態で復帰するようですし、
残された課題である「シーボルの穴」をどう埋めるのか?についても、
ここのところ、いい場面で「意外性の男ぶり」を発揮してくれたので、
少々心細い気もしないではありませんが、
「守り重視」でいくなら「専守防衛」木村選手の出番となりそうですが、
個人的には、阪神戦という事もあり、サード喜田剛が見てみたいです。

我慢して使い続ければ、守備面では、相当冷や汗をかかされそうですが、
こと「打撃」に関しては、シーボル選手程度はやってくれそうな気がします。
問題は「左打者」という事で、打線のバランスがちょっと悪くなりそうで、
苦手の左投手には、ますます苦労しそうな予感がします。
2軍には、梵、廣瀬と右打ちの野手が控えてはいるんですけどねぇ・・・。

まぁ、明日のスタメン発表を楽しみに待ちたいと思いますが、
肝心のマーティも母上の葬儀のため、23日までチームを離れるとの事。

8/19 中国新聞 ベンチ
ブラウン監督、母の葬儀で緊急帰国 24日復帰-中国新聞

14日に訃報に接しながら、
先の巨人3連戦は指揮を取り続けたんですね。
得てして欧米人は、プライベートを優先させがちと思ってましたが、
マーティの今季に賭ける想いが伝わってくるようで、
「弔い合戦」に勝ち越せたのがせめてもの慰めでした。
ご冥福をお祈り申し上げます。


「勝率5割&3位浮上」を賭けた大一番を前に、
阪神も最下位横浜に3タテ喫して、正に手負いの虎となって、
連敗阻止に目の色変えてくるでしょうし、
指揮官の不在という緊急事態に見舞われたものの、
幸い留守を預るリブジーベンチコーチも、
マーティの6度に及ぶ退場劇の度にチームを指揮し、
6勝負けなしと充分過ぎる実績で予習は万全のようだし、
何とかマーティの思いに報いる戦いをしてくれるものと信じています。


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☆巨人17回戦 4番栗原の活躍で「先行逃げ切り」の勝ちパターン

昨日「勝率5割&3位浮上」を目前にしているにしては、
余りにもあっさりと負けてしまった分、
今日の試合に注目していましたが、
お得意の先行逃げ切りであっさりと連敗を回避、
それも追い上げられての接戦をモノにしてのものだけに
ずい分、たくましくなった事を実感させてくれる勝利でした。
8/17 サンスポ.com ハイタッチ
広島・栗原、4打点!「充実感でいっぱい」-サンスポ.com

巨人―広島17回戦(広島10勝6敗1分、18時1分、東京ドーム、42617人)

広 島202000010―5
巨 人000300000―3

▽勝 前田健12試合4勝1敗
▽S 永川39試合4勝1敗24S

▽敗 グライシンガー23試合12勝7敗
▽本塁打 栗原16号(2)(グライシンガー)鶴岡2号(3)(前田健)

初回の先制2ランに3回の2点タイムリーツーベースで4打点と
正に「これぞ!4番」という働きの栗原選手様々でしたが、
8/17 中国新聞 栗原
栗原読んで4打点 3カード連続勝ち越し-中国新聞

一方で、このところ続いている「中盤、急に沈黙してしまう打線」は、
今日も4回以降7回までパーフェクトに抑えこまれてしまっただけに
8回のミスに乗じた1点でずい分楽になりました。

アレックス選手の三振には、がっくりさせられましたが、
あそこであんな「ベースのはるか手前」に叩き付けてしまうほど
越智投手の手元を狂わせたのも、栗原選手の好調さゆえでしょう。

相手投手の手元を狂わせるほどの存在感が示せれば、
もう押しも押されもしない「4番打者」と言っていいでしょう。
前任者と違って、1年目途中にしての「4番当確」ですね。


一方で、今日も投手陣がいい仕事をしましたが、
先発のマエケンは、前回登板が余りにも制球が定まらなかった分、
「修正できるのか?」半信半疑でしたが、さすがでしたね。

4回こそ鶴岡選手にフルカウントから苦し紛れのストレートを
読まれた末に3ランを喫してしまったものの、
しっかりと後続を断ち、先発の仕事を果たしての4勝目。
まぁ、3四球なら許容範囲ではないでしょうか?

8/17 中国新聞 マエケン

後は、横山投手不在となった今、
最も信頼できる「新・勝利の方程式」となった感の有る
シュルツ-ブラウワー-永川の継投となりましたが、
今日は、ブラウワー投手が初めて満塁まで追い込まれたものの、
落ち着いて二岡選手を捌いたあたり
さすがに場慣れしているようで、制球面が安定している事と併せて
「セットアッパー」ばかりか「火消し」もいけそうな手応え感じました。


これで中日、読売と続いたAクラスとの対戦を、
4勝2敗と2カード連続で勝ち越す互角以上の戦いぶりで、
またも「5割&3位浮上」にリーチを掛けて、
あさってからは、地元に「落ち目の虎」を迎えての3連戦。

チームの勢いだけ見れば、
前回対戦に続いての3タテも有り?という気にもなりますが、
最下位横浜に3タテ喰らって手負いの虎と化している上に、
カープは「敵に塩を贈る」のが好きですしねぇ・・・。

間もなく北京五輪組が戻ってくる事を思えば、
「今が稼ぎ時」なのも事実なので、
悲願の「貯金&3位浮上」を達成するのに
「これ以上のチャンスはない」との覚悟をもって
再度のトラ狩りに挑んでもらいたいものです。


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★巨人16回戦「5割&3位浮上」目前にしては、情けない敗戦

3連勝で借金1と勝率5割にリーチを掛けた上に、
3位中日が北京五輪の影響をもろに受けての大失速で、
悲願のAクラスに1ゲーム差。

このところの好調さからして、目標を目の当りにして、
奮起しないはずはない・・・と思ってましたが、
とんだ見当違いでした。

巨人―広島16回戦(広島9勝6敗1分、18時、東京ドーム、44028人)

広 島100000000―1
巨 人01111000X―4

▽勝 高橋尚16試合5勝3敗
▽S クルーン43試合1勝3敗28S
▽敗 篠田7試合1勝2敗
▽本塁打 ラミレス32号(1)(篠田)木村拓5号(1)(篠田)谷7号(1)(梅津)

そもそもこの大一番の先発を、
1軍昇格したばかりのルーキーに託さねばならない投手事情。
昨日の不安が的中してしまった「横山抹消」と併せて、
チームの現状の厳しさを再認識させられる結果となりました。
横山の登録抹消 肩リハビリに専念-中国新聞

今回は「3軍でのリハビリ専念」という事で、
前回抹消時と違って、当面復帰は望み薄となりそうで、
見切り発車で復帰した反動とはいえ、大きな代償となってしまいました。

いよいよ悲願のAクラス争いに加わろうとした矢先でしたが、
今季は「横山抜き」で戦い抜く覚悟が必要なようで、
残された中継ぎ陣の「弔い合戦」的な奮起に期待したいものです。

が、それにしちゃぁ、余りにも情けない内容だったのが、
先発した篠田投手。

8/16 中国新聞 篠田
5割復帰逃す-中国新聞

前回登板は、忘れもしない6月6日のオリックス3回戦。
篠田、18球KO 一死も奪えず降板-中国新聞「カープ情報」

「全くストライクの取れない」状態で、
18球で1死も取れないまま3失点KOという無様な醜態を晒したが、
あれから2ヶ月余り経って見た姿は、全くの期待外れ。

まぁ、一応ストライクは取れるようにはなったものの、
慎重になり過ぎた上に、余りにも制球が甘過ぎて、
4回7安打2本塁打2与四球で3失点は、巨人の拙攻の賜物。
85球も投げていては、バックもさぞイライラが募った事でしょう。

恐らくもう1回はチャンスが与えられるでしょうが、
正直、1軍で先発するレベルにはないように思われ、
よほどの覚悟で修正して臨んでもらいたいものです。
今のカープに「捨て試合」の余裕は無いのですから。


一方では、昨日の時点で既に頼みの打線に
変調のサインが点滅し始めていたという事になりますか・・・。

昨日は、3回までに先発全員安打を記録したものの、
4回以降はほぼ完璧に封じ込められた打線。

仕切り直しとばかりに仕掛けた初回の攻撃も、
アレックスが昨日のレーザービームのお返しを喰らう
3塁タッチアウトで流れを断ち切られたのは、
勝負のアヤとはいえ、カープにとっては痛過ぎる結果でした。

結果として、2回以降7回まで一人のランナーも出せないとは・・・
そんなに高橋尚の投球が優れていたようにも思えませんが、
カープ打線の苦手とする「左腕に緩急付けられて」の結果に
つくづく「打線は水物」という言葉がお似合いといったとこか・・・。

まぁ、今日の1敗も痛いといえば痛いですが、
この場に及んで大切な事は、連敗しない事なので、
明日は、気持ちを切り替えてカード勝ち越しに挑んでほしいですね。

気が付けば、3位中日がとうとう貯金を使い果たしてしまった一方で、
ヤクルトが同率4位とAクラス攻防戦が三つ巴の形相を呈し、
いよいよ熾烈を極め、最大の正念場到来といった感じになってきました。

ここまで来たら、技術云々よりも気持ちの強い方が勝つのでしょうが、
中日、ヤクルトに比べて野球の質がまだまだ粗いカープだけに
4番が「命がけで頑張っている」と大見得を切った手前、
せめて気持ちだけでも負けない所を見せてもらいたいものです。

一方、J2で首位を独走するサンフレッチェも
今日から、いよいよ最後の14試合に突入しましたが、
こちらも苦手の甲府相手に2-0と完敗を喫して、
幸先の悪いスタートとなりました。

8/16 中国新聞 甲府に散る
攻守ちぐはぐ 8試合ぶり黒星-中国新聞

この1敗自体でそうジタバタする状況ではないものの、
負け方が一方的だった事で、尾を引く事が一番の大敵。

「1年でJ1復帰」という至上命題に加えて、
J2史上初めてとなる
開幕からトップを譲らないまま優勝を決める
「ポールトゥーウィン」という偉業へ向けて、
再度、ギアを入れ替えてもらいたいという点では、
カープに対する思いと相通じるものがあります。

この場に及んで連敗は許されませんぞ!


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☆巨人15回戦 「助っ人」と呼ぶにふさわしい「豪華」外国人選手の競宴

3回までは両先発投手の不調による点の取り合い、
4回以降は、両軍中継ぎ陣による息を呑む投手戦と
一転して1点を争う攻防と見応え十分な試合でしたが、
終わってみれば、最近のカープの勝ちパターン。

巨人―広島15回戦(広島9勝5敗1分、18時2分、東京ドーム、44793人)

広 島113000000―5
巨 人211000000―4

▽勝 シュルツ35試合2勝4敗
▽S 永川38試合4勝1敗23S

▽敗 木佐貫14試合6勝5敗

▽本塁打 嶋6号(1)(木佐貫)

それこそ、先発投手で仕事を果たしたのは、昨日の大竹投手のみ、
後は、ことごとく3回まででマウンドを降りる展開にもかかわらず、
中継ぎ陣が後続を断つ一方で、
打線がしぶとくつながっての逆転勝ち。

このところの勝利は、先発投手が誤算の際に、
早目に降板させるマーティの決断の速さと
その決断を支える中継ぎ陣の安定した投球内容、
更に少々のビハインドなら反撃に転じる打線の粘りという
ベンチと選手の一体感、正に「チーム」として機能している結果。

中でも、見応えのあったのは、
1軍残留を賭けたカープ外国人選手の競宴でしょう。

目下、降格が本命視されている危機感からか
最近、最もアピール度の高いシーボル選手は、
4打数1安打ながら3回に逆転の2点タイムリー。

8/15 サンスポ.com シーボル

対抗1番手と目されるシュルツ投手は、
5回表の攻撃を金刀投手に3者三振に切って取られた勢いで、
直後の5回裏に上野投手が連打された無死1、2塁で登板し、
150km超の真っ直ぐで後続を3者凡退で勢いを断ち切る
正に勝利投手にふさわしい貢献。

8/15 サンスポ.com シュルツ
広島の外国人救援陣が活躍 -サンスポ.com

後を継いだ「安泰組」と目されるブラウワー投手も
お返しとばかりに巨人のクリーンアップを
「伝家の宝刀」スライダーで3者三振に切って取り、
こちらも負けじと2回を無失点。

こうなると同じ外国人として刺激を受けたのか?
1軍当確組のアレックス選手も初回の守りで
レーザービーム健在をアピールし、
打つ方も4打数2安打でチャンスメイク。

「大黒柱」ルイス復帰が秒読みとなった今、
調子のいい悪いにかかわらず、誰かが2軍降格となる、
そんな現実を前に、目の色が変わってきたかの活躍ぶりが
チームに勝利をもたらす最高の形になってきました。

あと何日、この至上の贅沢な悩みに嬉しい悲鳴を上げられるか?
それがそのままチームの勝利に結びつくのであれば、
本当に言う事の無い展開ですね。

気が付けば、上位3強が枕を並べて黒星と
風雲急を告げるペナントレースの行方。

そして、7連敗喫した時点で潰えたに見えた
勝率5割まであと1勝、Aクラスまで1ゲーム差と
再び手の届く所まで盛り返してきました。
それも1敗挟んで7連勝と勢いも手応えも感じられる中で・・・。

8/15 サンスポ.com ハイタッチ

たとえ先発が脆弱でもそれを補う「勝ちパターン」を持っている
今のカープは、間違いなく「強い」、
問題は「耐久性」でしょうか・・・横山投手は「休養」ですよね?


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☆中日18回戦 今季ばかりか来季への期待も膨らむ完勝

今季、ここまで派手な逆転勝ちもあったものの、
一番いい勝ち方だったのではないでしょうか?

8/14 サンスポ.com 大竹&赤松
広島・赤松が自慢のパンチ力で7号2ラン!-サンスポ.com

広島―中日18回戦(中日10勝6敗2分、18時1分、広島、26207人)

中 日000000000―0
広 島00000310X―4

▽勝 大竹20試合6勝10敗
▽敗 川井10試合1勝3敗
▽本塁打 赤松7号(2)(川井)

先日のオールスターから北京五輪強化試合と続いた
好投がいい自信になったのか?
いつもの独り相撲に陥る事なく、
終始、余分な力の抜けた投球を見せた大竹投手は、
今日に限って言えば「エース」の称号にふさわしい内容。

中継ぎ陣を休養させる意味でも「エース」にふさわしかったですね。

バックも再三の好守で盛り上げましたが、
これとて大竹投手のテンポ良い投球が引き出した訳で、
見ていて一体感が伝わってくる守りでした。

8/14 サンスポ.com 大竹
広島・大竹が6勝目 わずか3安打で竜退治-サンスポ.com

打っては、赤松選手が左中間最深部への先制2ランに
狭い市民球場をものともしないタイムリー3塁打で3打点と
パンチ力と俊足という持ち味を如何なく発揮してくれました。

東出選手はじめ走塁面でも「隙有らば次の塁を狙う」といった
集中力も感じられましたし、
ようやくチームが「本気で上を狙う」気になったようで、
目標を射程距離内に捉えたという手応えを感じつつある、
そんな印象を受ける試合内容でした。

たとえ、中日が北京五輪に5人も選手を送り出して
本来の戦力ではなかったにせよ、
悲願のAクラスへ向けて、追い越さねばならない
3位中日との直接対決に勝ち越したばかりでなく、
来季へ向けて、期待の膨らむ勝利でもありました。

今日からの巨人3連戦に向けて、
いい形で東京ドームに乗り込めそうですね。

問題は、先発投手次第でしょうが・・・。


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☆中日17回戦 走塁ミスが流れを変えた3位攻防戦第2ラウンド

3位中日との直接対決第2ラウンドは、
ワンプレーで流れがガラッと変わってしまう恐さを
再認識させられた試合でした。

前回先発時は、奇襲という事で、
5回途中まで先発の仕事を果たした牧野投手でしたが、
さすがに「二匹目のドジョウ」とはいかなかったようで、
それでなくても、前日の勝利で息を吹き返しつつあった中日打線には、
「ドジョウ」ならぬ「カモ」だったようで、
井端選手の先頭打者本塁打に始まった猛攻で、
初回3点、2回も中村紀の2ランで5-0とワンサイド気味。

2回裏には、石原選手の犠牲フライで1点は返したものの、
打順が8番小窪で終わったため、
3回も牧野投手がマウンドへ上がったものの、
先頭打者の和田選手にツーベース打たれてしまい、
試合が壊れるのも時間の問題と思われたのですが・・・。

井上選手の痛烈な打球が1塁ベースに当って内野安打となった時点で、
「まだカープにもツキが残ってる」とは思いましたが、
無死1、3塁では、さすがに追加点を覚悟したものの・・・

3回表の中日のダブルプレーですが、
無死1、3塁からサード正面のゴロで、
ホーム突入した和田選手の判断は当然だし、
一塁ランナーの井上選手がサードへ走るのも当然のプレー。
にもかかわらず、三本間に挟まれたサードランナーばかりか
一塁ランナーも三塁目前でタッチアウトとなって、
結局この回無得点。

サードランナー和田選手があっさりとアウトになった淡白さが
問題だったように思いますが、
ここから絵に描いたように流れが変わってしまいました。

直後の攻撃では、1死から東出、天谷が連続「内野安打」で出塁し、
この時点で「流れが来ている」予感はあったものの、
アレックスがライトフライに倒れて2死1、3塁となって、4番栗原。

流れを引き込むか?
お得意の「あと1本」に泣くか?

流れが来ている事を信じて「打つだろう」と見ていたら、
案の定、痛烈なレフト前タイムリーで3点差とし、
続く嶋選手もいい当りではなかったにもかかわらず、
飛んだコースが良かったのか?ウッズの守備がお粗末過ぎるのか?
タイムリーとなって2点差。

打席には、初回右中間へツーベースを放っているシーボル選手。

「とても2打席連続でヒットは望めんだろう」と期待せずに、
カウント3ボールとなった所で「四球で満塁で石原勝負」と思ったら、
積極果敢に打って出てレフト前タイムリーで1点差。

一気に同点、逆転に持ち込めなかった事でやや不安だった上に、
3番手で登板してきたのが未勝利の宮崎投手とあっては、
いつ流れを中日に差し出してもおかしくないだけに、
「早く打順が回ってくれ」と願っていたら、
予想外に安定した投球ぶりで2回を無失点に抑えたばかりか、
5回裏にシーボル選手に逆転2ランが飛び出して、
先発であれだけ勝てなかった宮崎投手がいとも簡単に今季初勝利。
8/13 中国新聞 宮崎
8/13 中国新聞 シーボル

シーボル一発逆転-中国新聞

よほど勝利の女神様も中日のミスにご立腹だったという事でしょう。

わずか1点差とはいっても、今のカープ中継ぎ陣は、安定している上に、
イマイチ不安な岸本投手も既に降板済みだったし、
何より3回までの勢いがウソのように中日打線が沈黙してたので、
結構安心して見ていたところ、
8回から登板した中日の浅尾投手の自滅に乗じて、
一挙5点を奪ってダメ押し。

広島―中日17回戦(中日10勝5敗2分、18時1分、広島、26263人)

中 日320000000―5
広 島01302005×―11

▽勝 宮崎11試合1勝5敗
▽敗 中田18試合6勝8敗
▽本塁打 井端5号(1)(牧野)中村紀21号(2)(牧野)
       シーボル10号(2)(中田)

終わってみれば、序盤の5点差を逆転勝ちという強い勝ち方で、
3位争いの直接対決第2ラウンドに雪辱しました。

2試合続けて先発投手は、早々にマウンド降りているものの、
中継ぎ陣が安定しているので、早目に継投する事ができる分、
試合をぶち壊すに至っていないのが功を奏している。

とはいえ、今日の牧野の続投は、
打順の絡みとはいえいかがなものか?
あそこで試合が壊れていたら、連敗を喫したばかりか
勢いに乗る中日に3タテで引導渡されていたかも知れない訳で、
指揮官には、勇気有る決断をお願いしたい。

そして、昨日も負けたとはいえ、しぶとく得点を返していた打線は、
少々のビハインドなら追いかけるだけの粘りの
手応えが感じられるようになってきました。

好調を維持する栗原選手の後を打つ
5番嶋選手が好調なのに加え、今日は6番シーボルが大活躍で、
4番栗原から7番石原まで打線がつながった分、
二ケタ得点に結びつきました。

シーボル選手も自らの置かれている立場を理解しているのか?
はたまた、振れ込み通り「スロースターター」が始動しつつあるのか?
今日は、攻守に亘っていい動きが目立ちました。

外国人選手にとって、1軍残留へ向けてカウントダウンが始まる中、
シュルツ、ブラウワー両投手も危なげなく無失点でしたし、
今日の試合だけ見れば、2軍降格はアレックス選手?
といった印象でした。

ここでも激しい競争がチームにいい影響を与えてくれているようで、
はっきり言って「今日のカープは強かった」です・・・先発を除き、ですが。

惜しむべくは、現在の順位が4位に甘んじている訳で、
Aクラス浮上のためには、追い掛けて追い越さなければならない事。
そのためにも、直接対決だけは、絶対に落とせない試合となります。

既に昨日、痛い星を落としてますので、ここは連勝有るのみですが、
ポイントは「先発投手が仕事を果たすか?」の1点に絞られます。

順当にいけば、大竹投手という事になるんでしょうが、
打線も中継ぎ陣も好調を維持している事を念頭に、
「乗り遅れまい」と力むのではなく、
バックを信頼して楽に投げてもらえれば、結果はついてくる気がします。

3位攻防戦となる直接対決、挑戦者の気概をもって勝ちに行きましょう!


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★中日16回戦 広陵もカープも似たり寄ったりの敗戦にぐったり・・・

今日は広島人にとっては、散々な一日でしたね。

ただでさえ、寝不足気味でぐったりしているところへ、
広陵もカープも共倒れでは、不快指数増すばかりです。

昼は、昨年悪夢の準優勝のリベンジを使う広陵が、
2回戦で横浜と対戦。

チームの牽引車、上本君の先頭打者本塁打が飛び出し、
8/12 サンスポ.com 上本
広陵・上本、史上初!兄弟で先頭打者本塁打-サンスポ.com

2回も左中間を深々と破るタイムリー2塁打でもう1点追加と
いけいけムードだったのに、
1死2、3塁から2番下川君の打った浅目のセンターフライで
タッチアップから本塁を狙った長谷部君を
横浜のセンター中原君がストライク返球でダブルプレーとなり、
典型的な「流れを変えるビッグプレー」となって、流れは横浜へ。

4回からは、昨日のカープスカウト会議でリストアップされた
中田君が登板して流れを食い止めようと力投も、
直球は148kmを計測したとはいえ、力みからか高目に浮いた所を
横浜打線に打ち返されて、ずるずると失点を重ねる結果に・・・。

まぁ、あれだけ送りバントを失敗したり、エラーをしたりと
ミスが目立っては、いくら地力に優るとはいえ、所詮は高校野球、
結局、流れを引き戻す事ができないまま、
無念の2回戦敗退となったものの、内容が内容だけに
「勝てる試合をミスで落とした」点で悔いが残る敗戦となりました。

皮肉にも最後の打者となったのも上本君でしたが、
この悔しさを進学するにしろ、プロに進むにしろ、
今後の糧として、より一層の飛躍に期待したいものです。


と、まぁ、広陵の夏は終わってしまいましたが、
一方で、北京五輪ブレイクで「夏休み」となっていたカープは、
今日から地元に3位中日を迎えての「直接対決」で再始動。

「悲願のAクラス」へ向けて望みをつなぐべく正念場を迎えたとはいえ、
ブレイク前には、落ち目の首位阪神に3タテ喰わす等
4連勝と充実一途を辿っていたはずだったのですが・・・。

3位攻防戦の第1ラウンドは、
中日が「200勝投手」43歳のベテラン山本昌に対して、
マーティが先発を託したのは、20歳のマエケンと
親子ほど歳の離れた両投手の投げ合いで始まりましたが、
やはり「神の子」とはいえ、少々荷が重かったのか、
2回途中までに6与四球と今まで見た事が無いほど、
制球に苦しみ、たまりかねたマーティが白タオルを投げ込むという
序盤から大誤算の幕開けとなりました。

8/12 サンスポ.com マエケン
広島・ブラウン監督が激怒 マエケン四球連発-サンスポ.com

投手の山本昌、井端に連続四球とランナー溜めといて、
3番李炳圭に先制3ラン、その後も制球が定まらず、
急遽、リリーフした岸本投手もタイムリーを許し、いきなりの4失点。

さすがの「神の子」も今日ばかりは「人の子」・・・と思いきや、
やはり「持って産まれたモノが違うのか?」
その裏に野手陣が見せた反撃は、見事なものでした。

まず、1死から石原選手の放った
バックスクリーン右へ飛び込む「驚きの大本塁打」でまず1点。
打たれた山本昌もベテランとはいえ、
「あそこまで飛ばされるとは・・・」とばかりに動揺したのか、
代打で登場した1軍登録されたばかりの上村選手が
センター前ヒットで続き、
続く東出選手は、絶妙のバントヒットで1.2塁。

間に合わない1塁へ送球するベテランらしからぬ姿に
動揺を見取ったのか?落合監督自らマウンドに上がるも
冷静になりきれなかったようで、
続く小窪選手のおあつらえ向きのピッチャーゴロが
二塁への悪送球を誘ってもう1点追加。

「これぞ揺さぶり」と言わんばかりの見事な攻めで、
ベテランのミスを誘う最高の展開に持ち込んだ時点で、
「流れを引き寄せたか?」とも思えたのですが、
続くアレックス、栗原に1本出なかったのが痛かった、
というより、切り替えて後続を断ったベテランの上手さに
してやられた印象ですね。

もっとも、栗原選手は、1点ビハインドで迎えた8回には、
一時は、起死回生となる同点本塁打を放って、
一応リベンジは、果たしてくれたのですが・・・。
8/12 サンスポ.com 栗原

結果としては、8回に4番の一振りで同点に追いつき、
9回から「セットアッパー」横山投手を送り出した事で、
「完全にサヨナラの布石が打てた」はずだったのですが、
横山投手が李炳圭にまさかの被弾で決勝点を許し、
直接対決第1ラウンドにして、早くも黒星スタートとなりました。

広島―中日16回戦(中日10勝4敗2分、18時、広島、24898人)

中 日004000001―5
広 島002010010―4

▽勝 山本昌15試合8勝3敗
▽S 高橋32試合1S
▽敗 横山38試合5勝1敗3S

▽本塁打 李炳圭9号(3)(前田健)10号(1)(横山)
       石原8号(1)(山本昌)栗原15号(1)(山本昌)

横山投手の投球見る限り、直球ももう一つ乗りが悪く、
ほとんどが変化球に頼らねばならない状態を、
中日打線に見透かされたようで、
完全復調に至らないまま、見切り発車で復帰してますね。

真っ直ぐに力が無い分、変化球を多投しようと見えましたが、
中日の各打者には、的が絞り易かったのか?
しっかりと捉えられてしまい、万事休す・・・。
8/12 中国新聞 横山
コイ同点つかの間 ブラウン監督初の5連勝逃す-中国新聞
まぁ、同点に追いついて横山投手に託した時点で、
結果論になってしまうのですが、
どう見ても「復調途上」のようなので、
あそこは思い切って「永川投手が先」でも良かった気もしました。

4回に最悪の形で4点を失ったのもかかわらず、
一度は「4番の一振り」で同点に追いついた分、
「よく粘った」という見方も出来無い事はないですが、
既に98試合を消化したこの場に及んでは、
直接対決という事もあって「勝ってナンボ」なだけに、
広陵に続いてこちらも悔しい負け方となりました。

「打つべき人が打った」にもかかわらず、
勢いに乗り損ねた挙句の敗戦という共通の負け方に
「ミスをした方が負ける」のは、高校もプロも同様で、
「広島勢が枕を並べての討ち死に」という結果に、
ただでさえ暑くて寝苦しいというのに、
寝不足に輪を掛けるような共倒れには、正直ぐったりです・・・。

救いを求めるとすれば、
広陵ナインの夏は終わりましたが、
カープは、今日、明日とリベンジのチャンスが残されている・・・
プロはいいですね、次がありますから。

もっとも、直接対決に連敗喫してるようでは、
「夏の終わり」を感じる事になるでしょうけど・・・。

いよいよ、ブラウンカープも崖っぷちに追い詰められましたか・・・。

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「悲願に望みをつなぐ戦い」が今始まろうとしている

「北京五輪」も開幕したし、夏の甲子園も熱闘続きと
スポーツ三昧の日々とは言っても、
カープの試合が見られないんじゃぁ・・・。

長い4日間でした・・・。
思えばヤクルト13回戦、5点のビハインドで迎えた8回裏に
一挙7点を奪っての逆転勝ちに始まって、
勢い余って首位阪神に「3タテ」を喰わせて4連勝。

正に季節外れの鯉のぼりで天にも昇らん勢いも、
北京五輪ブレイクで無念の夏休みを余儀なくされました。

この間、北京五輪強化試合第2戦、セリーグ選抜のメンバーとして、
栗原始め出場選手がKYな活躍ぶりで充実一途を示した事で、
ますます「お預け」喰ってる気分が募りました。

ようやく4日間の謹慎から解放された気分ですが、
シーズンも97試合を消化した時点で、
これだけ「ときめく」シーズンも近年記憶にありませんねぇ、
本当に今年のカープには、楽しませてもらいました。

と、つい過去形になってしまうのも悪い癖で、
実際のところは、借金3を抱え第4位とは言いながら、
3位中日とのゲーム差は「3」と一応手の届きそうな位置にいます。

そして、再開後最初のカードも地元でvs中日3連戦、という事は、
文字通り「Aクラス攻防の直接対決」って事ですね。

更に、移動日無しで東京ドームで2位巨人との3連戦、
移動日挟んで地元に戻って首位阪神との3連戦と
上位球団との対戦が続く、正に正念場を迎えます。

ここで負け越すようだと、さすがにAクラスも藻屑と化しますが、
ブレイク前の勢いが持続できたなら・・・と期待も募ります。

課題山積みだったチームもここへきて、
牧野、ブラウワー両投手の獲得で
投壊寸前だった中継ぎ陣の層が厚くなった事に加え、
中継ぎ崩壊を招いた横山投手が復帰してくれた分、
終盤まで接戦に持ち込めれば勝機が見出せる事は、
先の阪神3タテが物語っています。

問題は、先発が試合を作れるか?に掛かってくる訳ですが、
「大黒柱」ルイス投手が既に2軍で再始動し、
阪神戦での復帰を目標としている事を思えば、
目先の6連戦をどう回すか?の方が難問です。

もっとも、ルイス投手がどこまで復調できるのか?
一抹の不安もなくはないですが・・・。

マエケン、大竹、健さんで表ローテを組むにせよ、
巨人戦での先発は、一人は牧野投手でしょうが、
後は皆目検討がつきませんね。

斉藤投手をいきなり先発で使うのか?
2軍からコズやら42番やらの昇格があるのか?
はたまた、何故か未だ1軍に残留している宮崎投手?
誰にしても、心細い限りの争いでため息が出ますねぇ・・・。

まぁ、先の事はともかく、
まずは、目先の直接対決3連戦を一気に3タテできるか?
に掛かってくると思います。
仮に3つ取れれば、勢いで少々の展開なら押し切れるでしょうが、
一つでも落とせば、続く巨人戦も良くて五分五分あたりでしょう。

そういう意味では、今季のカープを占う大事な3連戦であり、
いきなり始動からトップギアまで持ってこれるか?
にかかっていると思いますが、
その点は、チームも重々承知しているようで、
8/11 スポニチannex 決起集会
焼き肉店で決起集会!倉選手会長 乾杯の音頭-スポニチannex

「11年ぶりAクラスへ向けて決起集会」

なんていい響きなんでしょう。
すっかり「その気」に乗せられそうですが、ここは眉唾って事で、
まずは、今日の試合が始まりでもあり、全てを物語ってくれそうです。

投手陣ばかりに気が行ってしまいがちですが、
打線も開幕戦、交流戦初戦、ペナント再開初戦と
ことごとく始動から点火までに時間がかかる傾向だけに、
東出、栗原の強化試合出場組が健在とはいえ、
一抹の不安を感じざるを得ません。

鍵を握るのは、5番嶋選手・・・と言いたい所ですが、
首位打者当時の打撃を取り戻しつつあるという事で、
こちらもマークが厳しくなる事が予想される・・・
となると、6番シーボル選手という事になりますか。

彼の所で打線がぶつ切り状態になれば、
4連勝時に見せた打線のつながりもおぼつきません。

奇しくもルイス復帰に合わせて、
外国人枠の争いも熾烈を極める事になりそうなので、
正に今日からの6連戦は1軍残留を賭けた正念場となり、
そのあたりの危機感に賭けてみたい気もします。

熾烈な残留競争がチームに好影響を与えてくれる事に
期待しつつ、まずは今日の試合に勝つのみ。

「挑戦者にとって、この場に及んでの後退は、敗北を意味する」
悲願に望みをつなぐ戦いが今始まろうとしています。


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北京五輪強化試合第2戦 KYながら充実一途のカープ勢の活躍

う~ん、首位阪神相手に3タテ喰らわせた勢いからして、
この北京五輪ブレイクは、カープにとって痛かったかも・・・。

今日行われた「北京五輪強化試合・第2戦」での
カープ選手の「ペナントレースに取っておきたい」ような
KYな活躍ぶりを見た率直な感想ですね。

▼セ・リーグ選抜-日本 (東京ドーム、14:02、28227人)

日       本1 0 0 0 0 0 1 0 0 2 4
セ・リーグ選抜0 0 010 1 0 0 0X 11 16

【投手】
(日)和田、川上、田中、藤川、岩瀬、上原-阿部、里崎
(セ)内海、大竹、押本、高橋、西村健、渡辺、寺原-石原、清水将

【責任投手】
(勝)大竹1試合1勝
(敗)川上1試合1敗

【本塁打】
(日)村田1号ソロ(7回、西村健)
(セ)栗原1号2ラン(4回、川上)、鳥谷1号ソロ(4回、川上)

栗原選手の2ラン含む5打点なんて、
ホント強化試合なのがもったいない気がしましたし、
オールスターではお祭モードだった東出選手も
この試合では、1番打者として2安打1打点と公式戦モード。

大竹投手に至っては、2回をノーヒットに抑えた上に
勝利投手のおまけつき。

正に充実一途を辿るカープの姿そのものでしたが、
惜しむべくは「土俵が違う!」

強化試合で活躍しても、ひんしゅくを買う事は有っても、
賞賛される事は有り得ない訳で、
若さゆえのがむしゃらさが暴走したって感じでしょうか?

まぁ、この勢いを12日からの中日戦、
正に「Aクラスを賭けた直接対決」にぶつけてほしいものです。

で、肝心の星野JAPANですが、
スコアだけ見れば11-2と大敗には違いないものの、
崩れたのは、4回の10失点だけですから、
そう悲観する事もないと思います。

川上投手があれだけ滅多打ちされたのも記憶にありませんが、
あくまでも「調整モード」だったのでしょうし、
元来、闘争心で投げる投手でしょうから、
今日は気持ちが入らなかったのでしょう。

後を継いだ田中ま~くんにしても、
あれだけ勢いづいたセリーグ選抜の打線が相手では、
そうそうピシャッと抑え込むのも至難の業だったでしょうし。

むしろ、4安打2得点にとどまった打線の方が心配で、
今日のセリーグ選抜の継投見る限り、
もうちょっとは反撃できてもおかしくはなかったかと思いつつ、
まぁ、4回の守りで気持ちが切れてしまったのでしょうが・・・。

昨日の試合では、
2年目どころか1軍経験も少ない甲藤投手を攻めての
「お膳立て」されたような逆転勝ちを収めましたが、
その気になって心にスキを抱えて本番に臨むよりは、
今日のように
一つのイージーミスから完膚なきまでに打ちのめされ、
流れを挽回できないまま負けた事で、
危機感を新たに本番に臨んた方がまだマシだと思います。

予選第1戦のキューバ戦まで中3日と時間も無く、
まして「プロの中から選ばれて日の丸を背負う」代表なので、
技術面どうこうより気持ちの面の方がモノをいいそうな気がしますので、
危機感を闘争心に変えて対戦相手にぶつけてほしいものです。

いずれにせよ、所属球団の思惑が複雑に絡み合い、
許される条件下で、最高のメンバーが選抜された星野JAPANに、
日の丸を託して戦に送り出す以上、声援を送るのみ。

五輪での金メダル狙う最後のチャンスに
悔いを残さぬ試合をしてきて下さい。
その戦いぶり、しかと見守りたいと思います。


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逆転勝ちとはいえ、お膳立てされた強化試合に「?」

いよいよ北京五輪が開幕したのに合わせて、
星野ジャパンが始動するのに伴って、プロ野球は4連休。

夏バテ気味の阪神を3タテし、4連勝と勢いづくカープも
4日間の「夏休み」という事で、
今日は北京五輪強化試合第1戦をラジオ観戦しましたが、
内容は「何が強化なのか?」よく解らない試合でした。

日本-パ・リーグ選抜 (東京ドーム、18:03、20001人)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 H
パ・リーグ選抜 0 1 1 0 1 1 0 0 0 4 11
日      本 0 0 1 1 4 0 0 0 X 6 10
【投手】
(パ)唐川、藤井、永井、宮西、甲藤、小野寺、三瀬、加藤-鶴岡、日高、嶋
(日)ダルビッシュ、涌井、杉内、藤川、岩瀬、上原-里崎、矢野

【責任投手】
(勝)涌井1試合1勝
(S)上原1試合1S
(敗)甲藤1試合1敗

【本塁打】
(パ)
(日)里崎1号ソロ(3回、永井)

もちろん、急造チームのため連携プレー等実戦練習のためでしょうが、
どうも「オールスターの延長」のような雰囲気が漂ってましたね。

「打者にぶつけて怪我でもさせたら大変」とばかりに、
両軍投手ともきれいなストライクで勝負を挑んだ結果からか、
何とも緊張感の伝わってこない試合でしたし、
星野ジャパンが集中打で逆転したとはいっても、
相手投手は、甲藤・・・こうふじ?
不勉強のため、どこの誰か知らなかったのですが、
「かっとう」と読むんですね、ソフトバンク2年目の投手でした。

甲藤投手には、大変失礼ながら、
日本選抜チーム相手じゃ少々荷が重かったのではないか?
ぶつけでもしたら一大事なので、大胆に攻める事もできない、
そんなハンディ背負わせた投手から集中打で4点奪ったところで、
当然と言えば当然の結果でしょう。

もっと言えば、こんな「お膳立て」された試合にもかかわらず、
6点しか奪えなかったのは、いささか寂しい印象すら受けます。

対する投手陣も、先発ダルビッシュ以下ピリッとしませんでしたが、
こちらも「何かテーマを持って臨む」というよりは、
調整度合いの方が高かった様子で、
「絶対打たせない」という気概は伝わってきませんでした。

結局は、実戦形式の練習試合といった事だったのでしょうが、
投打に圧倒する訳でもなく、終わってみればお定まりの勝利では、
金メダルへの期待もいま一つ盛り上がらずじまいどころか
本番では、韓国やキューバ等「国の威信」を掛けて、
それこそ「死に物狂い」でメダルを獲りにくるだけに、
「本当に大丈夫?」という気にさせられました。

明日もセリーグ先発との対戦が組まれていますが、
ちょっとは本気を出してもらって、
「日本選抜」の名に恥じない試合を見せて欲しいものです。

我がカープからは、
大竹、石原のバッテリーに東出、栗原と4選手が出場しますが、
あくまでも「星野ジャパンのための試合」との立場をわきまえて、
怪我にだけ注意して無事にお勤めを果たして来いといったところ。

間違っても、好調さゆえに主役を喰ってしまうような
KYな大活躍など厳に慎むように・・・いやマジで心配です。


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☆阪神14回戦 勝ち過ぎで息切れ気味の虎を3タテで借金3に

今日は、夏の甲子園6日目にしてようやく
昨年夏の悪夢の決勝戦のリベンジを果たすべく地元広陵が出陣。
4回に集中打で一挙5点を先制し「楽勝か」と思いきや、
中田投手の制球難から高知の反撃を許し、
7回には同点とされたものの、直後に3点勝ち越して1回戦突破。

無駄な四球を与える事が傷口を広げる事は、
高校野球だろうがプロ野球だろうが共通のタブーである事を
再確認するいい機会となりました。

広陵ナインの中でもひときわ目を引いたのは、やはり上本弟。

8/7 毎日新聞 上本

早稲田大の主将として今秋ドラフトの目玉となった兄貴に続けと、
左右に鋭い打球を打ち分けての4安打の大活躍。
いつの日か、兄弟二遊間コンビが見れるのか?楽しみですが、
できればカープのユニフォーム姿で見たい願望に駆られました。


そのカープはと言えば、4連勝&阪神戦3タテに挑んだ訳ですが、
中田君には「反面教師にしてほしい」ような
先発宮崎の不甲斐ない投球にもかかわらず、
絵に描いたような逆転勝ちでのノルマ達成には、
首位を独走する阪神相手の「3タテ」の喜びよりも
地に足の着いた逆転劇に戸惑いすら覚える始末。

4連勝とはいえ、まだ借金3抱える単独4位に過ぎず、
今日はボロが出なかったとはいえ、まだまだ課題山積みだし・・・
と極力、感情が昂ぶるのを抑えつつも
チームの成長に明らかな手応えを感じると共に
「カープファンの醍醐味」を満喫しています。

8/7 サンスポ.com ナイン
広島、トラ狩り3連勝! チャンス到来の8月-サンスポ.com

阪神―広島14回戦(阪神8勝6敗、18時、京セラドーム大阪、31661人)

広 島001000300―4 5 0
阪 神003000000―3 6 0

▽勝 岸本28試合2勝2敗
▽S 永川36試合4勝1敗22S

▽敗 下柳18試合9勝3敗
▽本塁打 小窪2号(1)(下柳)、鳥谷8号(2)(宮崎)、金本18号(1)(宮崎)

実際の所は、「カープが強くなった」以上に、
「攻守の要が抜けた阪神がボロボロになってる」という事でしょう。

この3連戦通じて、投手陣の不調が目に付きますが、
矢野捕手の不在が明らかに影響を及ぼしているようで、
久保田投手に至っては、2軍調整となってしまいましたね。

どうやら、オールスター第1戦でのサヨナラ負けが
ケチのつき始めだったようですが、
バッテリー組んでたのは、ご承知の通り石原捕手な訳で、
何かと言われるリード面について、
正に面目躍如というか、シャレにならないですが、
これで阪神の誇る「JFK」の2枚が欠けてしまう非常事態に
代替と見込んだリーソップ投手も昨日打ち込まれましたし、
磐石と言われた中継ぎ陣が一転して不安を露呈してしまい、
今日の下柳投手の7回続投もその影響かも知れません。

その7回に突如制球を乱してしまった訳ですが、
若い頃はともかく、あれほど制球に苦しむ姿は、近年記憶になく、
やはり40歳の老体には6回が限界なのでしょう。

仮にリリーフ陣が万全だったら「6回でお役御免」で、
7回頭から「JFK」投入しての逃げ切りが通常パターンだけに、
このあたりにも弊害が生じているんでしょうね。

打線もストライク取るのがやっとの宮崎投手を
3回にようやく捉えたとはいえ、
その後は、カープ投手陣の継投の前に沈黙・・・。

特に3、4番の連続本塁打での逆転だっただけに
あれで勢いに乗り切れない打線も下降線辿ってる様子で、
首位独走とはいえ、投打共に精彩を欠きつつあるようです。


一方のカープは、対照的に
チャンスを与えられ続けているにもかかわらず未勝利という
屈辱を屈辱と思わず、未だに「次が有る」と思っているらしい
「勘違い男」宮崎が相変わらずの独り相撲の末に、
相手の3、4番に連続本塁打を配給するという
チームの士気も勢いも帳消しにしかねない消火器ぶりを
披露したにもかかわらず、
二番手牧野以降の中継ぎ陣がきっちりとつないで、
逆転した7回からは「真のセットアッパー」横山投手が2回を完璧に抑え、
最後は守護神永川投手と「これぞ!勝利の方程式」。

8/7 中国新聞 横山
コイ逆転4連勝-中国新聞

打線も7回の下柳投手の突然の乱調があったとはいえ、
反撃の口火となった栗原選手のどん詰まりの当りを
タイムリーにすり替えた赤松選手の素晴らしいスタートといい、
二塁カバーが空いたのを見て、二塁へヘッドスライディングした
「4番」栗原選手の気迫が下柳投手の動揺を誘ったのでしょう。

続く嶋選手が敬遠気味に歩かされ、
シーボル選手でゲッツー狙いが見え見えでしたが、
今や「意外性の男」が定着しつつあるシーボル選手が
またも結果を出すレフトへの強烈な同点ツーベース。

最後は石原選手がきっちりと犠牲フライで勝ち越しましたが、
今日の「広陵-高知」戦でも感じましたが、
同点に追いついた勢いで一気に勝ち越さないと
流れが止まってしまうケースが目立つような気がして、
勝てない時は、えてして「同点止まり」までで終わって、
そのうち突き放されるケースが目立つだけに、
きっちりと勝ち越せたという意味で、価値有る犠牲フライでした。


これで4連勝&首位阪神を3タテと勢いがついてきたと思ったら、
北京五輪強化試合が組まれてる関係で
明日から4日間は、ペナントレース休み・・・せっかくの勢いが・・・。

まぁ、そうそう都合のいい流ればかりという訳にはいきませんので、
再開に向けてしっかりと休養して英気を養ってほしいですね。

再開後、最初のカードは、地元に3位の中日を迎えるという事で、
「Aクラス攻防戦」という事になるんですね。
否が応でも煽られそうな気配ですが、
まだまだ発展途上のカープだけに、そろそろボロが出そうな気も・・・。

多くを期待せずに、
取りあえずは「星野ジャパン応援」に専念って事にしましょうか。


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☆阪神13回戦 牙の抜けたトラ退治で4位ヤクルトに並ぶ

一昨日、昨日と投打の立場は違えど、
課題を覆い隠しての連勝で臨んだ今日の試合でしたが、
案の定、阪神先発ボーグルソンの前に
序盤は打線が沈黙したものの、
首位を独走する阪神らしからぬミス連発による自滅に
3連勝で借金4としてヤクルトと同率4位に並びました。

阪神―広島13回戦(阪神8勝5敗、18時、京セラドーム大阪、32245人)

広 島000200120―5 7 1
阪 神000110000―2 9 0

▽勝 高橋17試合8勝4敗
▽S 永川35試合4勝1敗21S

▽敗 リーソップ3試合1敗
▽本塁打 シーボル9号(1)(リーソップ)

今日の先発は、オールスター先発から中5日で健さんでしたが、
立ち上がりはふらつき気味だっただけに、
初回先頭打者としてライト線への安打を打ちながら、
暴走気味に3塁を欲張って、アレックス-東出のリレーの前に
アウトになった赤星選手といい、
続く2回1死1.3塁の場面で、あえなくセカンドゴロ併殺打に倒れた
野口選手といい、「連敗喫した焦り」か「首位を独走中の慢心」か
カープのお家芸である「拙攻」の連続にも救われました。

8/6 サンスポ.com 暴走
今改めて見ると、余裕でアウトのようですが、
俊足の赤星選手ならではの判断だったのでしょうが、
果たして初回の先頭打者として、3塁を欲張る必要が有ったか?
疑問ですね。

更に4回表に突如として制球を乱したボーグルソンを責めて、
無死満塁から嶋、シーボルが連続三振喫した時には、
ため息しか出ませんでしたが、
天谷が押し出し四球を選び、更にワイルドピッチでもう1点追加と
結果として、2点を先制できたのは、儲けものでした。
8/6 サンスポ.com 暴投
阪神チグハグ3連敗…今季同一リーグ初屈辱-サンスポ.com
これだけミスを重ねては、いくら首位独走中の阪神といえど、
流れを手離すのは、当然の事でしょうが、
どうやら、ここへきて勢いに陰りが見え始めたようです。

8/6 サンスポ.com 健さん
高橋“ケン在” 赤ヘルの円熟左腕が8勝目-サンスポ.com
一方の健さんもせっかくもらったリードの直後に失点許して、
同点にされたものの、ズルズルと崩れることなく、
続く6回7回をしっかりと抑えたあたりは、さすがで、
悪いなりによく粘ってくれました。

何より復帰後、いきなり連投となっている横山投手を
休ませることができたのも何よりでした。

健さんの粘りに応えたのが「意外性の男」シーボル選手で、
新外国人のリーソップの代わり端を捉えた打球は、
広い京セラドームをものともしない完璧な当りで、
健さんに8勝目をプレゼントする勝ち越し本塁打となりました。

8/6 サンスポ.com シーボル
意外性の助っ人…広島・シーボルが値千金弾-サンスポ.com

続く8回もリーソップ投手を攻め、
最後は嶋選手が連夜のダメ押しタイムリーで応えてくれました。

8/6 サンスポ.com 嶋

写真見ても解るようにリーソップ投手は、全体に投球が高めで、
速球は魅力なものの、制球面に課題を残しましたね。
元々速球派には強いカープ打線ですが、
リーソップ投手程度の速球には滅法強い事を再認識するに至りました。

苦手とする首位阪神相手にあっさりと連勝を決めましたが、
ここまで来たら明日も勝って3タテ狙って欲しいと思うのですが、
肝心の先発投手が宮崎あたりとなる分、少々苦しいですね。

まぁ、阪神も負けず劣らずの投手陣の信頼度のようなので、
先発さえ試合を壊さねば、終盤勝負で突き放す事も可能であり、
何としても3タテ喰わせて一矢報いてもらいたいです。



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☆阪神12回戦 一転して14残塁の「ど拙攻」を覆い隠したマエケンの好投

方や3日前にヤクルト投手陣に3安打完封を喫したカープ打線、
方や3日前に横浜相手に19安打21点を叩き出した阪神打線。

「打線は水物」とはよく言ったものですが、
むしろ「相手投手の出来次第」
という事なんでしょうね。

それも目を見張る豪速球も抜群に切れる変化球も持たない
マエケンが、阪神打線を6回を5安打で金本選手のソロによる1点に
抑えるのだから、野球は本当に解らない。

解らないといえば、
昨夜の20安打に続き、今日も16安打と打ちまくるカープ打線、
一昨日には、これまた絶対の切り札を持たない
ヤクルト川島投手以下にわずか3安打と簡単に捻られたのは、
何だったのか?と愚痴の一つもこぼしたくなる豹変ぶり。

変わらないのは、前日20安打で12得点だったのが、
今日は16安打放ちながら、得点は半分の6点止まり、
走塁ミスと残塁の山を築き上げた、相変わらずの拙攻。

昨日は、11失点の投壊を打線が覆い隠しましたが、
今日は、残塁と走塁ミスの山を投手陣が覆い隠しての連勝。

これを「投打がカバーし合う」と喜んでいいものやら、
因縁の阪神戦のカード初戦を制したとは言いながら、
どうも素直に喜べません。

阪神―広島12回戦(阪神8勝4敗、18時、京セラドーム大阪、31753人)

広 島100001400―6 16 0
阪 神000001000―1 5 0
▽勝 前田健10試合3勝1敗
▽敗 岩田18試合6勝7敗
▽本塁打 金本17号(1)(前田健)

今日の主役は、やはりマエケンに尽きるでしょう。

8/5 サンスポ.com マエケン
広島“マエケン”が地元大阪でお見事トラ狩り-サンスポ.com

昨日の先発投手が相変わらずの独り相撲で
味方の援護の度に失点を重ねて踏ん張れなかったのに対し、
毎回のように援護を期待させては、追加点を奪えないという
相当ストレスの溜まる展開にもかかわらず、
ランナー背負いながらも決定打を許さない粘りの投球。

恐らく、マエケンは、打線の援護に多くを期待しておらず、
「己の投球に徹する」事に専念しているのだろう。

特に6回の表の攻撃で、4安打放ちながら走塁ミス連発で
1点止まりと何とも嫌な雰囲気の中、
6回裏先頭の金本選手にソロ本塁打を浴びて1点差とされ、
普通の投手ならズルズルと嫌な流れを引きずりそうな所を、
後続を3人でピシャリと断つあたりに
ひょっとすると「エース候補の世代交代」の予感すらしました。

7回からのブラウワー→横山→上野のリリーフ陣も
1イニングを3人ずつで完璧に封じ込めて反撃を許しませんでしたが、
復帰後、いきなりの連投となった横山投手を使う必要が有ったのか?

どうもマーティの継投は、勝ってる時と負けてる時のメンバーも
はっきりとしませんし、何となく釈然としないリレーではありました。

一方で、投手陣の頑張りで覆い隠された感がありますが、
今日の拙攻は、本当に目を覆わんばかりの酷さでした。

先にあげた6回表の攻撃などは、
見ていて思わず大声で怒鳴りたくなるほどで、
「機動力野球」の看板を掲げながら、
実は、細かい走塁面はボロボロという手の内を曝け出し、
とんだ看板倒れも甚だしいお粗末ぶりでした。

幸いだったのは、7回から登板した久保田投手が、
オールスター第1戦で打ち込まれてサヨナラ喫した事を
引きずっていたかのような覇気の無い投球だった事で、
赤松選手の盗塁も動揺を誘ったのでしょうが、
昨日のカープ投手陣を見るかのごとく、
カウントを悪くして無駄な四死球のランナーを溜めては、
ストライクを取りに行って痛打を浴びるという悪循環でした。

結果的に価値有る勝ち越しタイムリー放った嶋選手ですが、
初回1死2、3塁で打ってくれてれば、もっと楽な展開は見込めた分、
何とか取り返してくれたに過ぎないですが、
一方でカープ打線のネックとなっていた「5番」に座って、
結果を出してくれた分、得点力アップにつながっているようで、
懸念の一つが解消されることを期待したいですね。

8/5 サンスポ.com 嶋
広島・嶋、2戦7安打猛爆…ただいま絶好調-サンスポ.com

確かに、ここ2戦の固め打ちで、規定打席不足ながら、
.346まで上昇し、とうとう東出選手の打率を上回った事で、
ひょっとすると「4年ぶりの首位打者返り咲き」
視野に入って来た気もしますが、規定打席届かないか・・・。

という訳で、結果は連勝で借金5と
再び4位ヤクルトに0.5ゲーム差まで迫ったものの
内容が内容だけに「二日続きの打上花火」に過ぎない
という気がしてなりません。

本来目指していたはずの、
「足を絡めて少ないチャンスを得点に結びつける」どころか
「拙攻の山を築いたお釣り」で得点しているようでは、
相手投手の出来如何で、簡単に捻られてしまう懸念は拭えず、
現状では、二ケタを大きく上回る安打を重ねなければ
得点にならない以上、多くを期待しない方が無難でしょう。

もっとも今日の久保田投手の出来見る限り、
矢野捕手の不在が微妙に影響しているようだし、
藤川投手も不在となれば、阪神リリーフ陣も磐石ではない分、
もう一日くらいは「打上花火大会」満喫できるかも知れませんね。


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☆ヤクルト13回戦 11失点の投壊を覆い隠す一夜限りの打上花火か・・・

何せ、昨日が余りにも不甲斐ない沈黙が続いた分、
今日はいつも以上に「命がけ」だったのか?

はたまた、出る投手出る投手がことごとく、
カウントを悪くして無駄な四球を与えるか、
苦し紛れにストライクで勝負して痛打を浴びた事に
堪忍袋の緒が切れたのか?

勝ったもののうれしさよりも余りのザル野球に呆れた
というか、全然こみ上げてくるものがありません。

広島―ヤクルト13回戦(ヤクルト7勝5敗1分、18時、呉、12619人)

ヤクルト021023201―11 19 1
広   島20120007X―12 20 1

▽勝 横山35試合5勝3S
▽S 永川34試合4勝1敗20S

▽敗 押本47試合4勝3敗1S
▽本塁打 ガイエル11号(2)(青木高)

相変わらず得点後に失点を繰り返す先発大竹に青木高、
中継ぎ陣も頼みの梅津、シュルツが失点を重ね、
最後も永川が1失点。
まともだったのは、梅津を救援して打者2人を片付けた岸本と
復帰初戦となる横山のみ。
8/4 中国新聞 横山

今日はたまたま打ち上げ花火が大輪を咲かせたため、
明日以降の不安を覆い隠してしまったものの、
これって勝ちはしたものの「投壊」には違いない。

青木と宮本という「飛車角落ち」のヤクルト打線に
被安打19で11失点を喫した試合を勝ったとはいえ、
昨日、散発3安打で2-0で完封負けを喫した事を思えば、
今日は負けるべくして負けても、昨日のような試合を勝つ方が
よほど今日以降につながるというもの。

打線もヤクルトのなめきった投手リレーの前に、
小刻みに得点は重ねたものの、
一気にたたみ掛ける事ができないまま、
リードを許した中盤は沈黙してしまったし・・・。

8回の7得点にしても、
たまたま点差の開いた登板で緊張感保てなかった押本投手が
心身共に緩みきった投球だった分、打線がつながった上に
痛恨の失投にも救われましたしね。

「失投といえば甘い球」だとばかり思ってましたが、
押本投手のシーボルへの一球は、紛れもない失投。
あの死球で打線がつながったのですから、
いい勉強になった試合ではありました。

いずれにせよ、そうしょっちゅうお目にかかることの出来ない
勢いに乗って強攻策がことごとくつながったケースだけに、
いかにも今日限定の臭いがプンプンしますね。

昨日のような競り合いを落として、
今日のように「たまたま」で勝ってるうちは、
勝率も上がってこないでしょうね。

確かに栗原、石原あたりは気持ちが感じられましたが、
小窪、前田智あたりは、完全に勢いで打てたようなもので、
緊張の糸が切れたヤクルト投手陣相手なら、
「腐っても鯛ならぬ鯉」もプロで有る以上、あれ位打ちますよね。

もっとも、昨年の前田智選手の2000本安打の場面を彷彿とさせる
代打前田智選手登場の場面では、期待通りの
「勝ち越しエンタイトルツーベース」に大満足です。
8/4 サンスポ.com 前田智
広島・前田智、冷静に捕らえた大逆転の一打-サンスポ.com
8/4 中国新聞 前田智
八回、猛打で逆転-中国新聞

結果として打ち勝っての逆転勝ちがマーティを「その気」にさせ、
また「強攻策」に走らせるのか・・・と思うと、
正直、目先の1勝を喜ぶ気にはなれません。

むしろ、送りバントをしっかりと決めて得点につなげた序盤の攻撃や
最後の最後で決めたスクイズでの1点が決勝点の方を
しっかりと認識してもらいたいものです。

今日もヤクルトに走られ放題でしたし、
福地はともかく、ガイエルにまで再三走られるとは、
看板倒れの「機動力野球」を掲げるブラウンカープへの
当てこすり
のようで、無性に腹立たしい限り。

お返しするなら、滅多に出ない連打での大量点よりも、
盗塁やらバントで揺さぶり返す方が
よほど明日以降にもつながる気がしてなりません。

結局、今日は真夏の打ち上げ花火を堪能させてもらったものの、
打ち上げ花火が大音響と共に華やかな大輪を咲かせた後は、
白い煙を漂わせながら訪れる沈黙と漆黒の闇。

明日からは、阪神の連発打上げ花火を観賞する事になる
可能性の方がはるかに高そうですが、
間違っても「打ち上げ花火対決」などという無謀な勝負を挑まぬよう
足を絡めた小技がきらめく「線香花火」で充分ですので、
「カープらしさ」を堪能させてもらいたいものです。


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★ヤクルト12回戦「飛車角落ち」の相手に軽く捻られ、屈辱の5連敗

いよいよブラウンカープの命運賭けた8月戦線などと
意気込んではみたものの、
青木、宮本という飛車角落ちのヤクルト相手に
あっさりと完封負け喫した姿を目の当たりにして、
独りではしゃいでる自分自身が恥ずかしい限り。

これでヤクルト戦は5連敗となりましたが、
元を糺せば、「エースと4番の同時離脱」という非常事態に
見舞われたチーム事情は共通なれど、
チーム再生へ向けての取り組みによって、
こうも格差がつけられるとは、余計に悔しさが募るばかり。

同じく「機動力野球」の看板を掲げながら、
実践するか?看板倒れに終わるか?
相手投手攻略のためにバント攻めが出来るチームと
漠然と打ちに出て凡打の山を築くばかりのチーム。
こうも明確に見せ付けられては、ファンとしても救いが無い。

ベンチのサインなのかどうか知りませんが、
結果は相手投手を揺さぶった結果、ミスを誘って得点に結びつけた
ヤクルトの勝ち。

広島―ヤクルト12回戦(ヤクルト7勝4敗1分、18時、広島、19031人)

ヤクルト000020000―2 
広  島000000000―0
▽勝 川島亮11試合6勝4敗  
▽S 林昌勇40試合1勝4敗26S
▽敗 牧野2試合1敗

自らの失策から崩れた牧野投手を責める事なかれ。

ペナントレース再開と8月戦線の幕開けとなる初戦に、
移籍後初で約1年ぶりとなる先発を任された重圧からすれば、
4回途中まで2失点なら及第点を与えてもいいでしょう。

8/3 中国新聞 牧野
牧野ほろ苦 初先発-中国新聞

後半戦、8月攻勢へ向けての初戦を「奇襲」に打って出た以上、
結果の全責任は、指揮官が負うべき。

奇襲は、あくまでも相手を出し抜くものであって、
混乱の隙に先手を打てなければ、やがては捕まるのは当然で、
序盤のうちに援護できなかった打線の不甲斐ない事ときたら・・・。

選手が漠然と相手の術中にハマって動けないのなら、
セーフティバントのサインを出して揺さぶる事もできただろうに、
ただ相手の為すままに捻られての完封負けでは、
「無策」といわれても反論の余地すら無いでしょう。

「命がけで頑張ってます」と告白した4番打者にしても、
少なくとも2打席は、得点圏にランナー置いていただけに、
何とかできなかったのか?
残念ながら「命がけ」の執念のようなものは、
今日のチームからは微塵も伝わってこなかった、
その事が残念でならない。

北京五輪で各チーム共選手が離脱する中、
誰一人日本代表に選手を送り込む事無く、
ベストメンバーで戦う事自体も屈辱ものだが、
今日行われた両リーグ6試合で唯一の完封負けを喫するとは、
これ以上の屈辱は無いだろう。

選手を送り出した側からすれば、
留守を預る以上、絶対に無様な試合はできない
そんな思いを抱いて試合に臨んでいるはずで、
日の丸を掲げるために選ばれたメンバーがチームを離れた隙に、
あわよくばAクラス浮上などと卑しくも目論んだ者への報いだろう。

仕切り直しの初戦に、
よりにもよってこんな不甲斐ない試合を見せられては、
とてもAクラスだの勝率5割だのと浮かれる気にもなれず、
今のブラウンカープには、指定席のBクラスがよろしいようで・・・。

サンフレは、「眼下の敵」3位サガン鳥栖に1-0で勝ったようだが、
余りにもカープが不甲斐なさ過ぎで、気力の限界につき、これにて。


だんだん苦痛が増してきましたわ・・・(-_-;)
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いよいよ「ブラウンカープ」の命運賭けた8月戦線が始まる

オールスターも終了し、いよいよ北京五輪へ向けて
星野ジャパンが始動したようですね。

8/2 サンスポ.com 星野ジャパン始動
星野ジャパンが合宿開始 長嶋前監督も激励に-サンスポ.com
寂しい事に、カープからは、誰も選出されませんでしたので、
幾分テンションも下がり目ですが、
今年で一先ず最後となる五輪での「野球」だけに、
悲願の金メダルへ向けて頑張ってもらいたいと思います。

という訳で、今年は北京五輪の関係で変則日程ですね。
オールスターブレイクという間もなく、
今日からペナントレースの方も再開となり、
いよいよブラウンカープの命運を賭けた戦いも始まります。

地元にヤクルト迎えての「直接対決2連戦」の後、
京セラドームに移動して阪神3連戦といきなり5連戦となりますが、
ペナントレース再開に向けて明るい話題となるのが、
8/3 中国新聞 横山
横山合流で態勢整う-中国新聞

事の外早かった「待ち人来る」の朗報に驚かされた反面、
一方で2軍調整もすっ飛ばしてのぶっつけとなる点に
いきなり抹消前の投球を期待するのもどうか?とは思いますが、
仮に復活してくれてるようだと、
先の牧野、ブラウワーといった新戦力と併せて
リリーフ陣は、ほぼ臨戦態勢整ったと見ていいでしょう。

こうなると、後半戦へ向けてのポイントは、
いかに先発陣が試合を壊さずに継投勝負に持ち込めるか?
に係ってくる訳ですが、
変則日程ゆえに頭の痛い事態となりそうなのが「先発投手」。

ルイス投手を欠く先発ローテで柱となる大竹、高橋両投手は、
共にオールスター第1戦で登板しており、使えない?

交流戦終了後の初戦を任されたマエケンの登録即先発も
現実味に乏しく、残された先発は?といえば、
宮崎、青木高の社会人2年目コンビしか見当たらないが、
後半戦初戦を託すには、余りにも心もとない・・・。

Cb Carp blog (カープ ブログ)さんによれば、
「期待の左腕」齊藤投手が1軍登録されたようですが、
彼とていきなりの先発では、荷が重そうな気がするし・・・。

一体、誰が今日の先発マウンドに立つのか?
これが星野ジャパンに誰一人選手を送り出していない
チームの話だけにシャレにもなりませんね。

まぁ、誰にせよ、勝負を賭けた8月戦線の初戦を迎えるにあたって、
この場に及んで「借金6の5位」という定位置だけに、
初戦から躓いてる場合ではない状況をしっかり自覚して、
「試合をぶち壊す真似だけはしてくれるな」と願うばかりです。

大事な後半戦初戦、
相手は青木、宮本両選手を欠くヤクルト。
先の7連敗中には、3タテを喫して指定席に叩き落された
ツケを返してもらわねばならない上に、
追い抜かねば上位進出もままならない相手だけに、
この場に及んでの黒星スタートはありえない。
「連勝」あるのみ!!


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新外国人ブラウワー登録で「外国人投手リレー」見てみたい。

19安打11得点で圧勝のセリーグにあって、
カープ選手は、蚊帳の外だったようですね。

前田両選手は、代打でいい当たりだったもののライトフライ、
東出選手は、代走から守備についたものの打席回ってこず。
石原選手に至っては、オールスターならではの「代走」で出場、
確かに新井選手よりは足が速いかも知れませんが・・・。

8/2 中国新聞 代走石原
全セお返し11点 オールスター第2戦-中国新聞

その後守備につくも1打数ノーヒットと見せ場なしと
何だかお祭り騒ぎの中で取り残されてしまった感あり。

まずは怪我無く無事にお勤めを果たしたという事で、
良しとしましょうか・・・。

セ・リーグ vs パ・リーグ 第2回戦 (セ・リーグ 1勝 1敗 0分)
横浜スタジアム/観客数:27433人 /試合時間:2時間54分

     123456789  R  H E
パリーグ011020020-6 12 2
セリーグ01226000X-11 19 0

▽勝 石川(ヤクルト)
▽負 杉内(ソフトバンク)
▽本塁打 松中 1号 ソロ(川上)大松 1号 ソロ(石川)大松 2号 ソロ(館山)
       日高 1号 2ラン(クルーン)T・ウッズ 1号 ソロ(成瀬)


試合前のセレモニーでは、今年1月に野球殿堂入りした
「ミスター赤ヘル」山本浩二氏の表彰式があったらしく、
久々に両雄並び立つ姿を拝見しました。

8/2 中国新聞 両雄並び立つ
ミスター赤ヘル山本氏「ファンに感謝」 殿堂入り表彰-中国新聞
オールスターでの両雄といえば、
初優勝した年の2打席連続アベックホームランで
「赤ヘル旋風」を巻き起こし、
初優勝へ向けて勢いが加速した事を思い出します。

それに引き換え、今年のオールスターでの
カープ選手の影の薄い事ときたら・・・。
とても後半戦に向けて弾みがついたとは言い難い分、
やはり苦戦は免れないのでしょうか・・・。

その後半戦に向けて、投手陣に動きがあったようで、

8/2 中国新聞 ブラウワー
ブラウワー、変化球に切れ 3日、出場登録濃厚-中国新聞

期待のブラウワー投手が早々に始動したようですね。
さっそくブルペンで約30球投げ込んだようで、
ブラウワー投手自身のコメント
>「コンディションは問題ない。すぐに登板の準備はできる」
>「いい感じだった。3日にもう一度ブルペンに入れば、
>その夜の試合には間に合う」
>「新しい土地で緊張もあるが、
>いい投手はどんな環境でも抑えられる。
>自分の技術に自信がある」


何とも心強い限りのコメントですね。
伊達にメジャーの飯を食っていないってとこでしょうか?

>投球を見守った小林幹英投手コーチは、
>「制球がまとまっているし、実績も申し分ない。
>期待は十分に持てる」

>ブルペンでボールを受けた倉義和捕手は
>「スライダーとシンカーがよかった。どちらかと言うと、
>打たせて取るタイプではないか」と評した。


いきなり後半戦初戦から投入が決まったようで、
結構まとまった投球が期待できそうで、
登板過多気味の中継ぎ陣には朗報となればいいのですが・・・

どうも「即決」みたいで、本当にボークやらストライクゾーンやら
対応折込み済みでの決定なのか?少々不安も感じます。

その結果、1軍から弾き出されたのは、本命シーボル選手ではなく、
先日の登板で負け投手となったコズロースキー投手でしたが、
これってどうなんでしょう?
「下位を打たせれば面白い」と評されるシーボル選手よりも
「貴重な左の先発」の方が優先順位高い気もするのですが・・・。


一方で、カープの命運を握るルイス投手がシート打撃に登板したようで、
>赤松真人、天谷宗一郎両外野手を相手に
>直球、変化球を交えて20球投げた。
>制球にややばらつきはあったが、直球もよく走り、
>安打性の当たりはわずか2本。順調な調整を感じさせた。
>ルイスは「80から100球投げられるようになれば準備OK。
>この状態なら、球数も増やしながら、調子も上がっていくと思う」
>と手応えを口にしていた。


まずは「やれやれ」といったところでしょうか?
復帰へ向けて順調に仕上がってきているようなので一安心、
最短登録まで10日以上日が有りますので、
何とか復調してくれる事を願うばかりです。

一日も早く「ルイス-シュルツ-ブラウワー」という外国人リレーが
見てみたいもので、新「勝利の方程式」にならないかなぁ・・・。
後半戦に向けて一つ楽しみができた気がします。


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「オールスターゲーム第1戦」と「悩み多き」投手陣の総括

昨日行われた08マツダオールスターゲーム第1戦で、
カープから選ばれた5選手全て出場したものの、
残念ながらいずれもパッとしませんでしたね。

パ・リーグ vs セ・リーグ 第1回戦 (パ・リーグ 1勝 0敗 0分)
京セラドーム/観客数:33618人 /試合時間:2時間29分

     123456789  R H E
セリーグ010000300 -4  9 1
パリーグ010020002X-5 14 1

▽勝 加藤(オリックス)
▽負 久保田(阪神)
▽本塁打 金本(阪神)ソロ(ダルビッシュ)

ファン投票1位で先発を任された健さんにしても、
前回登板から中2日での登板だけに
本来の投球を求める方が無理というものでしたが、
2回無死2、3塁から犠牲フライでの1失点のみと
なんとか格好はつけてくれました。
8/1 中国新聞 健さん
高橋、収穫の1失点 オールスター第1戦-中国新聞

出場辞退となったルイス投手に代わって出場した大竹投手は、
4番手として登板し2回2安打無失点と可もなく不可もない内容。

野手では、2番二塁で東出選手、7番右翼で前田智選手がスタメン出場も
東出選手は3打数無安打、前田智選手も2打数無安打と音無し。

7回の守備より出場した石原選手も打席は回ってこなかったものの、
先制本塁打に反撃のタイムリーとMVP最有力だった
「元先輩」金本選手に「絶対に抑えろ」と送り出されたそうですが、
結果は9回に久保田投手に真っ直ぐばかりを要求して、
逆転サヨナラの陰の立役者になってしまい、相当集られそうな様子。
ペナントレース再開後にツケを払わされない事を願うばかりです。
8/1 中国新聞 石原
という事で、残すは、第2戦での野手陣の活躍を
楽しみにする他無さそうです。


話は変わって、昨日に引き続き中国新聞「カープ情報」に掲載された
継投、「勝利の方程式」確立 カープ前半戦総括<下>-中国新聞

いきなり『「勝利の方程式」確立』という見出しが目に飛び込み、
「横山投手離脱後は、既に過去形だし、7連敗中の投壊忘れたんかい」
という気にさせられましたが、
確かに横山投手離脱までは磐石の安定感で、
交流戦勝ち越しに大いに貢献してくれました。
8/1 中国新聞 08前半戦投手陣

改めて眺めてみると、
既に投球回数125回1/3に達している
「ルイス投手様々」だった事がよく解ると共に
後半戦へ向けて必要不可欠な存在である事を痛感させられます。

思えば、7連敗も離脱後でしたし、8月半ば過ぎの復帰予定まで、
「残された投手陣がいかに踏ん張るか?」大きな鍵となります。

とは言っても、
先発3本柱に次ぐ4番手以降の先発陣の不在が目立ちますね。
交流戦あたりからマエケンが何とか結果を出してくれてるものの、
5番手が防御率4.74のコズでは、さすがに寂しい限りです。

開幕前から頭数が足りないのは、解っていましたが、
その中から大誤算が生じていては、借金生活もいざ仕方なし・・・。
特にキャンプでは、開幕投手にも名の挙がるほど期待された42番の
14試合3勝6敗防御率6.94という成績は、
「裏切り」以外の何物でもありませんね。

まぁ、幸いにもまだ首の皮1枚程度でもAクラスのチャンスは
残っているので、まだ取り返しは可能なので、
昨年同様、後半戦では、
一刻も早く○○川と実名を挙げれるよう巻き返しを願うばかりです。

更に2年目の飛躍が最も期待された宮崎投手も
未だ未勝利で防御率も6点台と一向に成長が見られず、
先発どころか1軍定着も危なっかしい状況なのは、
社会人ドラ1として情けない限り。
歳が歳だけに成長も望めそうもありませんし、
そろそろ見切り時なのかも知れません。

後は、解っていた事とはいえ、左投手の層が滅法薄いのも
頭の痛いところ。
コズが先発に回った事により、左の中継ぎ不在という
異常事態に陥っており、これでAクラス狙おうというのは、
少々虫が良すぎるかも知れません。

唯一の救いは、守護神永川投手が昨年までと見違えるほど、
安定感を維持し続けてくれている事で、
「いかに永川投手につなげるか?」が後半戦の鍵となりそうです。

幸い連敗中は賞味期限切れと思われた
シュルツ、梅津両投手も復調気配が感じられますので、
あとは、新加入の牧野、ブラウワー両投手が戦力として
貢献してくれる事を願うばかり。

できれば、投げてみないと解らない岸本投手あたりは、
競った展開では使わなくても済むようにしたいですし、
何とか残された投手陣で踏ん張らないと
肝心のルイス、横山両投手が仮に復帰してくれた時には、
既に消化試合に・・・なんて事にもなりかねないだけに、
投手陣の再編が今後の大きな課題となりそうです。

8/1 中国新聞 横山
一日も早い復帰を心よりお待ち申し上げております。


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