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☆阪神10回戦 横山投手の離脱でほろ苦い「7度目の赤紫丼」
冒頭から動揺しているのは、
中国新聞「カープ情報」の球炎の書き出しによるものだ。
ここ3試合登板が無く、今日も1点勝負の展開だったにもかかわらず
マウンドに上がる事のなかった不動のセットアッパー横山投手。
公式コメントでは「休養」との事だったが、
どうやら投げれる状態にはないようだ。
ここまで19試合連続無失点とカープの中継ぎ陣にあって
「勝利の方程式」の一翼を担ってきた・・・
というより最も信頼できる「切り札」だっただけに、
持病である「ルースショルダー」の再発でない事、
後半戦には復帰してくれる事を祈るばかり。
今日の試合でようやく上野投手が1回の壁を破って、
2回を無失点に抑えてくれた事で、
「これで中継ぎ陣の負担も軽減できる」と思った矢先だけに、
本当に辛い気持ちで一杯です。
切り札を欠いても、残されたメンバーで戦っていかなければならない、
今思えば、ここ数試合の中継ぎ陣の頑張りには、
こんな気持ちの表れだったのかも知れませんね。
本来ならば、今日の勝利は、開幕以来の念願が叶ってのもので、
チームにとっても実に価値有る1勝だっただけに、
意気揚々としていたのですが・・・。
チームの4番が続いて移籍し、因縁めいていた関係が
決定的になった昨オフの前4番のFA移籍。
それも「カープにいては優勝争いできない」と
三行半を突きつけた挙句に「お涙頂戴」会見と自己弁護に明け暮れ、
移籍した途端に「アニキと揃ってベロを出す」かの態度には、
散々愚弄されたような気がしてきっぱりと縁が切れたものの、
何とか一矢報いる事はできないか?と考えた末に
思い描いたシナリオが
「補償選手として移籍してきた赤松選手による
敵地甲子園でのお立ち台」
それがようやく今日実現した。
「思い切りの良さ」の一方で、あっさりとポップフライを打上げ、
自らの俊足を活かそうとしない打撃には疑問も感じますが、
何だかんだ言っても、打率も3割を維持しているし、
今日の決勝タイムリーもフルスイングゆえのポテンヒットであり、
持ち味を発揮したという事でしょう。
それでなくても、走塁面でこそ期待したほど盗塁数増えてこないものの、
成功率100%だし、守備面での貢献は絶大なるものがある上に、
おとなしいチームにあって貴重な喰らい付いていくガッツもあるし、
本当にいい選手をいただきました。

おまけに6回裏の同点のチャンスで1、2塁間に運ばれた打球を
残された後継者の栗原選手が横っ飛びで好捕してのものだけに、
喜びも一入というもの。
どうやら疲労性の腰痛で右方向にしか打てないようだが、
まぁ、好きで移籍した熱狂的なファンの元、
しっかりと風当たりの強さに耐えてもらいたいものです。
阪神―広島10回戦(阪神7勝3敗、18時、甲子園、43528人)
広 島000010000―1
阪 神000000000―0
▽勝 コズロースキー23試合1勝2S
▽S 永川28試合2勝1敗17S
▽敗 安藤12試合7勝5敗
投打共に絶好調の首位阪神相手に勝利するとすれば、
それでなくても得点力に劣るだけに
「これしかない」という先制逃げ切り、それも最少得点でしたが、
正に横山投手を欠いて奮起した投手陣様々の勝利でした。
中でも、ルイス投手不在の間隙を縫って、
1軍登録即先発してきたコズロースキー投手。

リリーフの時は、ランナー背負ったら制球が乱れ、
打たれだしたらカッカとして止まらなくなるといった感じでしたが、
ルイス投手に負けず劣らずの赤鬼のような風貌からは、
想像できないナイーブな性格で「チキンハート」と揶揄されるほどとは。
性格的には、リリーフよりも先発向きという事でしょうが、
今日は「チキン」どころか初先発、それも四面楚歌の甲子園とは
思えないほど、堂々と攻めの投球が目立ちました。
独特の大きなカーブと力の有る直球に加え、
何より課題の制球面で崩れなかったのが好投の要因で、
次回以降もランナー背負って揺さぶられた際にどうか?
更にキャンプ来、チーム事情によりリリーフで調整してきただけに、
スタミナ面がどうなのか?も気にはなりますが、
もし「本物」だったら、
ルイス投手との「ツインタワーズ」揃い踏みは壮観でしょうね。
昨日同様に先制したとはいえ、わずか1点のリードを
しっかりと守りきった中継ぎ陣も頑張りました。
コズの残した2死1、2塁を継いだ梅津投手は、
一瞬冷やりとする当りを栗原選手の好守に救われて、
これで連続無失点記録を22試合に延ばしました。
更に後を継いだ上野投手は、ここまでの信頼性から
1回戦ボーイだったのが、今日は2回を完璧に抑えました。
相変わらず入団時の「パワーアーム」のふれこみと違って、
変化球主体の投球ですが、
今日は、変化球でストライクが取れていて、
制球面の安定が好投につながったように思います。
最後は、これまた連投となる永川投手が3人で締めましたが、
こちらはこれといった故障癖もない上に、
開幕当初に出遅れた分、まだ余力が有るでしょうから、
まだ頑張ってもらえそうです。
今日の投手陣から「打者を攻めるという気迫」が、
共通して伝わってきたのが何とも頼もしい限りで、
横山離脱という危機に「雨降って地固まる」ような気配を感じました。
連日の1点勝負を制して、
首位阪神のマジック点灯を阻止すると共に
連敗を2で止めて、先頃まで居座り続けた借金1に戻しましたが、
ルイス不在の中で連敗を2で止めた事に意義があり、
今日の赤松選手の叩き出した1点は、正に値千金でした。
再び挑む5割到達に加え、大きく負け越しているカード勝ち越しと
今日の試合も結構重要な試合となりますが、
先発は、復調気配の健さんでしょう。
両軍合わせて2戦20イニングで2得点とがっぷり4つに組んで、
そろそろ得点が動きそうな気配がしないでもないですが・・・
そういえば、今日はサンフレもホームに岐阜を迎えての試合を
4−0で圧勝したようですね。

サンフレ全開4発 岐阜に圧勝−中国新聞
これで先週に続いて今季7度目の「赤紫丼」となりましたが、
サンフレが1試合で4点獲ってるのにカープときたら打てなさ過ぎで、
1ゴールでも分けてもらいたい気分です。
とはいえ、首位独走中の阪神と5分に亘り合ってる渡り合ってる姿に
Bクラスに低迷し続けた面影は消えつつあるようで、
何やら期待を高めつつある自分を戒めなければ・・・。
毎日、お付き合いいただき誠にありがとうございますm(__)m
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中国新聞「カープ情報」の球炎の書き出しによるものだ。
ここ3試合登板が無く、今日も1点勝負の展開だったにもかかわらず
マウンドに上がる事のなかった不動のセットアッパー横山投手。
公式コメントでは「休養」との事だったが、
どうやら投げれる状態にはないようだ。
ここまで19試合連続無失点とカープの中継ぎ陣にあって
「勝利の方程式」の一翼を担ってきた・・・
というより最も信頼できる「切り札」だっただけに、
持病である「ルースショルダー」の再発でない事、
後半戦には復帰してくれる事を祈るばかり。
今日の試合でようやく上野投手が1回の壁を破って、
2回を無失点に抑えてくれた事で、
「これで中継ぎ陣の負担も軽減できる」と思った矢先だけに、
本当に辛い気持ちで一杯です。
切り札を欠いても、残されたメンバーで戦っていかなければならない、
今思えば、ここ数試合の中継ぎ陣の頑張りには、
こんな気持ちの表れだったのかも知れませんね。
本来ならば、今日の勝利は、開幕以来の念願が叶ってのもので、
チームにとっても実に価値有る1勝だっただけに、
意気揚々としていたのですが・・・。
チームの4番が続いて移籍し、因縁めいていた関係が
決定的になった昨オフの前4番のFA移籍。
それも「カープにいては優勝争いできない」と
三行半を突きつけた挙句に「お涙頂戴」会見と自己弁護に明け暮れ、
移籍した途端に「アニキと揃ってベロを出す」かの態度には、
散々愚弄されたような気がしてきっぱりと縁が切れたものの、
何とか一矢報いる事はできないか?と考えた末に
思い描いたシナリオが
「補償選手として移籍してきた赤松選手による
敵地甲子園でのお立ち台」
それがようやく今日実現した。
「思い切りの良さ」の一方で、あっさりとポップフライを打上げ、
自らの俊足を活かそうとしない打撃には疑問も感じますが、
何だかんだ言っても、打率も3割を維持しているし、
今日の決勝タイムリーもフルスイングゆえのポテンヒットであり、
持ち味を発揮したという事でしょう。
それでなくても、走塁面でこそ期待したほど盗塁数増えてこないものの、
成功率100%だし、守備面での貢献は絶大なるものがある上に、
おとなしいチームにあって貴重な喰らい付いていくガッツもあるし、
本当にいい選手をいただきました。

おまけに6回裏の同点のチャンスで1、2塁間に運ばれた打球を
残された後継者の栗原選手が横っ飛びで好捕してのものだけに、
喜びも一入というもの。
どうやら疲労性の腰痛で右方向にしか打てないようだが、
まぁ、好きで移籍した熱狂的なファンの元、
しっかりと風当たりの強さに耐えてもらいたいものです。
阪神―広島10回戦(阪神7勝3敗、18時、甲子園、43528人)
広 島000010000―1
阪 神000000000―0
▽勝 コズロースキー23試合1勝2S
▽S 永川28試合2勝1敗17S
▽敗 安藤12試合7勝5敗
投打共に絶好調の首位阪神相手に勝利するとすれば、
それでなくても得点力に劣るだけに
「これしかない」という先制逃げ切り、それも最少得点でしたが、
正に横山投手を欠いて奮起した投手陣様々の勝利でした。
中でも、ルイス投手不在の間隙を縫って、
1軍登録即先発してきたコズロースキー投手。

リリーフの時は、ランナー背負ったら制球が乱れ、
打たれだしたらカッカとして止まらなくなるといった感じでしたが、
ルイス投手に負けず劣らずの赤鬼のような風貌からは、
想像できないナイーブな性格で「チキンハート」と揶揄されるほどとは。
性格的には、リリーフよりも先発向きという事でしょうが、
今日は「チキン」どころか初先発、それも四面楚歌の甲子園とは
思えないほど、堂々と攻めの投球が目立ちました。
独特の大きなカーブと力の有る直球に加え、
何より課題の制球面で崩れなかったのが好投の要因で、
次回以降もランナー背負って揺さぶられた際にどうか?
更にキャンプ来、チーム事情によりリリーフで調整してきただけに、
スタミナ面がどうなのか?も気にはなりますが、
もし「本物」だったら、
ルイス投手との「ツインタワーズ」揃い踏みは壮観でしょうね。
昨日同様に先制したとはいえ、わずか1点のリードを
しっかりと守りきった中継ぎ陣も頑張りました。
コズの残した2死1、2塁を継いだ梅津投手は、
一瞬冷やりとする当りを栗原選手の好守に救われて、
これで連続無失点記録を22試合に延ばしました。
更に後を継いだ上野投手は、ここまでの信頼性から
1回戦ボーイだったのが、今日は2回を完璧に抑えました。
相変わらず入団時の「パワーアーム」のふれこみと違って、
変化球主体の投球ですが、
今日は、変化球でストライクが取れていて、
制球面の安定が好投につながったように思います。
最後は、これまた連投となる永川投手が3人で締めましたが、
こちらはこれといった故障癖もない上に、
開幕当初に出遅れた分、まだ余力が有るでしょうから、
まだ頑張ってもらえそうです。
今日の投手陣から「打者を攻めるという気迫」が、
共通して伝わってきたのが何とも頼もしい限りで、
横山離脱という危機に「雨降って地固まる」ような気配を感じました。
連日の1点勝負を制して、
首位阪神のマジック点灯を阻止すると共に
連敗を2で止めて、先頃まで居座り続けた借金1に戻しましたが、
ルイス不在の中で連敗を2で止めた事に意義があり、
今日の赤松選手の叩き出した1点は、正に値千金でした。
再び挑む5割到達に加え、大きく負け越しているカード勝ち越しと
今日の試合も結構重要な試合となりますが、
先発は、復調気配の健さんでしょう。
両軍合わせて2戦20イニングで2得点とがっぷり4つに組んで、
そろそろ得点が動きそうな気配がしないでもないですが・・・
そういえば、今日はサンフレもホームに岐阜を迎えての試合を
4−0で圧勝したようですね。

サンフレ全開4発 岐阜に圧勝−中国新聞
これで先週に続いて今季7度目の「赤紫丼」となりましたが、
サンフレが1試合で4点獲ってるのにカープときたら打てなさ過ぎで、
1ゴールでも分けてもらいたい気分です。
とはいえ、首位独走中の阪神と5分に亘り合ってる渡り合ってる姿に
Bクラスに低迷し続けた面影は消えつつあるようで、
何やら期待を高めつつある自分を戒めなければ・・・。
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