赤紫の独白・・・カープ時々サンフレ

≫2008年07月

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「ブラウワー参上」と「前半戦の攻撃陣の総括」

ようやく落雷によるPCトラブルから復帰したものの、
今日からオールスターブレイクに突入で試合もなし。

前半戦の総括は、中国新聞「カープ情報」に掲載されていたので、
後ほど参考にさせていただく事にして、
まずは、先日オリックスよりトレードでやってきた牧野投手に続き、
今度は新外国人ブラウワー投手が入団会見に臨んだようです。
7/30 中国新聞 ブラウワー
ブラウワー入団会見 「勝利に貢献する」-中国新聞
MAX153kmの直球にスライダーとシンカーを武器とする右腕で、
主にリリーフでメジャー9年間で通算354試合に登板し、
2004年には89試合登板というタフネス。
本人も「故障者リスト入りしたことは一度もない。10連投したこともある」と
何とも力強いコメントの様子。

キャリアからして経験豊富なのは心強いものの、
ルイス、コズが洗礼を受けたボーク対策や牽制球対策に
何よりストライクゾーンの違いや広島の蒸し暑い夏への対応等々
残された限りある期間でクリアしなければならない課題に対し、
どれだけ対応しきれるのか?正直疑問ではありますが、
何でもコズとは昨年チームメイトだったらしいので、
しっかりと日本における先輩からレクチャーを受けて
対応してもらいたいものです。

当面はシュルツ投手同様の使われ方となりそうですが、
まずはルイス、横山両投手不在の間に
どれだけアピールしてくれるのか?非常に注目です。
外国人枠の問題については・・・
ルイス投手が戻ってくるまで結論は持ち越しとなりますが、
まずはブラウワー投手のお手並み拝見といったところでしょう。

彼の加入で期待するのは、中継ぎ陣の底上げ以外に
外国人選手にも競争原理が働く事により、
コズやシーボルも目の色が変わってくる事による
相乗効果も見込みたいものです。

先日の牧野投手に続くブラウワー投手の加入で、
ブルペンの頭数だけは、確実に増えたものの、
単なる「選手の補充」でなく
「戦力補強」となる事を願うばかりですが、
一方で両投手ともマーティ好みの「元パワーアーム」組で、
現在のシュルツ、上野、岸本に加えて牧野、ブラウワーとなると
かなり偏った投手編成を余儀なくされる状況ってどうでしょう?
まぁ、まずは「1回をきっちりと投げ切れる」事が優先なので、
無いものねだりは止めときますか・・・。

課題の投手陣について、着々と手は打たれる一方で、
冒頭で触れたように
中国新聞「カープ情報」に前半戦総括野手編が掲載されてました。
7/31 中国新聞 08前半戦野手総括
4番定着、栗原が結果 カープ前半戦総括<上>-中国新聞

改めて眺めてみると、
及第点が与えられるのは「東出、栗原、アレックス」の
「規定打席到達&3割クリア」トリオだけで、
選手間に極端過ぎるほど格差が生じている事が窺え、
チーム打率..269は、リーグ2位ながら、
得点数はワーストの327に留まった惨状については、
チーム3位の打点を叩き出したのが規定打席に達していない
石原選手という事からも明らかで、
クリーンアップすら固定できなかった事を物語っています。

最大の誤算は、やはり前4番の穴を埋めるべく期待された
シーボル選手という事になるのだろうが、
「7番あたりを打たせると恐い」などと言われているようでは、
助っ人としては、寂しい限り。

前半戦終了間際になって、一応嶋選手で5番定着を狙っているが、
せめてクリーンアップくらいは、固定したいもの。

前田智選手は、どうもマーティに出場させる意志が乏しいようで、
非常に不本意な成績で前半戦を終えてしまったのは残念だが、
一方で、代打にせよ、たまのスタメンにせよ
「やはり使わなければ」と思わせるだけの内容でないのも事実で、
与えられたチャンスをもっと大事にしてほしい気がします。

誤算といえば、もう一人、
チームリーダーと目されていた梵選手も大誤算の部類で、
ルーキー小窪選手も良く頑張ってはいるものの、
守備範囲の広さや打球に対する一歩目の速さ等
守備と走塁では、やはり梵選手に一日の長がありますが、
如何せん打撃の不調が尾を引いているのか、
どうも集中力散漫というか、肝心の走塁や守備にも
精彩を欠く状態では、さすがのマーティもしびれを切らしたようで、
ここに及んで2軍調整とは、開幕前には想像もできなかった、
正に不測の事態でしょう。

過去2年のマーティ体制における最大の成果が
「梵-東出の二遊間コンビ」だったはずであり、
マーティ体制3年間の集大成となる後半戦では、
是非カープの誇るキーストンコンビの復活をアピールしてほしいです。

こうしてみると、結局目指す野球を掲げた割に、
中途半端にしか実践できていない印象で、
盗塁数54でいくらリーグ2位とは言っても、
「機動力野球=盗塁数」ではない訳で、
「常に隙有らば次の塁を狙う」といった気持ちは見えても、
それをサポートする小技が使えていないところに
マーティの掲げる「機動力野球の中途半端さ」が感じられます。

それを裏付けるデータとして、
今季送りバントを二つ以上決めた試合は11勝3敗2分け
と好成績を残せており、
やはり問題は、マーティの采配によるところが大きいようで、
本人のコメント通り「頑固者だが愚か者でない」ならば、
後半戦に向けては、犠打、進塁打を絡めた
次につなげる意識を徹底してもらいたいです。

「昨年と比べて善戦してる」なんて気休めは、
Aクラス諦めてからにして、
借金6で3ゲーム差をどう詰めて出し抜くのか?
挑戦者らしく、もっとシビアに捉えてもらいたいものです。


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★巨人14回戦 良くも悪くも両チームらしい試合運びの末「完敗」

良くも悪くも両チームの「らしさ」が出た試合でした。

かたや6安打ながらうち4本が本塁打で6得点の巨人、
対するカープは、「先発野手全員安打の10安打」

と聞けば、「一体何点入ったんだろう」と思わせぶりながら、
ふたを開けてみれば、3回の2得点のみ
というあたりが、いかにもカープらしい効率の悪い攻め。

「飛び道具」という大技を駆使する相手に
「機動力」という小技で勝負を挑むカープが
ミスを犯していては勝負にならないのは当然。

そもそも「ミス」というのは、たまたま犯すものであって、
常習的に繰り返されるものは「ミス」ではなく、
「欠陥」というべきでしょう。
そういう意味で、東出選手にせよ、赤松選手にせよ、
走塁面のミスは、仕掛けた結果ゆえまだ救いがあるが、
一球一球は、それなりにいいボールを持ちながら、
カウントを悪くしてわざわざ的を絞り易くするのは、
断じて「たまたま犯してしまったミス」ではない。

制球が定まらず、四球で無駄なランナーを出す事はタブーだが、
かといって、
安易にストライクを投じて「打撃投手」を演じるのも・・・
まして重量打線相手だけに打たれるべくして打たれ、
結果、負けるべくして負けたという事。

7/29 サンスポ.com マウンド上
広島、走塁ミス続出で完敗…指揮官も不満顔 -サンスポ.com
不満顔浮かべるなら、仕掛けた結果の走塁「ミス」よりも、
無駄な四球を避けるためとはいえ、
長打を警戒しなければならない打者相手に
ストライク勝負を挑んで「打撃投手」と化すバッテリーの
創意工夫の無さじゃないですか、マーティ?

広島―巨人14回戦(広島8勝5敗1分、18時1分、広島、21947人)           
巨 人301000011―6
広 島002000000―2

▽勝 内海20試合7勝7敗
▽S 上原19試合2勝4敗1S
▽敗 コズロースキー26試合2勝1敗2S
▽本塁打 谷6号(2)(コズロースキー)ラミレス30号(1)(コズロースキー)
小笠原20号(1)(上野)阿部13号(1)(上野)


これでオールスター戦まで折り返し、とはいえ既に92試合消化して、
41勝47敗4分の5位で後半戦を迎える事になりました。

借金6は、過去2年と比べて善戦と言えるのでしょうが、
それでも順位は5位と指定席に落ち着いている訳で、
あと2チーム追い抜かないと目標到達できない状況か・・・。

まぁ、北京五輪期間中には、白黒点くでしょうね。

取りあえずは、巻き返しへ向けて鋭気を養うべく、
「オールスターでのカープ勢の活躍を楽しもう」と思っていたところ、
初の選手間投票で選出されたルイス投手の動向が二転三転しましたね。

昨日の時点では、
球宴出場をルイス明言-7/29中国新聞
それが今朝の時点で、
ルイス球宴を辞退 「2イニング無理」 大竹が出場-7/30中国新聞
更に続報は、と言うと、
原&ブラウン会談決裂、広島・ルイス無念 -7/30サンスポ.com
当初は、復帰へ向けての試運転兼ねて「1イニング登板」を
目論んでいたルイス投手が、
原監督から「先発で2イニング登板」を打診され、
「2回は無理」と判断し、無念の出場辞退を決めた
と思っていたのですが、
どうも指揮官同士の協議による結果のようですね。

何か「本人は出場したがっているのに、マーティが止めた」みたいで、
孝行息子をかばう「モンスターペアレント」と化したマーティに
困り果てた原監督の姿を想像すると結構笑えるのですが、
水面下では、指揮官同士のせめぎ合いが行われているんですね。

まぁ個人的には、

「右ひじ内側側副靱帯付着部炎」と大層な病名のルイス投手には、
再起、それも完全復活へ向けて、万全の状態に戻す事を優先してもらい、
代役の大竹投手には、「真のエース」に向けて、
もう一皮剥けてもらうためにも何かを得てほしい。

カープにとっては「ルイス完全復活+大竹開眼」となれば、
言う事ないんですけどね。

そうそう「新加入の牧野選手の市民球場デビュー」
1回を無難に抑えましたね。
若干高めに浮く球も目立ちましたが、
変化球でストライクが取れるし、
パワーアームというよりは、ずい分まとまった印象でした。
後半戦では「戦力」としてチームの勝利に貢献してもらいたいものです。


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☆横浜17回戦 カープもサンフレも横浜相手に今季8度目の赤紫丼!

夏本番を告げる連日の真夏日となる猛暑が、
ブログ更新のため慢性的な睡眠不足が続く身に堪えますが、
昨夜は、これも夏の風物詩ともいえる落雷による影響で
ネット不通に追い込まれてしまいました。

よりにもよって、
広島人にとってこれ以上無い至極の時に・・・
7/27 中国新聞 サヨナラ
シーボル十回満塁弾 連夜のサヨナラ-中国新聞

という訳で、今季8度目となる「赤紫丼」は、
試合内容同様に夏らしく極上のピリ辛風味でしたが、
夏バテ気味の両チームにとってもいい刺激となりそうです。

広島―横浜17回戦(広島9勝8敗、18時、広島、14530人)

横 浜0001000300―4
広 島0001000304―8
(延長十回)

▽勝 永川32試合4勝1敗18S
▽敗 山北26試合1敗
▽本塁打 ビグビー7号(1)(大竹)村田29号(3)(大竹)
       アレックス11号(3)(吉原)シーボル8号(4)(山北)

借金30を抱える最下位とはいえ、
ことカープ戦となると5分以上の戦いを見せる横浜相手に
昨日も序盤から劣勢に立たされたカープ。

試合を決めた主役といえば、
やはり新外国人ブラウワー投手の獲得発表を受けて、
1軍登録されたばかりの喜田剛のスタメン起用と
完全に崖っぷちに立たされた感のあるシーボル選手、
7/27 サンスポ.com シーボル
苦労人、広島・シーボルがサヨナラ満塁弾!-サンスポ.com
という事になるんでしょうが、
個人的には、8回裏のアレックス選手の
起死回生の同点3ランが大きかったと思います。

7/27 中国新聞 アレックス

先発の大竹投手は、相変わらずの独り相撲気味ながら、
いつになく気合を前面に出しての投球でしたが、
打線の援護もないまま終盤まで孤軍奮闘の内容でした。

7回のピンチこそかろうじて抑えたものの、
迎えた8回のピンチに横浜の4番村田選手に強気の内角攻め、
以前のバッテリーなら外角へ逃げの一手で、
四球か踏み込まれての痛打が関の山だったでしょうが、
この日は前の打席でも内角で詰まらせる攻めの投球。

が、結果は高々と左中間席へ勝ち越し3ランを運ばれ、
力勝負に屈した悔しさに思わずグローブを叩きつける姿。

これまでも、味方のエラー等すぐに顔に出る点を
指摘してきたものの、この日ばかりは責められません。

とはいえ、接戦の8回に敵の4番に勝ち越し3ランを喫すれば、
これまでのカープならおとなしく引き下がるところを、
まさかの同点3ランですから、正に起死回生でした。

カープにとって幸いだったのは、
8回から天敵寺原投手が投入されなかった点ですが、
横浜としてもカープ相手に4番の一振りで勝ち越したとあれば、
「今日はもらった!」という気になるのも解りますし、
それを油断というのも酷な気がします。
まぁ「負けが込む時はこういう結果になる」としか
言いようがないですが・・・。

シーボル選手のサヨナラ満塁本塁打は派手な結末ですが、
そこまでの打席では、相変わらずさっぱりだった訳で、
崖っぷち、それも限りなく足元が危うい立場からすれば、
追試の追試でやっと結果を出したようなもの。

これは、打線全般にも言える事ですが、
あれだけ懸命に投げていた大竹投手に報いないと・・・。
先発投手に勝ち星を付けるべく、早めの援護なくして、
終盤にいくら華やかな打上げ花火打ち上げたところで、
所詮は「自作自演」、長く続けられる勝ち方ではないでしょう。

「投打の信頼関係」無くして投打がかみ合う事もないので、
もっと地味でも確実な試合展開を望みたいです。


一方のサンフレも横浜FC相手になかなかエンジンかからず、
後半ようやく先制ゴールと思いきや、
直後に、あっさりと中央突破を許してまさかの同点・・・。

同点に追いつかれた所で、投入されたのが、
昨年まで横浜FCに在籍して泣かず飛ばずだった久保選手。

それが2分後に久保選手らしい滞空時間の長い
スーパーヘッドを決めて、これが決勝点となるのだから、
正に自作自演の末の劇的ゴールと言えるでしょう。
こういうのを「古巣に恩返し」と言うんでしょうが、
横浜サポーターからすれば「恩を仇で返す」、
正に腸煮えくり返る展開だったに違いないでしょうね。

7/27 中国新聞 久保
久保竜彦、電撃ドラゴンヘッド-中国新聞

という訳で、カープもサンフレも横浜に勝つには勝ったものの、
共に横浜の手厚いサポートもいただきながらの自作自演で、
内容的には、すっきりと快勝とはいかなかった点で
塩分の効いた塩辛い味の赤紫丼となりました。

まぁ、これから厳しさを増す一方の暑さの中で、
塩分補給も非常に重要となる事から、
両チームにとっても貴重な勝利となってほしいものです。


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☆巨人13回戦 3連勝は「勢い」よりも「相性の良さ」か?

借金30を抱える横浜相手に連日の劇的サヨナラ勝ちで
何とかカード&対戦成績で勝ち越したカープですが、
昨日からは、その横浜以上に今季7勝4敗1分と相性の良い巨人戦。

とはいえ、カープが先に3タテを喰らって指定席に蹴落とされた
ヤクルト相手に3タテと勢いに乗ってきた相手だけに
少々不安も感じてはいたのですが、
これが相性というものなのか?
つくづく野球の奥深さを再認識させられた一戦でした。

広島―巨人13回戦(広島8勝4敗1分、18時、広島、19424人)

巨 人000000202―4
広 島02100210X―6

▽勝 高橋16試合7勝4敗
▽S 永川33試合4勝1敗19S

▽敗 栂野12試合1敗
▽本塁打 嶋5号(2)(栂野)

7/28 中国新聞 健さん
高橋、真夏の熱投-中国新聞
交流戦挟んで2ヶ月以上勝利から見放された健さんでしたが、
7回にエラー絡みで2点を失ったとはいえ、7回5安打2失点と
危なげなく先発の仕事を全うし、5月23日以来の7勝目。
これで巨人戦は、今季3勝負け無しと
重量打線相手に「キラー」ぶりを如何なく発揮しました。

交流戦前後から調子が急下降し、例年夏場に精彩を欠く事から、
「今年はバテが早いのも歳のせいか・・・」と思ってましたが、
前回登板あたりから息を吹き返してきたのは、
やはりオールスターファン投票1位というファンの後押しですかね?
オールスター休みも無いですが、その分先発のマウンドを
存分に楽しんできてもらいたいものです。

かつて、その健さんに「どうしたら勝てるか教えて欲しい」と
不満をぶちまけられたトラウマか?
今日は序盤から打線がつながり、小刻みに得点を重ねました。

もっとも、巨人の先発も栂野(とがの)という
おおよそカープが苦手とする「左&初物」というだけで
起用されたであろう投手だった点にも救われましたが・・・。

とかくエンジンの掛かりが遅く、
昨日の大竹も援護できなかった打線にあって、
今やカープ打線の懸案と化しつつある5番打者で
嶋選手の放った先制2ランも然ることながら、
続く3回1死1、3塁で栗原選手の犠牲フライによる追加点、
この1点が結構巨人にダメージを与えたように思います。

7/28 中国新聞 嶋

ようやくカープらしいというか、
看板通り足を絡めた野球の片鱗を見せた6回の攻撃、
三塁を陥れた倉選手も送球の間に二塁を陥れた小窪選手も
実にのびのびとプレーしているというか、
2位巨人相手というのに自分達の野球ができていたような・・・
なせ横浜戦やヤクルト戦でできないのか?不思議ですが、
まぁ、これも相性という事なんでしょう。

おまけに6回の2点でダメ押しと思いきや、
得点直後に失点、それもエラー絡みというタブーを犯し、
嫌な感じがした直後にシーボル選手がダメ押しタイムリー。

全然打てそうな気配も感じられない打席が続いても、
突然いい当たりを放つあたり正に「意外性の男」襲名でしょう。

といい事づくめの試合にあって、唯一ミソを付けたのが
9回登板した上野投手ですが、
こちらも「期待以上」の安定した投球を続けてきて、
「これなら計算できる」と思った途端に連打された訳で、
シーボル同様「多くを期待されない」方が
いい仕事できるのかも知れません。

まぁ、最後はあわよくば一打同点までいきましたが、
今の永川投手なら腹をくくって見る事ができました。

これで7連敗の後3連勝で、
何とか借金も片手で足りるところまで持ち返しました。
前半戦も残すところ今日のみなので、
総力戦で勝ちに行って前半戦締めくくってもらいたいものです。

怖いのは、広島の暑さを苦にしない上に、
謹慎明けで目の色が違う「お騒がせ」二岡選手くらいでしょうね。


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☆横浜16回戦 フロントの「本気度」に「頑固者」マーティも心変わり?

内容はどうあれ、先日のオリックスとのトレードに続き、
この場に及んで飛び込んできた「新外国人投手獲得」の報に、
どうやら球団フロントは、本気で今年に賭けているらしいですね。

150キロ右腕ブラウワー獲得-中国新聞

北京五輪期間中の外国人枠拡大も視野に入れての事でしょうが、
横山投手の復帰がずれ込みそうな事に加え、
不安定なシュルツ投手を使い続けなければならないという
苦しい台所事情もあって、
カープ球団にしては極めて異例の獲得となったようです。

「150キロ台の速球とスライダーが武器」となると、
ほとんどシュルツ投手とダブる印象ですが、
ポイントは、シーズン中の来日で「日本の野球にフィットできるか?」
に尽きると思います。
35歳の年齢といい、正直多くを期待せずに
戦力となってくれる事を願うばかりです。


フロントの異例の動きといい、先日の栗原選手のブログといい
この場に及んでの7連敗に相当危機感を募らせたようですが、
当の現場を預るマーティも何か思うところ有ったようで、
今日の試合では、なんと犠打を4個も記録しました。

交流戦で勝ち越しを決めた際も犠打の増加が見られましたが、
ペナントレース再開と共に元の「バント嫌い」に拍車が掛かり、
7連敗含めたここ10試合でわずか2個だった事を思えば、
これまた、マーティにしては、驚きの心変わりでしょう。

皮肉なもので、バント多用したとはいえ、
試合は、2本の本塁打で何とかサヨナラ勝ちでしたが、
これまでも再三指摘されてきた
「チーム打率の割に得点力不足」という課題克服へ向けて、
マーティが心変わりしない事をこれまた願うばかりです。

広島―横浜16回戦(8勝8敗、18時、広島、21885人)

横 浜001001000―2
広 島000010012x―4

▽勝 永川31試合3勝1敗18S
▽敗 横山29試合2勝2敗
▽本塁打 石原7号(1)(横山)アレックス10号(2)(横山)
7/26 中国新聞 サヨナラ
アレックス、千金サヨナラ弾-中国新聞
劇的なサヨナラ勝ちとはいえ、今日の試合は、
自作自演ばかりか対戦相手の横浜の強力なサポートもあり、
とにかく序盤から本家カープも真っ青の拙攻の連続。

先発の宮崎投手は、6回途中2失点での降板となりましたが、
横浜打線に支えられての印象以外の何物でもない、
先発としては、危なっかしくてとても任せられない内容でしたし、
7回に登板した岸本投手も無失点で切り抜けたのが信じられない、
これまた横浜打線に助けられての内容で、
ようやく借金30抱えて最下位に沈むチームの本領を発揮してくれた
といったところでしょう。

一方の攻撃陣も犠打を多用したとはいえ、
相変わらずあと1本が出ない拙攻続きでしたし、
6回、やっと代打緒方選手がつないでくれたと思えば、
好返球に石原選手がクロスプレーで刺されたり・・・
もっとも、この本塁憤死が8回の同点本塁打につながったようで、
初球から積極的に振った結果、起死回生の一振りとなりました。

7/26 中国新聞 石原

昨日は、マエケンが四球出した直後の初球を同点2ランされ、
初球の入り方に課題を残したばかりですが、
今日の石原選手の同点本塁打といい、
アレックス選手のサヨナラ本塁打といい、いずれも初球、
それも高めの直球でした。

いずれも「一発長打」を狙って打ち気満々の局面だけに、
このあたりの配給というか注意力が散漫なあたりに
いかにも下位に沈む両球団の姿が凝縮されてるようで、
カープ投手陣も反面教師としてもらいたい内容でした。

正直「今日もこのまま押し切られるのか・・・」と諦めモードだった分、
同時刻に開催された広島みなと夢花火大会に負けじと
派手な2本塁打での逆転勝ちという内容に喜びも一入の反面、
あてにできない打上花火での勝利を素直に喜べない、
何とも複雑な心境ではありますが、勝ちは勝ちという事で、
明日の先発は健さんだし、4点取れば勝機も見えてくるので、
足と犠打を絡めたつなぐ攻撃で連勝といきたいですね。


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★横浜15回戦 横浜に両リーグ通じて唯一の貯金許す屈辱・・・

3勝9敗と正に死のロードと化した遠征の最終戦を
「これ以上ない」勝ち方で締めて帰広したカープ。

命がけの4番の一振りで息を吹き返し、
地元で未だ借金30にあえぐ横浜を迎えるという
巻き返しを狙うには最高のお膳立てでしたが・・・。

「命がけで頑張ってる」と大見得切った割には、
余りにもお粗末過ぎる内容でしたが、
まぁ、これが実力という事なんでしょう。

「命がけで頑張ってる」のは、よ~く解ったけれど、
勝負事には相手がつきもので、結果が全て。
借金29抱える相手に3連敗で、
ついに両リーグ通じて唯一の貯金を許すという屈辱は、
それこそ命がけで晴らさないと、
とんだ自己満足で終わってしまいますよ。

広島―横浜15回戦(横浜8勝7敗、18時1分、広島、17200人)

横 浜102010000―4
広 島030000000―3

▽勝 ウッド19試合2勝9敗
▽S 寺原27試合3勝6敗15S
▽敗 前田健9試合2勝1敗

▽本塁打 吉村22号(2)(前田健)

今日はマエケンが全てでしょう。

ここまで打ち込まれても負けがつかず、
「不敗神話」が囁かれてしましたが、
「勝負の鉄則」をいとも簡単に破ってしまっては、
勝利の女神様に愛想を尽かされてそっぽを向かれても仕方ない。

2回裏1死1塁でシーボルの放った
ゲッツーにおあつらえ向きのサードゴロを村田選手がエラーし、
棚ボタのチャンスに天谷選手の同点タイムリーに続き、
石原選手のタイムリーであっさり逆転に成功し、
珍しく相手のミスに付けこんでの逆転に勝利を確信したのですが・・・。

2死から好調の4番村田選手を迎えて、逃げの一手で歩かせて、
次打者吉村選手の初球にストライクのカーブを投じては、
餌食になるのもいざ仕方なし。

武器であるカーブもストレート有って初めて活きる訳で、
今日のように切れも制球も悪いとマエケンは苦しいですね。
本人もコメントしているように「直球の修正」なくして
好投は期待薄と見ました。

7/25 中国新聞 マエケン
前田健、初黒星-中国新聞

前回、横スタで打ち込まれた反省が活かされなかったのも
残念ですが、逆転した直後にあっさりと同点許したのは、
正に痛恨の極み。
こんな初歩的なミスをしているようでは、
いくら命が有っても足りませんね。

特に横浜の主砲村田選手のエラーに乗じて逆転しただけに、
あのまま押し切れていれば、村田選手にダメージを与え、
絶好調の主砲の調子を狂わせるためにも、
何としても勝っておかねばならない試合でした。

とはいえ、打線も終盤、同点のチャンスは再三作りましたし、
東出選手、赤松選手がセーフティバントを仕掛けたり、
守備でも小窪選手や前田智選手がギリギリのプレーを見せたりと、
これまでのように一同沈黙してしまうのとは、
一味違った気持ちの入ったプレーが見られたのは収穫で、
今日のところは、自ら手離した流れを引き戻すだけの力不足でしたが、
ミスを少なくしていければ、まだ戦えるという
かすかな手応えも感じられました。

今日の試合を見て感じたのは、
命がけで頑張るのはプロである以上、当然の事であって、
むしろここまで負けが込んでしまってる横浜の選手の方が
カープ選手以上に必死なのでしょう。

「命がけで頑張ってる」だけでは、単なる自己満足に過ぎず、
プロである以上、同じ命がけなら「結果が伴わない」と虚しいばかり。

明日からは、「勝つために命張ってます」と言い換えて、
横浜に挑んでもらいたいものです。


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さながら「マーティーズ・コレクション」の様相呈する投手編成

昨日の快勝で連敗に終止符を打ったとはいえ、
ボロボロだった7連敗中の様子を見る限り、
懸案の投手陣が崩壊寸前なのは間違いない。

昨日こそ上野投手が最後の砦を守ったものの、
現在1軍で安心して見られそうなのは、永川投手のみ。

にもかかわらず、マーティは相変わらず6回以降、
早目の継投を繰り返しており、それも勝ち試合のみならず、
ボロ負けでも梅津投手を登板させたりと場当たり的な継投のため、
永川投手を除くリリーフ陣は軒並みお疲れモードの様子。

連敗中は競った展開から一瞬にして大量失点するケースが目立ち、
横山投手不在の影響も相当ダメージとなっていますが、
頼みの横山選手の復帰の目処が立たないようですね。

明日からの最下位横浜との3連戦に挑むにあたり、
打線が好調な横浜だけに、中継ぎ陣の奮起を促したいところだが、
軒並み賞味期限切れの投手が揃っており、
肝心の永川投手までつなげないのが悩みの種になりそう。

それゆえ本日入団発表に望んだ牧野塁投手には、
否が応でも期待せずにはいられないのですが・・・

7/25 中国新聞 入団発表
牧野、投手陣の救世主に 移籍2選手入団会見-中国新聞

マーティお気に入りの「パワーアーム」との触れ込みですが、
楽天野村再生工場では、
速球へのこだわりを捨て、技巧派への模索を続けていた様子。

主だった年の成績を並べてみると
                        安 三 四 防御率
99年(オ)17試1勝1敗0S 20回1/3  22 23 7 3.54
00年(オ)34試2勝3敗2S 48回2/3 36 44 33 3.14
03年(オ)49試2勝7敗0S 101回2/3 112 86 46 5.05
04年(神)27試1勝0敗0S 32回2/3 32 33 11 2.48
06年(楽)15試2勝0敗0S 43回1/3 41 31 11 2.49
07年(楽)18試1勝3敗0S 34回 41 29 13 5.03

データ見る限りは、結構被安打も多いし、
与四球の数もリリーフにしては多い一方で、
パワーアームと言われるほど三振取れている訳でもなさそう。

本人も入団会見で「投球の軸はストレート」と公言してましたが、
変化球の決め球も無いようなので、
イメージ的には岸本投手のような「真っ直ぐで押すものの制球に難あり」
といった感じでしょうか?

猫の手も借りたい火の車状態からすれば、即1軍が濃厚ですが、
多くを期待するのもどうかな?といった感じです。

かすかに期待するとすれば、カープで4球団目となる訳ですが、
過去の移籍初年度は、共に防御率も2点台と
比較的戦力になっている点でしょうか。
もっとも気休め程度に過ぎませんけど・・・。

それにしても、カープの投手陣、
特にリリーフ陣のバランス悪いですね。

火に油を注ぎ続けるシュルツ、岸本、宮崎
更に唯一安定した内容の上野投手に牧野とくれば、
マーティお気に入りの「自称=パワーアーム」ばかり残って、
正に「マーティーズコレクション」といった趣きですが、
これでは左に好打者を抱える他球団に挑むにすれば、
ずい分偏った編成となってきました。

同タイプの投手ばかりが集まりつつある1軍投手陣、
それも終盤の勝利どころを支えるリリーフ陣の顔ぶれが、
判でついたように「右のパワーアーム」揃いでは、
対戦相手の目先を変える事すらままならず、制球も甘い事から、
四球連発でランナー溜めて苦し紛れにストライクを置きにいって
痛打を浴びる「打撃投手」になりはしないか?ちょっと心配です。

ルイス投手に続いて横山投手も復帰がずれ込みそうで、
残された投手陣が奮起して両投手が戻ってくるまでの間、
何とか持ち応えてもらいたいものです。

という訳で、前回対戦で負け越すと共に7連敗の始まりとなった
横浜とはいえ、村田-吉村の東福岡コンビのエンジンが掛かってきて、
「最下位相手に取りこぼし許されない」などと
まかり間違っても言えない位、力関係が逆転しつつあるだけに、
まずは前回対戦の雪辱をマエケンに託したいと思います。


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☆中日15回戦 チームに息を吹き込んだ「命がけ」の4番の一振り

正直なところ「やれやれ」といったところでしょうか。

今日は、夏の甲子園を賭けた高校野球の決勝戦
「広陵VS総合技術」を観戦しましたが、
悲願の甲子園に向けて序盤7点リードを奪った総合技術に
「さすがの広陵もこれまで」と思いきや、
一気に7点あげての同点劇から最後は12対10という
壮絶な打ち合いの末、大本命の古豪の意地が炸裂した試合に、
「カープよりよほど熱いじゃん」と感じた次第でしたが、

本家は、攻守共にガタガタで、それも日増しに悪くなっていく状態に
8連敗&2カード連続3タテも覚悟していましたが、
思わぬドラマが待っていたようで、
重い扉をこじ開けたのは、4番の一振りでした。

7/23 中国新聞 栗原
栗原、連敗止める-中国新聞

4安打4打点と火を噴いた4番栗原選手に
「一体何が有ったのか?」と気になってはいましたが、
栗原選手のブログを見て納得しました。

やはりチーム内のムードも最悪だったようで、
更新されない事で有名なブログにつづられた心の叫び。
読んでいて痛々しい気持ちにさせられましたが、
あれこそ「決意表明」のようなものだったのでしょう。

左指の疲労骨折を押しての4番出場も然ることながら
「命懸けで」「頑張ります」という心意気、しかと受け取りました。
結果が伴わないまでも心は折れていない事が解っただけでも
前向きになる事ができました。

中日―広島15回戦(中日9勝4敗2分、18時、ナゴヤドーム、35781人)   

広 島001050110―8
中 日101010000―3

▽勝 コズロースキー25試合2勝2S
▽敗 佐藤亮4試合1敗
▽本塁打 栗原14号(3)(佐藤亮)

4番栗原選手の影に隠れてしまったけれど、
4番のただならぬ決意に呼応したのが東出選手だったようで、
今日はタイムリー含む猛打賞も然る事ながら、
序盤から連続盗塁と仕掛けていました。

立ち上がりは、牽制悪送球に暴投と先発コズの独り相撲で
あっさり先制許し、
同点直後にも荒木選手に2盗、3盗とかき回されたあげくに
あっさりと突き放される嫌な展開でしたが、
結果として満塁まで追い詰められたものの
何とか凌ぎきったコズの踏ん張りも大きかったですね。

4番栗原選手の一振りが思い扉を開け放ったようで、
その後、2死ランナー無しから四球挟んで3連打で2得点と
つながった攻撃には正直驚かされたし、
7回、8回と1点ずつダメを押す展開には、
「昨日までは何だったんだ?」と狐につままれた感じでしたが、
一振りであれだけボロボロだったチームが息を吹き返すとは、
改めて4番の存在感を思い知らされると共に、
栗原選手がまた一段真の4番に近づいたと確信しました。

あと、苦しい台所にもかかわらず、
ふらつき気味のコズを早々に見切った後を受けて登板し、
2回を危なげなく抑えこんで中継ぎ陣の最後の砦を死守し、
壊滅を回避した上野投手もナイスピッチでした。

まぁ、中日も今日は二線級投手の甲羅干しだったようで、
割り引く必要もあるでしょうが、
まずは連敗阻止、それも打つべき人が打って
チーム内に波及効果が広がっての快勝だけに、
遅ればせながらようやく梅雨明けを迎えたと思いたいですね。

栗原選手に言わせれば、選手の皆さんは「命懸け」だそうですが、
それでも昨日までのボロボロぶりを見せられた後だけに、
たかが1勝したくらいでとても浮かれる気にはなれないけれど、
長かった長期ロードも最後を快勝で締めて帰広となりました。

一日挟んで横浜-巨人と地元でオールスター前最後の連戦に
挑む訳ですが、前回、強烈なしっぺ返しを喰らった借りを返すべく、
まずは今日の勢いをもって横浜戦に挑んでほしいものです。

個人的には「たかが1勝」で終わらせる事なく、
再浮上を告げる号砲となってほしいと願うばかりです。


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★中日14回戦 未だ底の見えない急降下以前に空中分解か?

糸が切れた凧ならぬ鯉のぼりにしても、
ここまで急転直下で真っ逆さまに地に落ちるとは・・・。

ここ数年お馴染みの「フリーフォール」とはいえ、
今年のこれまでの戦いぶりからして、
多少なりとも昨年までとの違いを感じていただけに、
正に地に落ちる以前に「空中分解」という表現の方が
しっくりと来る「手の施しようの無さ」ではあります。

投手陣の崩壊に端を発した連敗も
黒星を重ねる毎に内容が乏しくなっていくばかりで、
連日の守備の乱れも加わって「打てない守れない」上に、
現状打破に手を下せない首脳陣の「動けない」も加わって、
正に「ないないづくしでやり切れない」敗戦で7連敗。

それも初回にまかりなりにも「先制点」を挙げながら、
一向に盛り上がらない気勢そのままに、
いとも簡単に「失策に四球」絡みで同点に追いつかれたと思いきや、
並ぶ間もなく突き放される始末。

中日―広島14回戦(中日9勝3敗2分、18時、ナゴヤドーム、34742人)         
広 島100000000―1
中 日00501010X―7

▽勝 チェン30試合4勝3敗
▽敗 大島11試合3敗
▽本塁打 森野10号(1)(青木高)

試合内容も「プロとして最低レベル」の上に
「気力も勢いも失った究極のカモ」だけに
「見逃す手はない」と意気込む中日相手では、
大島投手に連敗ストッパーを期待するのは酷というものだが、
予想通りに四球から崩れるのもお定まりとはいえ情けない限り。
せめて気持ちだけでも立ち向かって欲しかったのだが・・・。

7/22 中国新聞 大島
迷走7連敗-中国新聞
ベンチからも「連敗阻止」に対する執念は感じられず、
5番に緒方選手を起用しただけのマイナーチェンジ程度では、
全くといっていいほど大勢に影響ないのも解りそうなものだが、
選手のみならずベンチも自分達のスタンスを見失っているようで、
チーム一丸となって連敗継続に拍車を掛けている印象。

皮肉にもチーム内への見せしめとして、
梵選手を2軍に落としたところが、
替わってショートスタメンとなった当の小窪選手が
大量失点のきっかけとなるエラーを犯してしまうあたり、
やる事なす事全て裏目に出てしまう最悪の状態。

赤松選手の大暴投にしても、もはや冷静さを欠いて、
集中力も判断力も欠如しつつある現状を象徴するプレーで、
連敗の憂さ晴らしのようにも見えましたが、
あのプレーを見過ごしているようでは・・・。

一方で、攻守に精彩を欠くシーボル選手はそのまま居座り、
梵選手は落とされるという矛盾に対する解答を、
指揮官は持っているのだろうか?
これでは従来からの「同胞びいき」というレッテルを
自ら証明して見せたようなもので、
指揮官自ら選手の士気を下げてるようでは、
まともに戦える訳がないと思うのは当然でしょう。

おまけに昨日に引き続き、敗色濃厚な捨て試合にもかかわらず、
あそこで青木高投手を登板させる意味不明の継投も炸裂し、
もはや指揮官もビジョン無き迷走にはまり込んでるようで・・・。

まぁ、指揮官自ら連敗阻止に向けての明確なビジョンが示せないのでは、
きりもみしながら真っ逆さまに急降下続けるチームを
立て直す事はまず無理でしょうから、
このまま落ちる所まで落ちて地上に激突するか、
あるいは激突以前に空中分解して崩壊するか、
いずれにせよ急浮上はとても望めそうもありません。

今となっては、2カード連続の3タテだけは勘弁してほしいと
祈るばかりです。


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★中日13回戦 連敗脱出に「全身全霊、チーム一丸」で挑め!

既に昨日までに「秋の気配」を感じてはいたものの、
今日の試合は、ベンチからも選手からも「断固連敗阻止」という
意地も気迫も伝わってこないまま淡々とした「消化試合」で、
正に「ALL-IN 終戦」といった印象すら受けた。

連敗中にもかかわらず、スタメンの入れ替えもしない指揮官に
初回からエラー連発で無駄な失点を与えたお粗末な選手の姿に
「勝利を目指す」使命から目を背ける「負け犬根性の復活」を見た。

もはや勝率5割だのAクラスだのと夢物語を語るどころではなく、
指揮官の無策がどうとか打てない守れないダメ外人がどうとか
各論で敗因を追求している場合ではない。

ベンチも選手もただ一つ「目先の試合に勝利する」ために
全身全霊を賭けてチーム一丸となって挑まねば、
このまま万年指定席に座り続けるしか残された道はない。

7/21 サンスポ.com ベンチ
広島、またも守乱…泥沼の6連敗 -サンスポ.com

ベンチでいくら考え込んでも、チームの失速に歯止めは掛からず、
選手の士気も揚がってきませんよね。

「座して死を待つ」には、少々早過ぎませんか?
今、必要なのは「打てる手は全て尽くす」事ではないですか?

はっきり言って「現場責任者の思い通りの采配の結果」が現状で、
結果が出ていない以上、何かを変える必要がある訳で、
開幕直後に前田智選手を切ったのと同様に、
今度はマーティ自身が変わる番でしょう。
もし「来年以降もカープの指揮を執りたいのが本音」ならですが・・・

中日―広島13回戦(中日8勝3敗2分、18時、ナゴヤドーム、34891人)

広 島000000000―0
中 日10100411X―8

▽勝 山本昌12試合5勝3敗
▽敗 大竹17試合5勝10敗
▽本塁打 森野9号(1)(梅津)

昨日の試合も競り負けたとはいえ、終盤まで持ち応えたし、
今日の先発は、大黒柱ルイス投手を欠く中で、
遅ればせながら連勝モードに突入して、最も信頼できる大竹投手。

と連敗ストップに淡い期待を抱いていたのですが、
序盤から集中力欠く味方のエラー続きで足を引っ張られた面は
差し引いても、6回途中で連打を浴びてのKO。
それも29打席ノーヒットと不振のどん底にあって谷繁、
名ばかりの「代打の切り札」だった立浪両ベテランに連打を許し、
熱中症で息も絶え絶えだった中日に恵みの水を与えては、
後続が踏ん張りきれないのもいざ仕方なし・・・。

7/21 中国新聞 バッテリー
コイ消沈 6連敗で今季最多の借金7-中国新聞

それにしても、岸本-梅津-シュルツの継投といえば、
ほんのこの間まで「勝ちパターン」だったはずが、
8-0と完膚なまでの「完敗」という結果が
「中継ぎ総崩れ」という危機的状況を如実に物語っている。

というか、選手起用が非常に流動的となってきて、
毎日が勝敗にかかわらず「中継ぎ総動員」と化しており、
この分だと、連投の疲れから「第2、第3の横山」が出るのも
時間の問題となりそうな点が非常に気になる。

先発陣がいくら試合を作っても、継投した途端に大炎上して、
鎮火のために更に中継ぎを投入する事で、
中継ぎ陣の疲労に拍車が掛かるばかりか
永川投手の8回途中からの登板も増えそうで、
こちらも連投の疲れが気になってきます。

打線も9安打2四球ながら、
得点圏に進むのがいずれも2アウトからと、
つながりを欠く展開が目立ちましたが、
今日は1、2番が全く出塁する事ができず、
これでは得点に結びつかないのも当然のこと。

今日に限った事ではありませんが、
フライアウトが目立つのも気に入らない訳で、
どうも振りが大きくなっている気がします。

それもこれも各打者が投手に「1対1」の勝負を挑んで、
「一振りで決めてやろう」という思い上がりによるもので、
結果、淡白な攻撃に終始しています。

転がせば野手の間に飛ぶ事もあればエラーもある事を再確認し、
走者が出たらバント等で確実に得点圏に進める事と併せて、
再度ミーティング等で徹底してもらいたいです。

最後にもう一度繰り返しになりますが、
ベンチも選手もただ一つ「目先の試合に勝利する」ために
全身全霊を賭けてチーム一丸となって挑まねば、
苦手中日相手に連敗脱出の道は開けません。

勝利のために打てる手は全て打つ、
そのためにも「インパクトの有る変化」を示してほしいです。


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★ヤクルト11回戦 負ける痛みすら感じなくなっては、勝負にならない

「何が悲しいか」って、自らの去就を賭けているはずの
マーティ自身から「しゃにむに勝ちに行く」意欲が失せているようで、
「厳しい現実を受け入れてしまった」ように見えます。

昨日の試合だって、拙攻続きとはいえ、
序盤に3点は先制しているだけに圧倒的に有利なはずが、
一向に「今日は勝つ」という熱い思いが伝わってこないのは、
「まさか?」とは思うが、
マーティ自身も気持ちが切れてしまったのだろうか?
少なくとも、ベンチの様子を見る限り、
既に終戦ムードが漂ってるように見えるのが残念です。

7/20 中国新聞 ベンチ
コイ泥沼5連敗-中国新聞

マーティにしてみれば、
3塁ランナーすら迎え入れる事ができない
「笛吹けど踊らぬ」選手の不甲斐なさに、
笛を吹く事すら面倒になっているのかもしれない。

昨日ばかりは、多少なりとも「同情の余地」があるようにも思えるが、
凡退した選手は、シーボルにせよ梵にせよ
マーティが好んで出場させている選手ばかりで、
やはり「自業自得」というべきなのだろうか?

初回にビッグイニングとするチャンスを得ながら、
このケースで併殺打以上にたちの悪い結果である
空振り三振に倒れたシーボル。

3回天谷の3塁打で追加点上げたとはいえ、
その後の1死3塁でスクイズのサインを見落として、
打ちにいっても、転がす事すらできずに
凡フライを打ち上げた梵。

確かに「何やってんだ!」と罵声を浴びせたいのは、
マーティ自身かもしれない。

それでなくても、中継ぎ陣の崩壊で
1点でも多く得点しておきたいのは当然の事ながら、
その「当然の事」すらまともにできない選手が
スタメンに名を連ねている事自体、
既に「勝負有り」という気がしてならない。


ヤクルト―広島11回戦(ヤクルト6勝4敗1分、18時1分、神宮、27447人)

広 島201000000―3
ヤクル00300001X―4

▽勝 押本42試合4勝2敗1S
▽S 林昌勇36試合1勝3敗23S
▽敗 上野14試合1敗

ベテラン健さんが悪いながらも試合を作り、
4番栗原選手のタイムリーがあっても、
一向に「今日はいける」という活気が湧いてこない。

今日の負けは、3タテ喰らって5連敗という以上に、
最高の展開にも係わらず先行逃げ切りに失敗した事で
唯一の勝ちパターンですら勝てなかったという意味で
痛い1敗となったはずだが、
果たしてチームは、痛みを感じているのだろうか?

負ける痛みすら感じなくなっては、勝負にならない
そのあたりの感覚すら麻痺してしまったとすれば、
もはや浮上の芽は潰えたと言わざるを得ないが、
プロである以上、たとえ無駄な抵抗であっても
最後まで戦う姿勢だけは見せて欲しい。

今年のキャンプで
「この10年間、同じ事をして結果が出なかった以上、
何かを変える必要がある」と言って、
チームの顔をベンチに置く決断をしたのだから、
今度は、当然の事すらできない選手をスタメンから外す番。

とにかく、何かを変えなければ、
11年連続予約席しか居場所が無くなってしまう、
そんな危機感を顕にする事からやり直してほしいし、
まずはマーティが身を持って示す事から始めて欲しい。


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★ヤクルト10回戦 出張中につき簡易更新

今日は、仕事の関係で出張中につき、
PCが満足に使えないため
更新できない事をお断りしておきます。

一応、明日帰宅後に今日の試合分も更新するつもりですが、
はたして価値が有るのやら・・・。

今日も終盤に一気に6失点と突き放され、
まるで昨日の再現を見るかのごとく惨敗でした。

まぁ、先発が宮崎投手という時点で、
もっと早く試合の行方が決まってもおかしくはなかったものの、
予想外の粘りを見せてくれただけに
落ち込みも大きいです。

詳しくは明日改めて更新いたしますので、
今しばらくご猶予願います。



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★ヤクルト9回戦 82試合目にして糸の切れた凧ならぬ鯉のぼり・・・

とうとう開幕から82試合目にして、
チームが一丸となって紡いできた糸が切れてしまった。
それも修復困難と思えるほどブッツリと音をたてて・・・。

ヤクルト―広島9回戦(4勝4敗1分、18時、神宮、14267人)

広  島000102000―3
ヤクルト10001051X―8

▽勝 五十嵐18試合1勝
▽敗 シュルツ25試合1勝4敗

▽本塁打 川島慶2号(1)(コズロースキー)

ただでさえ枚数が足りない上に様々な誤算も加わって、
計算できる投手が少ないながらも懸命に持ち応えてきた
カープ投手陣の気持ちが切れてしまった。

先発コズロースキー3、以下42番1、上野0、シュルツ2、
梅津2、岸本3、大島1・・・計12四死球うち6回以降だけで9個。
中でも2番手で登板した42番は、初球から連続7球ボール、
6番手岸本は、いきなり2者連続死球の次は余四球と
「野球は投手がストライク投げて始まる」という大前提すら
ままならないのでは、野球の試合が成立しない言語道断の内容と
打者二人を打ち取った上野投手を除いて、
見事なまでに雁首そろえて討ち死にという醜態を晒してしまった。

これが「12安打」打たれてのボロ負けだったら、
まだ一日寝たら立ち直れるかも知れないが、
およそプロにあるまじき、タブーのオンパレードを見せられた上に、
おまけに、ヤクルトに「自分達が看板を掲げたものの実践できない」
「機動力野球」を好き放題やられっ放しとあっては、
到底、希望も期待もあったもんじゃない。

投手陣がこんな体たらくなばっかりに、
それに連鎖するように野手陣の集中力も切れて
守備も破綻してしまった。

更には、中国新聞「球炎」によれば、
>休養のため登録抹消中のルイス投手の調子が上向かず、
>合流が大幅に遅れる見通し
との事で、頼みの命綱も切れてしまった。

この惨状に対するマーティの反応は?と言うと、
サンスポ.comの見出しは、
広島3連敗…ブラウン監督ミス連発にキレる
とこちらもキレてるようですが、
共同通信では、
ブラウン監督あきれ顔 手痛い3連敗
とこちらは、あ「きれ」顔と少々ニュアンスは違うものの、
いずれにせよ、就任以来「ストライク先行」を徹底してきただけに
キレてる事は間違いなさそう。

マーティ曰く
「七回以降は私が監督になってからの3年間で一番ひどかった」
との事ですが、
てっきり「7回以降は私が監督になってからの3年間の集大成」
かと思いましたよ、この場に及んで・・・。

おまけに、振るっていたのは、投壊の責任者小林コーチの
「ボクにも信じられない。気持ちで負けたら1軍にいられるわけがない」
とのコメント。

責任者であるあなたこそ1軍にいられるわけがないんじゃないですか?

この場に及んで、自らの立場もわきまえずに、
こんな他人事のようなコメント出せる神経を疑うよ、まったく・・・。

まぁ、選手も選手ならベンチもベンチな訳で、
結局「この3年間は一体何だったんだ?」と
思わずこちらもあ「きれ」て、開いた口が塞がりません。

ここへきてのカープは、正に糸の切れた凧ならぬ鯉のぼり・・・
後は落ちる所まで落ちて、他の5球団に踏みにじられ、
泥にまみれた醜態を晒すのを待つばかり。
こういうのを「まな板の上の鯉」って言うんでしょうね。

ルイス、横竜の離脱に端を発した「投壊」が、
これほど急速にチームを蝕む事になろうとは・・・。

今シーズンの残り60試合ちょっとを恥辱にまみれて
昨年までと同様にひたすら耐えるしかないかと思うと、
本当に更新する事すら忍耐が必要となりそうです。

つい先日までは、
今月一杯何とか踏ん張れば「北京五輪月間」となって、
他球団の戦力が多少変動する事に望みを託していましたが、
今となっては、
「その位、ハンディもらわないと、どこまで沈んでいくのか?」
という不安の方が先に立つ始末。

溺れる鯉に他球団から浮き輪を差し出されたようなもんで、
「何とか見るに耐えられる試合ができる」との安堵感のみ。
それでも、安心できないと思えるほど、
不信感を募らせるに充分過ぎる「ボロ負け」でした。

マーティのベース投げも今季限りで見納めとなりそうなので、
キレたついでにもう一暴れ見せてもらいたいものです。


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フロントは本気?待ちに待ったトレードも戦力補強に非ず・・・

昨晩は横浜戦での連敗&カード負け越しに嫌気が差し、
とっとと不貞寝したものの、へんな時間に目が覚めて
明け方の更新となりましたが、
今朝の中国新聞に目を通していて、
ただでさえ悪かった目覚めに追い討ちを掛けられたような・・・。

佐竹と牧野(楽天)トレード 山崎も田中(オリックス)と-中国新聞

以前、オーナー殿が
「シーズン2位でクライマックスシリーズ出場のため、
これからも戦力補強を積極的に・・・」

と力強いコメントを出されていたように記憶してましたが・・・


これですか・・・。


まぁ、昨日の今日なので、多くは語る気力も有りませんが、
一言だけ・・・で済むはずも

>140キロ後半の直球を投げるブラウン監督好みの「パワーアーム」

「パワ~ア~ム」ねぇ・・・

はっきり言って聞き飽きました。

昨年入団の宮崎、上野に新外国人シュルツ、
横浜より移籍の岸本・・・好みはよ~く解りましたけど、
肝心の戦力としてはどうなんですか?

通算202試合13勝20敗2セーブのプロ16年目34歳。
野村再生工場でも芽の出なかったベテランに
この先、何を望めというのでしょうか?

>田中は187センチ、86キロの大型三塁手。
>右の長距離砲で将来の中軸候補としてトレードに応じた。


早くも「ポストシーボル」でしょうか?

オーナー発言からして、
「戦力が必要なのは今年」だとばかり思ってましたよ。
今、チームに必要なのは戦力補強であって、
選手の補充ではないと思うんですが・・・。

まぁ、現場のマーティの声もお好みの(ロートル)パワーアーム加入で
しっかり反映されてるようだし・・・。


今年も秋風が吹き出しましたかね・・・。


そうそう、佐竹投手に山崎選手、
短い間でしたけど、夢と希望をありがとうございました。
新天地でも頑張って下さい!
リーグも違うので存分にどうぞ、どうぞ(~_~;)


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★横浜14回戦 染み付いた「負け犬根性」が払拭できない訳・・・

最下位横浜に連敗して5位転落となったものの
結局、今季81試合目にして、
「居座り慣れた指定席に戻るべくして戻った」という事実を
意外に冷静に受け止めています。

2年目マエケンを先発に立て、一度は逆転したものの
ここまで23試合連続無失点と中継ぎエースの活躍をしてくれた
梅津投手の炎上で突き放され、打線の追い上げ虚しく
1点差での敗戦。

7/17 中国新聞 梅津
投壊 投手陣踏ん張れず-中国新聞

ここまでぶっちぎりの最下位に沈んでいる横浜とはいえ、
チーム力からして「ここまでが負け過ぎ」の感があるだけに、
本来のチームの実力相応の結果と受け止めたためで、
得点力に難の有るカープが「打ち合い」に持ち込まれた時点で、
「相手の土俵」で勝負すれば、最後は力負け喫するのは、
当然の結果。

横浜―広島14回戦(7勝7敗、18時、横浜、11104人)

広 島000400301―8
横 浜11002500X―9

▽勝 小山田19試合3勝3敗
▽S 寺原24試合3勝6敗12S
▽敗 岸本20試合1勝2敗
▽本塁打
吉村17号(1)(前田健)仁志7号(3)(梅津)村田25号(2)(梅津)
栗原12号(2)(桑原謙)石原6号(2)(吉原)嶋3号(1)(寺原)


投手陣で信頼できる両投手が踏ん張れなかった時点で、
誤算が生じての敗戦となりましたが、
「打てる手は打った」と諦めもつきますし、
打線も3本塁打含む7安打で8得点と
日頃の「拙攻」からすれば、よく追い上げた訳で、
まぁ、マーティにしても
「今日はこんなところ」と言ったところでしょう。

7/17 サンスポ.com マーティ
広島5位転落…中継ぎエースの梅津が大誤算-サンスポ.com

結局、やれ「Aクラス」だの「クライマックスシリーズ」だのと
浮かれたところで、現実は勝率5割すら維持できない、
すなわち1勝1敗のペースすら維持できないのだから、
「下がり目は有っても、上がり目は無い」のは当然な訳で、
むしろ戦力が整っていたこれまでが善戦の部類で、
あとは戦力の消耗と共に沈み行くのを待つばかり
という事なのかも知れません。

昨日の敗戦ではっきりと悟ったのは、
この10年どっぷりとBクラスに沈み込んで染み付いた
「負け犬根性の払拭」が想像以上に根が深いということ。

確かに、新戦力の大幅な導入により、
「チーム内での払拭」は進んでいると評価できますが、
野球は対戦相手のいる競技な訳で、
肝心の対戦相手の意識が「組み易し」のままでは、
効果も半減されてしまうのが現実のようです。

横浜サイドからすれば、
2点を先制したもののあっさりと先発がつかまって、
4番に同点2ランを喫した上に野選がらみで2点を勝ち越されても、
意気消沈しない・・・相手は万年Bクラスのカープですから。

逆転されて「今日もダメか」と意気消沈するのと、
「カープなら打ち合いに持ち込める」と意気軒昂なのとでは、
結果は全然変わってくるでしょう。
こうなると、マエケンだろうが梅津だろうが、
少々の投手では、ちょっと甘くなっただけで打ち込まてしまう、
残念ながらカープを取り巻く環境は、その程度と思います。

開幕前の評論家諸氏の軒並み低かった評価同様、
他の5球団からみて「カープは最高のカモ」と見込まれていて、
「カープに負け越すのは取りこぼし」という認識でしょう。

カープに染み付いた「負け犬根性」は、
自軍内の意識改革のみならず、
「カープは変わった」と対戦を通じて相手球団にも思い知らせる事で
始めて払拭できるのではないでしょうか?

交流戦で勝ち越せたのは、
新戦力ルイス投手の圧倒的なパフォーマンスと
足と小技を絡めた機動力野球で昨年までの惨敗イメージを払拭できた
に他ならないと思います。

で、「ペナントレース再開後はどうか?」というと、
交流戦勝ち越しでその気になったのか?
マーティの采配は、交流戦以前の
「選手の判断に委ねる」無策、拙攻が目に付くようになり、
加えて大車輪の活躍でチームを支えてきた
ルイス、横山両投手は、疲労で相次いで離脱する等
「顔ぶれは変わっても質は変わらない」
野球をしているように見えます。

まして、投打に相手を圧倒するだけの実力も無い以上、
対戦相手を意気消沈させるのは並大抵の事ではありません。

ならば、昨年までとの違いを明確にして、
意気消沈させるまでとはいかないものの、
「昨年までと何か違う」という印象だけでも見せられればともかく、
「昨年までと同じ事をしていては結果が出せない」と
指揮官がぶち上げた「機動力野球」も看板倒れ。

昨日の阪神戦で見せたヤクルトの「足攻」は素晴らしく、
「これぞ!機動力野球」といった感じでしたが、
見ていて本当にうらやましく思いましたよ。

そのヤクルトとの3連戦に挑むのですから、
カープとしては、相当覚悟を決めて切り替えていかないと
ズルズルと連敗を重ねて終戦という結果にもなりかねません。

頼みのルイス投手の復帰が唯一の望みですが、
これまでも「連敗ストッパー」ぶりを発揮してくれたとはいえ、
沈み行くチーム全体をも再浮上させられるか?と言えば、
少々荷が重い気がしないでもありません。

ペナントレースに踏みとどまるのか?
長年座り慣れた定位置で居直りを決めるのか?
今季を占う3連戦となりそうです。


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★横浜13回戦 横浜銀行に貯金1じゃ5割遠いのも無理ないか・・・

ご破算で願いまして~は、
阪神7、巨人6、中日・ソフトバンク・楽天各4、
日ハム・オリックス各2、広島・ヤクルト各1、西武・ロッテ各0では?

正解は31、ぶっちぎりの最下位に沈む横浜のチーム別借金ですが、
上位球団がいずれもカモにしているのに対し、
カープはヤクルトと並んでわずかに1勝勝ち越してるだけと
現在の順位をそのまま反映しています。
勝率5割を目前に借金完済に苦しんでるカープですが、
横浜銀行にすら貯金が乏しいのでは、当然の結果でしょう。

中日、阪神の上位球団だろうが、ぶっちぎり最下位の横浜だろうが、
常に五分の戦いしかできないって、強いんだか弱いんだか・・・。

まぁ、一つはっきりしている事は、
「現状の戦いぶりではAクラスは無理」という事でしょうか。
阪神、中日に大きく負け越している分を下位球団で取り戻さないと
どんなに頑張っても勝率5割を超える事はないですから。

マーティは「勝率5割にこだわらない」とコメントしてましたが、
狙えるうちにこだわっておいた方がいいんじゃないですか?
何せ、借金1で勝率5割に挑んだ試合の結果は、
1勝10敗2分と最下位横浜以下の成績ですから。

もっとも、当面の目標は勝率5割ですが、
チームの最終的な目標は「クライマックスシリーズ出場」な訳で、
借金抱えていても「3位までに入ればいい」とも言えますが、
まぁ、そこまでボーダーラインが下がるのは望み薄でしょうけど・・・。

いい加減、5割前後を上下するばかりの
Bクラス限定のメリーゴーラウンドから降りないと
気が付けば「3位の後姿」も遠ざかる一方で、
肝心のAクラス争いに乗り遅れたら、
あとは11年連続の指定席に戻るしかなく、
寂しく「マーティ最後の晩餐」を囲む事になるでしょう。

横浜―広島13回戦(広島7勝6敗、18時、横浜、10739人)

広 島000000000―0
横 浜01201000X―4

▽勝 小林19試合4勝5敗1S
▽敗 青木高13試合2敗
▽本塁打 ジェイジェイ2号(1)(青木高)村田24号(1)(長谷川)

それにしても、取り上げる内容に困るくらい、
あっさりと最下位横浜に捻られましたね・・・
情けないを通り越して呆れるばかりの試合でした。

中国新聞「カープ情報」の見出しは、
拙攻7度目零敗でしたが、
散発4安打では「拙攻」と言うには寂しすぎる気がして、
むしろ「貧打」と言うべきでしょう。

恐らくは、いずれも先頭打者が出塁した際の3併殺を
注しての事でしょうが、新人投手相手にお寒い限りの攻撃でした。

まぁ、初回、先頭打者の東出選手がヒットで出塁した際の
送りバント、エンドランいずれも失敗した挙句に
凡フライを打ち上げた赤松選手の打席が全てだった気もしますが、
思い切りの良さが売りの赤松選手に「右方向に転がせ」と言っても
無理があるように思えてきました。

打撃絶好調で出塁率も高い東出選手の1番起用は、
いかにもマーティらしい起用だとは思いますが、
肝心の2番打者が進塁させられないのでは話になりません。

赤松選手には「足を活かそう」という意識よりも
「思い切り良く振ろう」という意識の方が強いようなので、
「つなぎ」や「進塁打」を要求するよりも一番で好きに打たせておいて、
2番東出選手の方が仕掛けのネタが豊富な気がします。

仮に初回1死2塁にしておけば、
小林投手にも多少の圧力を掛けられた分、
ここまで乗せる事もなかったように思えて仕方ないのは、
単なる結果論としてではなく、交流戦終了後目立ってきた
「足を絡めて仕掛ける事無く、単に打者任せで打たせてきた」ツケが
ここ最近の得点力低下につながっている気がするからですが、
せめて2番打者には、
最低でも右方向に転がせる打者を起用してもらいたいです。

2回、5回と2打席連続で併殺打に倒れた嶋選手にしても、
こうあっさりと注文にハマってしまうのでは、芸が無さ過ぎですが、
まぁ、赤松選手と比べれば、それこそ結果論に過ぎません。

それでなくても、長打力も得点力も低い打線なのだから、
せめて先制点をあげるまでは、確実に走者を進めてほしいものです。

一方の投手陣も先発青木高が自分の持ち味を忘れて、
「打たせないで打ち取ろう」としているような内容でしたが、
緩急や内外角の使い分け無くして通用しないのは当たり前。
もっと自分の持ち味を整理して投球を見直さないと、
いつまでも「打撃投手」の域から抜け出せない気がしました。

後は「先発失格」の烙印を押された42番がリリーフ登場も
主砲村田選手にソロ本塁打を喫して1失点と、
今日もいい結果を出す事ができませんでしたし、
マーティ自ら乗り出した再生は、上手くいっていないようで、
早いうちに由宇へ送って「顔洗って出直してこい」と
突き放すべきでは?と思います。

シュルツ、岸本まで投入した一方で、
梅津、永川といった登板過多の「勝ち組」を
休ませる事ができた点が唯一の救いでしょうが、
今日のような内容の無い敗戦を喫しているようでは、
「取りこぼし」などと言う資格すら無いですね。

まぁ、これで「ただ今6連勝中」とお得意の借金2なので、
今日はマエケンあたりで快勝の番と期待するしか
慰めようの無い「情けない完敗」でした。


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☆横浜12回戦 横山登録抹消がもたらした選手の自覚と結束の勝利

梅雨明け間近で暑さが本番を迎えつつある中で、
昨日から始まったロード9連戦。

先発投手の頭数ばかり気になっていたところへ、
心配された横山投手がとうとう登録抹消され、
賞味期限切れのシュルツ投手含めて
「勝利の方程式」の再編を余儀なくされる事態となりました。

幸いだったのは「投げて投げれない事はない」ものの
後半戦見据えての早期治療のための抹消らしく、
復帰の芽が完全に潰えた訳ではないという点。

現在、Aクラス争いに挑める順位で踏みとどまってるのは、
横山投手の貢献大なだけに、
早期復活を祈ると共に横山投手不在の間は、
残された投手陣一人ひとりが各人の仕事を果たす事で
投手陣全体で穴を埋めていくしかないでしょう。

ロード9連戦という、それでなくても猫の手も借りたいくらい
苦しい台所事情の中で無念の登録抹消となった横山投手が
気持ちだけはマウンドに残してくれたようで、
今日の試合を見る限り、投手陣ばかりかチーム全体で
「横山投手の分まで頑張ろう」との意識が共有されてたようで、
2回の嶋、東出、極め付きの天谷選手と続いたファインプレー連発も
そんな気合の表れだったか・・・という気がしました。

横浜―広島12回戦(広島7勝5敗、18時、横浜、9991人)

広 島100021000―4
横 浜000000200―2

▽勝 大竹16試合5勝9敗
▽S 永川29試合2勝1敗18S

▽敗 真田7試合1勝1敗
▽本塁打 アレックス9号(1)(真田)石原5号(2)(真田)栗原11号(1)(横山)
       村田23号(1)(大竹)


自身3連勝となる5勝目を上げたとはいえ、
6回途中で降板を余儀なくされた大竹投手が、
7回を投げ切れなかった自分に腹を立てるあたり、
自覚十分だったようですね。

7/15 サンスポ.com 大竹
広島・大竹、自身3連勝の5勝目も「悔しい」-サンスポ.com
大竹3連勝 効率的一発攻勢で援護-中国新聞

2回のファインプレー連発といい、3本塁打で挙げた4得点といい、
野手陣が最高のバックアップを見せただけに、
「何とか完投目指して欲しかった」というのが本音ではありますが、
例の如く、村田選手に本塁打浴びて頭に血が上ったのか、
単調になった所で連打を浴びるという、いつもの悪癖が顔を出し、
6回途中での降板となりはしましたが、
先発としては、一応合格圏内の粘りの投球でした。

更に大竹投手が残した2死満塁で一打同点の場面で、
仁志選手を三振に仕留め、8回もクリーンアップを抑えて
連続無失点記録を23試合に更新した梅津選手も
「ポスト横山」に名乗りを挙げるべく気合全開の見事な投球でした。


一方の野手陣も2回に好守を連発したように気合充分だったようで、
珍しく3本の本塁打で4得点と最近にしては上々の援護。

中でも、石原選手の2ランは、1-0の重苦しい展開を
一気に引き寄せる貴重な追加点となりました。

北京5輪の最終候補選出に続き、
昨日、監督推薦で初のオールスターゲーム出場が決まった事で
波に乗っている印象を受けました。

7/15 中国新聞 石原

惜しむべくは、得点が全て本塁打という打上花火では、
正直、物足りない気がして、真田クラスの投手相手なら
機動力で圧倒する位の仕掛けを絡めて連打でたたみ掛ける
そんな攻撃を見せてほしかった訳で、
課題の攻撃面では、課題解消とはいきませんでした。

まぁ、何はともあれ今日の試合を見る限り、
頼りの横山投手の登録抹消が選手に自覚を促し、
チーム一丸となるいいきっかけに転じていたように見ました。

なかなか5割到達に手の掛からない一方で、
借金2を抱えての試合はこれで6連勝となり、
また借金1まで詰める事となりましたが、
5割挑戦となると、途端に1勝9敗2分と
掌を返したような無残な成績だけに、
明日こそ、5割復帰をリーチ一発で決めてもらって、
貯金モードに移行したいものです。


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「前半戦最後の山」ロード9連戦に望むもの

敵地甲子園に乗り込んでの首位阪神との3連戦を
連日の接戦の末に1勝2敗と負け越したカープ。

ここまで「勝利の方程式」を構成してきた
横山投手の長引く休養に加えて、シュルツ投手も賞味期限切れで
登板の度に失点重ねる等、
ここまで持ち応えてきた立役者の中継ぎ陣も疲労困憊の様子。

更に今日15日からは、ロード9連戦との強行日程に備えて、
14日は移動休養日に充てられたようですね。

一日休んだくらいじゃ、そう簡単に疲れは抜けないでしょうが、
それでも、この時期の休養日は横山復帰までの時間稼ぎと
思えば、非常に貴重であり、
選手の皆さんもしっかり休養に充ててもらい、
横浜戦では、リフレッシュ効果を期待したいものです。

さて、昨日は今年からスポンサーがマツダに変わった
マツダオールスターゲーム2008の出場選手が出揃い、
ファン投票で選ばれた先発高橋建、二塁東出、外野前田智、
今年から始まった選手間投票で選出されたルイス投手の
4名に加え、監督推薦で石原選手が選ばれ、
5名の出場となりました。

首位独走中の阪神、前年日本一の中日の6名に次いで、
巨人、ヤクルトの4名、横浜の3名を抑えての大量出場は、
実に喜ばしい事なのかもしれないし、
まして石原選手は7年目にして初出場とめでたい事です。

ここまで借金2とはいえ、Aクラス争いに加わっている原動力は、
投手陣の奮闘によるものですが、
その投手陣をリードする点が評価されたようですが、
実際には、リード面にはかなり課題が残されているというのが
カープファン共通の思いでしょう。

せっかくの晴れ舞台なので、しっかり他球団の投手と組んで、
リード面で一皮剥ける材料としてもらいたいものです、

ただ、個人的に思うのは、
5人も選出されるくらい個々の選手は好成績を収めているのに、
未だ借金2を抱えて足踏みしているというのも
何とも複雑な心境です。

ここまでケガ人らしいケガ人もなく順調に来ているのに、
それでも5割を超えて貯金するに至らないというのは、
果たして後半戦に向けて、上がり目がどの程度残っているのか?
ちょっと心配な面も感じられます。

そうやって考えると、今日からのロード9連戦は、
借金完済して貯金を増やす最後のチャンスかも知れません。
現状抱えている借金2を完済して、再度貯金目指すなら、
2勝1敗ペースでトータル6勝3敗が最低ノルマの数字。

一方で、下位球団とはいえ、横浜、ヤクルト相手に
「大きく勝ち越せていない」ここまでの戦いぶり見ると、
気を抜いたらあっという間に蹴落とされる危険もあり、
今一度、気を引き締めて挑んでもらいたいものです。


横浜も、首位打者を東出選手と争う内川選手が出塁し、
ここへ来て本塁打量産モードに突入した前年本塁打王の
村田選手の一発という得点パターンが機能し始めており、
クリーンアップを前にランナーを溜めない事が必要ですし、
ヤクルトも1番福地選手が元気なようで、
3番に復帰した青木選手が絶好調のようで、
徹底したマークが求められます。

と、ここまで書くと、投手陣への注文が目立ちますが、
勝機を見出す鍵は、攻撃陣が担っていると思います。

「ランナー溜めて長打でビッグイニング」というパターンが
使えないカープ打線だけに、走者を得点圏に送り続ける等、
走者の援護射撃を受けて始めて打者がリズムを掴む訳で、
とにかく「先制、中押し、ダメ押し」と1点ずつ積み上げて、
そのリードを投手陣の継投で守り抜くパターンを確立し、
相手投手に嫌な印象を受け付ける事が急がれます。

打線さえつながって、走塁面での援護射撃が有れば、
後は継投策で逃げ切り計る「必勝パターン」に
勝機を見出す事ができる上に、徹底的に仕掛け続ける事で
始めて「カープは嫌」との苦手意識をどれだけ植え付けられるか?
に掛かっており、個人的には、東出-赤松の新1、2番コンビに
期待を寄せています。

気が付けば、先日まで激しい3位争いを演じてきた巨人も
ようやく役者が出揃いつつあって、
このところ連勝で貯金を着々と上乗せしているだけに、
これ以上は離されたくないのが本音なので、
まずは、今日の試合を先勝し、横浜の出鼻をくじき、
借金完済へはずみを付けたいですね。



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★阪神11回戦 首位相手にがっぷり4つも最後は負け越し後退

首位を独走する阪神相手に
共に20イニングで2得点ずつで1勝1敗と
がっぷり4つに組み合って迎えた第3戦。

そろそろ得点が動きそうとの予感はあったが、
この試合も7回まで2対2と粘ったものの、
最後は、現在のチーム成績通り突き放されてしまい。
地力の差を見せ付けられた印象。

阪神―広島11回戦(阪神8勝3敗、18時、甲子園、43521人)

広 島001001000―2 
阪 神00002003X―5 

▽勝 久保田45試合5勝1敗  
▽S 藤川40試合3勝1敗28S 
▽敗 シュルツ23試合1勝3敗

惜しむべくは6回表の攻撃が全てだったように思う。
同点に追いついて2死ながらなお満塁の好機。

イニングを考えれば、この後「JFK」の登板が予想される上に
「切り札」横山を欠く以上、持久戦に持ち込まれると苦しい、
となれば、代打で勝負を賭けてもらいたかった。

恐らく金村投手は降板し、ウィリアムスか久保田にスイッチ
という結果になっただろうとは思うが、
それでも、このところ「もう1点が取れない」展開が目立つ事を思えば、
仕掛ける姿勢を見せてほしかった。

結果は、石原選手をそのまま打たせて勝ち越せず、
8回に賞味期限切れのシュルツ投手が炎上して引導を渡されましたが、
このところ、登板の都度失点を重ね、
先週日曜日から1週間で3敗目を喫し、
防御率も3点台後半まで跳ね上がって、完全に賞味期限切れ。

接戦が多い上に横山投手が使えない事情はあっても、
ここ7試合で3敗というのは、リリーフとして失格の成績。

それもこれも指揮官が賞味期限切れを知ってか知らずか、
賞味期限を偽装して勝負どころで起用しているためで、
廃業に追い込まれる前に是非改めてもらいたいものです。

まぁ、冗談はさておき、一気に流れを持っていかれたのは、
4番金本選手の盗塁でしたか。
虚を突かれたバッテリーミスではありますが、
勝ち越しに賭ける気迫を身を持って示すあたり、
伊達に球界最高額の年俸取ってる訳ではありませんね。

身を持って示す事でチーム全体に喝を入れられる存在感こそ
正にチームの大黒柱たる所以でしょうが、
カープでは、栗原選手も同点タイムリーを放ってくれましたが、
チーム全体に喝を入れるだけの存在感には至らず、
未だ「打の柱」の穴埋めができていない事を再認識させられました。


このところ、一人だけ場違いな「打撃投手」は論外として、
先発陣は安定して試合を作ってくれているものの、
打線が同点までは得点できても、なかなか勝ち越せないために
中継ぎ陣に負担が掛かっているという悪循環が目立ってきました。

そこへ降って湧いたかのごとく、
つい先日まで「勝利の方程式」を形成していた
横山、シュルツ両投手の計算が立たなくなってしまうという試練。

打開の鍵を握るのは「得点力不足の解消」以外にないでしょう。

個人的な思いは、昨日いただいたコメントへのレスに書いた通りなので、
そのまま貼り付けます。

個人的にカープ攻撃陣に注文付けるとすれば、
「相手投手に楽に投げさせて自らの首を絞めてる」ようで、
もっと相手投手を打者としても走者としても揺さぶる事で
集中させない、失投を誘うような仕掛けが必要かと・・・。

機動力野球が発揮されるのが、ランナー1塁に置いて
たまたまの強攻策で外野手の間を抜けた際に一気に
ホームへ生還する時くらいでは、相手チームにダメージを
与える事は無理でしょう。

とにかく出塁したらリードを取って「走るぞ」とのポーズを見せる
だけで、相手投手は打者との勝負に集中できないし、まして
天谷、赤松クラスの走者なら投球も直球系に的が絞りやすい、
こういった仕掛けをした上での強攻策なら結果も変わってくる
のでしょうが・・・何も盗塁する事ばかりが機動力ではない、
そのあたり、自らの武器の使い道を見直してみるのも一考かと
思いますね。

単にバントやエンドランのサインを出すだけでは、誰でもできる
事で「仕掛ける」うちには入りません。
打者と走者が一体となって、相手投手にプレッシャーを与える、
そんな目立たない地味な仕掛けがあってこそ、相手のミスを
誘い好結果につながるのだと思います。

今の攻撃陣は、対戦投手の出来にお付き合いするだけで、
ちょっと格の落ちる投手となると打ち込みますが、
一線級となると途端に沈黙してしまいますが、
一線級の投手を攻略するのに最も有効と思われるのが、
「足を使った揺さぶり」だと思います。

その最高の武器を手にしながら、一向に行使しようとせず、
相変わらず投手との1対1の勝負を挑み続けている間は、
得点力は上がってこないでしょう。

まして、チーム打率が高いという事は、
投手との1対1の勝負には勝っているという事なので、
尚の事、もったいない気もしますし、
逆に言えば、劇的に改善するの可能性も持ち合わせている
と言えると思います。

打撃は、内田統括の指導の下、成果が出つつあるのに対し、
走塁担当の某コーチはどんな指導をしているんですかね?
そろそろ仕事をしないと、他のコーチ陣が明確な成果を
出しつつある中で目立ちませんか?
いっその事、緒方兼任に全権委任してみるのも一考かと・・・。


本気でAクラス争って、クライマックスシリーズで一泡吹かそう
と考えるなら、避けては通れない課題だと思います。


明日からは、お定まりの借金2を抱えて、
横浜-ヤクルト-中日と続くロード9連戦が始まります。

先発陣もルイス投手が帰ってくるとはいえ、
果たして休養前の投球をいきなり披露してくれるのか?疑問だし、
頭数の不足も悩ましいですが、
何より「中継ぎ陣の再編成が上手く切り替えれるか?」が
心配の種となりそうです。

というか、下馬評を大きく覆す健闘ぶりを示す投手陣に
もはやこれ以上を求める事の方が酷だと思います。
何とか現状維持で持ち応えてくれれば御の字でしょう。

特に横浜、ヤクルトは、下位球団とはいえ得点力があるだけに、
とにかく得点を上げない事には、勝機も見えてこない訳で、
打線がよほど奮起しないと、勝率5割はおろか、
大型連敗で指定席へ落ち着くなんて事にもなりかねません。

ここまで「大黒柱ルイス様」に「磐石の中継ぎ陣」を擁しつつも
貯金するに至らなかったツケが回ってこない事を願うばかりです。


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☆阪神10回戦 横山投手の離脱でほろ苦い「7度目の赤紫丼」

冒頭から動揺しているのは、
中国新聞「カープ情報」の球炎の書き出しによるものだ。

ここ3試合登板が無く、今日も1点勝負の展開だったにもかかわらず
マウンドに上がる事のなかった不動のセットアッパー横山投手。

公式コメントでは「休養」との事だったが、
どうやら投げれる状態にはないようだ。

ここまで19試合連続無失点とカープの中継ぎ陣にあって
「勝利の方程式」の一翼を担ってきた・・・
というより最も信頼できる「切り札」だっただけに、
持病である「ルースショルダー」の再発でない事、
後半戦には復帰してくれる事を祈るばかり。

今日の試合でようやく上野投手が1回の壁を破って、
2回を無失点に抑えてくれた事で、
「これで中継ぎ陣の負担も軽減できる」と思った矢先だけに、
本当に辛い気持ちで一杯です。

切り札を欠いても、残されたメンバーで戦っていかなければならない、
今思えば、ここ数試合の中継ぎ陣の頑張りには、
こんな気持ちの表れだったのかも知れませんね。


本来ならば、今日の勝利は、開幕以来の念願が叶ってのもので、
チームにとっても実に価値有る1勝だっただけに、
意気揚々としていたのですが・・・。

チームの4番が続いて移籍し、因縁めいていた関係が
決定的になった昨オフの前4番のFA移籍。

それも「カープにいては優勝争いできない」と
三行半を突きつけた挙句に「お涙頂戴」会見と自己弁護に明け暮れ、
移籍した途端に「アニキと揃ってベロを出す」かの態度には、
散々愚弄されたような気がしてきっぱりと縁が切れたものの、
何とか一矢報いる事はできないか?と考えた末に
思い描いたシナリオが
「補償選手として移籍してきた赤松選手による
敵地甲子園でのお立ち台」

それがようやく今日実現した。

「思い切りの良さ」の一方で、あっさりとポップフライを打上げ、
自らの俊足を活かそうとしない打撃には疑問も感じますが、
何だかんだ言っても、打率も3割を維持しているし、
今日の決勝タイムリーもフルスイングゆえのポテンヒットであり、
持ち味を発揮したという事でしょう。

それでなくても、走塁面でこそ期待したほど盗塁数増えてこないものの、
成功率100%だし、守備面での貢献は絶大なるものがある上に、
おとなしいチームにあって貴重な喰らい付いていくガッツもあるし、
本当にいい選手をいただきました。

7/12 中国新聞 赤松

おまけに6回裏の同点のチャンスで1、2塁間に運ばれた打球を
残された後継者の栗原選手が横っ飛びで好捕してのものだけに、
喜びも一入というもの。

どうやら疲労性の腰痛で右方向にしか打てないようだが、
まぁ、好きで移籍した熱狂的なファンの元、
しっかりと風当たりの強さに耐えてもらいたいものです。


阪神―広島10回戦(阪神7勝3敗、18時、甲子園、43528人)              
広 島000010000―1
阪 神000000000―0

▽勝 コズロースキー23試合1勝2S
▽S 永川28試合2勝1敗17S

▽敗 安藤12試合7勝5敗

投打共に絶好調の首位阪神相手に勝利するとすれば、
それでなくても得点力に劣るだけに
「これしかない」という先制逃げ切り、それも最少得点でしたが、
正に横山投手を欠いて奮起した投手陣様々の勝利でした。

中でも、ルイス投手不在の間隙を縫って、
1軍登録即先発してきたコズロースキー投手。

7/12 中国新聞 コズ

リリーフの時は、ランナー背負ったら制球が乱れ、
打たれだしたらカッカとして止まらなくなるといった感じでしたが、
ルイス投手に負けず劣らずの赤鬼のような風貌からは、
想像できないナイーブな性格で「チキンハート」と揶揄されるほどとは。

性格的には、リリーフよりも先発向きという事でしょうが、
今日は「チキン」どころか初先発、それも四面楚歌の甲子園とは
思えないほど、堂々と攻めの投球が目立ちました。

独特の大きなカーブと力の有る直球に加え、
何より課題の制球面で崩れなかったのが好投の要因で、
次回以降もランナー背負って揺さぶられた際にどうか?
更にキャンプ来、チーム事情によりリリーフで調整してきただけに、
スタミナ面がどうなのか?も気にはなりますが、
もし「本物」だったら、
ルイス投手との「ツインタワーズ」揃い踏みは壮観でしょうね。

昨日同様に先制したとはいえ、わずか1点のリードを
しっかりと守りきった中継ぎ陣も頑張りました。

コズの残した2死1、2塁を継いだ梅津投手は、
一瞬冷やりとする当りを栗原選手の好守に救われて、
これで連続無失点記録を22試合に延ばしました。

更に後を継いだ上野投手は、ここまでの信頼性から
1回戦ボーイだったのが、今日は2回を完璧に抑えました。
相変わらず入団時の「パワーアーム」のふれこみと違って、
変化球主体の投球ですが、
今日は、変化球でストライクが取れていて、
制球面の安定が好投につながったように思います。

最後は、これまた連投となる永川投手が3人で締めましたが、
こちらはこれといった故障癖もない上に、
開幕当初に出遅れた分、まだ余力が有るでしょうから、
まだ頑張ってもらえそうです。

今日の投手陣から「打者を攻めるという気迫」が、
共通して伝わってきたのが何とも頼もしい限りで、
横山離脱という危機に「雨降って地固まる」ような気配を感じました。

連日の1点勝負を制して、
首位阪神のマジック点灯を阻止すると共に
連敗を2で止めて、先頃まで居座り続けた借金1に戻しましたが、
ルイス不在の中で連敗を2で止めた事に意義があり、
今日の赤松選手の叩き出した1点は、正に値千金でした。

再び挑む5割到達に加え、大きく負け越しているカード勝ち越しと
今日の試合も結構重要な試合となりますが、
先発は、復調気配の健さんでしょう。

両軍合わせて2戦20イニングで2得点とがっぷり4つに組んで、
そろそろ得点が動きそうな気配がしないでもないですが・・・

そういえば、今日はサンフレもホームに岐阜を迎えての試合を
4-0で圧勝したようですね。

7/12 中国新聞 サンフレ
サンフレ全開4発 岐阜に圧勝-中国新聞

これで先週に続いて今季7度目の「赤紫丼」となりましたが、
サンフレが1試合で4点獲ってるのにカープときたら打てなさ過ぎで、
1ゴールでも分けてもらいたい気分です。


とはいえ、首位独走中の阪神と5分に亘り合ってる渡り合ってる姿に
Bクラスに低迷し続けた面影は消えつつあるようで、
何やら期待を高めつつある自分を戒めなければ・・・。


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★阪神9回戦 連夜の延長戦も連敗じゃ徒労で虚しいばかり・・・

まずは、昨日、7点差を追いつきながら延長11回で力尽き、
当日移動というハードスケジュールで虎の本拠地に乗り込み、
首位独走中の阪神相手に今日もまた延長11回まで渡り合った
選手の皆さんには、一言「お疲れ様」と声を掛けたい。

確かに今日も集中力を切らさずによく頑張ってくれましたし、
敵の3番打者にも「何か感じてほしい」と思いましたよ、
負け惜しみでなく。

だけど、現実は、やっとの思いで5割到達したと思ったら、
惜敗とはいえ連敗で借金2の4位と定位置に戻ってしまった
という事実が全て。

プロである以上、善戦だろうが負けてしまっては元も子もない。
酷なようですが、チームの戦力の限界を見たようで、
浮かれ気分も吹っ飛んで、厳しい現実を突きつけられたようです。

阪神―広島9回戦(阪神7勝2敗、18時、甲子園、43520人)              
広 島00000100000―1
阪 神0000000100X―2
(延長十一回)
▽勝 江草31試合2勝1敗
▽敗 岸本18試合1勝1敗

今日の「1点勝負」という試合展開にもかかわらず、
ここまで明らかに登板過多の横山投手に休養を与えるために、
最後を岸本投手に託す他無かった時点で、
首位を独走する阪神、それも1点取られればサヨナラという
状況を踏ん張り続ける事を期待するのは酷でしょう。

7/11 中国新聞 岸本
岸本、サヨナラ喫す カープ11回連夜の悪夢-中国新聞

昨日は、決勝本塁打を喫し、今日も同点のきっかけを作った
シュルツ投手についても同様ですが、
はっきり言って、リリーフ陣の中でも永川、横山両投手という
切り札と比べて、一枚格の落ちる投手を出さなければならない
という展開に持ち込まれた時点で分が悪くなるのは当然の事。

先発投手陣が脆弱であり、打線も競り合いからなかなか勝ち越せない、
そのツケが好調中継ぎ陣の登板過多につながっている現状で、
「持久戦に持ち込まれる」事は、アキレス腱と化して来ました。

現状のままでは「善戦虚しく惜敗」を重ねる事になるし、
やがては、中継ぎ陣の崩壊につながって負けが込んでいくという
例年通りの展開が待ち構えているのは必至でしょう。

昨日といい今日といい、決勝点を許して連敗喫したとはいえ、
中継ぎ陣は責められません。

結局、昨日の先発が「打撃投手」と化して序盤から失点を重ね、
結果として、打線が7点叩き出しながら延長戦にもつれ込ませた
ツケが今日の敗因にもつながったように感じます。

昨日といい今日といい「あと1点」が取れない攻撃陣の奮起無くして、
この先、Aクラス争いはおろか、貯金重ねる事すら困難なのは明らかで、
正に「ALL-IN 激!」が求められます。

昨日は7点差を追いついた打線の粘り、
今日はルイス不在の中で先発したマエケンの粘りと
共に素晴らしい頑張りを見せてくれながらも
勝利に結び付けられないのは、本当にもったいない限りです。

7/11 サンスポ.com マエケン
広島・前田健、思い出甲子園であっぱれの好投 -サンスポ.com

大黒柱ルイス不在の中で、
10試合連続二ケタ安打継続中と勢いに乗る首位阪神相手に
初戦を任されたマエケンは、武器である緩急を使って、
満点解答に近い投球を見せてくれました。

何より阪神相手に気持ちで向っていってる姿が素晴らしい、
他の先発陣ばかりか、チーム全体に見習って欲しい気がします。

とはいえ、たとえ1点差の惜敗だろうが、10点差のボロ負けだろうが
記録上は、負け数が1つカウントされるだけ。

端にも某にも掛からないボロ負けという捨て試合がある以上、
昨日今日のような試合を勝利に結び付けなければ、
なかなか貯金を増やすには至らないのは当然の事であり、
打線も長打が見込めない分、接戦で競り合う展開が見込まれる分、
「1点を獲りに行く」際に、いかに確実に1点を取る精度を上げるか?に
今季のカープの命運が掛かっている気がします。

まぁ、今日のところは「まずは目先の試合」、
今日負ければ3連敗で借金3まで後退し、
せっかくのここ数試合の粘りも徒労だけが残る結果となるだけに
絶対に負けられない必勝体勢で望んでもらいたいものです。


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★中日12回戦 延長惜敗の末、再び借金街道へ・・・

序盤で7-0と一方的な展開に「気合負けか」と思いきや、
一度は振り出しに戻す粘りと勢いを見せてくれたものの、
最後は不振を極めていた4番ウッズの一振りに屈した結果を
どう受け止めるべきなのか?未だ心の整理が付きません。

昨日のサヨナラ勝ちの勢いをもってしても、
場違いな「打撃投手」を登板させたツケは重過ぎたようで、
10度目の挑戦にして、やっとの思いで勝率5割でたどり着き、
改めてAクラス挑戦へ向けて仕切り直しの初戦に挑んだものの、
結果は、ペナントレース開幕戦、交流戦開幕戦に続いての連敗に
つくづく肝心の試合で勝てない勝負弱さを披露した格好となりました。

広島―中日12回戦(中日7勝3敗2分、18時1分、広島、13393人)

中 日13120000001―8
広 島00011320000―7
(延長十一回)

▽勝 長峰12試合1勝1敗
▽S 岩瀬33試合2勝2敗24S
▽敗 シュルツ21試合1勝2敗
▽本塁打 和田10号(1)(長谷川)赤松6号(1)(佐藤亮)
       シーボル7号(1)(吉見)ウッズ20号(1)(シュルツ)

仕切り直し初戦にあえて「打撃投手」を先発させた方もさせた方だが、
意気に感じる事無く、一向に創意工夫やら気迫を感じさせない投球に
終始した42番の学習能力の欠如は、致命的欠陥であり、
もはや1軍ベンチに彼の居場所はない」と言わざるを得ません。

醜態を晒した前回登板時
>名前を口にするのもむかつく「背番号42」に掛ける言葉無し、
>写真の掲載も無期限停止にしますけど・・・
と書いたものの、今日ばかりは撤回して、
「全てをぶち壊しにしておいて、どの面下げているのか」
晒す事にしました。

7/10 サンスポ.com. 42
広島・ブラウン監督「あきらめずに戦った」 -サンスポ.com

一番有効な使用法として「ダーツの的」にする事をお勧めします。
やり場の無い憤りを思う存分叩きつけてみてはいかがですか?

チーム一丸となっている中で二人ほど蚊帳の外状態の輩がいますが、
1番の場合は、気の無い凡打でチャンスを潰すに留まりますが、
42番の場合は、先発投手ゆえ「試合をぶち壊す」事になってしまう、
そんな自覚や責任感の欠片すら見せない投手に
先発は任せられませんよね。
マーティには、早期の見切りと再就職の斡旋をお願いしたいです。

一方で、序盤から中日の打撃練習に付き合っての7-0という劣勢から
じりじりと得点を重ねて一旦は同点に追いついたあたりに、
野手陣の気持ちのこもった粘りと勢いは感じられましたが、
普通、7点差を追いつけば「いけいけモード」で勢いが加速し、
一気にたたみ掛けて勝ち越すなり、サヨナラ勝ちするなり
しそうなものですが、ガス欠起こしたかの急停車ぶり。

日頃から「1点取りにいく」野球を徹底できていないツケが、
肝心の場面で出てしまった印象ですが、
3タテのチャンスなんてそうそう無い訳ですから、
こういう試合を落とすのは、ホントもったいないですね。

余りの睡魔にもはや限界につき、今日はこの辺で締めますが、
今日から敵地に乗り込んでの首位阪神との3連戦。
まずは今日の初戦は何としても取りに行きたいですが、
課題の先発は誰になるのか?よく分かりません。

連敗だけは避けたいですね。



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☆中日11回戦 次なる目標はAクラス!今季6度目の赤紫丼

さすがに過去9回尻込みを続けていただけに、
10回目にしても勝率5割の敷居は高かったようですが、
最後の最後で思い切って敷居を跨いだのは、
チームきっての「やんちゃ坊主」天谷選手でしたか・・・。

8回の盗塁といい、9回のサヨナラタイムリーといい、
彼の良さである「思い切りの良さ」が重い扉をこじ開けた訳ですが、
マーティの采配も素晴らしかったですね。

7/9 サンスポ.com 天谷&マーティ
赤ヘル、若い力で今季初5割 天谷が劇的一打-サンスポ.com

8回裏、先頭バッターで出塁したのは、
チームで最も当っているアレックス選手でしたが、
マーティの「アンタッチャブル」扱いが目立っていただけに、
代走天谷には、少々驚きました。

1点を取りにいく場面なので、当然といえば当然ですが、
今までのマーティなら動かなかった場面ではなかったかと思います。

で、「終盤の1点差での代走」という最警戒される状況で、
いきなり盗塁を成功させてチャンスを拡大したばかりか、
続く栗原選手の遊ゴロで、迷わずスタートを切って3塁を陥れる・・・、
ショートが日本一の井端選手にもかかわらず・・・です。

結果として、名手荒木選手がまさかのファンブルで同点となりましたが、
ひょっとすると、天谷選手の走塁が動揺を誘ったのかも知れず、
9回のサヨナラ打含めて、天谷選手の「思い切りの良さ」で勝った
と言ってもいいような働きでした。

9回の無死1塁では、続く赤松選手にきっちり送りバントさせましたし、
終盤は、「1点を取りにいく」采配に徹したマーティも「Good Job!」


とはいえ、さすがに10回目のリーチだけに、
今日のカープは、何としても上がろうという気持ちが
チーム全体に感じられました。

もっとも、序盤は完全に空回りしてましたけど・・・。
1回の東出選手、3回の赤松選手と次の塁への意識が先走り、
2度までも誘い出されたあたり、明らかに入れ込み過ぎでした。

中日がまともなチーム状態だったら、決して見逃してはくれず、
ゲームの主導権をしっかりと握られていたのでしょうが、
相手のミスに付け入るどころかお付き合いしてくれるあたり、
今がどん底といった感じだったのも幸いでした。

広島―中日11回戦(中日6勝3敗2分、18時、広島、13258人)

中 日010100000―2
広 島000100011―3

▽勝 横山34試合4勝3S
▽敗 小林27試合2敗
▽本塁打 栗原10号(1)(佐藤充)

5割挑戦の度に、試合をぶち壊してきた42番に替わって、
先発したペロ~ン青木高投手も肝心の制球が落ち着かない中で、
4回2失点と試合を壊さなかったのは、許容範囲でしょう。
相変わらず味方の援護に恵まれず、勝利投手ならずでしたが、
次回先発につながる登板だったように思います。

7/9 サンスポ.com 青木高

そして、後を受けた岸本投手の確変ぶりも「目からウロコ」でした。
5回から3イニングをパーフェクト、奪三振5という今日の投球見て、
「マーティが惚れ込むのも無理ないなぁ」と納得させられる、
正に「パワーアーム」の本領発揮といったところでした。
課題の制球さえ定まれば、こんなすごい投球ができる事を
自ら猛アピールした投球でした。

7/9 中国新聞 岸本
天谷サヨナラ打 勝率5割到達-中国新聞

続く、上野投手も1回を3人できっちりと片付けましたし、
連投させるのが恐くて怖くて、休養を与えたい横山投手も
昨日の梅津投手に負けじと19試合連続無失点となりましたが、
岸本以上に目の据わった投球は、迫力満点で、
気力も充実している様子がはっきり分かる圧巻の投球で、
5回以降は一人もランナー出さない「パーフェクトリリーフ」ぶりが
攻撃陣の逆転の呼び水になった気がして、
正に投打がきっちりと噛み合ってのサヨナラ勝ちといえるでしょう。

あと、4番栗原選手の一振りも
走塁ミスから渡してしまった試合の主導権を引き留め、
反撃ムードに転じた意味で価値有る一発だったようです、
やはり4番が打つとムードが盛り上がりますね。

7/9 サンスポ.com 栗原


交流戦終了後のペナントレース再開から
ずっと目標にしてきた勝率5割でしたが、今季74試合目にて
ようやく到達し、次なる目標である悲願のAクラス争いの
スタートラインに立つところまで着ました。

5割に到達するまでに相当行ったり来たりでしたが、
今日からが正に真の戦いの始まりとなります。

5割といえば、開幕以来の振り出しに戻った訳ですが、
ここ数試合を見る限り、
チームは経験値を積み、大きく成長を遂げたように感じます。

勝率5割到達にこれだけ苦しんだ訳ですから、
次なる目標であるAクラス争いを続けていく上では、
先発投手や中継ぎ陣の疲労、得点力不足等
課題も数多く抱えながらの戦いとなり、
厳しさを増す一方の展開が予想されますが、
それを補って余りある勢いと可能性も感じられます。

新生カープの胎動、ここに始まるといったところで、
今日からもう一段ギアを引き上げての戦いぶりを期待したいです。


今日は、紫サンフレもアウェーの愛媛戦でしたが、
3試合ぶりの勝利を6試合ぶりの無失点で飾り、
勝ち点を52に伸ばしました。

7/9 中国新聞 高萩
堅守で白星 6試合ぶり無失点-中国新聞

このところ、ケガ人続出のようで布陣もままならない中で、
J2ならではの過密日程という苦しい戦いを強いられているようですが、
今日は、しっかりと修正しての快勝だったようで、
これで今季6度目となる「赤紫丼」となりました。
ごっつぁんです!


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☆中日10回戦「借金2抱えてのカード初戦」のカープは強い!

借金2を抱えて迎えるカード初戦は、本当に強いですね。
なぜこんな試合をもう1試合続けられないのか?
不思議でたまりませんが、
何はともあれ、お馴染みの借金1で勝率5割へのリーチも
とうとう二ケタの10度目となりました。

ここまで9回挑んでわずか1勝しかできなかったのが
ウソのような完封勝利でしたが、
カープが強いというよりも中日の状態が悪過ぎで、
かつてのカープを見ているようでした。

広島―中日10回戦(中日6勝2敗2分、18時、広島、11913人)

中 日000000000―0
広 島10002000X―3

▽勝 大竹15試合4勝9敗
▽S 永川25試合2勝1敗16S

▽敗 山本昌10試合3勝3敗

一方のカープも先発大竹投手が、
この場に及んでようやく2戦続けて先発の仕事を果たしてくれた
とはいえ、与えた四球は6回1/3で5個と
相変わらず「独り相撲」が目立つ内容では、
手離しで誉める訳にはいきませんが、
よく粘ったというか元気の無い中日打線に助けられたとはいえ、
ここへ来ての連勝という結果を出してくれたのは喜ばしい限り。

7/8 中国新聞 大竹
大竹、執念の4勝 制球難も粘り強く6回1/3無失点-中国新聞

交流戦後の再開カードの先発を飛ばされた上に
替わって初戦に先発したのが可愛がってるマエケン、
それもあわや完封というショック療法が功を奏したのか?
マエケンの武器である「緩急」を意識してカーブを増やすなど
学習能力も発揮した前回登板に引き続いての投球に、
打線も初回から早々と先制点を挙げて応えるなど、
破綻していた野手陣との信頼関係もようやく雪解けムードで、
遅ればせながら春の訪れを感じさせてくれた事がなによりです。

後は、このところ横山投手を除いて綻びが目立ち始め、
少々心細くなっていた「勝利の方程式」で締めてくれましたが、
ここへきて新たに梅津投手も安定感を増し、
今日も大竹投手が6回に足が攣った影響で残した
1死1、2塁のピンチに登板し、中日の代打の切り札立浪選手を
アウトコースの力の有るシュートで左邪飛に討ち取り、
これで球団新記録となる20試合連続無失点を達成。

7/8 中国新聞 梅津

ピンチで登板して打ち込まれ、ベンチで悔し涙を流していた姿を
思い出し、苦しい時を乗り越えての快挙だけに
特に大きな拍手を贈りたい気持ちと共に、
これでシュルツ、横山両投手の負担軽減が期待できそうです。

結局、今日も完封とはいえ、5投手の継投によるものだけに
先発陣に完投能力ある選手が少ないしわ寄せから
本気で中継ぎ陣の勤続疲労が心配になってきただけに
梅津投手の成長は、大きい意味を持ちそうです。


一方、打線も苦手とする「左腕の技巧派」ベテラン山本昌投手から、
初回の栗原の先制タイムリーで先制点を奪い、
5回に石原、赤松のタイムリー2Bで2点を追加するなど、
効果的な得点パターンだったとはいえ、
実際、中日もひどいけど、11安打で得点はわずか3点と
カープも人の事言えた義理じゃない詰めの甘さが目立ちました。

特に初回、栗原選手の先制タイムリーに続き、
シーボル選手の痛烈なレフト前ヒットでホーム突入して憤死した
アレックス選手の勢い余ってのオーバーランは、
いかに言っても膨らみ過ぎでしょう。
悠に2、3歩分は損したようで、
普通に回っていれば2点目と畳み掛けられていれば、
もう少し楽な展開が望めた気もします。

7回の天谷選手、シーボル選手と続いた好守も
派手さは無いもののピンチを防ぐナイスプレーで、
ここ最近は、守備面でも集中力が増している気がして、
相変わらず独り相撲気味の大竹投手であっても
しっかりと守備でリズム作れていた点は心強い限りです。

こうやって考えるとやはり「野球は投手」という
当たり前の結論に行き着く訳ですが、
果たして明日も今日のような集中力を発揮できるか?は、
先発投手の出来に掛ってきそうです。

で、問題の先発投手ですが・・・誰でしょうね?
青木高、大島の左腕勢か、あるいは42番のラストチャンスか・・・
いずれにせよ10度目の5割挑戦に挑むにしては、
いくらどん底の中日相手とはいえ、
いささか心細い限りの顔ぶれではあります。

例の如く「敵に塩を贈る」ような結果に終わるのか?
はたまた、今日のように野手陣のリードで
ようやくツモ上がりできるのか?注目したいと思います。



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目先の「フリーフォール」だけは断固乗車拒否でお願いします。

昨日は、オールスターのファン投票と
今年初めて行われた選手間投票の結果発表がありましたが、
正直言って驚きの連続でした。

現在のペナントレースの状況からして、
「オール縦じまに染まるのだろう」と注目もしていなかったのですが、
ふたを開けてみれば、縦じまは縦じまでも赤い縦じまが3+1名

7/8 中国新聞 オールスター選出
球宴、カープまず4人 ファン投票・選手間投票-中国新聞

◇オールスターファン投票最終投票◇
【セ・リーグ】
先発    高橋建   (広)168136  初 4回目
       ルイス    (広)153390

       川上憲伸  (中)140081
中継ぎ  久保田智之 (神)245127  初 2回目
      押本健彦  (ヤ)224184
抑え    藤川球児  (神)327710  4 4回目
       クルーン   (巨)194168
捕手    阿部慎之助 (巨)284167  3 5回目
       矢野輝弘  (神)238881
一塁    新井貴浩  (神)327691  初 4回目
       栗原健太  (広)313936
二塁    東出輝裕  (広)279873 初 2回目
       仁志敏久  (横)272809
三塁    村田修一  (横)292755 初 2回目
       小笠原道大 (巨)217493
遊撃    坂本勇人  (巨)237055 初 初出場
       井端弘和  (中)222261
外野    青木宣親  (ヤ)343453 2 4回目
       前田智徳  (広)317170 4 7回目
       金本知憲  (神)291903 8 10回目
       赤星憲広  (神)281722
       アレックス  (広)247410

◇選手間投票結果◇
【セ・リーグ】 

投 手    ルイス(広) 168 
捕 手    阿 部(巨) 332
一塁手   ウッズ(中) 288 
二塁手   荒 木(中) 257
三塁手   村 田(横) 272
遊撃手   井 端(中) 218
外野手   金 本(阪) 361
        青 木(ヤ) 359
        ラミレス(巨)297


中でも先発投手部門では、健さんとルイス投手が1、2位、
ルイス投手は、選手間投票で選ばれ、左右のエースが揃い踏みです。

個人的には、最初の中間発表でも1位だったルイス投手は、
休養のため登録抹消された事もあって、
「できれば見逃してもらいたい」と密かに願っていたのですが、
さすがにあの獅子奮迅振りでは、全国区で認められたようですね。
選ばれた以上は、おめでとう!と祝福したいと思います。

そのルイス投手を凌ぐ投票数で1位となった健さんは、
39歳のベテランでありながら交流戦までの完璧な投球に加え、
不甲斐ない攻撃陣をも叱咤激励した姿勢も共感を呼んだのでしょう。

こちらもベテランだけに本音は「休養してほしい」のが山々ですが、
選ばれた以上は先発3イニングをビシッと抑えてほしいです。

個人的に一番注目していたのは、二塁手部門で
阪神の平野選手に日本一の荒木選手、
さらには、こちらも「中年の星」である仁志選手に対して、
充実一途を辿る東出選手も人気の程はいかほどか?
と思っていたのですが、
こちらはめでたくというか順当に第1位に輝き、
更にスケールアップしてくれる姿が楽しみです。

あと、前田智選手も今季は不本意な起用で出場機会も減り、
最近は代打でも心が折れたかのごとく、
気の無い凡打を続けていますが、ファンの人気は根強いですね。
トラの4番よりも得票数が多いのには、ちょっと驚きでしたが・・・。

というか、全体を通じての事ですが、
今年は組織票が機能しなかったのか?と思わせるほど、
3強の選手の得票が少ないですね。

阪神は、投手2部門に一塁、外野手3位と一応4人ですが、
中日に至っては、ファン投票選出0ですし、
巨人も阿部選手と坂本選手の2名のみ。
特に遊撃手でルーキー坂本選手が1位になるとは驚きでした。

カープのショートは、当然の事ながら論外ですし、
日本一の井端選手も故障欠場中ですので分かるんですが、
阪神のショート、鳥谷選手ってこの程度の人気でしたか?

恐らくカープファンの組織票もあるにはあるんでしょうが、
全体からすれば微々たる影響に過ぎないはずが、
1塁手では、栗原選手が1万4千票足らずの2位だし、
外野手の5位には、2冠のラミレス、人気どころの高橋由といった
巨人勢を差し置いて、アレックス選手というのも驚きです。

阪神ファンからすればペナントレースで勝ち過ぎて、
「オールスターまで見なくても」と満腹状態なのかも知れませんし、
他球団のファンからすれば阪神の余りの独走ぶりに
興味が半減しているといった事かもしれません。

何だかプロ野球の人気の凋落ぶりを目の当たりにしたようで、
驚くやら寂しいやら複雑な心境ですが、
結局、目先の勝率5割に悪戦苦闘しながら一喜一憂している
カープファンが一番幸せなのかも知れませんね。

あと考えられるとすれば、
今年からスポンサーがマツダになった事で、
昔のよしみで社員一同の組織票が動いたのかも・・・
などと結構退屈しのぎになった集計結果でした。


とまぁ、球宴なんてお祭りに浮かれてる場合ではなく、
勝率5割を目前にリーチを掛けてはスカ続きと
飽きもせず色褪せたメリーゴーラウンドにしがみつくばかりで
過去の屈辱まみれの成績と見比べて、
善戦できているという自己満足に浸っているのでは?
と疑いたくなる戦いぶりを繰り返すカープ。

とはいえ、今日からの中日、阪神と続く連戦で、
メリーゴーラウンドにしがみついていれるのか?
はたまた、ここまで一方的にやられ続けている相手に
無理矢理フリーフォールに乗せられて、
一気に奈落の底へ突き落とされるのか?
前半戦最大の山場を迎えようとしています。

おまけに、相次ぐ先発陣の誤算にもかかわらず、
何とか借金2に踏みとどまれている最大の功労者である
切り札ルイス投手を欠くだけに、
一歩間違えれば早くも終戦の引導を渡されかねないという
危機的状況。

こっちが勝率5割目前で堂々巡りを繰り返している間に、
Aクラス争いの目上の敵、巨人は、貯金を3まで伸ばし、
戦前の予想通り、3強3弱に色分けされつつあるだけに、
何とか喰らい付いていってもらいたいのですが・・・。

今や大竹以外は有って無いような先発裏ローテだし、
打線も以前の「チャンスになると固まる拙攻癖」が再発気味だし、
何せ下位2球団との対戦ですら2勝2敗1分と
きれいに一進一退を繰り返す有様では、
いかに中日の調子が絶不調であっても強気にはなれません。

まずは一番マシであろう大竹投手で先勝してくれれば、
ずい分、肩の荷も楽になるのですが・・・

とにかく11年連続の指定席へまっしぐらのフリーフォールにだけは、
断固乗車拒否でお願いします。



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★ヤクルト8回戦 敗北の中に学ばねば上を望む資格無し

1週間前の時点では、横浜-ヤクルトと下位球団との対戦控え、
借金2を返済しての勝率5割到達も時間の問題と意気込んだが、
終わってみれば、2勝2敗1分と絵に描いたような堂々巡り。

よほど勝率5割を目前に上下を繰り返すだけの
色褪せたメリーゴーラウンドの乗り心地がお気に入りなのか?
自ら降りて次のステージに挑もうという素振りも見せない様は、
何か「駄々をこねる子ども」を見ているようで、
いい加減、見てる方は飽き飽きしてきてるんですがね。

広島―ヤクルト8回戦(広島4勝3敗1分、13時30分、広島、15904人)

ヤクルト000101030―5
広  島001000110―3

▽勝 松岡28試合4勝1敗
▽S 林昌勇32試合1勝3敗20S
▽敗 シュルツ19試合1勝1敗
▽本塁打 青木11号(1)(高橋)


結局、昨日に引き続き先制しながらも
これまでの勝ちパターンだった「先行逃げ切り」に失敗し、
追いつかれたら最後、急におとなしくなってしまう
駄馬のごとく意気地の無い打線が全てなのだろう。

首位を独走する阪神が昨日の試合で、
最下位横浜相手に8回に3点勝ち越されながら、
土壇場9回2死1塁から怒涛の攻撃で4点取っての逆転勝ち
なんて試合を見せられれば、なおさらである。

20歳のマエケンですら堪えた蒸し暑さの中で、
6回2失点と踏ん張ったベテランの健さんの粘り、
特に打球の直撃を受けながら後続を断った姿に
報いる事ができなかったのは、残念な限りです。

7/6 中国新聞 健さん
また5割ならず 高橋の熱投が救い-中国新聞

それでも、7回表のピンチを凌いだ直後のワンチャンスに
東出選手が体勢を崩されながら執念でセンター前に落とした
同点タイムリーで一気に気勢が上がらねばならないはずが、
あっさりと突き放されたあたりがチームの限界だったか・・・。

昨日の総力戦のツケが回ってきた事もあろうが、
7回の上野投手といい8回のシュルツ投手といい、
ヤクルト打線の粘りに根負けしての四球から崩れたあたり、
持久戦に対する弱点を曝け出した格好で、
結局、投手陣の層の薄さを露呈する結果となってしまった。

とはいえ、試合後のマーティのコメント
「競った試合ばかりして中継ぎ陣に負担をかけている。しょうがない」
広島、9度目の5割挑戦も失敗 -サンスポ.com

う~ん、確かに「しょうがない」には違いないんですが、
指揮官自ら淡々と語られても・・・それこそ「しょうがない」訳で、
やはり攻撃陣の奮起を促したいところなんでしょうね。

一方で、これから夏本番の暑さを迎えるにあたって、
投手攻略の手本としたくなるような粘りを見せた川島選手を
敵ながらカープも見習うべきでしょう。
市民球場を本拠地とする以上、暑さを味方につける必要があり、
特にあっさりと凡打を打ち上げる傾向の目立つ
赤松、梵選手あたりには、是非参考にしてもらいたい気がした。

それでなくても、ここ2戦で気になったのは、
タイスコアの均衡状態が続いている際に
どうも「一振りで決めてやろう」と有りもしない長打力を狙って
大振りが目立ち凡打を繰り返す選手が目立つ点で、
このあたりが淡白な印象につながっている気がします。

自分達が目指す攻撃とは一体何なのか?
相手投手が嫌がるのは、どんな攻撃なのか?
昨日のヤクルト打線の粘りに屈した反省も踏まえて、
今一度熟慮してもらいたいです。


何か、3連戦通じて「5割の壁」というより、
「現状のチーム力の限界」を見せ付けられたようで、
更にもう1ステージ上がって戦おうにも
「何かが決定的に不足している」そんな印象を受けました。

「それが何なのか?」「打てる手はあるのか?」
模索している間は、行ったり来たりの繰り返しなんでしょうね。
しばらくは、堂々巡りに付き合う覚悟が必要なようです。



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=ヤクルト7回戦 総力戦の末、8度目の挑戦も5割ならず・・・

ここまで3試合連続で先制点を許し鬼門と化していた初回、
マエケンが得点圏にランナー背負いながら0点に抑え、
1回裏に連打で3点先制した時点で、
「8度目にしてようやく念願の5割到達」をほぼ手中にしたと思い、

2回に1点返された直後もアレックスのソロで突き放し、
期待が確信へと至って、ブログのタイトルは「七転八起」で決まりだな
などと考えていたのですが・・・。

振り返ってみれば、7回裏以上にポイントだったのは、
実は3回裏の無死満塁だったように思います。

下位打線へ回ったとはいえ、あそこでマエケンの犠飛による1点のみ
と一気に畳み掛けられなかった事で、
一方的に攻め込みながらヤクルトの気勢を殺ぐに至らなかったツケが
5回の4失点につながった気がします。

3回終了時で5-1と4点のリードを奪った時点で、
対戦相手を意気消沈させられないって何なんでしょう?

このあたりに、カープがこの10年積み重ねてきた「負け犬根性」が
対戦相手に「組み易し」と思わせている弊害を痛感させられ、
新生カープの抱える課題の根深さを見た気がしました。

広島―ヤクルト7回戦(広島4勝2敗1分、14時、広島、16336人)

ヤクルト010040000000―5
広  島311000000000―5
(延長十二回規定により引き分け)
▽ヤ 館山-松井-松岡-押本-五十嵐-林-萩原
▽広 前田健-岸本-横山-シュルツ-永川-梅津-上野
▽本塁打 アレックス8号(1)(館山)

今日の広島は、雨上がりで異常に蒸し暑かったのですが、
ヤクルトの選手には堪える事はあっても、
地元カープの選手は慣れっこな分、利すると思ったのですが、
2年目の20歳マエケンが堪えるとは、想定外でした。

7/5 サンスポ.com マエケン
広島・ブラウン監督、ドローにも救援陣を評価-サンスポ.com

調子自体も決して良くないながらも何とか持ち応えてましたが、
5回は、自らのミスもあってか切れてしまいました。
あるいは勝利投手の意識も多少影響したのかも知れませんが、
珍しく修正できないまま同点とされてしまいましたが、
何か石原捕手のリードも外一辺倒に偏ってしまい、
ヤクルトに狙い打たれたのは、悔やまれます。

攻撃陣も序盤に5点は取ってますので、
一方的に責める訳にもいきませんが、ちょっとだらしなかったですね。

あるいは、今日の館山投手の出来だったら
もっと大量点を奪えたところを控え目に5点しか取れなかったのが、
後々響いてしまったという事でしょう。

特に打つ方はイマイチでしたが、
守備面では再三のヒット性の打球を右に左に飛び込んで
好守を連発した東出選手の頑張りに、
出てくる投手が呼応して素晴らしい投球内容で応えただけに
「あと1点」が取れなかった点は、本当に情けない限りです。

とはいえ、同点のまま迎えた7回の攻撃が不運だったのは、
シーボル選手のどん詰まりの打球があと1mでも前後してれば
勝ち越し点が奪えたのが、余りに微妙な打球過ぎた分、
栗原選手もスタート切れなかったのは、勝負のアヤでした。

とはいっても、後続が続けば何の問題も無かったのでしょうが、
梵選手のどん詰まりのセカンドフライ、代打前田智選手の三振・・・
勝負の懸かった場面だけに情けない思いだけが募りました。

梵選手も2安打したとはいえ、その後4打席の凡打で
気持ちが元に戻ってしまったようですし、いくら粘ったとはいえ、
あそこで外野フライでも内野ゴロでも打てないようでは、
スタメンで使っているマーティの「親心子知らず」といったとこか・・・
「当ってでも出る」位の気迫を見せて欲しかったです。

前田智選手に関しては・・・さすがに酷過ぎますね。
いくら代打が性に合わないとはいえ、あの場面で燃えないとは。
同じ境遇のベテランでも緒方選手の必死さも
目の当たりにしているだけに、さすがに見過ごせませんね。
それでなくても、以前「ムードに水を注す」と批判された過去も
あるだけに、マーティには「何とかして」と願うばかりです。

続く8回も栗原選手が4番の仕事を果たせませんでしたが、
こう着状態で迎えた終盤の得点機に応えてこその4番であり、
相変わらずランナー不在時にはヒットが出ても、
終盤の得点機には沈黙してしまう打席が目立つだけに
何とも物足りなさが募るばかりです。

「接戦の中で少ないチャンスで局面を打破できる」のが、
機動力野球の醍醐味だと思うのですが、
それからすれば、カープの場合は、肝心の場面で動かない分、
まだまだ「張子の虎」に過ぎないようで、
挑戦者の気持ちで、もっと仕掛けてもらいたい気もします。

終わってみれば、12回引分けですが、
初回に3点先制し、一時は4点リードしたのを追いつかれ、
「勝利の方程式」までつぎ込んで無失点で凌ぎながら
「あと1点」が奪えなかったばかりに勝つ事ができなかったのは、
普通、Aクラスを目指そうというチームなら、かなりの確率で
サヨナラ勝ちを決めて、更に勢いを加速させるところでしょうが、
このあたりが「カープの甘さ」であり、
手痛い取りこぼしと言わざるを得ません。

おまけに、総力戦を挑んだゆえに今日の試合への影響も懸念され、
ルイス様が登録抹消になったように、
特にリリーフ陣の連投による疲労が懸念されるだけに、
9度目となる5割挑戦もハードルが上がった気がします。

先発予定の健さんの奮起に期待したいところですが、
それ以上に、また持病の「拙攻癖」が再発しつつある打線の奮起を
促したいものです。

今日こそは、勝率5割到達をすっきりと決めて欲しいですね!



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☆ヤクルト6回戦「投打の助っ人揃い踏み」で8度目の5割挑戦へ

セリーグ首位攻防戦で2位中日がまさかの3タテを喫して、
首位阪神の独走を許してしまった今、一番熱いのは「3位争奪戦」。

阪神に3タテ喰った中日にあっさり負けた3位巨人を追う
4位広島と5位東京ヤクルトの直接対決、第1ラウンド。

連敗喫すればAクラス争いから一転して5位に沈むだけに、
眼下の敵に引導を突きつけたい一戦でしたが、
今季初であろう、投打の助っ人が噛み合って、まず先勝し、
これで今季8度目となる借金完済の挑戦権を得ました。

広島―ヤクルト6回戦(広島4勝2敗、18時、広島、15319人)

ヤクルト210000000―3
広  島40010000X―5

▽勝 ルイス18試合11勝5敗
▽S 永川23試合2勝1敗15S

▽敗 石川16試合7勝6敗
▽本塁打 青木10号(2)(ルイス)シーボル6号(3)(石川)

7/4 サンスポ.com ルイス
広島・ルイスが11勝目!ハーラー独走態勢-サンスポ.com

ルイス投手が例の如く立ち上がりに苦しんだ末に、
今や鬼門と化している初回に青木選手に先制2ラン許し、
これで横浜戦から3試合連続で初回に先制許したばかりか、
アレックス、シーボルの助っ人コンビの活躍で逆転した直後の
2回にもあっさりとタイムリーを許す等「らしくない」投球。

これでルイス投手自身も3試合連続で先制点を許し、
いずれの登板も3失点と以前の「打たれる気がしない」状態からすれば、
「物足りない」気がするものの、試合を壊さないあたりは、さすがです。

ここ2戦は、体調不良明けだったり降雨の中で苦しんだりと
理由が有りましたが、今日も勝ち投手となったとはいえ、
以前の神通力が揺らいでいる気がします。

個人的には、
初球からどんどん攻めてくる投球パターンを研究され、
ファーストストライクから積極的に打ちに来ているところへ
中4日のローテから来る疲れなのか?
球の切れが悪くなってきた分、しっかり捉えられるケースが増えている
ように見受けられますので、
石原捕手もリードを工夫してほしい気がします。

これから、蒸し暑さには定評の有る広島の夏を迎えるにあたり、
少々不安を感じていたところだけに、
残念ながら、今日もすっきりという訳にはいかなかったのが
気がかりではあります。

そんな不安定な立ち上がりを見せたルイス投手を
しっかりとサポートしたのが助っ人野手のご両人。

7/4 中国新聞 助っ人コンビ
シーボル昇る夏 初回逆転3ラン-中国新聞


相手先発が苦手とする左腕の石川投手だっただけに
初回、いきなりの2失点は、正直「重い」印象でしたが、
ヤクルトの新助っ人のウィルソン選手の悪送球にも助けられ、
すかさず追撃のタイムリー2塁打となったアレックス選手の一振りが
大きかったように思います。

もっとも、俊足を飛ばして1塁から長期生還した天谷選手の走塁、
ホームでの巧みなベースタッチも見事でしたけど。

更に栗原選手がセンター前ヒットで続いた1死1・3塁で
打席にシーボル選手を迎えた際には、
「頼むから引っ掛けてのゲッツーだけは堪えて」と祈る気持ちでしたが、
ふたを開けてみればインローのストレートを完璧にとらえての逆転3ラン、
恐らく今季初めての「快心の一撃」ではなかったかと思います。

直後の2回もルイス投手がふらついた点からも
以後の得点のチャンスをことごとく潰した点、
特に7回の1死1、2塁のチャンスでは、
定番の遊ゴロゲッツーに討ち取られたのを差し引いても、
助っ人の面目躍如、正に「値千金の一発」でした。

更にルイス投手が6回で降板したのを受けて、
7回に「勝利の1次方程式」として登板し、安打は許したものの、
しっかりと「二次方程式」である横山投手につないだシュルツ投手も
自分の仕事を果たしてくれましたし、
正に「助っ人勢揃い踏み」といった試合でした。

一方で、勝利の影に隠れがちながら、
2安打したものの、試合を決める肝心な場面では、
相手の術中にハマって「4番の仕事」十分果たしたとはいえない
栗原選手は、今日はシーボル選手に足向けて寝れないでしょう。

4番に求められるのは、「走者を返す事」だけに
たとえ1安打でも満塁のチャンスで打ってほしかった・・・
まぁ、明日以降、修正してくれる事を願うばかりです。

今日は、対石川対策としてマーティの悪癖である
「右打者並べ」が炸裂し、リーグ打率2位の東出選手を下げて、
セカンド小窪、ショート梵というスタメンでしたが、
ルーキー小窪選手は、右方向への意識は感じられたものの
相当疲れが来ているのか?イマイチ精彩が感じられないし、
昨日から「指名選手」として、マーティ自ら再生に乗り出した
梵選手も思い切りの良さが全然見えてこない悪い状態のまま。

で、6番小窪、7番梵、8番石原という下位打線でしたが、
相手から見ても脅威と映る要素がほとんど感じられず、
これでは相手投手がますます自信持って投げ込んでくる分、
なかなか下位打線からの仕掛けは難しい印象で、
個人的には、小窪選手を2番に上げて6番にシーボル選手置く
打線を推奨したい気がします。

そして、最後は守護神永川投手が圧巻の3者3振で締めくくって
「勝利の3次方程式」が完成した訳ですが、
欲を言えば、攻撃陣がもう2、3点得点できていれば、
「勝利の方程式」使うまでもなかっただけに
相変わらず「雑な攻め」が課題として残ってしまったのが残念です。

まずは、助っ人揃い踏みの活躍で第1ラウンド制した事で、
今日は、今季8度目となる5割復帰への挑戦となりますが、
ここまで2連勝と今やルイス投手に次ぐ安定感を見せる
若武者マエケンに全てを託すことで、
今や鬼門と化しつつある「開かずの門」をこじ開けてほしいですね。

いよいよBクラス限定の色褪せたメリーゴーランドに別れを告げ、
念願のAクラス争いのスタートラインに立てるか?
カープにとっては今季を占う上で重要な試合となりそうです。



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Bクラスという色褪せたメリーゴーランドを降りる3連戦に

昨日は、今年最悪の目覚めの悪さに加えて、
今年一番の蒸し暑さで本当にしんどい一日でした。

高卒ルーキーの丸選手が史上初となる
「ウェスタンリーグ6月度月間MVP受賞」という
うれしいニュースもありましたが、
勝率5割復帰とAクラス浮上という目先のハードルを前に
最下位横浜に足元をすくわれて、またも後退という展開に
苛立ちを募らせるばかりですが、
どうやらマーティも同様のようですね。

7/4 中国新聞 マーティ
復調してコイ 不振にあえぐ投打の長谷川、梵-中国新聞

今年のキャンプイン直後には、
「新生カープのチームリーダー」と目された梵選手といい、
方や「先発の柱」として開幕投手を争った42番といい
この先Aクラスを狙うにあたっては、絶対に必要とされる存在だけに
チームにとっては、これ以上ない「大誤算」の当事者。

42番の方は、自身の問題に加え、
直接指導するのが野手出身のマーティ自身とあっては、
多くを期待する訳にはいきませんが、
内田統括打撃コーチが直接指導に乗り出す梵選手には、
大きな期待をしたいと思います。

キャンプから「内田コーチの神通力」には、期待してしていましたが、
その効果の最たるものが、打率2位の東出選手であり、
オープン戦でもおよそ打てそうな気配でなかった赤松選手や
出場機会には恵まれないものの状態良さそうな嶋選手、
あるいはここへ来て安打が出始めたシーボル選手等々
確かな結果を出しつつある点は心強い限りです。

何でも最下位にあえぐ某球団社長が昔のよしみとはいえ、
出場機会に恵まれない梵選手に口を滑らせたようですが・・・

ブラウン監督不快感…横浜・社長が梵へ「ウチに来い」-スポニチannex

そこは、首位を独走する某球団や3位争いしている某球団とは、
一線を画すカープ球団の弱みでもあり、魅力でも有りますが、
地元出身で仮にも新人王にも輝いたリーダー候補を
仮に寺原投手を差し出されたとしても放出は有り得ませんよね?

そうまでして味わった勝利の味は、果たしてどんな味なのか?
想像しようにも、「耐えて勝つ」こそカープの醍醐味なので・・・。

再生させなければ、こんなつまらない話題にもつながる訳で、
梵不振の穴を埋めてくれたルーキー小窪選手にも陰りが見え、
木村選手も専守防衛の正に「自衛隊」とくれば、
正に「内田コーチの神通力」に神頼みといったところです。

何はともあれ、今日から地元に戻って
「眼下の敵」東京ヤクルトとの直接対決となります。
ここは何としても叩いておかねば、Aクラスだ5割だと
上を見る事すらままならなくなる正念場。

昨年が交流戦前に5割浮上したと思ったら、
交流戦で一気に落ちた「フリーフォール」とすれば、
借金1と2の間を行ったり来たりしている今季は、
上下しつつもBクラスを回り続けるメリーゴーランドでしょうか?

いつまでも色褪せたBクラスのメリーゴーランドに揺られて
一喜一憂している場合ではありません。

そろそろ堂々巡りに終止符を打つべく、
作り物の馬から本物の馬に乗り換える時ではないでしょうか?

背中に翼の生えたペガサスなら言う事はないですが、
たとえ駄馬であっても生きた馬にさえ乗っていれば、
あわよくば「天高く馬肥ゆる秋」を迎えられる楽しみができます。

眼下の敵を叩いてBクラスからの脱却に弾みをつけ、
真のAクラスに挑む戦いのスタートラインに立つ、
そんな気構えで、まずは3連戦に臨む事を期待します。


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★横浜11回戦「勝率5割=スタートライン」に過ぎない意識を徹底しろ!

普通「5割&Aクラス浮上」という明確な目標が目前に有れば、
選手の目の色が変わってもおかしくないところですが、
やはり10年以上かけて染み付いた「負け犬根性」は、
そう簡単に拭い去れるものではないようですね。

コイ、7たび5割逃す-中国新聞

ちょっと恥ずかしくないですか?
こんな見出しが今日の朝刊を飾る事態って。

勝率5割への挑戦は、今季7度目となりましたが、
結果は、今日負けて1分け6敗という何とも無様な成績で、
今日の試合見る限り、「壁に跳ね返されてる」というより、
「借金体質が染み付いた野球しかできていない」というべきで、
「是が非でも勝ちに行く」という気持ちも不足してるんでしょうね。

どうも「借金2」で4位という現状の成績を過去の散々たる結果と比べ、
「善戦している」と大きな勘違いをしているとしか思えず、
5割に「リーチ」を掛けた時点で気が抜けてしまったかのようで、
麻雀もゴルフも「上がってナンボ」と言いますが、
5割到達は、ようやくスタートラインに立ったというだけで、
そこからAクラス争奪の真の戦いが始まるはずなのに、
肝心の借金完済ができない以上、上を語る資格は無いでしょう。

相手チームの打撃投手のつもりでマウンドに上がったのか?
と疑いたくもなる先発投手といい、
「走者を進める」という意志の欠落した攻撃陣といい、
最下位にあえぐ横浜相手にこんな野球してるようでは、
Aクラス狙うなんて口にするのもおこがましい気がします。

横浜―広島11回戦(広島6勝5敗、18時1分、福島、6777人)

広 島001200000―3
横 浜40000000X―4

▽勝 真田3試合1勝
▽S 寺原21試合3勝5敗10S
▽敗 長谷川11試合3勝6敗
▽本塁打 金城6号(3)(長谷川)

マーティも怒り心頭のようだけど、自分に言わせれば、
1軍先発の資格も自覚もない投手を使った指揮官自身にも
責任の一端はあると思います。

名前を口にするのもむかつく「背番号42」に掛ける言葉無し、
写真の掲載も無期限停止にしますけど、
他球団ではおよそ考えられない、「ドラ1」や「実績のある投手」以上に
チャンスも期待も充分過ぎるほど与えてきたにもかかわらず、
チャンスを自ら潰すのは自業自得ですが、
ファンばかりか首脳陣の期待を裏切り続けてなお、
何とかしようという気持ちすら感じさせないというのでは、
1軍先発どころか「プロ」の資格すら疑われます。

2軍に降格されても一向に危機感が感じられないまま、
先発で試合をぶち壊す失敗を懲りずに繰り返すのは、
もはや学習能力の問題ではなく、先発不足を盾に取った確信犯か?
と限りなく悪意すら感じさせてくれます。

5割挑戦7度目にして6敗1分という無様な成績ですが、
うち4回は42が先発して全敗という疫病神なだけに、
いっそのこと、打撃投手として自軍の打者相手に
気持ちよく打たせた方がチームへの貢献になるのではないですか?

少なくともAクラスの望みがある間は、
二度と1軍のマウンドに上げて欲しくないですね。
どんなに先発の駒が不足しようが、
42を投げさせる位なら、他の投手を起用すべきと断言します。


2回から急遽マウンドに上がったべろ~ん青木高投手から
上野、梅津、シュルツと他の投手は自分の仕事を果たした分、
余計初回の42の存在自体を消してしまいたい衝動に駆られます。


攻撃陣に関しては、昨日の懸念が的中してしまったようで、
日頃から「走者を進塁させる」地道な攻撃を徹底しておかねば、
肝心の時に機能しない事を証明して見せたかの序盤の拙攻。

チームのAクラス以上に自らの進退が掛っている事もあってか
代打でタイムリーを放ったベテラン緒方選手は必死のようですが、
正にチームに欠けているのは、この「必死さ」のように思います。

マーティに望みたいのは、
借金抱えているうちは、未だAクラス論じる資格は無く、
「5割=スタートライン」という認識をチーム内で共有して、
一日も早くスタートラインに立つために必死になってほしいし、
指揮官自身の采配における方針の徹底もしてほしい。

「機動力野球」という看板を掲げたのであれば、
序盤から先制点にこだわりましょう。
1点ずつ着実に積み重ねる攻撃を徹底しましょう。

先発投手は、責任回数を最少失点に抑え込むことに
もっと必死になってほしい。

試合結果は1点差の惜敗であっても、
今日のような「敵に塩を贈る」ような試合は二度と見たくない。
「挑戦者」の立場を忘れるな!」
と声を大にして言いたい。



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