赤紫の独白・・・カープ時々サンフレ

≫ 200806

ようこそお立ち寄り下さいました<(_ _)>


★巨人12回戦 Aクラス攻防のガチンコ勝負の末、力尽きての敗戦

多くの方が午前中まで雨が残った時点で
「やはり中止か」と思ったであろう事は、
日曜日のデーゲームにもかかわらず
昨日よりも少ない観客数が物語っています。

それでも雨の中18000人が足を運んだ市民球場の
コンディションを整えた球場関係者の仕事ぶりには、
営業成績が掛っているとはいえ、賞賛に値するでしょう。

そんな関係者やファンの思い同様に
両チームとも今日の「Aクラス攻防戦」に賭ける意気込みが
感じられた試合でしたが、
一言で言えば「ガチンコ勝負に力負けした」という印象・・・。

広島―巨人12回戦(広島7勝4敗1分、13時30分、広島、18026人)

巨 人010000005―6
広 島000001000―1

▽勝 豊田21試合3勝
▽敗 永川21試合2勝1敗13S
▽本塁打 ラミレス20号(4)(永川)

交流戦を乗り切り、勝率5割とAクラスという目標へ向けて、
昨日もドローとはいえ、2度までも勝ち越されながら
その都度、すぐに追いつく粘りと勢いを感じさせたカープ。

一方、普段なら余裕から受身に回りがちな巨人も
スタメンから高橋由、小笠原の2枚看板を外すなど
原監督もなりふり構わず臨戦態勢で臨んだ「ガチンコ勝負」。

奇しくも同じ左腕の高橋という両先発の投げ合いも相譲らず、
1点を争う緊迫した試合展開でしたが、
特に巨人1点リードで迎えた6回の攻防は、見応え充分でした。

6回表に巨人の追加点を阻んだ東出、赤松両選手のファインプレー。
素晴らしい守備からリズムを作った直後に、
出塁するや足で高橋尚投手を警戒させた末に産まれた
栗原選手の同点タイムリー。

流れが一気にカープに傾く中で、前田智選手を迎えて、
同じ左対左にも係わらず、左腕の山口投手へスイッチして
後続を断った原監督の采配。

カープサイドからすれば、惜しむべくは、
巨人の度重なるバント失敗等ミスに付け込めなかった事ですが、
それでも両チームとも相譲らない緊張感漂う試合展開でした。

正に一触即発で流れがどちらに転ぶとも限らない、
そんな試合展開の中で投入された投手の調子がイマイチだったら、
日に油を注ぐ大炎上も止む無しといったところでしょう。

6/29 中国新聞 永川炎上
永川、今季初の救援失敗−中国新聞

今日の永川投手は、恐らく今季初めて課題の制球が乱れ、
投球が高めに浮いてどうしようも無かったですね。
切り札フォークが甘くなったところを痛打され、
あげくはラミレス選手に息の根を止められました。

何か、これまで広島投手陣に抑え込まれて溜まっていた鬱憤が
砂防ダムが決壊したかのごとく一気に噴出したようで
重量打線の面目躍如といった感もありましたが、
あそこまで打ち込まれると思考も感情もフリーズして
呆然と眺めるばかりでした。

まぁ、今季初めて打ち込まれた訳ですが、
ちょっと打たれ過ぎなのが気にはなりますが、
恐らくは、雨天中止を見込んで昨晩羽目を外した結果・・・
だと信じたい気持ちで、次回を注目しましょう。

こうなると、マーティが嘆いたように
昨日の雨天強行でシュルツ投手が背中を痛めた事で
「勝利の方程式」の1枚を欠いてしまった影響が出た
とも言える気がしますが、
これからの連戦等考えると、
シュルツ投手の早期復帰を願うばかりです。


という訳で、念願の5割到達と3位浮上賭けて
ガチンコ勝負を挑んだ巨人3連戦でしたが、
マエケンで初戦を制したものの、
昨日は、ルイス様で押し切る事ができずドロー、
そして今日は最後の最後で粉砕されるという流れに
Aクラスそして5割浮上の壁にまたしてもはじき返され、
力負けを痛感し脱力感に覆われています。

おまけに今日はサンフレも山形相手に
試合を支配しながらも痛恨の逆転負けを喫したようで・・・。

山形に逆転負け−中国新聞

今年初めて味わう「赤紫共倒れ」という苦過ぎる結果で、
昨年まで散々悩まされた目覚めの悪い朝の再来となりそうですが、
カープ、サンフレの共倒れだけは救いがないので、
本当に勘弁して欲しいものです。



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=巨人11回戦「常に先手を取られた」以上、ルイスで引分けもやむなし

新生カープの船出を思わせる快勝の翌日、
勝てば念願の借金完済しての勝率5割で
先発予想がルイス様とくれば、少々の雨でも・・・
といったところでしょうか?

巨人戦で土曜日のデイゲームとはいえ、
雨が降り続く中での観客22890人は、すごい数字で
多くの方が手応えを感じている証明でしょう。

広島―巨人11回戦(広島7勝3敗1分、14時、広島、22890人)

巨 人0020100―3
広 島002010 ―3
(七回表二死降雨コールドゲーム引き分け)

▽本塁打 小笠原12号(2)(ルイス)

ところが、肝心のルイス様の調子が今一つでした・・・。

6/28 中国新聞 ルイス
制球難、ルイスもがく 初の毎回被安打−中国新聞

プロフェッショナルらしく一切の言い訳をしないまま、
「到底、納得できない」とのコメントしかしないルイス投手ですが、
雨でぬかるんだマウンドの影響なのか?
投げ終えた後に再三バランスを崩し加減でしたし・・・
5回で既に100球超えてしまったあたり、
球威はともかく、とにかく制球に苦しんでいました。

で、甘く入った所を結構捉えられての毎回被安打、
これで3失点と試合を壊さなかったのがせめてもの救いですが、
気になるのは、ここ2戦続けて本来の投球見れなかった点。

前回登板の楽天戦でも
10勝同士対決ながら6回3失点で負け投手でしたが、
あの時は風邪の影響だろうと特に不安視もしませんでしたが、
ひょっとすると疲れが溜まってきた結果なのかもしれませんね。

こうなると、オールスターファン投票で第1位となっている事は、
果たして幸か不幸か・・・休養させたい気もしますね。

いずれにせよ、今や大黒柱なだけに、
これから夏場に向って連戦が増える事を思えば、
その存在感は増す一方なだけに心配ではあります。

どうか単なる雨苦手でありますように・・・。

降雨コールドで引き分けとなった今日の試合。
降りしきる雨の中でいつ中止になっても不思議でない状況で、
「先制点が何よりの勝利の近道」だとすれば、
ルイス様の調子がイマイチで常に先行されていた展開で
その都度、すかさず反撃して同点に追いついた打線に
確かな粘りと勢いを感じました。

唯一の汚点といえば、やはり3回の攻撃でしょうか?
1死1、2塁からシーボル選手が痛烈なレフト前ヒットを放った
にもかかわらず、2塁走者アレックス選手が
サードをオーバーランした所でサードコーチの制止で急停車、
丁度、ラミレスからの返球がサードに渡ってタッチアウト・・・。

今日ばかりははっきりと名指しさせてもらいますが、
サードの高コーチは状況判断悪いですね、今に始まった事でなく。

サードベースを勢い良く回った時点で制止しようとしても
勢いに乗ったアレックス選手も急には止まれませんので、
なぜもっと前に制止するか回すかの判断を下して、
大きなゼスチャーで示せないのか・・・酷過ぎます。

結局、2死1.3塁となって、続く廣瀬選手が打ち上げて同点止まりも
もしあそこで1死満塁だったら勝ち越せたのに・・・。

今日はことごとくチャンスで廣瀬選手に回りましたが、
結局、結果を残す事ができませんでした。
せっかくの相手投手が左腕対応のスタメンだったのに、
いいところが何も無かったような・・・また由宇行きか。

と、勝てるチャンスもあるにはあったものの、
雨のふりしきる中で2度までも勝ちこされ、
その度に追いついた打線は、かなり粘りが出てきた気がします。

今日はアレックス−栗原−シーボルのクリーンアップトリオが
いずれもタイムリーを放つ・・・シーボルは幻の・・・ですが・・・
これは心強い限りで、現状1番に目下首位打者の東出選手が
4割を超える出塁率を誇っている以上、
得点圏にランナーを置いてクリーンアップトリオに回る公算が大のため、
得点パターンが機能しやすいと言えます。

シーボル選手は今日も2安打でしたが、
打球が揚がらないのが玉に瑕ではあっても、
以前と比べて思い切りが良くなった分、
強い打球が飛ぶようになったのは好材料です。
もっとも5番任せるには迫力不足は否めませんが・・・。

せっかく昨日完勝して勢いを感じさせる展開だっただけに、
一気に5割到達して3位浮上したかった気は山々ですが、
雨が降り続ける中でいつ中止になってもおかしくない状況で、
2度までも勝ちこされながらすぐに同点にした結果の引き分けで、
まぁ、勝ちたかったけど負けずに良かったというとこでしょうか。

どうやら明日もデイゲーム予定なので、ほぼ中止となりそうで
念願の借金完済は持ち越しという事になりそうですが、
今日の試合見る限りでは、そう高くないハードルという気がします。

次節は、なにやら復調気配の漂う横浜相手の東北遠征から
地元広島に戻って薬物違反によるリオス解雇で揺れる
東京ヤクルト戦と貯金シリーズと行きたいですね。

最後に心配なのは、背中の張りを訴えたらしいシュルツ投手。
ようやく安定してきた「勝利の方程式」の一角として、
ここまで下馬評覆す好リリーフを見せていただけに
大事に至らない事を願うばかりです。



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☆巨人10回戦「新生カープ」という言葉に「魂が灯った」試合

鬼門だった交流戦も何とか勝ち越して乗り切り、
ペナントレース再開して最初の対戦が
Aクラス目指す上で「目の上のたんこぶ」の巨人戦。

ペナントレース再開後の初戦であり、
Aクラス攻防戦の直接対決でもある重要な初戦の
先発を託すのは、巻き返しを期す大竹投手・・・
とばかり思い込んでいたので、
テレビ画面を見た瞬間には、
思わず「おおっ」と声を出してしまったほど驚きました。

スポーツ各紙はもちろん地元中国新聞の先発予想すら
「大竹」一色だったにもかかわらず、マエケンとは・・・
マーティの陽動作戦にものの見事に嵌められましたが、
再開後の初戦を託しただけの事はありました。

6/27 サンスポ.com マエケン
赤ヘル、鮮やかG倒で借金完済目前−サンスポ.com

マーティに言わせれば陽動作戦でも奇襲でもなく、
「マエケンは自分の投球に自信をもっているし、
やってくれる、勝ってくれると思ったから」と勝算があったようですが、
「大事な初戦を任され絶対に勝つという気持ちでマウンドに上がりました」
と監督の期待に応えるべく強い気持ちで臨んだマエケンも
「お見事!」の一言、改めて能力の高さを確信させる投球内容でした。

前回登板の日ハム戦の時にも感じましたが、
決め球のカーブを駆使した「緩急の妙」を心得ているあたり、
20歳の若造の力任せの勢いだけでない投球内容だけに、
「投手としてのセンスの良さ」を感じさせる内容でした。

しかも「打者に向っていく気持ち」が前面に出ていて、
「心技体」で言うところの「心」と「技」は、既に一級品であり、
未だ体力面に不安はあれど、ローテを担う存在感を
内外に十二分にアピールする内容でした。


広島―巨人10回戦(広島7勝3敗、18時、広島、18713人)

巨 人000000100―1
広 島01301001X―6

▽勝 前田健 5試合2勝
▽敗 グライシンガー16試合6勝6敗
▽本塁打 栗原8号(3)(グライシンガー)阿部7号(1)(前田健)


共に交流戦を勝ち越して臨んだリーグ再開戦でしたが、
勢いの差が歴然としていたように感じました。

打線では、昨年まで苦手にしていたグライシンガーから
試合を決定付ける3ランを放ったクリケンが
「4番の仕事」を果たした事が大きかったですが、
前振りとして、足を活かしてファーストゴロを内野安打にすり替えた
天谷選手の仕事も評価したいですね。

あと、東出選手の4安打固め打ちは、
現在の3割6分という高打率が勢いでなく、
持っていたセンスの開花によるものである事を自ら証明したようで、
オールスターファン投票で二塁手トップである事から、
野球ファンの多くが「日本一の二塁手」と認めつつあるようで、
ファンとしてとても喜ばしい限りです。
6/27 サンスポ.com 東出
広島・東出が猛爆4安打!−サンスポ.com

更に先日観戦した際は「重症」と見たシーボル選手も
先制タイムリー含むマルチヒットを記録するなど、
復調気配を感じさせる内容でしたが、
クリーンアップは不安でも7番に座るとなれは、
相手投手に対して結構圧力掛けられる打線となりそうです。

唯一心配なのは、今回、囮に使われた感の有る大竹投手で、
何せ散々その気にさせておきながら、ふたを開けてみれば
「後輩のマエケン」が先発して期待以上の好投を見せた事で
ますます立場が無くなってしまった訳で・・・

この屈辱をバネにして次回登板で意地を見せるか?
あるいは「見限られた」と感じて腐ってしまうか・・・
吉と出るか?凶と出るか?次回登板が見物となりました。

という訳で、ペナントレース再開初戦という節目を
ルイスでも大竹でもない「20歳のマエケン」が投げ、
クリケンが4番の一振りで相手の息の根を止めるという
「W健太」の活躍による快勝で発進できた事は
およそこれ以上は考えられない最高の展開なだけに
チームの勢いが加速するのは必至でしょう。

昨年来、言われていた「新生カープ」という言葉に
初めて「魂が灯った」そんな印象を受けた試合でした。



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マーティには、もうしばらく頑張ってもらった方が良さそう?

ようやく待ちに待ったペナントレース再開、
今日から「Aクラス攻防戦」となる巨人3連戦。

借金2の現状からして初戦を全力で勝ちに行って欲しかったが、
マーティの選択はルイス投手ではなく大竹投手との事。

誰が見ても先発の頭数そのものが不足している上に
計算できる先発がルイスのみでは、確実に行き詰るだけに
あえてルイスでなく大竹再生に賭けたという事だろう。

何だかんだ言っても、大竹無くして先発ローテは組めないのが
正直な所だけに、
何とか復調のきっかけを掴んでくれる事を願うばかりだが、
今シーズンを左右するギャンブルとなりそうだ。

大竹が「仕切り直し」で結果を出せば、ルイス様が後に続いて、
連勝スタートで念願の勝率5割到達となるが、
これまでと変わらずに「学習能力も意地もない」投球見せるようだと、
チームの士気に水を注す結果となりかねない。

それゆえか、マーティは正にほめ殺しとも思える絶賛ぶりを披露。
大竹、G倒先陣!「無心」必勝!−スポーツナビ

>「大竹は力的にはルイスとも変わらない。野球はやり直しがきく職業。
>前半とは頭を切り替えて、勝ちを1つ1つ積み重ねるようにしてもらいたい。
>絶対にいい結果は出ると思う」と絶大な信頼を寄せた。

「野球はやり直しがきく職業」ときましたか・・・。
確かに2勝9敗と7つも負け越しているにもかかわらず、
チーム全体では借金2に留まっているのだから、
切り替えて今から勝ってくれても充分取り返しは可能で、
大竹投手の負け越しが減る分だけ
貯金が増える計算は成り立ちはしますが・・・。
まぁ、多くを期待せずに大竹自身が仕切り直せるか?
注目したいと思います。


そういえば、昨日の残留条件の提示を受けて、
今日のマーティは巧みな反撃に転じたようですね。

ブラウン監督「来年も続けたい」−スポーツナビ

>「監督が無理なら、2番目の選択肢として
>日本の球界に残りたい。日本球界に恩返しがしたい」

一見すると、大の親日家の面目躍如といったところですが、
実際にカープを去る事になった場合、他球団からすれば、
「カープをカモにできる最高のカード」となるだけに
某球団あたりが選手のみならず、すかさず手を差し伸べそうな気配。

マーティも老けたとはいえ、まだ45歳なので
コーチ業でも充分務まりそうですし・・・。

カープにとってはやりにくいでしょうね、マーティ敵に回すと。

そんな事を考えたら、安易に残留条件達成できなかったので
「はい、サヨナラ」という訳にもいかないので、
あれこれ理由付けて残留という目も考えられます。
次回契約時には「国内球団、特に同一リーグへの入団不可」
といったオプションを入れとく必要が出てくるかもしれません。

まぁ、調子に乗ったオーナー発言に対し、
ささやかな牽制球を投げ込んだといったところか。

「新球場移転と同時に野村新監督」なんて、
いかにも球団フロントが飛びつきそうなシナリオも有りますが、
先発陣にこれだけ不安を抱えている状態では、
まだまだ担ぎ出してほしくないと感じるだけに
マーティには、もうしばらく頑張ってもらった方が
何かと都合がよろしいようで・・・。

という訳で、まずは今日先発の大竹投手には、
チームの勢いを加速させるためにも
自らの仕切り直しのためにも
「結果を出してルイス様へつなげ!」と激を飛ばしたいです。


そういえば、これだけスポーツ各誌が
オーナー発言やマーティの進退について取り上げてるのに
何故か中国新聞さんは全くと言っていいほど触れていませんが、
何か意図があるのでしょうかね?気になります。



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マーティは進退を賭けて「未完の大器」大竹と心中か?

ペナントレース再開までの中休み2日目という事で、
ネタらしいネタも無い中、スポーツ各紙の紙面を賑やかしたのは、
ブラウン監督、5割以上で「続投」も−スポーツナビ

先日も上位の中日、巨人がもたついていると見るや、
スケベ根性丸出しで
CS開催権獲得へ!広島オーナー2位厳命−スポーツナビ
などと能天気な発言し、ファンの感情を逆撫でしたばかりですが、
ペナントレース再開へ向けて檄を飛ばしたつもりなのでしょうね。

5割もしくはAクラス入りが残留条件として、
マーティに示された訳ですが、
オーナー自身の事は棚に上げての責任転嫁とも取れる発言に、
ちょっと気の毒な気がします。

つくづくオーナーは、その時の様子に一喜一憂するばかりで、
チーム強化の計画性もなく現状の把握もできない事を
自ら証明してみせたように感じます。

確かにルイス様に代表される新外国人選手を獲得し、
赤松、小窪ら新戦力の加入もありました。

が、今季のカープは「エースと4番の同時離脱」という
前代未聞の危機的状況からのスタートだった訳で、
一昨年、昨年と比べれば、交流戦終了して借金2なら
戦力補強分だけの上積みはできているように思います。

現状での借金2という成績は、
エースと4番サードの穴を新戦力で補って、
なおかつ穴が埋めきれていない結果のはずですが、
オーナーの頭の中には「エースと4番サードの同時離脱」による
戦力ダウンは「過去の話」として片付けられてるようで、
新戦力が活躍しているのだから、もっと勝てるはずという
安易な発想が根底にある気がしてなりません。

マーティ自身も自らの進退を賭けて臨むにあたり、
アンタッチャブルであった前田智選手をスタメンから外すなど
今季に賭ける意気込みを見せてはいますが、
チームの投打の柱を失った代償はきわめて大きい上に
先発投手陣に不安を抱えている以上、楽な試合運びは望めない中で
現在の成績ならば、充分評価してしかるべきだと思うのですが。

まぁ「阪神が走っているが、2〜5位が混戦だからチャンスが出てきてる。
2位までにはいかないといけない。まずは貯金を目指してほしい。
もう借金はイヤじゃから」などと自軍の戦力分析は棚に挙げて、
しゃぁしゃぁと「感情論」を披露する神経の持ち主ですから、
マーティに責任転嫁しても何ら不思議ではありませんけど・・・。

幸い、当のマーティ自身は、チームの現状に手応えを感じてか?
至って楽観的とも受け取れる強気一辺倒なので、
チームに不協和音が広がる事はなさそうですが、
オーナーには、「現場に注文付けるのなら、しっかりと現状分析をした上で、
マーティが「言い訳できない」程度の戦力補強をサポートした上で
発言してもらいたいと切に願うばかりです。

交流戦も終了し、いよいよペナントレース再開するにあたり、
最初のカードでGとの「Aクラス争奪戦」の幕が切って落とされますが、
てっきり初戦はルイス投手とばかり思っていたら、
今日の中国新聞カープ情報を見る限り、
またも開幕投手に、この大切な直接対決の初戦を担わせるようで、
マーティも大竹と心中する旨腹をくくったようですね。
6/26 中国新聞 大竹
大竹がリーグ再開初戦先発 援護直後の失点反省−中国新聞

個人的には、精神的な甘さを捨て去るべく、
2軍降格させてみっちりと投球の原点を見極めて欲しい。
「やってくればければ困る」は、あくまでも希望的観測に過ぎず、
現状のままでは何回1軍で先発マウンド踏んでも、
自ら墓穴を掘り続ける気がしてなりませんが・・・。

まぁ、自らの進退を賭けるマーティが、
どうしても大竹に一人前になってほしいという想いから
再開後初戦先発を任せて心中図ると言うのであれば、
その決定を尊重し、支持したいと思います。


さて、今日はJ2サンフレの試合VS徳島戦が有りましたが、
結論から言えば、1点先行されたのを2得点奪っての
逆転勝利で無事勝ち点3を積み重ねたようです。
6/25 中国新聞 高萩
今季初の逆転勝ち 高萩、流れ呼ぶ同点弾−中国新聞
日本代表に招集され、昨日チームに合流したばかりで
復帰と同時に決勝ゴールを決めたエース佐藤寿選手の
精神的な強さには、エースのプライドが感じられました。

大竹投手には是非見習ってもらいたいですが、
「節目の試合を任されて意気に感じる」くらいの
精神的なタフさを早く身に着けてほしいです。
いつまでも子供じゃないんですから・・・。



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終わった交流戦の総括以上に注目したい「先発コズロースキー」

昨日で1ヶ月24試合に亘った交流戦も終了し、
カープは13勝11敗の貯金2で12球団中6位と健闘しました。

本来ならば交流戦の総括をすべきなのでしょうが、
勝ちこしたとはいえ、トータルでは未だ借金2を抱える身だし、
それも日程的に余裕のある中で、
ルイス様を中4日でフル回転させての結果だけに
手離しで喜んでいいものかどうか・・・。

個人的には、単なる通過点に過ぎない意識が強く、
中国新聞「カープ情報」に総括されていたので、
こちらを紹介するに留めておこうと思います。

6/25 中国新聞 交流戦総括 
新戦力が起爆剤 コイ交流戦初の勝ち越し−中国新聞

攻撃陣の健闘が目に付きましたが、
交流戦最初のソフトバンク戦の連敗スタートをきっかけに
マーティの采配が変わった事が影響しているように思います。

交流戦通じて12球団トップの22盗塁もさることながら、
注目すべきは、25で3位となった犠打の急増。

交流戦前は、選手に任せていたのか無策でランナー進められず、
3安打しなければ1点取れなかった事を思えば、
ようやく先の塁に手堅く走者を進めて1点を取りに行くという
カープの身の丈に合った野球をするようになった結果、
確実に得点力が向上したという事でしょう。

むしろ問題は、昨年より1点以上悪くなった防御率。
それもルイス様が6試合登板した上での数字だけに
いかに他の投手が失点を重ねたか?その悲惨さを物語っています。
ルイス投手以外の先発陣が総崩れに近い状態では、
ペナントレース再開後の6連戦は乗り切れない・・・
どうしてもそちらの方が気になってしまうのが本音です。

そんな中で「明るい」と言っていいのかどうか分かりませんが、
個人的に総括以上に注目したのが、
6/25 中国新聞 コズ
初先発コズ5回1失点 ウエスタン・リーグ−中国新聞

「左殺し」の触れ込みでリリーフでスタートしたものの、
結果はイマイチだったコズロースキー投手。
「左のワンポイント」で結果が出せなかったとはいえ、
投球自体は、それほど手が付けられないほどではないので、
「先発転向」には大賛成で期待しまくっています。

ここまで「左のエース」としてローテ守ってきた健さんが
ここ数試合、掌を返した別人のように打ち込まれ、
挙句の果てに登録抹消されました。

若かった頃から気温の上昇と共に成績が下降する傾向で、
仮に復帰しても開幕当初の安定感が取り戻せるか?考えると
やはり歳も歳だし多くを期待するのは酷な気がします。

期待していた若手左腕の大島も先発任せるに至らず、
篠田に至っては2軍降格と左腕壊滅状態にあって、
コズロースキー投手の先発転向は、窮余の策とはいえ、
今後のカープの命運が賭かっていると言っても過言ではありません。

願わくば「右のルイス、左のコズロースキー」の2枚看板、
仮称=「先発ツインタワーズ」の揃い踏みを見てみたい。

何も「左のルイス」ばりの投球を要求する訳でなく、
6回を3失点で投げきってくれる程度で充分。

要は、一向に喝の入らない大竹や長谷川といった「懲りない面々」に
「2軍で顔洗って出直して来い!」と引導渡せるようにしたい、
というだけの事なんですが・・・高望みでしょうかね?

肩を作るのにもう少し2軍で調整が必要なようですが、
その間、大竹や長谷川を先発で使わざるを得ないので、
浮上の芽はしぼんだまま・・・。

順調に調整が進んで一日も早く1軍再デビュー果たしてくれる事に
期待する方が、大竹、長谷川が一皮むける事に期待するより
よほど報われる気がしてなりません。

頼むぞ!「助っ人左腕」の真骨頂を見せてくれ!



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☆楽天4回戦「5点差を逆転勝ちで交流戦初の勝ち越し」

今日は、市民球場お隣の県立総合体育館にて
職場の研修を受講し、終了したのが16時過ぎ。

屋外で出てみると青空に風が心地よい絶好の観戦日和。

本来ならば交流戦も終了し閑散としていたはずの市民球場は、
土曜日の雨天中止に伴い本日ナイター開催で
おまけに市民球場で行われる最後の交流戦とくれば
観戦しない訳にはいきません。

という訳で、今年の交流戦最終戦を飛び入り観戦しました。

結果から言えば、5点差を逆転勝ちで交流戦初の勝ち越しを決め、
有終の美を飾ってくれた訳ですが、
立ったり座ったりで疲れました・・・と言っても応援のせいではなく、
見るに見かねて「もう帰ろう」と席を立ったものの、
「せめて前田智選手だけでも見たい」と思い留まったりの繰り返し。
今日の所は「結果オーライ」で結構課題も目に付いた試合でした。

6/23 中国新聞 交流戦勝敗表
交流戦初の貯金 全日程終了−中国新聞


広島―楽天最終戦(2勝2敗、18時、広島、9675人)

楽 天102300000―6
広 島00110401X―7

▽勝 横山26試合3勝3S
▽S 永川20試合2勝13S

▽敗 有銘29試合1敗1S
▽本塁打 リック5号(2)(長谷川)緒方2号(3)(松本)

そもそも今日が交流戦通じて9勝2敗と絶好調の
カード2戦目にもかかわらず、即観戦と決断できなかったのは、
予想先発が好投−KOを交互に繰り返してきて、
今日はKOされる番に当る長谷川投手だったからでしたが、
予想通りというか目を覆わんばかりの体たらくぶりで、
さすがのマーティも3回3失点でさっさと見切りましたね。
6/23 サンスポ.com 長谷川
広島・長谷川が早々降板 ルイスに続く柱出ず−サンスポ.com
何しろ何を投げてもストライクが入らない、
あげくに置きにいった末に痛打を浴びるというお定まりのパターンで、
初回もよく1点で収まりましたが、3回のリックに喫した2ランなど
初球から簡単に放り込まれるなど投球の呈を為していませんでした。

今日見る限り、とても先発任せる気になれませんが、
もっとも次回は好投する番なので、案外いいかも・・・などと
軽口叩きたくなる位情けない内容でした。

さっさと見切って投入したのが、
密かに先発復帰を期待していたぺろ〜ん青木高でしたが、
立ち上がりは良く見えたのですが、
こちらも2死から突如連打を浴びたと思ったら、
単調になって打たれ出したら止まらない悪癖が出て、
「気持ちは燃えても頭は冷静でなければならない」という
毎度の課題がクリアできぬままに3失点。

投手陣、特に先発ローテを担って欲しい投手の乱調ぶりは、
目に余るほどで、とても手離しで喜べる状態ではありませんね。


一方の打線については、6回の代打攻勢が見事に的中し、
今日ばかりはマーティの早仕掛けが功を奏したようですが、
今日、観戦していて改めて気付いた点は、
「1点取った後のチャンスにもう1点が取れない」事が
試合展開を苦しくしているように映りました。

今日の朝井投手の出来は、長谷川投手と大差なく、
とにかく制球面で相当苦しんでいたにもかかわらず、
3回、4回共に1点返した後のチャンスに畳み掛けられない。

同点に追いついた6回の攻撃にしても、
前田智選手のタイムリーで1点返してなおも1死1、3塁のチャンスで
東出選手の当りは浅いレフトフライでシーボル選手が返せず、
結果として、続く代打緒方選手の一振りで同点にはしたものの、
波状攻撃が仕掛けられない点は今後の課題と思います。

打線で今日注目していたのは、シーボル選手ですが、
ちょっと見ない間にずい分線が細くなったような印象を受け、
楽天のリック選手と比べても下半身の安定感が感じられず、
打席でも膝が突っ張ったような印象で下半身が上手く使えておらず、
その分、手打ちになりがちでインコースはまず捌けそうも無い印象。
ヒットは出始めたようですが、打球が揚がる気配が感じられず、
まだまだ低空飛行が続きそうな気配と見ました。


とまぁ、苦言はこのあたりにして、
今日は6回の攻撃に立ち会えただけでも満足すべきと思える位、
鳥肌立つほどに興奮しましたが、
その前に忘れてならないのが5回から2イニングをしっかり抑えた
上野投手の投球。
今日の試合、3人目にしてようやく「まともな投球」をしてくれた事が
6回の攻撃につながったと言っても過言ではないでしょう。

その6回、1死2、3塁で代打前田智選手がコールされた際の
球場全体から沸き起こった地響きのような声援と
その声援に応えるべく、
打球が詰まりながらもセンター前に落ちた際の絶叫。

そして東出選手の浅いレフトフライで3塁走者のシーボルが
タッチアップからスタートしかけて自重した際のどよめきの中、
小窪勝負と思いきや、ベンチ前に緒方選手が姿を現した瞬間の
先の前田登場時を再現するかのような声援。

この時「ひょっとしたら田中マー君が連投で出てくるのでは?」と
密かに警戒したのですが、コールは松本投手でしたが、
正直、投球練習見て「これまでの投手より球が走っていない」とは
感じたのですが・・・。

その声援が静まったと思った瞬間、初球を捉えた打球が
ライナーでレフトポール際へ吸い込まれていった際の
一瞬の静寂の後に一気に沸点に達しての地鳴りのような響き。
6/23 サンスポ.com 緒方
広島・緒形、執念の同点3ラン−サンスポ.com
確かに内角寄りの甘い球ではありましたが、
初球からしっかりと振りにいった緒方選手の気合勝ち、
あの場面で「代打の心得」をしっかりと実践できるあたり、
「さすが」と脱帽するしかありません。

先に挙げた「畳み掛けられない」課題を抱えながらの同点劇で
勢いは完全にカープに傾き、密かに「サヨナラか?」と
期待に胸を高ぶらせていた8回にようやく栗原が4番の意地を見せ、
試合を決めてくれました。
6/23 中国新聞 栗原
当りはよくなかったものの「何とかしたい」という気持ちが
あそこへ打球を運ばせたという事でしょうか?
栗原選手の表情が全てを物語っているようですが、
4番に求められる気持ちで打った決勝打と映りました。

最後は、守護神永川投手がようやく3人できっちりと締めて、
カープにしては珍しい大逆転勝利で交流戦初の勝ち越しを決め、
見事有終の美を飾ってくれました。


先発ローテを担うべき投手が揃って打ち込まれるわ、
代打緒方選手の一振りで事なきを得たとはいえ、
相変わらず1点取った後のチャンスに後続が続けない等々
ペナントレース再開へ向けての課題考えると、
決して手離しで喜んでばかりはいられない状況ではありますが、
明日からはペナントレース再開後へ向けて、
憂鬱な日々を過ごす事にして
今日ばかりは、市民球場最後の交流戦を逆転勝ちで締めた
という余韻に浸ろうと思います。



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★楽天3回戦「ルイス様でも勝てなかった鬼門のカード初戦」

交流戦初の勝ち越しと5割復帰を賭けて
満を辞してルイス様を立てて臨んだ対楽天3回戦。

やめときゃいいのにマーティが自慢げに挑発した結果は、
案の定、あえなく返り討ちに遭ってしまいました。

鬼門の交流戦を五分で乗り切ってきたとはいえ、
これでカード初戦は3勝9敗と大きく負け越しが確定。

ここら辺が大きく連勝できない原因であり、
来年への課題を持ち越す事となりましたが、
先手を取られないとエンジンが掛らないというのでは、
余りにも情けない・・・やはりメンタル面に問題ありのようです。

6/22 中国新聞 ルイス
ルイス、交流戦6勝ならず−中国新聞

頼みのルイス様に関しては、今日は別人の出来で、
病み上がりの影響か?雨上がりの蒸し暑さの影響か?
いずれにせよ、マウンド上でしんどそうでしたね。

立ち上がりから高目に浮いて制球に苦しんでましたし、
必殺スライダーの切れもイマイチだったように見えました。

おまけに前回登板の西武戦でも感じたのですが、
初球からカウント整えに来る傾向が研究されてきたのか?
ファーストストライクを積極的に狙われているようで、
横川選手に喫した先制2ランも初球のインハイのストレートを
右翼席上段まで運ばれました。

まぁ、このあたりはマーティ含めて自覚しているようなので、
次回登板以降、しっかり修正してくれるとは思いますが・・・。

広島―楽天3回戦(楽天2勝1敗、14時2分、広島、22798人)

楽 天021000000―3
広 島000010000―1
▽勝 岩隈14試合11勝2敗
▽S 田中14試合6勝4敗1S
▽敗 ルイス16試合10勝5敗
▽本塁打 横川2号(2)(ルイス)

悪いなりに持ち応えての6回3失点と言う内容では、
ルイス様を責める訳にはいきませんが、
相手もここまで10勝と本来の投球取り戻している岩隈投手だけに
できれば先制点は与えたくなかったのが本音。

何しろカープ打線の勝負弱さは、逆転勝ちを収めたのが
中継ぎ陣が精彩を欠く千葉ロッテ戦のみで、
後の試合は、先制を許した途端に沈黙してしまうという根性無しだけに
岩隈投手相手に3点追いかける展開になった時点で
勝機が遠のいた面は否めません。

惜しむべくは5回の攻撃で1点返してなお1死1、3塁というチャンスで
4番栗原選手があろう事か併殺打に倒れた場面で、
もう1点返して1点差なら楽天にもプレッシャー掛けれただけに
外野フライ一つ打てない4番というのも物足りませんが、
どうも最近の栗原選手は器用さが災いしてか
当てに行く打撃が目に付く分、迫力不足が否めず、
もっと積極的に、強引に振り切ってほしい気がしてなりません。
4番が三振を恐れていても仕方ないと思うのですが・・・。

とはいえ、暑さの中で岩隈投手も疲れが出るだろうと
終盤の反撃の機を期待してしたところが、
7回から田中マー君にスイッチされてしまい、
勝機と見るや先手を打ってきた野村監督はさすがでした。


終わってみれば、勝負手のルイス様で負けてしまい、
交流戦終了時点での5割浮上が無くなったばかりか、
交流戦の勝ち越しも危うくなってしまいました。

ここ最近のパターンとして、
何度となく借金2の壁に跳ね返されている感がありますが、
明日は初戦と打って変わって、9勝2敗と絶好調の2戦目、
先発を託すのは・・・長谷川投手ですか・・・。

いい時と悪い時が交互に来ているここまでの傾向通りなら、
今日は期待しない方がいいのでしょうが、
勝つと負けるとでは雲泥の差の最終戦だけに、
たまには期待を裏切らずに有終の美を飾ってくれる事を願うのみです。



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そろそろ「赤ヘル中毒」の禁断症状が心配・・・

結局、昨日も一日中降ったり止んだりの空模様で
早々と中止決定となってしまい、
今もしとしとと雨が降り続いているので、
この分だと明日もデーゲーム予定のため難しそうですね。

交流戦初の勝ち越しに5割浮上を賭けた重要な2連戦に
いいムードに水を注されたようで、入れ込み気味でしたが、
どうも一呼吸入れた方がいい
そう思える見出しが目に付きました。

ブラウン監督ノムさん挑発、連勝で5割へ−日刊スポーツ

正直、この手の挑発が大好きなマーティですが、
得てして返り討ちに遭う結果が多い印象だけに
「おいおい、止めとけよ」といった感じです。

それでなくても根に持ちそうなノムさんだけに
つまらん挑発して刺激与えるよりは
「組み易し」と思わせておいて勝たしてもらった方がいいのでは?
そんな気がしてなりませんね。


もっとも、案の定「あわや返り討ち」となりかねなかったところを
「救いの雨」で事なきを得た感もあるのは、
ルイスに恵みの雨 風邪ひき体調崩す−中国新聞

異次元の投球で打者を牛耳るルイス様も「人の子」といったとこか・・・
雨の日に屋外で練習している事自体驚きですが、
こうなると、もう一日ゆっくりと休養して体調整えてもらう事が優先。

こうやって考えると、カープにとっては「恵みの雨」になりそうで、
せっかくの「水入り」なので、この際「仕切り直し」といきたいものです。


あと、目に付いたのは、昨日の「星野ジャパン最終候補選出」で
カープから唯一選出された石原選手関連で、
6/22 中国新聞 石原

広島松田オーナーが石原を祝福−日刊スポーツ

早々に祝福って、いかにもオーナーらしいですが、
つくづく「単なる野球好きの素人なんだなぁ」といった感想。
先日は「2位を狙え」とスケベ根性丸出しの発言をしておきながら、
勝負どころの8月に24日間もチームを離れる事態を
何と心得ているのでしょう。

もっとも、オーナーの能天気さを支える心強い記事もあって、
走らせない 盗塁阻止率12球団トップ−中国新聞
6/22 中国新聞 盗塁阻止率

今季は「足を活かして自ら仕掛ける野球」という看板で、
仕掛ける方ばかりに気をとられていましたが、
対するディフェンス面でこれほどの数字を残しているとは
正直、驚きでした。

このあたりの数字も最終候補選出の決め手になったのでしょうが、
主戦を張る石原選手の不在は、不安ではあっても、
いよいよ「選手会長」倉選手にご登場願うこととして、
充分カバーできそうだし、むしろリード面では安心かも・・・。

この際、石原選手には五輪代表になってもらって、
代表選出投手の投球を受けたり、修羅場での経験を積む事で
より一層リード面や駆け引き等に磨きを掛けて帰ってもらい、
課題山積みの投手陣の実力以上の力を引き出せる
そんなレベルアップした姿に期待したい。

という訳で、今回のオーナー発言は「お咎めなし」って事で
個人的にも、石原選手には頑張って最終メンバーに残ってほしい
としっかり応援したいと思います。


さて、カープの試合だけが中止となった交流戦ですが、
優勝争いが非常に面白いことになってきました。

交流戦、4チームに優勝の可能性残る−日刊スポーツ

ソフトバンクは相変わらずここ一番での勝負弱さが出て、
巨人に最高の形での勝利を献上してしまいました。

これで勢いに乗らなきゃウソという感じですが、
ペナントレース再開直後に対戦する相手だけに
心中穏やかでありません、ソフトバンクの意地に期待です。

もう一方の日ハム−阪神も「さすが前年覇者」といった戦いぶりで、
阪神の勝ちパターンを封じ込めた日ハムの貫禄勝ち。
相変わらず肝心のところで仕事ができない元4番見る限り、
日ハムに分がありそうな気配ですが、
果たして地元甲子園で意地を見せられるかどうか・・・。

まぁ、FAの常連と資金力に余裕のある球団ばかりなので、
「優勝賞金5千万」程度ではモチベーション揚がらんでしょうから、
日ハム本命ってとこでしょうか。


そうそう、根っからの野球好きでして、
すっかり後回しになってしまいましたが、
今日は、サンフレもアウェーで対水戸戦に臨みました。

チームの大黒柱であるエース佐藤寿選手が不在とあって
「どうなることか」と注目していましたが、
驚きのFW不在・・・こういうのもありなんですね、
サッカー素人の自分としては、驚きでした。

一体どうやって点を取るのか?
全然得点イメージができませんでしたが、
案の定、前半戦は得点に至らず、
後半から途中出場したFW平繁選手の2得点で
何とか勝ち点3を上積みできたようですが、
負けたら尾を引きそうな試合だっただけに
エース不在となっての初戦に内容はともかく勝てた事は、
チームにとっても価値有る1勝となった事でしょう。

6/22 中国新聞 平繁
平繁2発 勝利呼ぶ−中国新聞

サンフレの勝利も何よりですが、
野球人間の自分としては「カープの試合が見たい!」と
そろそろ禁断症状が心配になってきました。

今日のソフトバンクVS巨人戦も相譲らずの好ゲームで
それなりに楽しめはしたものの、
やはり赤いユニフォームがグランドを走り回る姿が見たいです。
今日は・・・何とかなりそうかな?



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The Best Will Comes at Last“激”の実現に向けて

いよいよ今日から待ちに待った対楽天2連戦を前に
交流戦の中休みも2日目。
昨日は一日中まとまった雨となった広島ですが、
心配された今日の天気も何とか午後から回復との予報で
この分なら試合できそうでホッとしています。

昨日は、北京五輪で最後の金メダルに挑む星野ジャパンの
最終候補39人が発表されましたが、
我がカープからは、栗原選手も漏れて石原捕手のみが選出。
6/20 サンスポ.com 星野&ミスター
星野ジャパン、最終候補39選手を発表−サンスポ.com
たった一人しか選出されなかった事に寂しさを感じる一方で、
代表に選出されれば、8月がほぼまるまる不在となるだけに、
目下1、2位の阪神、中日から最多6選手が選出されたのは、
星野監督がかつて在籍した事と無関係ではないでしょうが、
これでペナントレースの行方も俄然混沌としてきた分、
カープにもAクラスへの望みが出てきたのも事実と
何とも複雑な心境ではあります。

いずれにせよ8月でどこまで3強と差を詰めれるか?が焦点で、
そのためにも、これからの1ヶ月間の戦いが非常に重要となります。
8月頭まで何とか今の位置を維持できれば、
楽しみも増すのでしょうが、何とも頭の痛いのが先発投手陣。

ルイス様一人で孤軍奮闘する一方で、
ここまで健闘していた左のエース建さんも離脱してしまい
先発2番手からして「投げてみないと分からない」という
現在の成績自体が奇跡的とも思える危機的状況。

そのためか?昨日の各紙見出しには、
誤算の左腕トリオの名前が揃い踏みしていました。
大島、前回の登板を反省 先発へ攻めの投球を誓う−スポニチAnnex
コズロースキー先発で再生へ 近く2軍戦登板予定−スポニチ.Annex
広島青木高、安定感戻った先発もう1度!−日刊スポーツ.com

「左殺し」との触れ込みだった割にあっさりボロを出した
コズロースキー投手は残留賭けての先発転向になりそうだし、
3人の中で1番の誤算である青木高投手も2年目のジンクスか?
どうも「一発病」に苦しんでいます。

もっとも「べろ〜ん」の愛称通り、タイミング外す事が生命線のはずが
キャンプで黒田投手参考に力感溢れるフォームへの修正などと
方向違いの改造に乗り出した事自体がケチの付き始めでしたか。

いずれにせよ、この3人のうち1人でも2人でも
独り立ちしてくれない事には「先発ローテそのものが組めない」
という非常事態が目に浮かぶだけに、
藁をも掴む思いで注目せざるを得ないですね。
この3人が独り立ちしてくれれば一転して「左腕王国」となるだけに
「白と出るか黒と出るか」何かオセロゲームのような心境です。

あと、篠田やら斉藤やら「左投げ」だけはやたら目に付くだけに
星野ジャパンも結構だけど、
OBとして何とかコーチ就任お願いできませんかね、大野さん。
大野コーチ、「投手11人で5人が先発」 ーサンスポ.com

仮にうれしい誤算でコズロースキー投手が先発転向果たすと、
一段と立場が苦しくなりそうなのが1軍復帰したシーボル選手。
6/21 中国新聞 シーボル
シーボル正念場 復帰後も打撃不振−中国新聞

スタメン復帰した日ハム戦でも快音が聞かれずじまいでしたが、
おまけに2軍調整している間にサードを守った小窪選手が
攻走守3拍子揃ったセンスを感じさせる活躍を見せて
すっかりスタメンに定着したばかりかファンの支持も得ているようで、
小窪グッズも好調 売り出し中の新人に注文殺到−スポニチAnnex
「不在」を感じさせる事無く、かえって打線のつながりが良くなった分、
頼みはマーティの信頼感だけという厳しい状況に追い込まれました。

自他共に認める「スロースターター」とのレッテルに対し、
そろそろ自らのバットで現状打破をしなければ、
このまま「過去の人」となりそうな気配だけに
マーティが辛抱している間、あるいは梵選手が復調してくるまでに
結果を出さねばならない・・・残されたチャンスは多くはありません。

最後に中国新聞に交流戦での観客動員が取り上げられてましたが、
6/21 中国新聞 交流戦観客動員
交流戦好調 客入り上昇 平均2500人増−中国新聞

市民球場のスタンド見てれば明らかですね。
当たり前の事ですが、交流戦で勝ち越しているように
結果が伴っている分、応援の熱の入れようが違うし、
昨年までが余りにも目を覆わんばかりの惨状でしたので・・・。

特に交流戦に入って、マーティの采配に変化が生じた事もあって
結構、得点力が上がってきてますし、
昨年の交流戦の勝利数を一人で稼いだルイス投手の活躍もあり、
日によって「いい悪い」の落差はあれど、日程にも助けられ、
結構いい形の野球ができるようになっている分、
球場へ足を運ぶお客様が増えてるのは間違いなさそう。

この調子を維持して「Aクラス争奪」レースに参加してる間は、
結構、観客動員も期待できるだけに、
こちらも「ペナントレース再開後の一ヶ月」が鍵を握りそうです。

市民球場最後の年を盛り上げるべく、
正に「The Best Will Comes at Last“激”」といきたいものです。 
球団HP「最後の晩餐」ポスター



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日増しに強まる「ルイス依存症」に対するジレンマ

交流戦も残すところ、ホームでの楽天戦を残すのみですが、
週末までお預けを食わされ、何と待ち遠しいことか・・・。

この調子だと交流戦終了後、ペナントレース再開までの
4日間のブランクが今から憂鬱になったりもしますが、
まぁ、このゆったりとした日程のおかげで、
鬼門とされた交流戦を何とか負け越す事無く乗り切れた訳で
「贅沢言える立場ではない」と自らに言い聞かせています。

2連戦となった事で、ただでさえ先発投手陣の駒不足のところへ
大竹、長谷川両投手が背信の投球を続け、建さんも離脱という
誤算続きにもかかわらず、何とか五分に渉り合えてる訳で
日程の恩恵を最も享受しているのはカープでしょう。

そんな中で、今日の中国新聞「カープ情報」は、
交流戦の立役者の大黒柱ルイス投手を取り上げていました。

6/19 中国新聞 ルイス
ルイス、交流戦最多タイの6勝狙う−中国新聞

交流戦登板5試合で5勝、37回を投げて失点9、防御率2・19。
先発で全て100球前後投げながら、中4日が2度、中5日は3度と
正に大車輪の活躍で、恐らく楽天3回戦で「6戦全勝」に挑むでしょう。

もはやエース黒田投手の穴を埋めるばかりか、
補って余りある存在感ですが、
一方で余りの「独り舞台」ぶりに不安すら覚えるようになりました。

ペナントレース再開後、蒸し暑い夏に向っていく中で、
果たして今の投球が続けられるのかどうか?
海の向こうでは、同じく中4日で登板していた黒田投手が
肩の違和感で「故障者リスト入り」したばかりですが、
果たしてルイス投手は1年乗り切れるのか?

万が一、彼が離脱した日には、
即、計算できる先発投手陣が皆無という情けない状況だけに
5割復帰だのAクラスだのと言っても、心底喜べない・・・
そんな心境が日を追うごとに強くなっています。

元々、長く在籍してくれるとは思っていませんので、
「メジャー凱旋が今オフか?来オフか?」の違い程度ですが、
この間、チームが為すべき事は山積しています。

中堅、若手先発陣の育成、整備に
10年連続Bクラスという屈辱で染み付いた負け犬根性の払拭等々
今季の戦いぶり如何でいくらか改善される可能性はあれど、
現時点では、まだまだ序の口に過ぎないだけに
何とか今年1年は頑張ってもらわねばと感じています。

特に先発投手陣については、誤算続きで、
若手の台頭もようやくマエケンが初勝利挙げてくれたとはいえ、
全然計算が立たない状況だけに、
ルイス健在の間に一人でも二人でも先発ローテ担う投手を
独り立ちしてくれる事を願うばかりです。

ルイス投手の投球から学ぶべき点は
「制球力」と「強い気持ち」後は「投げながら修正するクレバーさ」
といったところでしょうが、
いずれも他の投手にとっての課題なだけに
ある意味、小林コーチ以上に「生きた手本」として頼りになる、
是非、健在の間にしっかりと吸収してもらいたいものです。

特に「借金大王」と化した「開幕投手」の大竹投手あたりは、
ルイス投手の力で抑え込む投球内容ばかり真似ようとして、
力みかえって制球を乱し、単調になって打ち込まれる・・・
と「異次元の投球」ゆえ真似できないところばかりにこだわり、
肝心の制球力や強い気持ち、悪いなりに修正する対応力は
一向に進歩しないという勘違いも甚だしい限りだけに、
爪の垢でも煎じて中堅若手にもれなく飲ませたい気がします。

「究極の切り札」を持つが故の過剰なまでの依存体質・・・
早期に「ルイス依存症」からの脱却を目指さなければ、
その「禁断症状」から来る副作用でチームは崩壊してしまう、
そんな強い危機感を感じてしまいます。

ここまであわよくばAクラスに手が届く善戦ができているのも、
ルイス依存過多による「砂上の楼閣」のようなもので
解決の道は、大竹、長谷川、青木高等の再生に
篠田、前田建、斉藤といった若手の育成にかかっており、
球団も目先の勝利ばかりに気を取られることなく、
リスク管理にも最大限の注意を払って欲しいのだが、
オーナーもすっかりその気になってるAクラス挑戦の一方で、
日増しに増していくであろう「ルイス依存度」に対するジレンマ。

「今年さえ良ければ」と割り切れれば、どれだけ楽なことか・・・。



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☆日ハム最終戦「待望の孝行息子、前田健太参上!」

火の車の台所を「大黒柱」が一人で支えている一方で、
頼みの放蕩息子は、懲りもせずに同じ失敗を繰り返す、
そんなカープ投手陣にさっそうと現れた「孝行息子」
といったとこでしょうか?

6/18 球団HP 前建プロ初勝利

昨日の大竹投手が力で抑え込もうと直球とシュートを
ムキになって投げ込んで打ち込まれたのと対照的に、
今日のマエケンは、大きな落差の有るカーブを使って
緩急を上手く見せていました。

球速や球の力だけ見れば大竹投手の方が上でしょうが、
単調になれば、仮にも相手はプロの打者だけに
あっさりと打ち返されてしまう。

どうも大竹投手は、大黒柱ルイス投手を見て、
力で相手をねじ伏せる投球に感化されたようですが、
あれは異次元の投球のなせる業であって、
学んで欲しいのは、激しい闘争心やら
リズム感溢れる投球やら低目への制球なんですけどね・・・。

その点、マエケンは、20歳という若さにもかかわらず、
勢いでなく、上手さを感じさせる「味のある投球」に加え、
2回のピンチでも咄嗟にアウトコースに外すのでなく、
もっともバントしにくいインハイへ投げれる冷静さといい、
さすが「桑田2世」と称されただけの事はあります。

この際、可愛がってる後輩に「投球術のいろは」について、
教えを請うてみてはどうですか?大竹先輩。

6/18 中国新聞 マエケン
前田健、初勝利 7回までノーヒットノーラン−中国新聞

とはいえ、マエケンと大竹とでは「モノが違う」と感じたのは、
6回当りからギアをもう一段上げた投球を見せた事。

前回登板では、スタミナ切れと指摘されましたが、
あれはどうも「精神的なスタミナ切れ」だったようで、
終盤に向って三振を獲る投球に切り替えれるのは、
スタミナ無くしてできる芸当ではないでしょう。

終盤にきて、もう一段上げられるギアを持つ事は、
好投手の条件でもあり、
それに比べれば大竹投手あたりは、
原チャリをフルスロットルで吹かし上げている感じで、
余裕が全然感じられない印象です。

緩急を使って「抜くところは抜く」、
抑えにかかるところでは、気持ちを前面に出して打者に挑む

悩める「開幕投手」が後輩から学ぶ点は、多々有るようで・・・。

広島―日本ハム最終戦(2勝2敗、18時、広島、18527人)

日ハム000000001―1
広 島10001000X―2

▽勝 前田健4試合1勝
▽S 永川19試合2勝12S

▽敗 多田野7試合3勝1敗
▽本塁打 天谷4号(1)(多田野)スレッジ9号(1)(永川)

本来ならば、昨日見せた勢いで
早目にマエケンを援護したかった打線ですが、
苦手の軟投派ルーキー多田野投手を案の定攻めあぐみました。

もっとも初回の立ち上がりの東出−小窪の新1、2番は、
鮮やかな先制攻撃を見せてくれましたが、後続が・・・。

野手陣の主役は、4回の守備で魅せ、
5回には決勝点となる本塁打を放った天谷選手でしょうか?
このところ下降線を描いて心配していましたが、
まだまだ赤松選手に遅れを取るには至らない様子。
6/18 中国新聞 天谷

対照的に「過去の人」を印象付けた・・・は言い過ぎでしょうが、
1軍復帰して早々にスタメンに戻ったシーボル選手は、
復調ぶりを何一つ示す事ができませんでした。
また、辛抱の日々が続く事になりそうですね。


終わってみれば、昨日の勝てる試合を落として、
相性がいいとはいえ負けられない最終戦を制した事で、
交流戦の負け越しは無くなった訳で、
改めて今日の勝利は価値ある1勝でした。

交流戦では貯金2、通算でも借金2という成績で、
いよいよ最終カードの楽天戦を残すのみ。
ここまで来たら、交流戦勝ち越しと5割復帰という
カープにしては「両手に花」で交流戦終えたいものです。

最後に、前田健太投手、プロ初勝利おめでとう!
そして夢と希望をありがとう!
次回以降の登板でも「モノの違い」をしっかりと魅せてくれ!




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★日ハム3回戦 今更のオーナー発言も先発大竹も「恥を知れ!」

鬼門連破で交流戦3連勝と波に乗って帰広し、
地元で日ハム、楽天を迎え撃つ・・・はずだったのが、
まぁ、何とも無様な試合をしてくれたもんです。

せっかくの5割、そしてAクラス浮上も手が届きそうだったのに
全て台無しにしてしまった先発投手の罪は重いです。

広島―日本ハム3回戦(日本ハム2勝1敗、18時、広島、19860人)

日ハム021032000―8
広  島200100040―7

▽勝 ダルビッシュ14試合7勝3敗
▽S マイケル中村19試合2勝12S
▽敗 大竹13試合2勝9敗
▽本塁打 赤松5号(1)(ダルビッシュ)田中9号(1)(大竹)

もっとも、何をトチ狂ったのか?
中日、巨人のもたつきを真に受けて、スケベ根性丸出しで
今更ながらの大号令を掛けたお偉いさんには、
頭を冷やすいい薬になったのではないですかね。

CS開催権獲得へ!広島オーナー2位厳命−スポーツナビ

球団の黒字経営ばかりに執着して銭勘定にご執心の余り、
10年連続Bクラスという惨状を打開するために何ら動こうとせず、
あげくに「エースと4番に見切りをつけられる」に至ったという
これまでの選手やファンに対する仕打ちの数々を
よもや忘れたとは言わせない・・・。

これまでの自らの行いを振り返れば、
「今更、言えた義理か!」と憤りすら通り越し、
呆れて空いた口が塞がりません。

欲の皮が突っ張ってスケベ根性丸出しの挙句の放言には、
ホント、同じ広島人としても恥ずかしい限りですが、
投げてみないと調子が分からないという低レベルの投手を
ローテで回し続けなければならない限り、
Aクラスはおろか、勝率5割浮上も高望みに過ぎないという
現実を思い知らされたでしょう。

いくら「借金はいやじゃ」と言ったところで、
自ら種をまかない事には、育つものも育ってこない訳で、
今更、虫がいいにも程が有り、「恥を知れ!」と言いたいです。


「エースの中のエース」ダルビッシュ相手に
初回から先頭打者本塁打に相手エラーで2点を先制すれば、
普通は、勢いが加速しそうなものですが、
相変わらず「得点直後の失点は避ける」という投手の鉄則を
懲りもせずに2度までも冒してしまったばかりか
日頃打席に入る機会が少ないダルビッシュ自身に
同点タイムリーを許していては、救いようが無く、
リーグワーストの9敗目もやむなしでしょう。

それでなくても、ルイス投手の投球しながら修正できる
「クレバー」さを見るにつけ、
同じような失敗を繰り返す大竹投手の頭を疑いたくなります。

6/17 中国新聞 大竹KO
乗れぬ大竹9敗 八回の猛反撃及ばず−中国新聞

「恥を知れ!」と一喝するのもいい加減嫌になってきましたが、
どこまで「甘ちゃん」なんだか・・・。
単に「いい球を投げる」だけではプロ相手に通用しない訳で、
「失敗から学べない」頭の悪さに
「打たれだしたら止まらない」逆上せ上がる性格、
「調子のいい悪いに関係なく試合を壊さない」強い気持ち
どれを取っても成長が感じられないという救いの無さ。

先発ローテ担う以上、波に乗る乗れないのレベルで
一人で7つも黒星先行させている自覚も感じられないまま、
相変わらず投げてみないと分からないなんて、
高校生じゃあるまいし、先発ローテ担う資格無いでしょう。

いっそ3軍で滝修行でもこなした方がマシな気がします。

せっかく調子イマイチとはいえ、ダルビッシュから
先制し、勝ち越された直後にすぐに同点に追いついたばかりか
8回に安定感抜群の武田久投手をも炎上させた
打線の粘りが勝利に結びつかなかった事が
本当に悔やまれます。

ムードメーカー赤松選手が先頭打者本塁打含む猛打賞、
上位打線はいずれもマルチ安打を記録するなど、
投手さえしっかり投げていれば勝てた試合だけに、
安易に「惜敗」なんて甘い言葉で片付けて欲しくないですね。

嫌なムードで今日の先発をマエケンに託すのは、
「荷が重い」気がしないでもありませんが、
持って産まれた「運」を感じさせるだけに
今日こそ絶対に連敗は許されないという
強い気持ちで試合に臨んでほしいし、打線の早目の援護で
少しでもマエケンを楽に投げさせてやってほしいものです。

ああ、もったいない試合でした・・・。



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