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☆対巨人8回戦「仕掛けてつないで4番が決めた至上の赤紫丼」
勝負の世界では、つくづくメンタル面が結果を左右する
という事を痛感させられた試合。
中日、阪神相手だと呆気なくねじ伏せられる攻撃陣が
こと巨人戦となるとしぶとい打線となるのは、
「巨人投手陣がだらしないから」ばかりではないでしょう。
カープの選手が活き活きとプレーする姿を見て、
巨人相手に呑んでかかっている印象すら受ける一方で、
中日、阪神は、カープとの対戦では同様なんだろうなぁ
と思うと、心中複雑な気分にさせられました。
巨人―広島8回戦(広島6勝2敗、18時、東京ドーム、41994人)
広 島0010120013―8
巨 人0002021000―5
(延長十回)
▽勝 永川9試合2勝3S
▽敗 門倉11試合2敗
▽本塁打 阿部4号(2)(篠田)倉1号(1)(グライシンガー)
シーボル5号(2)(グライシンガー)栗原4号(2)(門倉)
先発2戦目の今日も
思い切り良く相手を攻める気持ちが前面に出た投球で、
先発の仕事は充分果たした篠田投手。
惜しむべくは、阿部選手に浴びた2ランはともかく、
シーボル選手の勝ち越し2ランが出た直後に、
2四球等で1死満塁とランナーを溜めての降板だけに
前回登板同様、6回過ぎて精神的なスタミナ切れとなる傾向か?
次回先発時への課題でしょうが、勝たせてあげたかったですね。
替わった林投手が2点を失って振り出しに戻されたものの、
責められないとはいえ、ちょっと元気の無さが気になります。
というか、このところ中継ぎ陣の失点が目立ってきているのが
非常に気になるところではあります。
続く7回にもコズロースキー投手がピリッとせずに1点勝ち越され、
8回は豊田投手の前にあっさりと3者凡退に終わり、
9回守護神クルーンの登場という完全な負けパターン。
ところが、先頭打者の梵選手も三振に倒れたとはいえ
フルカウントまで粘りましたし、制球難?と感じた矢先に
天谷選手が実に価値有る四球を選んで出塁し、
巨人バッテリーの浮き足だった様子が良く解りました。
天谷投手の盗塁を警戒しての事でしょうが、
ここで登場した喜田剛選手も直球1本に絞ってたんでしょう、
初球の直球を逆らわずに打ち返した価値有るヒットで続き、
打席には先の3戦連発も記憶に新しい赤松選手。
バッテリーの浮き足立った様子に、走者は勝負札の天谷選手。
「負けパターンだし、ここは思い切ってギャンブルを」と願っていたら、
さすがのマーティも動かざるを得なかったようですね。
もっとも「足を活かして自ら仕掛ける攻撃」を目指すのなら、
「ここで動かずしていつ勝負するのか」といった場面でしたが、
勝負の神様は「攻める勇気」に微笑んでくれました。
と、ここまで攻めたら普通は一気にたたみ掛けるはずが、
期待の赤松選手は転がしたものの天谷選手が中途半端な走塁で
3本間で挟殺で2死という展開に「ここら辺がカープの地力か」と
正直、諦めムードでしたが、勢いは続いていたようで
続く東出選手が初球から引っ張った打球は、
飛びつくセカンドのグラブの下を抜けてライト前ヒットとなり、
逆転となる2塁走者の赤松選手のクロスプレーは見応え充分でした。

昨日の建さんの安打に応えての先制タイムリーといい、
今日の初球から引っ張っていった同点タイムリーといい、
東出選手は、ここ一番で頼りになる精神的な強さを身につけ、
守備面での貢献といい、一段といい選手に進化しました。
ブラウン監督に干され加減だった事もいい方向に向いたようで、
もはやカープの二塁は不動にしてもらいたいです。
そして、同点となって登板した永川投手は、
最近疲れからか失点続きのリリーフ陣にあって最後の砦。
こちらも先頭打者によもやの四球を与えた事から
1死1、2塁の一打サヨナラの場面で4番ラミレスというピンチ。
あそこで制球がままならず自滅するのが昨年まででしたが、
今日はカウント2−2としながら、
「あそこしかない」という外角低めの直球でセカンドゴロ併殺。
今日の投球で「守護神としての自信と誇りを取り戻した」と見ました。
この場面で併殺という最悪の結果に倒れたラミレス選手ですが、
続く10回に栗原選手の決勝2ランが飛び出した事もあって、
今日は「4番の結果で勝敗が決まった」という事になりました。

勝負を決した主砲の一発!広島・栗原、4番の責任果たす−サンスポ.com
開幕以来、不動の4番を張ってきた栗原選手ですが、
これまで「4番で負けた試合」ばかりだったので、
今日初めて「4番の一振りで勝てた」のはうれしい限りです。
もっとも勝ちパターンの投手が全て登板した後の登板となった
門倉投手はおどおどして見えて、ちょっと気の毒でしたが。
更に続いたライトオーバーの2ベースといい、
今季一番とも思える強烈なバースデーアーチとなる勝ち越し2ランといい、
シーボル選手は、昨日のスタメン落ちがよほど応えたのでしょうね?
控え目でおとなし過ぎる印象なので、これを機会に
もっとガッツを前面に出して積極的なプレーを期待します。
今日は観戦しながら何度も大声を張り上げました。
倉選手の同点アーチ、シーボル選手の勝ち越し2ラン、
再三の赤松選手のスーパーキャッチに
9回永川投手がラミレスを併殺打に仕留めたシーン等々。
でも、9回のダブルスチールに
東出選手のタイムリーでの赤松選手のクロスプレーと
1イニングに2度も鳥肌が立ったのは、滅多にない事で、
更に栗原選手の決勝2ランの際も息を呑みましたし、
本当に野球の醍醐味を満喫する事ができました。
昨日に引き続き、今日もこんな迫力ある攻撃ができるんです、
チームの潜在的なポテンシャルは。
惜しむべくは、現状、巨人戦限定という事で、
対戦相手によって試合内容が天地ほど差がある事ですが、
こういう戦いが安定してできるようになればいい訳で、
中日、阪神という2強相手になぜこういう試合ができないか?
「相手が一枚上手」といえばそれまでですが、
快勝続きの中に今後の課題が明確になったように思います。
そして、今日はサンフレもアウェーでの鳥栖戦に、
エース佐藤寿の値千金の決勝ヘッドにより
1−0で勝利したようです。

佐藤寿、千金ヘッド 相手の息切れ逃さず−中国新聞
これで5月12日に引き続いて、今季4度目となる赤紫丼ですが、
今日は、特にカープ選手の勝利にかける思いが感じられた分、
明朝は、最高の目覚めを迎えられそうでありがたい限りです。
毎日、お付き合いいただき誠にありがとうございますm(__)m
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という事を痛感させられた試合。
中日、阪神相手だと呆気なくねじ伏せられる攻撃陣が
こと巨人戦となるとしぶとい打線となるのは、
「巨人投手陣がだらしないから」ばかりではないでしょう。
カープの選手が活き活きとプレーする姿を見て、
巨人相手に呑んでかかっている印象すら受ける一方で、
中日、阪神は、カープとの対戦では同様なんだろうなぁ
と思うと、心中複雑な気分にさせられました。
巨人―広島8回戦(広島6勝2敗、18時、東京ドーム、41994人)
広 島0010120013―8
巨 人0002021000―5
(延長十回)
▽勝 永川9試合2勝3S
▽敗 門倉11試合2敗
▽本塁打 阿部4号(2)(篠田)倉1号(1)(グライシンガー)
シーボル5号(2)(グライシンガー)栗原4号(2)(門倉)
先発2戦目の今日も
思い切り良く相手を攻める気持ちが前面に出た投球で、
先発の仕事は充分果たした篠田投手。
惜しむべくは、阿部選手に浴びた2ランはともかく、
シーボル選手の勝ち越し2ランが出た直後に、
2四球等で1死満塁とランナーを溜めての降板だけに
前回登板同様、6回過ぎて精神的なスタミナ切れとなる傾向か?
次回先発時への課題でしょうが、勝たせてあげたかったですね。
替わった林投手が2点を失って振り出しに戻されたものの、
責められないとはいえ、ちょっと元気の無さが気になります。
というか、このところ中継ぎ陣の失点が目立ってきているのが
非常に気になるところではあります。
続く7回にもコズロースキー投手がピリッとせずに1点勝ち越され、
8回は豊田投手の前にあっさりと3者凡退に終わり、
9回守護神クルーンの登場という完全な負けパターン。
ところが、先頭打者の梵選手も三振に倒れたとはいえ
フルカウントまで粘りましたし、制球難?と感じた矢先に
天谷選手が実に価値有る四球を選んで出塁し、
巨人バッテリーの浮き足だった様子が良く解りました。
天谷投手の盗塁を警戒しての事でしょうが、
ここで登場した喜田剛選手も直球1本に絞ってたんでしょう、
初球の直球を逆らわずに打ち返した価値有るヒットで続き、
打席には先の3戦連発も記憶に新しい赤松選手。
バッテリーの浮き足立った様子に、走者は勝負札の天谷選手。
「負けパターンだし、ここは思い切ってギャンブルを」と願っていたら、
さすがのマーティも動かざるを得なかったようですね。
もっとも「足を活かして自ら仕掛ける攻撃」を目指すのなら、
「ここで動かずしていつ勝負するのか」といった場面でしたが、
勝負の神様は「攻める勇気」に微笑んでくれました。
と、ここまで攻めたら普通は一気にたたみ掛けるはずが、
期待の赤松選手は転がしたものの天谷選手が中途半端な走塁で
3本間で挟殺で2死という展開に「ここら辺がカープの地力か」と
正直、諦めムードでしたが、勢いは続いていたようで
続く東出選手が初球から引っ張った打球は、
飛びつくセカンドのグラブの下を抜けてライト前ヒットとなり、
逆転となる2塁走者の赤松選手のクロスプレーは見応え充分でした。

昨日の建さんの安打に応えての先制タイムリーといい、
今日の初球から引っ張っていった同点タイムリーといい、
東出選手は、ここ一番で頼りになる精神的な強さを身につけ、
守備面での貢献といい、一段といい選手に進化しました。
ブラウン監督に干され加減だった事もいい方向に向いたようで、
もはやカープの二塁は不動にしてもらいたいです。
そして、同点となって登板した永川投手は、
最近疲れからか失点続きのリリーフ陣にあって最後の砦。
こちらも先頭打者によもやの四球を与えた事から
1死1、2塁の一打サヨナラの場面で4番ラミレスというピンチ。
あそこで制球がままならず自滅するのが昨年まででしたが、
今日はカウント2−2としながら、
「あそこしかない」という外角低めの直球でセカンドゴロ併殺。
今日の投球で「守護神としての自信と誇りを取り戻した」と見ました。
この場面で併殺という最悪の結果に倒れたラミレス選手ですが、
続く10回に栗原選手の決勝2ランが飛び出した事もあって、
今日は「4番の結果で勝敗が決まった」という事になりました。

勝負を決した主砲の一発!広島・栗原、4番の責任果たす−サンスポ.com
開幕以来、不動の4番を張ってきた栗原選手ですが、
これまで「4番で負けた試合」ばかりだったので、
今日初めて「4番の一振りで勝てた」のはうれしい限りです。
もっとも勝ちパターンの投手が全て登板した後の登板となった
門倉投手はおどおどして見えて、ちょっと気の毒でしたが。
更に続いたライトオーバーの2ベースといい、
今季一番とも思える強烈なバースデーアーチとなる勝ち越し2ランといい、
シーボル選手は、昨日のスタメン落ちがよほど応えたのでしょうね?
控え目でおとなし過ぎる印象なので、これを機会に
もっとガッツを前面に出して積極的なプレーを期待します。
今日は観戦しながら何度も大声を張り上げました。
倉選手の同点アーチ、シーボル選手の勝ち越し2ラン、
再三の赤松選手のスーパーキャッチに
9回永川投手がラミレスを併殺打に仕留めたシーン等々。
でも、9回のダブルスチールに
東出選手のタイムリーでの赤松選手のクロスプレーと
1イニングに2度も鳥肌が立ったのは、滅多にない事で、
更に栗原選手の決勝2ランの際も息を呑みましたし、
本当に野球の醍醐味を満喫する事ができました。
昨日に引き続き、今日もこんな迫力ある攻撃ができるんです、
チームの潜在的なポテンシャルは。
惜しむべくは、現状、巨人戦限定という事で、
対戦相手によって試合内容が天地ほど差がある事ですが、
こういう戦いが安定してできるようになればいい訳で、
中日、阪神という2強相手になぜこういう試合ができないか?
「相手が一枚上手」といえばそれまでですが、
快勝続きの中に今後の課題が明確になったように思います。
そして、今日はサンフレもアウェーでの鳥栖戦に、
エース佐藤寿の値千金の決勝ヘッドにより
1−0で勝利したようです。

佐藤寿、千金ヘッド 相手の息切れ逃さず−中国新聞
これで5月12日に引き続いて、今季4度目となる赤紫丼ですが、
今日は、特にカープ選手の勝利にかける思いが感じられた分、
明朝は、最高の目覚めを迎えられそうでありがたい限りです。
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