赤紫の独白・・・カープ時々サンフレ

≫2008年04月

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★対巨人4回戦「切らない勝負札は、切り札に非ず」

「投打の柱を失う」のと同時に「魂をも失った」かの
ふがいない戦いぶりが定番となりつつあるカープ。

一方、かつて「雑草魂」をもって君臨したエースが
開幕早々に「メジャー挑戦」をぶちあげた事で
魂を失いつつある巨人。

ある意味、闘争心以上にチームの根幹をなすであろう
「魂を失ったもぬけの殻」同士による対戦でしたが、
両チームから「勝利への執念」は感じられないまま、
単に「野球をしている」という印象しか持てない試合。

「勝敗という結果に対するこだわり」が
一向に伝わってこない中にあって、
選手個人の思い入れだけが目立った試合でした。

巨人―広島4回戦(2勝2敗、18時、東京ドーム、40663人)

広 島100000100―2
巨 人01010010X―3

▽勝 グライシンガー6試合3勝1敗
▽S クルーン12試合1敗7S
▽敗 梅津8試合1敗1S
▽本塁打 赤松1号(1)(グライシンガー)
ラミレス7号(1)(長谷川)ゴンザレス1号(1)(梅津)

連続KOで先発ローテに背水の陣で望んだ長谷川投手。
4/29 中国新聞 長谷川
長谷川、粘って及第点-中国新聞

キャンプ時には「開幕投手」の声すらあがったほど、
「先発陣の柱」として期待されていた事に加えて、
30歳過ぎてベテランの域に達しようという事も考えれば、
今更「及第点」もないでしょうが、
まぁ先発として「最低限の仕事」は果たしてくれました。

その長谷川投手を攻守で盛り上げたのが、
スタメン起用のチャンスをモノにしようと
「一丁やってやろうか」との意気込みが感じられた
赤松選手に小窪選手。
4/29 中国新聞 小窪

ムードメーカーやルーキーの活躍で投手を守り立てる、
普通のチームならば「点火するには充分過ぎる起爆剤」でしたが、
如何せん今のカープは「樽の底まで湿りきった不発弾」・・・。

最後は指揮官の悔しがった「外野フライ並み」の一振りに屈しました。


昨日「敗北に飼いならされた負け犬」集団とまで
酷評しましたが、片手落ちだったようで、
一向に勝ちに行こうとしない指揮官の采配に
どうやら「飼い主にに似てきた」のかも知れません。

【広島】ブラウン監督「一振りで負けた」-日刊スポーツ
>広島ブラウン監督は巨人の本塁打攻勢を心から悔しがった。
>「広島にとっていいところがたくさんあった試合だけど、
>一振りで負けたのが悔しい」。
>ラミレスの同点ソロ、ゴンザレスの勝ち越しソロは
>ともに数少ない失投だった。
>長谷川の力投や初先発の新人小窪の活躍があっただけに、
>めずらしく「悔しい」を連発。借金は今季最多タイの5になった。


心から悔しがるべきは
「点を取りに動こうとしなかった」自らの采配の結果、
一振りに屈する事になった点でしょう。

今日のポイントは、5回表、ルーキー小窪選手の二塁打で作った
1死2、3塁のチャンスでしょう。
確かに長谷川投手も粘ってたし、
勝ちを付けたい気持ちも解らないでもないですが、
1点勝ち越してるならともかく、1点ビハインドの場面、
しかも、チームは「点が取れない」傾向が続いている。

更に、今日のスタメンからして
今や12球団有数の「代打陣」を抱えている攻撃陣に、
安定した投球を続ける「中継ぎ陣」も抱えている以上、
手持ちの勝負札は数多く手の内にあるのに、
一向に切り札を切って、勝負に出ようとしない。

米国でも「宝の持ち腐れ」を意味する言葉はあるだろうに・・・。

それとも、昔の西部劇でよく見かけた
腰からぶら下げた拳銃を抜く事ができなくなった腰抜けか・・・。

「広島にとっていいところがたくさんあった試合だけど・・・」
なんて、まるで2軍監督のようなコメントではなく、
1軍の将である以上、こだわるべきは
「今季最多に膨らんだ借金5」だと思いますが。

今のカープからは「結果はどうあれ、いい面もたくさんある」と
着実に指定席に近づいている現実から目をそらそうとする
「自己満足」の臭いがプンプンしていますが、
それははっきり言って「アマ」の発想でしょう。


「戦力で劣ろうが常に勝利という結果を求める」
プロである以上、1軍に求められる結果は勝利のみ。

負けた試合にもかかわらず「いい所」を見出そうとするのは、
せめてもの慰めで行う「自己満足」に過ぎず、
「勝てなかった原因」や「次回にどう活かすか」を見出す事こそ
「プロの仕事」でしょう。


「貧打」というより「拙攻」が目立つ攻撃陣だけに、
「得点をどう増やすか?」について、あらゆる手を打たねば、
投手陣がいくら踏ん張っても、勝利には結びつかない。

とにかく、投手陣の「心」が折れてしまう前に
「得点を積み重ねる」事に全精力を傾けてもらいたい。

そろそろ「チャンスにあと1本出れば・・・」は禁句にしてほしい。


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「敗北に飼い慣らされた負け犬」は動物園に行け!

チームは、魂を抜かれた「もぬけの殻」状態だが、
球団の商品開発は、なかなか冴えていますね。

The Asa Zoo Animals Say “激”

てっきり、余りのチームのふがいない戦いぶりに、
安佐動物公園の動物達に喝を入れてもらおうという企画なのか?
と勝手に思い込んでしまいました。

で、各々の画像を見比べてみると・・・
球団HP タイアップポスター


断然、動物達の方が生き生きして見えてしまいますね。
各々の個性豊かな動物達がグラウンド狭しと走り回る、
そんな姿を見てみたいものだと感じました。

監督以下、選手の皆さんも動物達を見習って、
「個性豊かにグラウンドで暴れまわる」そんな姿を期待しつつも、
実は、檻の中で日々「野生の活力」を失っていく動物達と
闘争心を失ったかに見える選手達がダブって見えませんか?

負けて悔しさをあらわにする事も無く、
反省を次の試合に活かそうという創意工夫も感じられないまま、
「打てない、点が取れない」と毎試合反省の繰り返しばかりで、
一向に「牙を剥こうとしない」戦いぶりを目の当たりにすると、
敗北喫する事に「飼い慣らされてる」気がしてなりません。

選手達は、ただ動き回る姿を披露するだけで、
足を運んでくれたお客様に満足感を提供できる動物達と違って、

ただ「投げて打って走って」という選手の挙動を見せるだけでは、
銭にならない。
勝負にこだわり、勝利する姿を披露する事が使命であり、
そのために高い給料を得ていると自覚すべきでしょう。

本来、動物達は「弱肉強食」という厳しい自然界の掟に従って、
日々生存する事にのみ執着するのだろうが、
動物園の動物達は、世話係の職員さんから
餌や身の回りの世話をしてもらえる身分なので、
野生の活力が少々損なわれても生きていく事ができる。

一方のカープも、ペナントレースという
「弱肉強食」の世界に身を置いている点では共通だが、
こちらは「勝負の世界」の掟で弱者は徹底的に叩かれるばかり。
不振のチームのメンテナンスをしてくれる世話係さんは不在で、
自らの力で生きる道を切り開かねば誰も助けてくれない。

そんな動物園の動物達でさえ、
闘争本能自体は萎える事はあっても失ってはいないだろうが、
果たして、カープの選手はどうだろうか?

昨今の戦いぶりを見るに「敗北に飼い慣らされた負け犬」であり、
闘争本能も相当萎えているようにも見受けられる。

唯一、例外と思われるのは、
未だ飼い慣らされていないであろうルイス投手くらいか?

昨日「投打の柱を失うと共に魂も失ったもぬけの殻」と酷評したが、
孤軍奮闘するルイス投手の姿に何も感じないのだろうか?

明日から同じくBクラスに甘んじる巨人、横浜との6連戦が始まる。
交流戦控え「敗北に飼い慣らされた負け犬」返上のラストチャンス。
ここを負け越すようだと「一気に二ケタ借金が迫ってくる」正念場に
牙を剥き、爪を立て、対戦相手に襲い掛かろうとする
闘争本能をむき出しにして、単なる「人気者」の動物達とは訳が違う
という猛々しさを見せて欲しい。

「敗北に飼い慣らされた負け犬」は
動物園に行け!


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★横浜6回戦「カープを蝕む不治の病の正体は?」

よくよく考えてみれば、
指揮官の身を張ったパフォーマンスが炸裂しても、
2点しか挙げられずに何とか逃げ切るのがやっとという
体たらくだったのだから、今日はこんなものでしょう。

3割に満たない勝率にあえぎつつも
勝利への執念を見せる横浜に対して、
意図も気持ちも感じられないまま受け身になっているようでは、
今季初のカード勝ち越しを許したのも当然と言えば当然。

昨オフの「エースと4番の同時離脱」で、戦力のみならず、
スポーツの原点である「戦う気持ち」や「負ける悔しさ」までも
失ってしまったようだ。

もっとも、移籍の際に「心はカープに残していった」エースの置き土産、
すなわち「戦う気持ち」だけは、何人かの投手に受け継がれている分、
投手陣に関しては、出来過ぎとも思える健闘を続けている。

一方、攻撃陣のリーダーだった元4番は、
「カープでは優勝争いができない」と自らチームを見限って去ったため、
「戦う気持ち」どころか「優勝争いできないという劣等感」だけを残していき、
その声に反発する事すらできない「腑抜け」に成り下がったのが、
現状の攻撃陣の姿なのだろう。

「見返してやる」という気概など微塵も感じさせない背景には、
自ら貼った「劣等感」のレッテルに甘んじている姿が目に浮かぶ。

開幕当初の「チャンスでの力みやら焦り」すら感じさせない、
ただ淡々と各々の選手が「野球をしている」に過ぎない状態は、
もはや「勝敗を競うレベルにはない」ように見受けられる。

ルーキーに「プロの厳しさを教えてやろう」といった意地もなく、
淡々と「お手合わせ」にお付き合いして華を持たせる役回りを
何の苦も無く務め上げるような存在。

かつてのカープは「お荷物球団」と揶揄され続けたが、
今のカープは「単なるリーグの頭数合わせの一員」に過ぎない。

相手に合わせて淡々と試合を消化するだけで、
投手陣が相手を抑えこんだ時だけ勝利するものの、
投手陣が失点重ねた時は、「今日はダメだ」とあっさりと白旗を揚げる。

今更気づいても手遅れだが、
「投打の柱を失う」とは、こういう事なのだ。

単に新戦力を補強しただけでは、埋められない溝がある事は、
波に乗り切れないGを見ても一目瞭然だ。

自分の事で精一杯の大竹投手や栗原選手では、
決して担うことの出来ないであろう重石が欠如しているカープ。

唯一血気盛んな指揮官がいくら吠えたところで、
劣等生のレッテルを自ら貼ってる選手には、
「負け犬のヒステリー」程度の認識しか持てないだろう。

魂を失った「もぬけの殻」と化したチームには何も響かず、
そして「魂までは失っていない」選手は、新天地を目指す・・・。

やはりカープは不治の病に骨の髄まで冒されている・・・。


横浜―広島6回戦(3勝3敗、14時、横浜、19850人)

広 島100000000―1
横 浜00000201X―3

▽勝 小林6試合1勝
▽S 寺原5試合1勝3敗1S
▽敗 青木高4試合1敗
▽本塁打 村田6号(2)(青木高)

4/27 中国新聞 青木高
目覚めぬコイ1点だけ ルーキーに初勝利献上-中国新聞
青木高も5回までは試合作ったし、被弾したところで2失点なら
責められる投球ではないだろう。

こういう時に、攻撃陣が手厚く援護できれば、
また一皮剥ける事もあるんだろうに・・・
なんて、もぬけの空には何言っても伝わらんか・・・。


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☆VS横浜5回戦・・・手に汗握る「実力相応」のBクラス対決

現状、Bクラスに低迷し実力伯仲する両チームによる
「冷や汗」とはいえ「手に汗握る」1戦でした。

お互いにミスを連発し、試合の流れを譲り合う展開に
借金4で5位のカープとぶっちぎり最下位のベイスターズ、
現状のチーム成績がそのまま反映されたかの結果。

最後は、何とか5位のカープが「勝利を譲ってもらった」訳ですが、
自身6度目となるマーティの「自作自演」の退場劇が無かったら
足元すくわれてもおかしくない試合でした。

4/26 中国新聞 マーティ

最下位横浜相手にお付き合いしている試合内容に
相当イライラが募っていたんでしょうが、
あのタイミングでの抗議→退場は正に「確信犯」でしょう。

ついでに「高コーチ」も退場になっていれば、
更に効果満点の快勝となってたんでしょうが・・・。

マーティがベンチに残ってたら「1試合2度の退場」という
前代未聞の珍事に発展していたであろう7回の攻撃には、
余りの「プロにあるまじき状況判断の悪さ」に
本当に一野球ファンとして恥ずかしい思いがしました。

今日の勝利に最も安堵しているのは、間違いなく「栗原選手」でしょう。
あの場面での状況判断の悪さは、草野球でもそうお目にかかれません。
恐らくは「集中力が切れていた」のでしょうが、
仮にもチームの浮沈を担う「4番打者」を任されている中軸選手だけに
4番の仕事は「打って打点を稼ぐ」ばかりじゃない事を
肝に銘じて、気を引き締め直すべく猛省してもらいたい。

横浜―広島5回戦(広島3勝2敗、14時、横浜、14444人)

広 島000000110―2
横 浜000000010―1

▽勝 高橋4試合3勝1敗
▽S 横山10試合1勝3S

▽敗 三浦4試合1勝3敗

今日の主役は、何と言っても横浜の相川選手・・・
と言いたい所ですが、建さんもよく踏ん張ってくれました。

4/26 中国新聞 高橋
高橋、鮮やか3連勝 ピンチにも動じず-中国新聞

7回表で「試合が決まる」はずが、まさかの1得点に終わり、
試合の流れをご丁寧にも横浜へ手渡しての7回裏。
さすがに「動揺」か「気落ち」といった感情のブレが生じたのか?
最もやってはいけない「先頭打者への四球」を与えてしまい、
続いて自らへのゴロを間に合わない2塁へ送球して野選。

自らのミスで招いた無死1、2塁のピンチで
試合の流れも完全に相手の手中にあって崩壊寸前でしたが、
そこはぶっちぎり最下位に沈んでいる横浜の哀しさで、
相川選手がバント失敗、それも初球でした。

あの1球で建さんも落ち着きを取り戻し、後続を断ってくれたし、
試合の流れを引き戻した事で8回の攻撃につながりました。

先の中日戦以来、これで20イニング無失点ですか・・・
正直「一体どうしちゃったんだろう?」と目を見張らんばかりの
ベテランの快投には、本当に脱帽ですね、
素直に「ありがとうございます」と頭を下げたい気持ちです。

それでも、一旦手離した試合の流れを完全に手中にする難しさ、
というより「試合を決められない」から5位、6位なんでしょうが、
まぁ、8回の攻防は見応えがありました。

カープは、先頭木村選手の移籍後初ヒットに続き、
精神的に参っていた梵選手に代わって1軍登録されたばかりの
ルーキー小窪選手がプロ初打席で送りバントを決めるという
おめでた続きの手堅い攻撃で1死2塁のチャンス。

ここでマーティの「自作自演」の退場劇が思わぬ効果を発揮したのは、
中国新聞の球炎で小西記者が書いておられる通りで、
ベンチに置いておいても価値の無い「代走赤松」という
次の1点を取りにいくというリブジー代行監督の「攻めの采配」

果たしてマーティが健在だったら、同じ采配をしただろうか?

何とも言えないが、明らかに「もう1点取りにいく」という
明確な意図が選手にも伝わった
ように思え、
代打で登場し初球を見事に捉えたベテラン緒方選手共々、
貴重な追加点に結びついたように感じた。

これで一気に流れを持ってきたはずだったのだが、
またしても、高コーチの今度は無謀とも思える本塁投入憤死で、
試合の流れを譲り渡す・・・まるでバトンリレーのごとく。

試合を冷静かつ客観的に眺めて適切な判断を下すのが
ベースコーチの仕事だろうに、何を浮き足立っているのか・・・
状況判断に迷いが生じていた梵選手が2軍降格なら、
高コーチも当然「2軍降格」させるべきだろう
、むかっ腹が立つ・・・。

そして案の定、8回から登板したコズロースキー投手が
「三振も取るがヒットも打たれボークも犯す」という
調子が「いいのか悪いのか」はっきりとしない内容で1失点、
何とか連日の「横山投入」で何とか流れを断ち切ったものの、
ここへきての横山連投がちょっと気になります。

まぁ、これだけミスを重ねても結果として逃げ切れたのは、
高橋、シーボル、小窪、緒方等々
自分の仕事をきっちりこなした選手が多かった事と
「相手が最下位横浜だった」事に尽きる訳で、
こんな試合をしていては明日は横浜に負けても何ら不思議でないし、
ましてや他の4球団は、とても見逃してはくれないだろう。

ここへきての「4強2弱」傾向が一段と顕著になった分、
今日も「絶対に取りこぼしは許されない」覚悟で
「勝ちにいく姿勢」を見せて欲しい。

横浜が息を吹き返した暁には、一蹴されかねない打線を擁するだけに
対等の勝負できるうちに勝ち越して置く事が肝要であろう。

それにしちゃ、先発投手が・・・打線の奮起お願いしますよ!


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★VS横浜4回戦「カープは不治の病に冒されているのではないか?」

巷では「鯉のぼり」をあちこちで見かけるようになりましたが、
こちらは鯉は鯉でも「鯉の滝すべり」といったところか?

ようやく東京ヤクルト相手に一応「いい形」で勝利し、
勇んで乗り込んだ横スタで待っていたのは、
巨人に3タテ喰らって5連敗と意気消沈しているはずが
「広島相手なら連敗止められる」とばかりに
勝利への執念を見せる「最下位」ベイスターズでした。


横浜―広島4回戦(2勝2敗、18時、横浜、12362人)

広 島011000000―2
横 浜01000020X―3

▽勝 マットホワイト8試合1勝2S
▽S 川村1試合1S
▽敗 ルイス6試合3勝3敗
▽本塁打 栗原2号(1)(ウッド)天谷2号(1)(ウッド)


先発にルイス投手を立て、しかも4番栗原の先制ホーマーという
最高のスタートを切ったはずのカープでしたが、
やはり以前から感じている「一気にたたみ掛ける迫力不足」から
相手に付き合ってる間に苦手な接戦に持ち込まれた時点で
「勝負あり」だったのでしょう。

しかも同点に追いつかれた直後に
ムードメーカーの天谷選手の勝ち越しHRまで飛び出し、
流れを完全に手中にしていたにもかかわらず、
4回の攻撃で一気にたたみ掛ける事ができなかったのが
第一の敗因でしょう。

それでも、チャンスをつぶした4回裏のルイス投手は、
攻撃陣の奮起を促すかのごとく3者連続三振で締め、
横浜に引導を渡したかに見えたのですが・・・。

ルイス投手の攻撃陣を叱咤するかのごとく投球に
さすがの攻撃陣も応えようとした5回の攻撃。

一見すると「奇妙に映るスタメン」が、
実はブラウン監督の描いたシナリオ通りにハマりかけた
8番赤松の内野安打からすかさず盗塁に犠打で送った
1死3塁のチャンスで前打席で勝ち越し本塁打の天谷選手、
迷わず初球から打っていった打球・・・。

これが「普通のチーム」なら追加点となるタイムリーとなり、
一気にたたみ掛けて試合を決められるはずなのに、
あの打球がスーパープレーでアウトに掏り返られる・・・。

あそこまでハマったら、
普通シナリオ通りの結果が出るものですが、
野球の神様に「勝ちたい気持ち」が伝わっていないから、
ああいう一見すると「不運」と思える結果しか出ない。

残念ながら、現状のカープの勢いの無さ、迫力不足・・・
決して不運なんかじゃなく、勝利への執念が足りない分だけ、
相手の必死さに屈するのだ
と痛感しました。

ああいう決定的なチャンスを逃がしてしまうと、
流れも何も全て持っていかれてしまうのは当然で、
ルイス投手がいくらマウンド上で独り闘争心をかきたてても、
一旦そっぽを向いた勝利の女神は振り返ってくれない、
その結果が7回裏の逆転につながったと感じています。

>やり場のない怒りに、ルイスがマウンド上で
>何度も大声を発して表情をゆがめた。
>七回、野選と併殺崩れ。あっけない形で2点を失った。
>「ボール自体はよかったし、アウトに取れると思ったが取れなかった。
>はっきり言ってきつい」。
>負けた現実を受け入れがたかった。


痛々しいまでのルイス投手の悲痛な叫び声が聴こえてきそうで、
見ているだけで切ない気分にさせられます。
4/25 中国新聞 ルイス
ルイス報われぬ111球-中国新聞

梵選手の野選も責められる内容ではないでしょう。
「1点やって同点でもいい」という余裕の無さ、
「追いつかれたくない」という焦り、
弱いチーム、点の取れないチームならではのプレーでしょう。

そして1死満塁でルイス投手が狙い通りの投球で
注文通りの内野ゴロを打たせたにもかかわらず、
それがまたも梵選手の所へ飛ぶのも必然なのでしょう。
そして、併殺崩れで逆転を許す事になる・・・。

こういうのを「弱り目にたたり目」とでも言うのか、
体調は回復してもメンタル面で弱さを引きずっている分、
勝負所で打順が回ってきたり判断の難しい打球が来るのでしょう。


「狙い通りなのに結果は思い通りにならず勝ち越された」
ルイス投手にしてみれば、叫びたくもなるでしょうが、
一方では、攻撃陣との信頼関係は崩壊しつつある、
「あと2回の攻撃で1点のビハインドは重い」という
認識の表れだと見ました。

それでも、相手も「死に馬」横浜ですのでどっちもどっちで、
横浜も流れをしっかりと手中にする事ができない。
それが8回表の攻撃にも顕著に現れたようで、
前田智選手を代打で送れたところまでは五分五分でしたが、
まぁ、前田智選手が三振に倒れたのでは仕方がありません。
やはり、5回にそっぽを向いた勝利の女神様は、
最後まで振り向いてはくれなかったという事でしょう。

それもこれも全て「チームが弱いから」導き出される結果で、
「弱いから結果が出ない」のではなく、
「勝利への執念が足りない」から結果が伴わない、
あるいは「自信の無さ」かも知れませんが、
いずれにせよ、現状のカープの弱さの元凶は、
首脳陣が再三指摘するとおり「メンタル面」にあるようです。

自分は「メンタル面の問題」と言えば、
「集中力の欠如」「自信の無さ」「力み」といった
選手個人の問題と捉えてましたが、
今日の試合を見て「チーム全体が病んでいる」と感じました。

というか、「つながらない打線」「踏ん張れない先発陣」といい、
「投手が打たれた時は打線が援護する」といった
投打の噛み合いの欠如といい、
「勝利という目標へチームが一丸となって立ち向かう」という一体感や
「何としても勝つ」という強い気持ちが
見る側に一向に伝わってこないのは「病んでいる」としか思えません。

これを世間で言う「負け犬根性」というのでしょうか?

情けない事に我がカープには、
亡き津田投手が遺してくれた「弱気は最大の敵」という言葉、
そして、ルイス投手という「身を持って示している」先導役が
いるにもかかわらず、他の選手になかなか響かない現実。

実はカープを蝕む病巣は、想像以上に根深く、
チームの根底を成すチームスピリッツまで冒されてるとしたら、
指揮官と言えども、メスが入れられない危機的状況なのかも・・・。

カープは不治の病に冒されているのではないか?
本気で心配になってきました・・・。

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☆VS東京ヤクルト3回戦「ようやく勝つべくして勝てたものの・・・」

結果だけ見れば、
「エースが投げ4番が打つ投打がかみ合っての勝利」
という事になるんでしょうが、
「打つべき人が打ってエースがしっかり投げて勝利する」のは、
半ば「当たり前の姿」だけに、
「計算できる試合を落とさないで良かった」といった感じで
今日のような試合を勝つべくして勝てるようにならないと・・・
なんてちょっと醒めた目で安堵しています。

広島―ヤクルト3回戦(2勝1敗、18時、広島、10442人)

      1 2 3 4 5 6 7 8 9  R  H  E
ヤクルト 0 0 0 1 0 2 0 0 0  3  6  3
広島   2 0 2 0 1 0 0 0 X  5  9  0

△勝 大 竹 1勝3敗
△S 横  山 1勝2S

▽敗 リオス  1勝3敗

▽本塁打 青木 2号 2ラン(大竹)

エースと目される大竹投手が先発し、
初回に2失策に打撃妨害までしてお膳立てしてくれたチャンスに
新井選手の穴を埋める「助っ人」シーボル選手が先制タイムリー。
4番栗原選手も追加点となる2点タイムリーを放つ。

と、これだけ材料が揃えば「勝てない方がおかしい」訳で、
むしろ一気に畳み掛けて反撃の隙を与えない完勝できない辺りに
現状のカープの勢いの無さを痛感させられました。

4/24 中国新聞 大竹
大竹お待たせ 今季初白星-中国新聞

大竹投手も相変わらず味方の得点直後に失点を重ねてしまい、
結局、4点の援護もらいながらも6回で降板・・・。
普通の先発投手なら充分責任果たした事になっても
仮にも「エースの称号」を託されようとしているだけに、
今日は「最低限の仕事をした」程度の評価しかできません。
ただ、「開幕託されたエース」にしては、
「余りにも遅すぎた今季初勝利」とはいえ、
開幕の借りもありますので、
今日の勝利がきっかけとなってくれる事に期待したいです。

栗原選手にしても、今までが余りに精彩を欠いていたに過ぎず、
ようやく4番として最低限の仕事を果たしただけ。

ただ、今日のRCC解説の安仁屋氏が盛んにコメントしていたように
「思いっきり引っ張る」強引なスイングで結果を出した事で、
何とか吹っ切れてくれないものか?と願うばかり。

今日の打の主役は、先日の巨人2回戦に続いてシーボル選手。
4/24 中国新聞 シーボル

初回、あれだけ東京ヤクルトがバタついてお膳立てしてくれた好機、
それでもイケイケムードより
「またダメか・・・」との雰囲気が漂っていただけに
初回のタイムリーは本当に価値有る安打でした。

その他にも、1度は刺されたものの盗塁を決めた天谷選手、
2番で全方向に打ち分けての猛打賞に3得点と
チャンスメーカーの役割を果たした東出選手。

攻撃陣のカンフル剤として1軍に登録され、
注目のプロ初打席はセカンドゴロに終わったものの、
フルスイングできたルーキー松山選手。

投手陣では、7回からの登板には意表を突かれたものの
ヒットも打たれたものの2奪三振と復調の気配が見えた永川投手に
リーグ首位打者コンビの田中-青木に一発のあるガイエルを
危なげなく3人で封じ込めたコズロースキー投手。

と、脇役陣もそれぞれ持ち味を発揮して自らの仕事を果たし、
ようやく「チーム本来の姿が機能した」ようにも感じました。

投打に絶対的な存在感を醸しだす選手が不在のカープにあって、
今日のような試合が「ごく日常的に見られる」ようになれば、
再びAクラス挑戦権を得る事も可能となるでしょうね。

今日の勝利を「投打がかみ合った」と手離しで喜ぶのでなく、
エースを立てて、しかも初回に相手のミスに乗じて先制しながら、
一気に押し切れず、相手の反撃意欲を失わせる事ができなかった分、
最後は、救援4投手を継ぎ込んで防戦しなければならなかった点を
謙虚に反省しつつ、明日以降に繋げていってほしいものです。

気になるのは、明日から対戦する横浜が死に馬Gに3タテ喰らって
目下、5連敗中で、本拠地で広島戦になった途端に生き返る?

それでなくても、昨年の2日連続永川投手でサヨナラ連敗という
嫌な想い出が頭を過ぎるだけに、何とも嫌な予感が・・・。

息も絶え絶えの敵に塩を送りかねないお人好しカープだけに、
どうも気勢が上がりません・・・。

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実戦で見せてもらいたい「鯉の意地」とやらを・・・

今日も雨天中止となってしまいました。

VSヤクルト戦は、前回も2試合雨で流してますので、
これで「3連戦」組める計算となりますが、
秋風が身にしみる「消化試合」が増えただけ・・・
なんて寂しい展開だけは避けて欲しいんですけどねぇ。

まぁ、手も足も出なかった完敗直後だけに
嫌なムードも洗い流してもらいたいですね。

ちなみに今日の中国新聞「カープ情報」の見出しは、
「借金4」、得点圏打率に泣く ブラウン3年目の開幕戦線-中国新聞

読んでみると、やはり攻撃陣の不振が元凶のようですね。
VS横浜3回戦の17得点挙げた試合を除く18試合では、
打率2割5分、1試合平均得点は1・94と2点取れるか否か。

野球は、9回終わって1点でも多く得点してれば勝ちですが、
これでは、いくら投手陣がチーム防御率3・37と健闘しても
得点を失点が上回ってる以上、勝てないのも当然の結果。

しかも、チーム防御率の足を引っ張ってるのが先発陣では、
相手チームにいきなりハンディを与えてしまってるようなもので
一旦、立ち上がりに先制点を許してしまうと
ただでさえ、覇気の無い攻撃陣だけに逆転は難しくなるばかり。

要するに「投打がかみ合うどころか、足の引っ張り合いをして、
互いの首を絞めあっている」
ようなもんでしょう。

こういう重苦しい雰囲気を打ち破るには、
通常、ムードメーカーが現れてくれるものですが、
カープの場合、更に深刻と思えるのは、
投ではルイス、高橋両投手が素晴らしい投球を披露し、
打では、1番に定着して攻守に結果を残している天谷選手と
既に起爆剤となるはずの選手が機能しているにもかかわらず、
これに追従して乗っていく勢いが一向に加速しない点。


これも偏に「エースと4番」と見込んだ
大竹投手、栗原選手という投打の柱となるべき選手が
ことごとく低空飛行に終始しているからに他ならない。

チームリーダーと見込んだ梵選手も攻守に精彩を欠き、
2年目の飛躍が期待された社会人トリオも
かろうじて宮崎投手が1軍にぶら下がっているだけで
青木高、上野両投手は、2軍暮らしに甘んじている。

確かに選手層は厚くなったのかも知れないが、
チームに勢いをもたらしそうな選手がことごとく低迷している事が
開幕以来、乗れそうで乗れない要因のように感じる。

今更ながら失った「投打の柱」の存在の大きさが偲ばれる・・・

「今季は決して口にすまい」と誓ったはずの言葉を
思わず吐き出しそうになるのを堪えるのが辛い・・・。

チームの雰囲気を一変させるような選手が出てこないものか
と心から願うばかりである。

そういえば、球団HPを眺めていて目に付いた
球団HP 意地メガホン球団HP メガホン

ふ~む、「鯉の意地」ねぇ・・・
残念ながら、肝心の試合でお目にかかった事がないような気が・・・。

商売熱心なのは大いに結構ですが、
まずは実際の試合で「鯉の意地」とやらを見せてもらいたいです。

どうも昨日の「ALL-IN 激!」といい、「鯉の意地」といい、
やたら「看板倒れ」が目に付くようで残念な限りですが、
「膳は急げ!」という事でさっそく今日の試合ででも
見せれるものなら見せてもらいたいもんです・・・全く。


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★VSヤクルト2回戦「Aクラス争奪戦」挑戦権返上すべき完敗・・・

昨日「今季初のAクラス浮上を賭けた・・・」なんて
大それたタイトルにしてみたんですが、とんだ見込み違いで
いやぁ、本当にお恥ずかしい限りです。

VS東京ヤクルト3連戦を「Aクラス争奪戦」と見込んで、
今日からの6連戦を「貯金シリーズ」だのと希望的観測を述べましたが、
今のカープにAクラスに挑戦する資格などありませんでした。

天敵と言い続けてどの位になるのか?不明ですが、
例の如く石川投手に4安打1得点に封じ込められた攻撃陣。

自他共に認める「スロースターター」ぶりを遺憾なく発揮し、
立ち上がりの1回から試合をブチ壊した長谷川投手。

職業野球人として、投打に同じ過ちを性懲りも無く繰り返すチームに
優勝だのAクラスだの語る資格はありませんね。

今日ばかりはさすがに指揮官責める事もできない以上、
選手のだらしなさにうんざりしきってます。

4/22 中国新聞 長谷川
長谷川、先発がけっぷち 2戦連続KO-中国新聞

中国新聞さん、「がけっぷち」なんて甘いよ!

初回の投球ぶりも四球で塁を埋めた挙句に、
2-3から苦し紛れのど真ん中ストレートじゃ打たれるし、
6回の石川投手に打たれたタイムリーに至っては、
昨日今日1軍に上がったペーペーじゃあるまいし、
5回目のチャンス与える位だったら、延びしろのある若手を使った方が
まだ来季へ望みがつながる気がしますね。

「攻めて打たれた」のなら、まだ諦めもつきますが、
「ストライク取るのがやっと」のレベルに過ぎない投手が
苦し紛れに置きにいって痛打される・・・

長谷川投手もいつまで若手のつもりなのか知りませんが、
30過ぎた投手が「もう一度、気を引き締めたい」だなんて言い訳するな!

もっとも、いくら「先発の駒が足りない」からといって、
こんなレベルの投手を先発で使い続ける指揮官にも
責任の一端はありますが・・・。


てな感じで、死に馬Gに連勝という勢いを持ってしても、
3位東京ヤクルトとの「Aクラス争奪」第1ラウンドは、
完全な力負け、それも救いようの無い完敗ときましたから・・・。


広島―ヤクルト2回戦(1勝1敗、18時、広島、10474人)

ヤクルト200003003―8 
広  島000000100―1 

▽勝 石川5試合4勝1敗
▽敗 長谷川4試合1勝3敗
▽本塁打 ガイエル8号(2)(広池)


昨日も書いたようにリーグ最多得点をマークしているだけに
長谷川投手で抑えこめるとは思ってなかったけど、
その分、攻撃陣の早い回での援護に期待したものの、
結果は攻撃陣は簡単にねじ伏せられるわ、
投手陣は長谷川投手がぶち壊した上に、
最後は広池投手が更に勢いづかせる3失点のおまけ付き。

直接対決の第1ラウンドでお土産まで持たせるなんて、
明日以降も「勝って下さい」と言わんばかりで、
重要なはずの初戦にこんな緊張感の無い試合しながら、
「Aクラス奪回」なんてぶち上げようもんなら、
ホント他の5球団に失礼でしょう。

激
今季のキャッチ、
「ALL-IN」やら「激!」やらは今何処へ・・・。
Aクラスは遠くなりにけり・・・か。



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今季初「Aクラス浮上」を賭けた6連戦へ向けて

セリーグの順位表眺めてみると、
カープは一時リーグトップだった打率も.268で3位へ後退し、
結果、得点はぶっちぎり最下位の51得点。
5位の巨人でも60点と9得点もの差が有っては、
おまけに4/6に噴いた「春一番」の17得点含んでだから、
実質はぶっちぎりで「得点できていない」のが現実。

開幕19試合を15勝4敗という驚異の開幕ダッシュ決めた阪神は、
本塁打がリーグ最少のわずか8本。
カープですら14本記録しているだけに際立って少ないが、
これも広い甲子園を本拠地としている単なる数字に過ぎず、
長打に頼らなくても打線のつながりで首位快走しているという
これぞカープの目指すべき野球をされている印象。

ちなみにチーム打率トップの.289をマークしているのが
ぶっちぎり最下位の横浜というのも実に対比が頼もしい。
つくづく「打線は水物」という事が解るデータですね。

リーグぶっちぎりに少ない得点にもかかわらず、
カープが4位に踏みとどまっているのは、
現在チーム防御率3.11でリーグ3位と健闘している
投手陣の踏ん張りによる所が大という事でしょう。

不安視された先発陣も
大竹投手以下は、ゲームを壊さないまでも不安定な状態の中で
ルイス、高橋両投手の安定した投球で救われている分、
何とか借金3で踏みとどまっているというのが現状でしょう。

こうしてみると、改めてチームが浮上するには、
攻撃陣のより一層の奮起が不可欠
という事になりそうです。

借金返済を賭けて、今日からのVSヤクルト、横浜6連戦に
望む訳ですが、
ヤクルトはリーグトップの78得点をマークしており、
本塁打がリーグ3位、盗塁数はダントツの20個に対し、
チーム防御率はリーグ5位の4.18と「打高投低」傾向。

横浜は、チーム打率トップも得点は62とリーグ4位にとどまり、
何よりチーム防御率4.92と投壊の危機に瀕しており、
こちらも「打高投低」傾向のようです。

こうなると、この6連戦の鍵は
「カープ投手陣をどこまで攻撃陣が援護できるか?」であり、
特に前半のVSヤクルト3連戦は「裏ローテ」となる分、
長谷川、宮崎あたりの不安定組が先発してきます。

ゲームは壊さない程度の不安定さが目立つだけに
早い回から打線の援護があればしぶとく粘る可能性も増えますし、
最後に登板するであろう大竹投手には、開幕の借りもあって
そろそろ攻撃陣も「エースに勝たせる」必要がありますね。

現在、9勝9敗の5割でカープの頭上にいるだけに
まずは前半のヤクルト3連戦をどう勝ち越すか?が最大の山ですね。
仮に直接対決で地力でAクラスに浮上できたなら、
勢いで後半の横浜戦も戦いやすくなるはずです。

同じくチーム防御率が4点台だった巨人相手に
ようやく最後でつながりを見せたとはいえ、
1、2戦で1点ずつしか取れなかっただけに
大きな期待は禁物とは解っていても、
攻撃陣の奮起に期待するしかない気持ちです。

せっかく先の巨人戦で見せた「守りで流れを作っての連打」
といういい形をヤクルト戦でも期待したいですね。

阪神、中日には借金3ずつと歯が立たないものの、
他の3球団を叩ければAクラスの目も見えてきます。

今年初めて訪れたAクラス浮上のチャンスだけに、
「死に馬」巨人とはいえ、連勝の勢いを持って
身の程知らずと思いつつも「取りこぼしは許されない」
そんな覚悟で「貯金シリーズ」に挑んでほしいです。


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☆VS巨人3回戦「試合の流れ」の重要性再認識する「模範試合」

片や「エースと4番の同時離脱」、片や「大型補強」と
今シーズンに望むに当っての経緯は違えど、
開幕後、共に投打の歯車が噛み合わず波に乗りきれないまま
Bクラスに沈んでいる現状は共通の両チーム。

そんな「死に馬」対決だけに何としても連勝でカード勝ち越したい
そんな想いで挑んだ昨日のVS巨人3回戦でしたが、
結果は形は違えど連日の「バッテリーの活躍」
シナリオ通りに「連勝&カード勝ち越し」を決めてくれました。

広島―巨人3回戦(2勝1敗、18時、広島、14307人)

   1 2 3 4 5 6 7 8 9  R  H  E
巨人 2 0 0 0 0 0 0 2 0  4  5  0
広島 0 1 0 0 3 1 0 0 X  5  9  1

▽勝 ルイス5試合3勝2敗
▽S 梅津6試合1S
▽敗 上原4試合3敗
▽本塁打 小笠原4号(2)(ルイス)古城2号(2)(横山)
       石原2号(1)(栂野)

今日の主役は、投げては中4日で先発のルイス投手
4/20 サンスポ.com ルイス
広島・ルイスが3勝目! リーグトップの41奪三振-サンスポ.com

前回「中4日でルイス先発」を「奇襲も有りか?」と書きましたが、
相手が「死に体」のGで建さんの力投による勝利を活かすためにも
「連勝&カード勝ち越し」を狙うべく指揮官もあえて起用してきましたが、
見事に期待に応える投球内容でした。

初回の立ち上がりにいきなり被弾しての2失点には、
「ルイス、お前もか!」とラジオ聴きつつ悲鳴をあげつつも
相手は落ち目のGゆえ「何とか持ち応えていけば・・・」と
気を取り直して観戦いたところ、
失点どころか2回以降は無安打1死球と完璧な投球、
ホント「圧巻」以外の何物でもない投球内容でした。

そして、最近の貧打ぶりに「見殺しにするなよ~」と
反撃を願っていた攻撃陣では、
石原選手が追撃タイムリーに逆転直後の中押しソロと
「これぞ女房役!」という猛打賞でルイス投手の力投に応え、
正に「バッテリーの活躍」で決めた「連勝&勝ち越し」でした。

4/20 中国新聞 石原
石原爆発 Gに連勝-中国新聞

最近、打撃急降下に加えリードでも偏りが指摘されていた所へ、
昨日、高橋投手の投球を引き出す好リードを見せた倉選手の存在。

正直、今日のスタメン起用には「?」でしたが、
周囲の雑音を自ら封印する活躍ぶりに気概が感じられました。
忘れかけていた「チーム内競争のもたらすメリット」実感できました。

一昨日の高橋投手、そしてマーティの見せた懲罰的交代、
そして登板の都度、圧倒的な闘争心をむき出しにするルイス投手。

日頃、勝利への執念を見せる事が苦手なチームにあって、
連日の「気持ちが前面に出た」戦いぶりにようやく選手も反応したのか、
今日は天谷、東出両選手のナイスプレーといい、
5回の打線のつながりといい、勝利へ一丸となった感がありました。

相手の上原投手が「およそ本調子らしからぬ」投球だった事を思えば、
もっと早い回に引き摺り下ろさねばならなかった気もしますが、
これまでの「0点か1点」続きの攻撃陣からすれば、
1イニング3点は上出来、急に欲張ってもロクな事有りませんから。

と、ここまでは「良かった良かった」ばかりですが、
実際の所、チーム状態が「死に体」なのは、カープも同様で、
今日は「勝負の流れ」が明確だった分、いい勉強になりました。

普通、2回以降投手が立ち直っている間に
「逆転&中押し」と得点すれば楽勝しなければならないはずが、
今のカープには残念ながら
「勢いに乗じて一気に押し切る」馬力が足りないという現実。

マーティからすれば「球数だの中4日」だの理由はあれど、
心の片隅に「今日はもらった」という驕りか油断か有ったのでは?
と思わせるルイス→横山への継投。

あるいは前回登板での「引っ張り過ぎての失点」の記憶からか
ひょっとすれば3点差だったので、8回横山挟んで
9回から復活を期す永川投手へ繋いで「初セーブ」プレゼント・・・
なんて思惑が有ったのかも知れませんが・・・。

いずれにせよ、ここまでルイス投手のペースの流れを
自らの「横山投手への継投」で維持しようとしたところが
思わぬGの最後のあがきに足元救われそうになった訳です。

安易に「セットアッパーとして最も信頼できる」という理由での
横山投手の起用でしょうが、
真っ直ぐとスライダーで投球を組み立てる同タイプの継投では、
ルイス投手の出来からすると横山投手の投球の方が見極め易い、
その分、横山投手には少々気の毒な登板だったかも知れません。

結果論ではなく、最後に梅津投手を投入する位なら
ここはワンポイント「かわすタイプ」の起用でも良かった気がします。

長いシーズン戦う上で「継投」は絶対に必要ですし、
先発陣に不安を残すカープは、ここへ活路を見出すほかありません。

それゆえ、自ら墓穴を掘りかねない継投の有り方については
大いに考えさせられる攻防でした。

一方、同じ継投でも今後の光明を見出したのは、
横山炎上の後を受けた「コズロースキー投手」の起用。
自作自演とはいえ、今季初めて理想的な継投となりましたが、
やはりここ一番での「対左打者」に切り札が切れるのは心強い限りで、
今後の戦い方に大きな武器を得た気がしました。

となると、コズロースキー投手に代わる抑えが必要となる訳で・・・
てっきり「9回は永川登板」と居ても立ってもいれない
と思いきや・・・9回締めたのは、梅津投手でした。

4/20 中国新聞 梅津

危なげなく3者凡退で今季初セーブとなりましたが、
いま一つスッキリとしないのは、ズバリ「永川投手でなかった」から。

未だ「信頼感ゼロ」で地に堕ちたままなのか?
もっと気楽な場面で登板させようというマーティの親心なのか?
定かではないけれど、復活の舞台は整ったように感じただけに、
最後、永川投手で締めてくれてれば言う事なかった気がします。

今日の8回の表の攻防で得た教訓

教訓1.死に体のGとはいえ、
今のカープには引導渡しきるだけの馬力も勢いも無いゆえ、
隙を見せれば容易に息を吹き返す。

教訓2.決める時は決めないと流れを逃がす


一旦、継投が裏目に出て、自ら流れを手離してしまったものの、
Gの亀井選手の送りバント失敗、
それも「繋ぐ事が目的」で出場している選手だけに
いかに現状のGが自らのミスで波に乗り切れない「死に体」か、
それこそ、先日までのカープを見る思いでしたが、
あのワンプレーで何とか流れを食い止め、
コズロースキー投手できっちりと流れを引き戻せた事を思えば、
この最後の攻防から得たいくつかの教訓は、
反面教師として、今後の戦いぶりに是非活かしてほしいものです。


希望的観測以外の何物でもなかったシナリオ通り
「眠れるG」を叩いての「連勝&カード勝ち越し」。

次節はVSヤクルト、横浜と「貯金シリーズ」・・・
と言いたい所ですが、実際は「いい勝負が可能」程度でしょうか?

何より、先発陣が・・・不安だ・・・。

まぁ、3チームとも思惑は同じでしょうけど、
ここを勝ち越さずして優勝争いはおろかAクラスは語れませんので、
そういう意味では「前半戦の第一の山」と認識していますが、
まずはいいムードで離陸前の助走に入れました。

助走から徐々に加速し、やがて離陸し上昇気流に乗る・・・
次週へ向けての希望的観測ばかりが膨らむ今日の勝利でした。


惜しむべくは、サンフレ初黒星で赤紫揃い踏みならず・・・
やはり相性の悪い「天敵」甲府でしたか・・・
甲府に逆転喫し初黒星-中国新聞

そうは言っても、今季初★・・・
いつかは喫するものだけに、
このままズルズルと連敗重ねなければ大丈夫。

次節はきっちりと切り替えて望んで欲しいものです。


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VS巨人2回戦「勝利への執念」の重要性を再認識した一戦

今日の勝利は、息も絶え絶えの「死に馬対決」ながら、
建さんの「勝ちたい」という気持ちがGに優っただけ。

4/19 読売新聞 高橋建

あと、マーティが精彩欠く梵選手に対して行った
「見せしめ的懲罰」もチームに多少の刺激にはなったかも・・・。

いずれにせよ「気持ちで負けない」事の重要性
再認識する事ができた勝利でした。

この際、内容が寒かろうが結果が全て。
「死に馬対決」の第2ラウンドを何とか制して、
4連敗に終止符を打っただけでも良しとしましょう。

広島―巨人2回戦(1勝1敗、14時、広島、20203人)

   1 2 3 4 5 6 7 8 9  R  H  E
巨人 0 0 0 0 0 0 0 0 0  0  5  2
広島 0 0 0 0 1 0 0 0 X  1  3  0

▽勝 高 橋 2勝1敗
▽敗 木佐貫 2勝1敗
▽本塁打 シーボル3号 ソロ(木佐貫)

投手陣最年長で39歳になったばかりの建さんの
コーナーの4隅を使った芸術的な投球も見事でしたが、
これを引き出した倉選手のリードによるところも大きく、
バッテリーの勝利と言えるでしょう。

4/19 サンスポ.com バッテリー

思えば、前回の勝利も、
先週のVS中日4回戦を大竹投手で負けた次の試合で
高橋-倉のバッテリーだった事は偶然とは思えず、
やはりリード面では偏る傾向にある石原選手よりも
一日の長があるように思えます。

ブラウン監督が就任以来求め続けている「打てる捕手」も
この際「現状で捕手に一番求められるのは何か?」
切り替えてもらって倉選手でしばらく固定してほしいですね。


もっとも、さすがのマーティも考える所あったようで、
       
1天谷(中)     
2東出(二)    
3アレックス(右)  
4栗原(一)     
5前田(左)     
6梵(遊)       
7シーボル(三)   
8倉(捕)       
9高橋建(投)  

と、今日のスタメンでは、念願の2番東出が実現しましたし、
右投手という事で注目の5番には前田智選手が座り、
打撃急降下でリードも外角一辺倒に偏りつつあった
石原選手に代わって倉選手の起用と
現時点で打てる手は一通り打ってきました。

その割りには、7番に降格してリラックスしたのか?
シーボル選手の「インコースだけを待っていた」かのような
出会い頭の一発による1得点のみと攻撃陣はお寒い限り。

特に6回なんぞ相手の2失策から得たチャンスで
迎えるバッターが前田智選手という最高の展開にもかかわらず、
頼みの前田智選手が紙一重の併殺打に倒れるあたりに
いかに現状の打線が重症であるか?を痛感しましたが、

それだけに、出会い頭だろうが「虎の子の1点」を叩き出した
シーボル選手にも建さんの半分でも賞賛の声が有ってもいい
ところが、そこは期待度の大きさからか・・・
余りにも影が薄いのが気の毒だったりもします。

とはいえ、相手が大型補強にもかかわらず一向に機能せず、
その分風当たりの強さもカープの比ではないため、
すっかり歯車が狂って死に馬と化しているG故に
最後まで蹴られずに勝つ事ができましたが、
他の4球団が相手だったら、さぞ浮き足立っただろう事は
容易に想像できるだけに、とても手離しで喜べません。

というか、全く先週と同じ流れで来ている事が気になります。

先週もアレックス、シーボルのアベック本塁打で得た3得点を
高橋投手以下の継投で守りきっての勝利に、
「ちょっとは浮上の芽が出るか?」と思いきや、
翌日先発の長谷川投手が打たれ、打線も沈黙しての連敗スタートで
今日まで来た訳ですから、
明日勝って連勝してこそ初めて「流れが変わる」のでしょうが、
今日の内容見る限り、とても高望みのような気がします・・・。



投手陣の頑張りでは、チームのムードを一変させる事はできず、
やはり上昇気流産み出すのは、攻撃陣の出来に掛かっています。

とはいえ、畳み掛けるだけの「長打力」も「つながり」も欠くだけに
考えられるシナリオはただ一つ。

天谷選手が失速気味なのは気になりますが、
天谷-東出の1、2番コンビで何とかチャンスメイクし、
アレックス、栗原、前田智のクリーンアップで得点する。

特に「4番の一振りで勝つ」これ以外にないでしょう。

せっかく、息も絶え絶えのカープから見ても、
更に歯車が狂っている「死に体」のGだけに、
この機を逃して「連勝」だの「カード勝ち越し」は望めない、
絶好の叩き台を前に是非とも引導を渡してほしいものです。

明日の先発は、順当なら長谷川投手でしょうが、
どうも力を抜いた投球以上に気持ちも抜いている気がして、
「勝ちたい」という執念が伝わって来ません。
今日の建さんの投球から何かを感じ取って実践してほしい。

死に馬G相手に「連勝」と「カード勝ち越し」を決めれば、
ひょっとしたらチームの勢いも浮上の芽が出るかもしれない・・・
そんなチームの浮沈を賭けた登板だけに、
少なくとも序盤でゲーム壊すような無様な投球だけは勘弁してほしい。

ひょっとすると死に馬相手の連勝狙って
中4日でルイス投手という奇襲も・・・無いかな?

とにかく、今の沈みきったG相手なら
「勝利への気迫」だけでも優れば勝てそうなので、
しっかりと気持ちが前面に出た試合を期待したい。

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VS巨人1回戦「4番栗原のためにも5番前田智で!」

昨日の雨できれいさっぱりと顔を洗って出直すのか?
と思いきや、どうやら涙雨だったようで・・・。

広島―巨人1回戦(巨人1勝、18時、広島、11025人)

巨 人000300200―5
広 島000100000―1

▽勝 高橋尚4試合1勝2敗
▽敗 大竹4試合3敗

流れの悪い時は得てしてこんなものだろうが、
4回表のあの打球が天谷、梵両選手が「どちらでも取れる」所へ
フラフラっと飛んでいってしまったあたりが連敗中の悲しさか・・・。

4/19 中国新聞 交錯

どちらでも声さえかければ3アウトチェンジだったはずが
交錯の末にエラーで先制点を献上してしまった。

今日も本来の調子には程遠く、ランナー出しまくりながらも
「1点もやれない」という悲壮感漂わせていた大竹投手も
この失点が応えたのか?タイムリー許して3点のビハインド。

4/19 中国新聞 大竹
大竹3敗 白星遠く-中国新聞

それでなくても、40イニングタイムリー無しという打線から
またも左投手対策で前田智、東出という両3割打者がベンチでは、
いきなり3点のビハインドは重過ぎる・・・
と思いきや、直後に送りバントで進めたチャンスに
4番栗原に「待望の」タイムリーで1点返した辺りまでは、
まだ望みを捨てるには至らず、ちょっとは好転の兆しも感じたのですが・・・。

見え見えだった分、走って刺されたものの盗塁企てた梵選手といい、
少しは積極的にいけそうな感じも微かに感じてはいたのですが・・・。

やはり、そう簡単には負のスパイラルから抜け出せない・・・
という厳しい現実を思い知らされたのが6回裏の攻撃でした。

1死満塁という一打同点のチャンスで4番栗原という場面で
普通のシナリオなら、
前の打席の今季初タイムリーで目を覚ました栗原が決めるはずが、
これがある意味「併殺」以上に最悪の「見逃し三振」・・・。

一打同点のチャンスで4番が見逃し三振してるようでは、
チームの士気も上がるはずもなく、
次のシーボル選手は、更に悲壮感を漂わせる面持ち・・・
これじゃ打てるはずもなく、あえなく無得点に終わって、
直後に大竹投手がダメ押しの2失点でTheEnd・・・。

栗原選手が外野フライでも打ってくれてれば、
Gも死に馬だけに、まだ流れが持って来れたはずですが、
現実は、見逃し三振で2死となった分、
シーボル選手も重圧に耐えられず、直後に大竹投手も切れた・・・

個人的には
「今日も4番で負けた」
と認識しています。

というよりも、
今の「とにかく悪い方へ悪い方へと傾く流れ」を断ち切るのは、
やはり「4番の仕事」に他ならない
という事でしょう。

単なる「4番目の打順」ではない存在感が求められている以上、
栗原選手が打てば後を打つ打者も流れに乗って
実力以上の仕事がやり易くなるという効果も見込めますし、
栗原選手の復調なくしてチームのムードが変わる事はないでしょう。

そして、悩める4番の復調に係わってくるのは「5番打者」です。
次に控えている5番打者の存在感が相手投手にプレッシャーを掛け、
結果として手元を狂わせる事で栗原選手が打てる確率も上がるでしょう。

なので、5番打者には最も存在感溢れる選手が座るべきで、
今のカープにおいては「前田智」選手以外に選択肢はないはずです。

機能しない「機動力野球」を目指してセンター赤松を起用するために
前田智選手を外して、消去法で5番打者を決めるのは愚の骨頂です。

現状のカープの問題点は
「勝てる気がしない」負け犬根性の蔓延で、
これを払拭しない事には「勝負にならない」。

この事は現状の成績、戦いぶりが証明しています。

そして、戦力的に見てみると、
「投手力、特に先発陣が不安定」という弱点を抱えており、
その分、攻撃陣が先制点を取って早い回から援護する必要が有る分、
攻撃陣が活発にならない事には勝負にならないはずです。

その攻撃陣を活発にするには、まずは4番栗原の復調が必要で
その復調を助けるためには、
存在感で威嚇できる5番打者が求められます。

4番栗原選手の後に控えて、存在感で相手を威嚇できる打者は、
カープでは前田智選手をおいて他にいませんので、
まずは守備、走塁に目をつぶってでも「打てる前田智」選手を
5番打者に固定する事が現状打破の最優先かつ有効な手段でしょう。

今日のように5番以下全て下位打線のいった顔ぶれから
消去法で押し出されたシーボル選手が5番に座っていては、
相手投手は恐くも何ともない分、栗原勝負に集中させてしまう、
こんな四面楚歌状態では、栗原選手ならずとも
結果を出してチームの雰囲気を変えるのは至難でしょう。

当面は
「3番アレックス4番栗原5番前田智」
のクリーンアップは、
断固、固定すべき

と声を大にして訴えたいものです。


それにしても、今日の

大竹-コズロースキー-永川
という継投だけ見ていると、
「エースが先発し、勝利の方程式で締める」という
キャンプの頃の青写真だったはずなのに、
負け試合で見ることになろうとは・・・正に誤算の証明でしょうね。

明日こそは左投手であっても
「5番前田智」でお願いします!
打って勝ちましょうで!



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「恵みの雨」で「顔を洗って出直す」ついでに「頭も冷やせ!」

恵みの雨か?はたまた涙雨か・・・
今日のVS阪神6回戦は、早々に中止が決定したようです。

投打ばかりか監督の采配まで精彩を欠く状態で
酸欠でアップアップしているカープでは、
勢いに乗るトラ退治は、余りに荷が重過ぎますので、
「一息入れられた」分、やはり恵みの雨でしょうね。

今のチーム状態は、正に

「顔を洗って出直して来い!」

と一喝したくなるほど、
覇気が感じられない最悪のムードに沈みきってますので、
手の施しようのないほどの勢いの差に
勝負の女神さまが恵んで下さった
正に「水入り」でしょう。

まぁ、誰よりも

「雨に打たれて頭を冷やせ!」
と言いたいのは、
ブラウン監督自身だったりもしますが・・・。

この際、せっかくの恵みを充分活用して、
今年も過去数年の教訓を活かせずに失敗した
「再スタートダッシュ」へ向けて仕切り直しといきたい。

問題の相手は、同じくスタートで躓いたGだけに
ここにも負け越すようだと更にムードが重苦しくなる訳で、
正に「死に体同士で引導渡し合う正念場」となりそうです。

初戦の大竹投手の立ち上がりに全てが託される気がして、
前回の反省をどう活かすのか?
エース候補がエースに脱皮できるかに注目したいです。


それにしても、今晩は何時になく心穏やかで安堵の境地ですが、
本来ならば「試合が見たくて落ち着かない」のがファン心理。

ここまで観る者の気持ちを冷え冷えとさせてしまった償いを
是非、「熱く激しい」戦いぶりで返して欲しい。

余りにも早過ぎる終戦をかみ締めながら、
傍観するには残りのシーズンは長過ぎます・・・。


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VS阪神5回戦「同じ散るなら散り際は鮮やかに潔く・・・」

昨日も負けてこれで3連敗で借金4とワースト更新か・・・。
日増しにフォローしようの無い状態に拍車が掛かってきました。

どうも日を追うごとに不調の波が全体に波及しつつあるようで、
頼みの前田智選手のいい当りも安打にならなくなってきました。

だから、という訳でもないんでしょうが、
昨日もスタメン見た時点で半ば諦めの境地に達していましたが、
今日もスタメン見た瞬間に変えては来たものの
「今日も勝てない・・・」という気持ちになってしまいました。

 広島         
1天谷(左)     
2赤松(中)    
3アレックス(右)  
4栗原(一)     
5シーボル(三)  
6梵(遊)     
7石原(捕)    
8山崎(二)   
9宮崎(投)

赤松選手の起用までは納得できるものの、
未だ「打線」と呼ぶには余りにもつながっていないスタメンから
前田智、東出両「3割バッター」を外してくるとは・・・。

山崎選手を起用するにあたっての交代要員は、
もはやプロとしての状況判断にすら苦しみ続けて、
同じ過ちを何試合も繰り返している梵選手でしょう。

マーティお得意の対左投手対策なんでしょうが、
何時間も何日もかけて練った連敗脱出策にしては、
「子供の野球ゲームの打順替え」レベルとは、
ちょっと言い過ぎでしょうか?

左投手に対して右打者が絶対有利というならともかく、
現状の攻撃陣の状態じゃ、正直、右も左も関係ないでしょう。

問題なのは、左右の相性以前に
失敗を恐れてなのか、結果出そうと力んでいるのか解りませんが、
「自らのバッティングができていない」状態にあるように映ります。

フルスイングできてるのは、好調アレックス選手くらいで、
後の選手は当てに行ったり、ボール球を振って相手投手を助けたりと、
まるで迫力や勢いといった恐さが感じられません。

これでは相手投手の出来云々以前のレベルで、
相手投手からすれば「さぞ楽な投球」している事でしょう。

日増しに「見送り三振」が目立ってきたのも迷走状態にある証明で、
この際「ケース打撃」なんて高度な話は、横に置いといて、
「投球をよく見極めつつ、自分の狙い球をフルスイングする」
それだけでも、少しは相手投手を威圧したり、
まぐれ当りも出るかも知れません。

一方の投手陣、というよりこの際バッテリーですが、
毎試合、同じような逃げの投球を繰り返しては、
最後に踏み込まれてしっかりと捉えられる繰り返し。

相手が「新井、金本」だからという訳でなく、
相手の主軸に簡単に自分のバッティングさせてしまう、
その学習能力の無さは技術以前の問題のように感じます。

とにかく投打に亘って選手ばかりかマーティの采配自体にも
「攻める姿勢」が感じられず「覇気がない」「気迫が伝わってこない」、
これでは勝利の女神も手の施しようが無いでしょう。

仮にも職業野球人の集団ですから、
精神論一辺倒では通用しない事は重々承知ですが、
それでも今一番必要なのはメンタル面での開き直りでしょう。

いっそのこと、天谷、赤松、東出あたりは
「塁に出たら必ず盗塁を仕掛けること」
クリーンアップは「必ず3つ振って帰ってくること」
投手陣には「初球は必ず胸元をえぐること」等々ノルマを課し、
出来なかった選手には「罰として出場停止させる」。

結果を求めるのではなく、問答無用で「勝負させる」事ができたら、
その結果、たとえ10点取られようが27個三振取られようが、
「負けは負け」と納得できる、せめてそんな試合を見せてほしいです。

同じ散るなら散り際は鮮やかに潔く・・・米国人には解らないか・・・


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阪神―広島5回戦(阪神4勝1敗、18時、甲子園、35938人)

    1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
広島 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 7 0
阪神 1 0 1 0 0 3 0 0 X 5 12 0

▽勝 下柳3試合3勝
▽敗 宮崎2試合2敗
▽本塁打 アレックス4号(1)(下柳)

VS阪神4回戦「金縛りに遭ってるのは指揮官自身か?」

11安打放っても1点も取れなかった打順で
4安打しか打てなければ連続完封も当然の結果か・・・。

スタメン発表時点で既に醒めていたとはいえ、
それにしても、何を言おうが唇寒しといった感じですね。

「いよいよ末期症状の兆候が現れ始めた?」とも思える
マーティのコメントも出たようだし・・・。

不可解な広島・ブラウンの采配 「なんといってもらっても結構」-サンスポ.com
(セ・リーグ、阪神5-0広島、4回戦、阪神3勝1敗、15日、甲子園)
広島は1点を追う七回一死から石原が四球で出塁し、次打者は東出。
阪神の救援陣が鉄壁なことを考えれば
代打に一発のある喜田や嶋を起用する手もあったが、
ブラウン監督は全く動かず、東出、ルイスと連続三振して
チャンスを広げることはできなかった。
試合後、なぜ仕掛けなかったのか問われた指揮官は
「こっちは何時間も何日もかけて采配を練っているんだ。
なんといってもらっても結構だ」。明確な説明はなかった。


何時間も何日もかけて采配を練っているにもかかわらず、
思うように仕事ができない選手達・・・とでも言いたいのだろうか?

今日の無策ぶりを目の当たりにして、なおかつ
「何時間も何日もかけて・・・」と言われても、説得力が皆無だし、
一体現状を打開するために何をどうしようとしているのか?
マーティの意図は我々にも伝わってこない以上に、
チームに伝わっていない事に危機感を覚える。

「打線がつながらない」状態を一過性のものと判断し、
「復調するまで今はひたすら耐えるのみ」と辛抱決め込んでるのか?

だとすれば、「じっと耐える」事と「何もしない」事を履き違えている、
打開策を模索しつつ試行錯誤しているならともかく、
自ら仕掛ける事無く何も変えようとしない姿は
「裸の王様」そのものに映る。

「こっちは何時間も何日もかけて采配を練っているんだ。
なんといってもらっても結構だ」などと開き直っているようでは、
現状の打開などまず期待できないだろう。

キャンプで「この10年同じ事をして結果が出なかったので、
何かを変えないといけない」と語ったのは何だったのか?

「機動力を前面に自ら仕掛ける」という言葉とは裏腹に
一向に仕掛けようという姿勢が采配そのものにも伺えない。

4/16 中国新聞 梵
金縛りコイ打線 22イニング無得点-中国新聞

金縛りに遭っているのは、

「指揮官であるブラウン監督自身である」

この現実を受け入れて、まずは自らの采配を変えなければ、
不協和音がどんどん増長されて、最後は自らの進退伺いに至るであろう
その位の判断はプロである以上できると思うのだが・・・。

「笛吹けど踊らず」とはよく言ったものだが、
なぜ踊らないのか?

吹き方が悪いのか?笛が耳に入っていないのか?
はたまた踊り方を忘れたのか?といった感じで、
踊らない選手を責めるのではなく、
自ら躍らせる事ができない原因を探ってほしい気がします。

球団HP「最後の晩餐」ポスター

いみじくも現状を象徴している気がするのは、自分だけでしょうか?
文字通り「最後の晩餐」へのカウントダウンが始まった気がします。

阪神―広島4回戦(阪神3勝1敗、18時、甲子園、37954人)

広 島000000000―0
阪 神10000004×―5
▽勝 アッチソン3試合3勝
▽敗 ルイス4試合2勝2敗


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4月15日今季一番の「何故だ?」

昨日、冗談半分に書いたつもりだった「赤松スタメン」、
中国新聞も同様の奇襲攻撃に期待したようで、
VS阪神3連戦を前に紙面を飾った赤松選手。
4/15 中国新聞 赤松
赤松、古巣相手に闘志 きょうから阪神3連戦-中国新聞

「やはり、これしかないか!」と納得しつつ、
一日のスタートを最高の状態で切れたはずでしたが・・・


VS阪神4回戦、今日のスタメンです。

8 天谷
6 梵
9 アレックス
3 栗原
7 前田智
5 シーボル
2 石原
4 東出
1 ルイス


見事なまでに先のVS中日戦で機能しなかったメンバー・・・

「何故だ?」・・・

マーティがそこまでこだわるのなら、それも結構だが、
しっかりと結果で示してもらいたいものだ。

今日ばかりは一歩下がって醒めた感じです。

結果はどうあれ、赤松選手の姿が見たかった・・・

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試練のVS阪神、巨人6連戦に挑むにあたって

13試合戦って5勝7敗1分で借金2のカープ。

中日にこそ借金3とツケが溜まってしまったものの
結局、開幕カードの借金がそのまま残ってるだけで
今のチーム状態で借金2という状況はそう悪くない。

問題は今日からの残る3強との6連戦をどう凌ぐか?
前半は、敵地甲子園に乗り込んでのVS阪神3連戦。

現在首位を快走中の上に
金本選手も2000本達成した事で復調してくるだろうし、
極めて手ごわい印象を受ける。

ルイス投手には前回登板時のような投球を期待するにしても
続く宮崎、マエケンあたりでは「ゲームを壊さなければよし」で
過度の期待は危険だろう。

磐石のリリーフ陣を誇る阪神相手だけに「先行されたら勝ち目がない」
という大きなハンディ背負っての戦いとなる分、
線にならない攻撃陣とはいえ、先に点を取らない事には勝負にならない。

で、一体今のカープに打つべき手はあるのか?

と考えた末に、「切り札」となる可能性を見出したのが
「2番センター赤松のスタメン起用」。

広い甲子園舞台に
「当ってでも塁に出て、ひたすら盗塁を狙う」つもりで
赤星選手との師弟対決を制するくらいの暴れっぷりに期待し、
どうせ打てないのなら、
全打席、ファースト新井選手へのセーフティバント決行する
といった玉砕覚悟の姿勢を見せて欲しい。

ムードメーカー的存在と目されるだけに、
ひょっとすると好調阪神に一泡吹かせる事ができるかもしれない。

なんて、奇策に頼りたくもなる位、
正攻法で勝てる気がしないのが正直なところではありますが、
今年ばかりは「阪神戦にだけは勝って欲しい」との想いが
我々カープファン共通の願い・・・
選手の皆さんのより一層の奮起を願うばかりです。

特に歴代4番の手前、最も奮起して欲しいのは
当然、不動の4番にして打点わずか1、
得点圏打率未だ.000の栗原選手・・・意地を見せてよ!



一方、本腰を据えて勝ちに行きたいのが後半の巨人戦。
確かに復調気配も窺える「優勝候補筆頭」だが、
現状は未だ春眠をむさぼっている状態であり、
ここで勝ち越せないようだと借金返済どころか
自動的にBクラスへの撤退を余儀なくされてしまう。

例年このカードは、打ち合いになって打ち負けるというシナリオが
結構印象に残っていて、何となく眠れる巨人を揺り起こす・・・
なんて悪いイメージばかりが頭を過ぎってしまうのが情けない。

どうもチーム事情もカープに負けず劣らずの迷走状態のようだし、
こちらは投手陣の奮起に期待するばかり。

特に未だ未勝利の大竹投手には、そろそろ勝ってもらわないと
シーズンに尾を引くつまづきになりかねない状況だし、
最低でも勝ち越しがノルマとなりそう。

いずれにせよ、早々と指定席に落ち着く羽目にならないよう
何とか上位にしがみついてでもついて行くための
試練の6連戦・・・となりそうですね。

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VS中日6回戦「11安打で完封負けの摩訶不思議」

この3連戦を振り返ってみると、
中日の初回の攻撃が明暗を分けているようで、
昨日はたまたま井端選手の当りが併殺となった分、
助かっただけで一歩間違えば3タテでしたか・・・。

今日の試合も早々と先発長谷川投手が捕まったものの
それでもゲームを壊さない程度に我慢していただけに
序盤のチャンスで反撃できなかった打線にも責任有りでしょう。

何しろ中日先発の吉見投手に「手も足も出なかった」ならともかく、
初回を除く毎回の11安打に2四球浴びせながらの完封負け・・・
毎度の事ながら「つながりを欠き打線にならない攻撃」も
ここまで来れば呆れてモノもいう気になれませんね。

2番石原選手をようやく下げて、昨日は2番赤松、
と思いきや、開幕当初、全く機能しなかった梵選手の2番起用。
マーティもよほど「2番東出は不適格」と思い込んでる様子ですが、
悪い事にことごとくチャンスに回ってきては流れを断ち切るという
最悪の打順入れ替えとなった分、頭を冷やすきっかけになれば・・・。

7番に下げた途端、打率が上昇傾向にあったので、
復調見込んでの2番復活だったのでしょうが、
マーティ自身の「俊敏で器用な選手」との思い込みが強過ぎるようで、
これまでの結果を見る限り、
「細かい芸のできない不器用な選手」と判断すべきでしょう。

こういう嫌な停滞ムードを吹き飛ばすには「持って来い」なのが
「4番の一振り」なんでしょうが、栗原選手も酷いですね。

第1打席は2ナッシングから空振り三振
第2打席は死球で仕方ないにしても
第3打席、無死1塁で1ナッシングから遊ゴロ併殺打
そして第4打席は2死1塁からセンター前ヒット
と、結果だけ見れば「3打数1安打」で2回出塁しており、
普通の打者ならそう責められる内容でもないでしょうが、
仮にも「4番打者」ですから・・・。

数字だけ見れば「6試合連続安打」で打率も一応.240ですが、
13試合4番に座って「たった1打点」にはただ絶句・・・。

チーム打率こそぶっちぎりの.289とリーグ1位ながら、
得点はリーグ5位というチーム打撃成績とダブります。

中日の2番井端選手が5打数4安打、
4番のウッズ選手は5打数3安打3打点と仕事をしている分、
余計に2番梵と4番栗原のだらしなさが目に付きますが、
まぁ、半分は起用したマーティの思い込みの責任でもあります。

手も足も出ない貧打に苦しむのなら諦めもつきますが、
内田コーチ効果で「ヒットは出る」ようになってる訳ですから、
こうも「つながらない打線」というのもストレス溜まりますね。

いっそのこと、高校野球ばりに「確実に得点圏にランナー進める」、
「とにかくランナー1塁なら無条件でエンドラン仕掛ける」といった
コツコツ積み重ねる地味な野球に徹してみるのも手かも・・・。

今の投手陣なら先発投手さえゲーム壊さなければ、
少ない得点でも充分勝機が見出せる気もするので、
是非「地道に仕掛け続ける野球」をしてほしいです。

中継ぎ陣の酷使も気にはなりますが、
まずは春先くらいAクラスに喰らいついていかないと
早々と秋風が吹き始める気がしてなりません。


広島―中日6回戦(1勝4敗1分、13時30分、広島、10600人)

    1 2 3 4 5 6 7 8 9  R  H  E
中日 2 0 1 0 2 2 0 0 0  7  17  0
広島 0 0 0 0 0 0 0 0 0  0  11  0

▽勝 吉  見 2勝0敗
▽敗 長谷川 1勝2敗

▽本塁打 T・ウッズ 3号 ソロ(長谷川)


それにしても、今日のカープの試合ぶりは、
ストレスの連続で溜まったフラストレーションを吐き出す場面すらなく、
PC開く気にもなかなかなれませんでしたが、
その分、サンフレがJ1昇格のライバルと目される「C大阪」に
4-1と快勝し、久々の勝ち点3を積み重ねてくれた事で、
多少溜飲を下げる事ができたのがせめてもの救いでした。

順当にJ2首位快走中のサンフレに感謝!でした。

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VS中日5回戦「接戦の末の逆転勝ちで一矢報いたナイスゲーム」

昨日、エースの大竹投手を沈めて気が緩んだのか?
今日の王者中日は、何とも淡白な印象でしたが、
それでも、何とか一矢報いる事ができました。
4/12 共同通信 アレックス

今日の勝利は正に「助っ人」様々

・・・というか
「助っ人」って最近死語と化しているような気が。

メジャーで活躍する日本人選手が増えたからか
かつてのようにタイトル争いに絡む選手が減ったからか

特にシーボル選手に至っては、
星野ジャパンの4番とはいえ日本人選手の新井選手の
「穴を埋める」意味での「助っ人」ではありますが・・・

いずれにせよ「助っ人」外国人の二振りで得た3点を
先発のベテラン高橋以下の投手陣が守りきった逆転勝ち。
4/13 中国新聞 高橋
高橋、熟練の84球 今季初勝利-中国新聞

接戦で自らのミスで流れを手離す展開が多過ぎる事から
散々「実力不足」と苦言を呈してきたものの、
今日ばかりは一度掴んだ流れを自ら手放す事無く、
しっかりと勝利に結びつける
事ができた結果に
「自らコケなければ勝負になる」手応えを感じた一戦でした。


広島―中日4回戦(1勝3敗1分、14時、広島、13897人)

     1 2 3 4 5 6 7 8 9  R  H  E
中日  0 1 0 0 0 0 0 0 0  1  6  0
広島  0 0 0 3 0 0 0 0 X  3  9  0

▽勝 高 橋 1勝1敗
▽S  コズロースキー0勝0敗2S

▽敗 小笠原 2勝1敗

▽本塁打 森野 3号 ソロ(高橋)
       アレックス3号(2)(小笠原)シーボル2号 ソロ(小笠原)

今日のスタメンを見て「おおっ」と感じたのは、
昨日、1軍復帰したばかりの赤松選手の2番スタメン。

1天谷(左)
2赤松(中)
3アレックス(右)
4栗原(一)
5シーボル(三)
6梵(遊)
7倉(捕)
8東出(二)
9高橋建(投)

これまでも、絶好調の1番天谷選手の勢いを更につなげるべく、
じっくりとボールが見れて足の有る「2番東出」起用を思ってたので、
いかにマーティが「機動力野球=赤松選手」にこだわっているか
よ~く解りました。

今日の所は左腕小笠原先発という事もあって、
前田智選手も一応「休養日」という事も幸いしましたが、
思い切って起用してきた印象を受けました。

>地力に優る王者相手に弱者のカープが勝機を見出すとすれば、
>やはり「機動力で相手のペースをかき回す」位しかない、
>それも投手陣が踏ん張っての話ではありますが・・・。
と昨日書きましたが、マーティの思惑と一致したのでしょう。

結果は・・・
4回に先頭打者として出塁した赤松選手が仕掛ける以前に
アレックス選手が1-3からの一振りで逆転2ラン。
4/12 中国新聞 赤松&アレックス

赤松選手の存在が気になっての3ボールだったか?
因果関係が有ったかどうか定かではないものの、
まぁ、善意に解釈してもバチは当らないでしょう。

更に昨日の来日初ホーマーで気が楽になったのか?
シーボル選手が初球を左中間スタンドへ2号ソロで続く、
この2対1から3対1へ引き離した一撃が
王者に予想以上のダメージを与えたような印象です。


今日の勝因は、助っ人外国人の二振りも然る事ながら、
4回に逆転した2点差をしっかりと守りきった
投手陣の頑張りによる所が大でしょう。

先発のベテラン高橋投手も結果的には6回1失点でしたが、
初回の立ち上がりでの井端選手の一打が明暗を分けました。

結果は併殺となりましたが、もし抜けていれば
恐らく6回まで投げきれたかどうか・・・。
今日ばかりは勝利の女神が振り向いてくれた気がします。

とはいえ、6回まで森野選手の本塁打による1点で凌いだのは、
何時になく淡白な中日打線に助けられたとはいえ、
立派に仕事を果たしてくれました。

あとは梅津-横山-コズとつないだ訳ですが、
結果オーライとはいえ、抑えのコズはすっきりとしないですね、
登板の都度、ランナー出してる感もあります。

この先、他球団の調査による対策や投球への慣れ、
更にセットアッパー横山投手への負担も考えれば、
やはり2軍調整中の「守護神」の復帰が欠かせない訳で、
この辺りにも懸念を感じざるを得ません。


指揮官がこだわる看板である「機動力野球」を試みるスタメン、
結果「アテにしてはいけない」両外国人の2本塁打による
3点以外には仕掛けも何も感じられないという矛盾を抱えつつ、
それでも投手陣の頑張りで得た1勝。

「たかが1勝、されど1勝」と言うなかれ。

試合巧者でしぶとさが売りの中日相手に
一度掴んだ試合の流れを自ら手放す事無く守りきった。

「接戦」「逆転勝ち」・・・
こうした試合が安定してできるようになれば
もう「実力不足」とは言うまい。


なので、明日もう一試合、今日のような戦いぶりを見せてほしい。
開幕カードのリベンジを果たし、王者相手にカード勝ち越し、
それで勝率5割に復帰できる・・・

そんな淡い期待を抱かせる勝利でした。

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VS中日4回戦・・・またも「地力の差」を見せ付けられた完敗

3連勝の勢いをもってしても、開幕カードのリベンジならず・・・。

それどころか開幕カードで無安打に終わった和田選手に
「2HR7打点」と強烈にリベンジされてしまったカープ。

いくら昨年の日本一とはいえ、対中日戦3連敗とは情けないが、
今日ばかりは「地力の差」を見せつけられた感ありでした。


広島―中日4回戦(中日3勝1分、18時、広島、10119人)

中 日400030000―7
広 島000300000―3

▽勝 朝倉3試合2勝1敗
▽敗 大竹3試合2敗
▽本塁打 和田3号(4)(大竹)4号(3)(林)シーボル1号(2)(朝倉)

開幕戦のリベンジを果たすべく、
今季初勝利へ「3度目の正直」を狙ったはずが・・・。


今日の大竹投手には、正直がっかりしました。
ここ2試合の投球と比べ、制球が余りにも不安定過ぎで
悪いなりにゲームを組み立てられなかった点で
「エース」の称号はお預け喰らわせたい気分です。

4/12 中国新聞 大竹
大竹、満塁弾に沈む 5回持たずノックアウト-中国新聞

初回立ち上がりから四球で塁を埋めた末に
甘く入ったシュートを上手く捕えられての4失点は、
庇いようのない「典型的なダメ投手の見本」のような投球。
王者中日相手に4点もハンディ与えては勝てるはずもありませんが、
まぁ、ここ2試合の好投に免じて目をつぶるとして、
問題は5回の四球連発でしょう。

昨日も書いた通り、
今日は打線がここ2試合の借りを返せば良かった訳で、
天敵の朝倉投手をどう攻略するか?がポイントでしたが、
「3連勝の勢い」を感じさせてくれた4回裏の反撃。

4/12 中国新聞 シーボル

開幕カードでは安打を重ねたもののその後不振をかこっていた
シーボル選手に待望の来日第1号2ランが出て追撃開始し、
更に続いたチャンスで絶好調の天谷選手のタイムリーで1点差と
カープにとって「ムード盛り上げるには最高」の展開に
ベンチのムードは「いけいけ」に変わったでしょうし、
明らかに試合の流れはカープに傾いていました。

これまでのカープだったら、初回の4点で「消化ゲーム」となる所を
打線の奮起、特にシーボル選手の一発に天谷選手のタイムリーという
ムードメーカーの活躍で反撃に転じて、
「これならいける!」と思った直後の5回表。

反撃に転じた直後はきっちりと抑えて始めてリズムが良くなるのに
今日の大竹投手は「投手として一番やってはいけない」事ばかりで
四球の走者2名を残しての降板では他の投手に示しがつきません。

代わった林投手が初回の満塁HRで気を良くしていたであろう
和田選手にまたも一発を浴びてしまい、
中継ぎ陣の連続無失点が途切れたのは残念でしたが、
エースと目される大竹投手が味方の反撃直後に降板させられた時点で
流れを断ち切ってしまった
のでしょう。

結果だけ見れば、12安打放っての3得点と相変わらずの拙攻ですが、
少なくとも4回終了時点で試合の流れを手中にしていたのは、
まぎれもなく「カープ」でした。

悲しいかな、そうして試合の流れを持ってきながら、
相手に流れが行き掛けた途端にきっちりと突き放すあたりに
王者中日とカープの「地力の差」を見せ付けられました。

カープの反撃が未だ実力でなく、単なる勢いに過ぎない分、
下位に低迷する横浜あたりなら押しきれても、
中日クラスになるとあっさりと突き放されてしまう・・・悲しいかな・・・。

それでも、明日以降も試合は続く訳で、
この地力の差を跳ね返さなければ今季もカモにされるのは明らかで
苦手チームを作っていてはAクラス争いも絵に描いた餅に終わってしまう。

地力に優る王者相手に弱者のカープが勝機を見出すとすれば、
やはり「機動力で相手のペースをかき回す」位しかない、
それも投手陣が踏ん張っての話ではありますが・・・。

昨日も書いた通り、
せっかくの天谷選手の3安打も塁上で動けない上に
2番石原選手の調子に陰りが生じて、得点に結び付けられない現状を
今日の試合でも再確認するに至りましたので、
改めて「2番東出選手」でじっくりとボールを見極める間に
天谷選手が揺さぶりを掛け、あわよくば盗塁でチャンスを広げる。

もちろんベテラン谷繁選手の事ですから、
そう易々と盗塁なんてさせてくれないでしょうし、
失敗する事で自らチャンスの目を摘み、リズムを悪くする
といったリスクも確かに考えられますが、
地力の差がある相手こそ「自ら仕掛ける」事で相手の術中にハマらない、
それこそ「挑戦者の立場」であるカープに求められる姿勢でしょう。

「地力の差」といっても、天と地ほどの差が有る訳じゃないだけに
戦いようによっては、チャンスは充分に有る気がしてなりません。

改めて「10年連続Bクラスに甘んじている現状」を踏まえ、
今季Aクラス争う上で「地力に劣る挑戦者」という立場を認識し、
投打とも「とことん撹乱してやる」位の気概をもって、
失敗を恐れずに果敢に仕掛けるプレーを見せて欲しいです。

今のカープには、
失敗しても失うものは何もないはずです。



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●○○移雨○雨 ・・・大竹「3度目の正直」だ!

●○○移雨○雨
気がつけば最後に負けたのは1週間も前の事。

そして、また今季未勝利の「エース」が登板してくるようです。
初勝利へ大竹気合 11日に今季3度目の登板予定-中国新聞

開幕戦は、中日相手に
8回を4安打5奪三振1四球失点1自責点1という内容でしたが、
勝利投手になれませんでした。
3/29 中国新聞 大竹
大竹、エースの証し セ・リーグ開幕-3/28中国新聞

2度目の登板は、横浜相手に
8回を7安打奪三振42四球失点2自責点0という内容で
敗戦投手となりました。
4/5 中国新聞 大竹
大竹また非運-4/4中国新聞

そして迎える3度目の登板の相手はまたも中日、
何とか開幕戦のリベンジ果たすべく勝たせてあげたいです。

1週間前、敗戦投手になるも自責点は0でした。

今度は攻撃陣が借りを返す番じゃないですかね?
エースで先勝できればチームも乗ってくると思いますし、
中継ぎ陣も「21イニング連続無失点継続中」と
ほぼ完璧なリリーフを続けていますので、
ほんの「3点」もあれば充分足りそうですけどね。

4/11 中国新聞 横山
頼れる横山、好調救援陣けん引 無失点で抑えもこなす-中国新聞


攻撃陣では、今や不動の1番打者となりつつある天谷選手が
好調でチャンスメイクできているものの、
2番石原選手では看板の機動力野球もままならない様子。

投手陣が安定している中日相手では、
そうそう連打も期待できない事から
ブラウン監督が開幕前に散々挑発していた通り
「足を活かしての仕掛け」に活路を見出したいところ。

現在、リーグ首位打者と好調を持続している前田智選手に加え、
4番栗原選手にも何とかヒットは出るようになってきた分、
2番打者で決めるまでもない事から
そろそろ石原選手と東出選手の打順を入れ替えてほしいものです。

開幕戦のリベンジ、エース大竹投手に勝たせたい、
開幕カードに続いて負けが込むようだと「お得意様」にされかねない等々、
VS中日3連戦の初戦は喉から手が出るほど「勝ちたい」一心です。

5割復帰して上昇気流に乗るのか?
再び借金街道をまっしぐらに転げ落ちるのか?雲泥の差だけに
今日の試合、特に打線の奮起に期待したいものです。

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VSヤクルト1回戦「Aクラス挑戦権 第1ラウンド勝利!」

日曜日の猛攻なんて所詮「相手投手に恵まれた」だけの事、
猛烈な「春一番が吹いた」だけで、本来の姿ではないのなら
きれいさっぱり水に流して改めて出直すべき。

なんて事を考えてたら、勢いもつながりも本当にきれいさっぱり・・・
洗い直してみたら、やっぱり地が出たようで「9安打で1得点」と
改めて「打線は水物」という事を再認識させられました。

とはいえ、問題山積みの攻撃陣にあって評価すべきは、
「自ら仕掛ける姿勢」が感じられた事。

やりたい野球をしようという意図は感じられたものの、
今日はヤクルトバッテリーに封じ込まれて盗塁死が2つと
いささか空回り気味で、典型的な負けパターンと思いきや、
今日はルイス投手に救われました。

4/10 中国新聞 ルイス
ルイス11K 3連勝-中国新聞

広島―ヤクルト1回戦(1勝、18時22分、神宮、14637人)

イニング123456789 R H E
広  島000010000 1 9 0
ヤクルト000000000 0 5 0  

▽勝 ルイス 2勝1敗
▽S  横 山 1勝0敗1S
▽敗 石 川 2勝1敗
▽本塁打 なし

先日の横浜1回戦で好投する大竹投手を援護するどころか
野手陣が攻守に足を引っ張っての惜敗に
「ミスでも不運でもなく実力不足」と書きましたが、
翌日の自作自演とはいえサヨナラ勝ちで息を吹き返したようで、
1-0という接戦で残塁の山を築き上げるというミスを犯しながら、
自らこける事無く、集中力を保っての勝利を拾った事で
「こういう試合もできる」という価値有る1勝だと思います。

4/10 中国新聞 3連勝

気持ち的に「守りに入らなかった事」が勝因と言えそうですが、
それもこれもルイス投手による所が大きかったように感じました。

守りに入るどころかぶんぶん投げ込んで常に真っ向勝負を挑む投球に
カープ伝統の「弱気は最大の敵」を地で行く姿を見た思いで、
黒田投手が大竹投手に諭した「心は熱く、頭は冷静に」という言葉も
思い起こさせてくれる快投でした。

8回までしっかりと投げ切っての交代は納得ですが、
正直、不安な気持ちを抱くことになったのも
未だ、抑えのコズロースキー投手を全面的に信頼できていない
事に他ならないのですが、
それでもワンポイントで横山投手へのスイッチには驚きました。
恐らくブラウン監督からすれば「万全を期した」という事でしょうが、
案外、自分同様全面的な信頼には至ってないのかも知れません。
ただ、横山投手は故障持ちで連投させられないのでは?
と考えると、少々懸念を感じさせる交代ではありました。

攻撃陣にあっては、横浜戦でサヨナラを決めた天谷選手が
翌日の大勝時も3打点叩き出し、今日も2安打1四球と
彼の勢いががそのままチームの勢いになっているようで、
1番打者としてチームの牽引者となってくれています。
欲を言えば、もっと盗塁を決めてくれたら
チーム全体が更に勢いが加速する起爆剤になってくれそうです。


接戦をモノにしての3連勝で気が付けば「借金1」となりました。
昨日も書いたように
昨オフに「エースと4番の離脱」という境遇に遭遇し、
機動力を前面に出すチームを目指そうとしている両チームは、
「足を活かして自ら仕掛ける野球」がしっかりできた方が
Aクラス窺う挑戦権に近づく
訳ですから、
やりたい野球を「するのか?されるのか?」が注目でしたが、
カープも仕掛けたものの不発だったとはいえ、
開幕以来勢いに乗ってきたヤクルトにもさせなかった分、
ますは第1ラウンドを制したと評価したいですね。

一気に5割に戻して地元で中日を迎え撃ってほしい願望はありますが、
果たして試合ができるかどうか?
今日は広島は一日中雨でしたので・・・。

実力以上の大勝の翌ゲームは水入りも良しでしたが、
接戦をモノにしての今日は、できればやりたいですねぇ。

投打に「挑む姿勢」が感じられた事が最大の収穫だっただけに。

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やりたい野球を「するのか?されるのか?」注目の一戦。

今日はやはり「予定通り」の雨天中止でした。

ブラウン監督は、勢いに乗ってヤクルト戦に挑みたいと考えてたようで
残念な様子でしたが、雨で滑りやすい人工芝という事で
また前田智選手に休養与えての勝負では分が悪いし、
個人的には、日曜日の猛攻は「春一番が吹いた」ようなもので、
滅多にある事じゃない分、「きれいさっぱり忘れた方がいい」
と考えているので納得です。

ところが、お隣の横スタで「巨人VS横浜戦」が風雨激しい中で
強行されたのには少々驚きました。

カープを下回る低調ぶりが際立つ両球団の対戦でしたが、
先日引退した桑田氏の初解説に
「メジャー行き」ぶち上げた上原投手と
注目点が多かったので、ちょっとテレビ観戦しましたが、
両チームとも「勝ちを譲り合う」ような冴えない試合
との印象受けました。

巨人もせっかく天敵の土肥投手から売り出し中で苦手意識の無い
坂本選手の2ランで逆転しながら、
上原投手がエースにあるまじき被弾を浴びてしまい、
終盤のチャンスをお互いに拙攻で潰しあげた挙句のドロー。

両チームとも「本当にお疲れ様」と声を掛けたくなる痛み分けでした。

横浜打線は、先日のカープ戦でもそうでしたが、
確かに長打力には脅威を感じますが、如何せん打上花火のようで、
昨年までのカープを見るような思いでした。

巨人は・・・どうしたんでしょう?
高橋由、谷、小笠原、ラミレス、李承ヨプ、阿部と続く打線は、
誰か一人ぐらい打っても良さそうなのに一同沈黙では・・・。

その中で坂本選手の存在感は際立ってますね、
まだ19歳ながら長打力もあるし、敵ながら今後が楽しみな選手です。
もっとも二岡選手が復帰してきたら、この球団の事ですから
あっさりと控えに回されるにかも知れませんけど・・・。

今日の試合を観戦して感じたのは、
改めて「自ら仕掛ける必要性」でしょうか?

今日のように均衡したゲームだと
いつ出るか解らない長打や連打に期待していては、
突破口が見出しにくい。

ならば四球ででも塁に出たら足で揺さぶりを掛ける方が
チャンスを作る確率が高くなる分、得点率も上がる気がします。
まぁ、カープも「チャンスは作れてもホームに返せない」ですが・・・。

巨人も横浜も一人一人の打者は恐い雰囲気を醸しながら、
どうも個々の打者が各々投手と対決しているような気がして、
「点が線としてつながらない」印象を受けました。

この両チームとの対戦で投手陣が注意すべきは、
「無駄なランナーを出して塁を埋めない事」でしょう。

正に日曜日の試合で横浜投手陣が犯した最大のミスですが、
ソロ本塁打を少々喰らったところで傷口は広がりにくい、
そんな心意気でカープ投手陣には、大胆に攻めてほしいし、
攻撃陣には「四球ででもしぶとく塁に出る」事を優先してほしい、
故に「余りに出来過ぎだった日曜日」の事は、
きれいさっぱり洗い流してほしい気がします。

天谷選手には、きれいな本塁打よりもしぶとく塁に出て、
果敢に先の塁を狙う姿を見せて欲しいです。

その点で、明日以降対戦するヤクルトはチームのカラーを
上手く変更した印象を受けます。

機動力に物を言わせて、つなぐ野球でランナー貯めて
青木、リグス、ガイエルのクリーンアップで得点する野球は、
カープの目指す野球と共通だと認識しています。

この「足を活かして自ら仕掛ける野球」がしっかりできた方が
Aクラス窺う事になる
と考えれば、
投手力の安定性ではヤクルトの方に分がありそうなので
今季を占う上で最もマークすべき手強い相手となりそうです。

やりたい野球を「するのか?されるのか?」
明日からの2連戦は注目の一戦となりそうですね。


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4月8日現在のカープを振り返って

明日から目下の目標であるVSヤクルト3連戦に挑むにあたり、
今季初の連勝とカード勝ち越しを決めた勢いを持ち込みたかったが、
どうも東京は雨予報のようですね。

ここでの水入りをどう捉えるか?ですが、
余りにも昨日が出来過ぎの試合内容だった分、
きれいさっぱり洗い流して「いざ!仕切り直し」とした方が
今後の展開考える上でいい方向にいきそうな気がします。

連勝中の打線を見る限り、1番天谷選手は切り込み隊長として
申し分ない活躍でチームを勢いづけてくれていますが、
2番石原選手というのは、やはり正攻法ではない気がします。

長い目で見るなら2番打者には足の使える選手、
とはいえ、既に梵選手は結果が出ないばかりか、
7番に下げた途端に打棒が上向いている事から、
やはり「あれこれ考えずに来た球を打つ」のが性に合ってるのでしょう。

となると、残るは東出選手という事になります。

石原選手自身は結果を出しているのですが、
割とファーストストライクから狙っていく打撃が好調なようで、
天谷選手が足でかき回すチャンスがほとんど無い気がしています。
ちなみに天谷選手の盗塁数はまだ1個に過ぎません。

力の劣る横浜投手陣が相手ならともかく、
中日、阪神といった好投手が相手の場合、
揺さぶりを掛ける事で集中力を逸らさないとなかなか連打できないのは、
開幕戦からの流れの通りだと思います。

今季のカープはどう見ても長打力で打ち勝つ打線とは思えず、
開幕以来試していない「天谷-東出」の1、2番コンビを
是非、試して欲しい
気がします。

石原選手には「恐怖の8番打者」として君臨してもらう、
なにより投手陣のリード面で頑張ってもらえればいい気がします。

毎年、春先は調子のいい3番アレックス選手と
実力を示す事で無言の抗議をしている5番前田智選手はいいとして、
問題は、4番栗原選手と6番シーボル選手となりますが、
栗原選手は良くも悪くも新井選手ほど考え込むタイプに思えず、
4番の責任を感じての不振とは思えません。

4/8 中国新聞 栗原
主砲栗原に春近し 休み返上で特打-中国新聞

昨日も特打を行ったようですが、要は本人の感触の問題で
放っといてもそのうち打ち始めるだろうと楽観しています。
ここまでの試合見て、4番がチャンスで打てずに負けたケースが
目に付きましたが、逆に言えば栗原選手が復調すれば
今の打線でも結構得点できると見ています。

一方のシーボル選手は、ちょっと深刻な気がして来ました。
開幕シリーズではそこそこヒットが出ていたのが、
阪神戦で内角攻めを喰らって以来、いい当たりが少なくなっています。

ブラウン監督の事ですから、まずスタメン外す事はないはずで
ここで打線が切れてしまう心配があります。
内田コーチも乗り出しての指導が続けられているでしょうが、
余りにも低調だと他の選手にサード任せてみたい衝動に駆られます。

その際、守備面には目をつぶるしかないでしょうが、
喜田剛選手を打席に送り続ければそれなりの結果出してくれそうだし、
2軍にはサード特訓中の廣瀬選手や松山選手もいます。

来季を睨んだ起用を考えてみるのも一つの手かと思えます。

という感じで、打線については無理して触る必要も無いかも知れませんが、
せっかく雨で流れるのであれば、もう一度正攻法に戻すのも手か?
などと感じています。

17点取って大勝するのもうれしいですが、年に一度あるかないか、
それよりは僅差の接戦をモノにしての勝利を歓迎したいです。

もっとも接戦になると「守備面からの自滅」という持病が出る確率も
高くなる訳ですが、これを克服しない事にはAクラスなんておこがましい、
目標を高く設定する以上、避けては通れない関門ですので、
場数を踏んで徐々にでも「球際に強い」チームへと変貌遂げてほしいものです。

投手陣は、開幕以来ほぼ予想通りというか、
中継ぎ陣の健闘に対し、先発陣がやや物足りない結果です。

大竹投手については、文句の付けようのない投球ぶりで、
野手陣に援護どころか足を引っ張られて未勝利という結果ですが、
早いうちに勝たせなければ、昨年の青木高投手のように
乗り切れないまま失速という事にもなりかねません。

今の磐石の投球を見せてくれてる間に
是非、打線の援護をお願いしたい、差し詰め次の中日戦あたりで・・・。

ルイス投手も開幕戦こそ自滅してしまったものの、
続く阪神戦ではしっかりと責任を果たしてくれました。

奇しくもヤクルトのリオス投手もボークに苦しんでいるように、
外国人投手にとって、日本の審判は厳し過ぎるのでしょう。

闘志を表に出しつつ、結構クレバーな投手との印象に違わぬ
しっかりと修正した投球さえしてくれれば、
そう連打を喰うタイプとも思えませんので、結構期待してます。

問題はヤクルト戦に登板予定の高橋建、宮崎の4、5番手。
共に阪神戦では「ゲーム壊さないのがやっと」といった風でした。
両投手が先発の際は、やはり早い回の打線の援護がほしいです。

前田健太投手も随所に見せ場は作ってくれたものの、
まだまだ打者を抑え込むだけのオーラは感じられず、
今年1年は「負け越さなければいい」といった感じで、
来年以降に繋がる投球を見せてくれれば良しでしょう。

となると、これからの鍵は、
「いかに先発投手がゲームを壊さずに中継ぎ陣に渡せるか?」ですが、
中継ぎ陣も昨年終盤は息切れから崩壊してしまっただけに、
「前半戦で貯めた貯金をいかに守りきるか?」が焦点となりそう。

となると、重要になってくるのが「永川投手の復帰時期」で、
せめてオールスター明けに1軍に復帰してもらわないと
非常に前途が暗くなってしまいます。

最近、噂を聞かないので果たして復調の目処が立ってるのか?
定かではないですが、今季を占う上で非常に気になります。

考えてみれば「エースと4番が不在」な上に
「得点圏打率.000の4番打者」と「守護神不在」という状況で
借金2なら上々と言えるかも知れません。

まずは目先のヤクルト戦、最悪でも勝ち越して
開幕カードのリベンジ果たすべく王者中日の胸を借りたいですね。


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VS横浜3回戦「何事も8分目がよろしいようで・・・」

昨日のサヨナラ勝ちの勢いに乗って、
カード勝ち越しと今季初の連勝こそ期待したものの、
結果は、これまでの鬱憤を晴らさんとばかりに
打ちも打ったり「先発全員の18安打17得点」とは・・・。

余りの大勝ぶりに歓喜もそこそこに
「勝って冑の緒を締めよ」という気持ちになりました。


広島―横浜3回戦(2勝1敗、13時30分、広島、14849人)

イニング123456789 R H E
横  浜000020100 3 7 2
広  島03033413X 17 18 0

▽勝 長谷川1勝1敗
▽敗 高 崎 0勝2敗
▽本塁打 内川 1号 2ラン(長谷川) - 吉村 3号 ソロ(長谷川)
       天谷 1号 2ラン(高崎) - 梵 1号 3ラン(三橋) -
       アレックス 2号 満塁(三橋) - 喜田剛 1号 ソロ(ヒューズ)


横浜投手陣の目を覆わんばかりの乱調ぶりに
さすがのカープ打線も「打撃練習」ばりに打ちまくりましたが、
中でも、昨日に引き続き東出選手と天谷選手がいい仕事してくれました。

2回敵失で1点もらった後の無死満塁。
ここまでの流れからして攻めてても不信感の塊で
「次の1点をどう取るか?」と半信半疑でいたところで
東出選手の技ありのタイムリーであっさり2点目でなお無死満塁。
投手挟んで1死からいかにもあっさりと犠牲フライを放った天谷選手。
久々に繋がった打線に喜びよりも安堵を感じました。

3点先行したものの長谷川投手も不安定で、
3回の栗原、4回の前田智の「ジャンプ一番」のファインプレー続きは、
試合の流れをつなぎ止める大きなプレーでしたが、
勢いがあるから出た好守なのか?守りからリズム作れたのか?
いずれにせよ「3点では安心できないなぁ」と感じた直後の4回の攻撃。

1死から安打で出塁した梵選手がすかさず2盗を決め、
東出選手のタイムリーで1点と
ようやく「機動力野球」を見せてくれた「裏1、2番コンビ」に続き、
天谷選手の「目の覚めるような2ラン」で3点追加。

直後の5回に内川選手に代打2ラン喫しただけに
実に大きな追加点でした。

東出、天谷の連日の活躍で更に勢いを加速させた打線は、
7番で思い切りの良さが出てきた梵選手の3ランに
アレックス選手の満塁ホーマーと面白いように打ちまくり、
代打喜田剛の代打ソロで「ソロ、2ラン、3ラン、満塁」達成と
これまでの拙攻がウソのようにつながりました。

横浜投手陣の中途半端な内角攻めがことごとく甘く入った分、
気持ちいい位に長打連発となりましたが、
「内角突くのにストライクは不要」を反面教師としてもらいたいです。

今日の試合は横浜投手陣の目を覆うばかりの乱調という
いわば「宝くじに当った」ようなもので、
恐らく今季通じてこんなゲームは二度とないでしょうから
「いやぁ、いいもの見せてもらった」と大騒ぎも今宵限りとし、
間違っても「破壊力満点」などと錯覚して大振りにならぬよう
勝って冑の緒を締めてほしいものです。

好調のヤクルト・中日6連戦を迎えるに当っては、
連勝かつ大勝と最高の勢いをもって挑むことができますが、
恐らく接戦続きが予想される事から
理想とすべきは4回の攻撃である事を肝に銘じて、
足を活かして仕掛ける姿勢を貫いてほしいと思います。

理想は2勝1敗ペースで5割復帰という事ですが、
果たして勢いに乗り切れるのか?どこまで通用するのか?
はたまた、あっさりと実力不足が露呈してしまうのか?見物ですね。



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VS横浜2回戦「自作自演の今季初サヨナラ勝ち」

9回表までは昨日までの延長に過ぎず、
3カード連続の負け越しも覚悟した試合。

プロ初登板初先発にしてはゲームを壊さなかった
マエケンの力投にも応えられなかったか・・・
と憤りから諦めの境地に達しつつあったところを
カープに輪を掛けて不安定な相手チームに救われた感もあるが、
まずは拙攻だらけとはいえ接戦を制した結果は良しとしましょう。

4/5 サンスポ.com 天谷
広島・天谷、サヨナラ打に絶叫! 「最高でーす」-サンスポ.com
4/6 中国新聞 マエケン
天谷十回サヨナラ打 初陣前田健、真っ向勝負-中国新聞

広島―横浜2回戦(1勝1敗、14時、広島、15387人)

イニング12345678910 R H E
横  浜0110100000   3 9 0
広  島1000000021X 4 15 1

▽勝 横山4試合1勝
▽敗 那須野5試合1敗
▽本塁打 石原1号(1)(ウッド) 吉村2号(1)(前田健)

「不振」と一言でくくれない攻撃陣の中にあって、
今日も8回を除く毎回の15安打放っての4得点。

看板だったはずの機動力野球が期待できる
梵-東出の裏1、2番コンビにも共に2安打ずつ出ても
「仕掛けられない」悲しさ。

本来、決めてくれるべき栗原選手は引き続き沈黙・・・。
かつての「4番に抜擢された年の新井選手」がダブってきました。

と、昨日までの課題に何ら解決のめどは立ってないものの

土壇場に追い詰められて「最後のあがき」とばかりに
仕掛けにいった代打嶋選手の粘っての二塁打が大きかったですね。

仕掛けが当って初めて相手に重圧を与えられた結果が
勝ちにつながった訳ですから、
やはり「自ら仕掛ける」必要性を痛感させられました。

結果を出し続けている石原選手と前田智選手が活躍する一方で、
今季の象徴である天谷選手の決勝打という事も有って、
「実力不足」のカープにとって必要な「勝って勢いに乗る」上で
明日以降につなげたい最高の勝ち方でした。

本来ならば「もう少し楽に勝たねばならない」試合、
9回に決めていれば更に勢いに乗っていけた気がして、
まだまだ横浜相手とはいえ気が抜けませんが、
現状の戦いぶりからして「唯一組み易い相手」だけに
勢いに乗って、今季初の連勝とカード勝ち越しに期待したいです。

ここで取りこぼすようだと更に深みにハマってしまうだけに
攻撃陣には、勢いそのままに積極的に仕掛けていってほしいし、
何といっても先発投手がゲームを壊さないよう、
長谷川投手には念押ししたい気持ちですね。


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VS横浜1回戦「不運」でも「ミス」でもなく単なる「実力不足」

やはり「虎の連勝疲れに乗じた」に過ぎませんでしたか・・・

開き直って地に足が着くどころか、
今季最悪の試合内容に激しい憤りを覚えます。

4/5 中国新聞 大竹

大竹また非運-中国新聞

▽広島―横浜1回戦(横浜1勝、18時、広島、10571人)

横 浜000000020―2 
広 島000000010―1 
▽勝 寺原2試合1勝1敗
▽S マットホワイト1試合1S
▽敗 大竹2試合1敗

息の詰まるような投手戦に終止符を打つのは、
得てして「本塁打かエラー」と言いますが、
今日の大竹投手の出来からして、
「本塁打より味方のエラーの方が恐い」などと思ったのが運の尽き。

現状の体たらくでは、自らミスを犯す確立が圧倒的に高いため、
接戦になればなるほど勝利の確率が低くなる訳で、
この事は長打力が期待できない分、機動力に活路を見出して
1点を積み重ねていこうとするカープにとっては、
絶対的な「勝利の方程式」を未だ確立できていない点と併せて、
致命的な欠陥を抱えているに他ならない。

なので、あっさりと「悲運」なんて言葉は使って欲しくない。

はっきり言って
「野手陣が勝たせないようにした」のでしょう?

勝負事には、運、不運がつきまとうと言われますが、
それは勝負が紙一重の僅差だった時に勝負を分ける訳で、
8回の梵、シーボルの連続エラーといい、
8回の石原選手の暴走といい、
9回の中東、木村の集中力を欠いた走塁といい、
野手陣がエースの足を引っ張った結果を「不運」と片付けるのは、
とんだお門違いでしょう。

断じて「運」ではなく
「負けるべくして負けた」

という事です。

「人間のする事だからミスは付きもの」ともよく言われますが、
滅多になく、たまたま犯すから「ミス」なのであって、
繰り返される場合、それは「実力」に他ならないでしょう。

「エースの悲運」とは、相手チームのエース級と投げあう分、
打線の援護が受けにくい事から言われる事ですが、
大竹投手の場合、打線の援護どころか
寄って集って足を引っ張られるのですから、
はっきり言って「被害者」と言った方が的を得ていませんか?

16イニングで3失点という投球内容の結果が0勝1敗では、
正直「割が合わない」と感じられても仕方ないでしょう。

黒田投手が残していった試練が
何の糧にもなっていない

「黒田の二の舞」は、絶対に繰り返してはならない悲劇なのに、
チーム全体が大竹投手を「悲劇の主人公」に祭り上げようとしている、
こんな茶番劇につき合わされると思うと本当に憂鬱です。

「足を活かして自ら仕掛ける機動力野球」という看板を掲げていたはずが、
ランナーすら塁に出ないというならまだしも、
暴走したり何の策も施さなかったり躓いてみたり・・・プロでしょう?

「集中力の欠如」なんて生易しいもんじゃない、
「勝つ事を使命としているはずの職業野球人が使命を放棄している」

「野球好きの兄ちゃんが趣味で楽しんでる」
のとは訳が違うのです。

開幕以来、余りの不甲斐なさにどんどん減ってるものの、
それでも1万人もの人が「お金と時間」を使って観戦している以上、
その期待に応える義務と責任をどう受け止めるのか?

プロである以上「最善を尽くす」だけでは
「義務と責任」を果たした事にはならない事は言うまでもありませんが、
「勝つための最低限の仕事」すら満足にこなせない選手が
こうも目立つようでは、結果は絶対についてこないでしょうし、
実力不足を「運」なんて言葉で片付けようとしている限り、
勝利の女神どころかファンさえも見向きもしなくなるでしょう。

実力不足が歴然とした以上、
それを補うのはもはや気力しかない・・・


「勝利への執念」

「相手を倒す気迫」

この際何でもいいから、せめて必死さだけは伝えてほしい。

「実力不足だけど必死で勝ちにいく」
姿勢だけでも見せてみろ!


それがプロとして、ファンに対するせめてもの責務だろう。


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VS阪神3回戦「開き直った末の今季初勝利」

昨日の投稿で
>打線に開き直ってもらって何とか4点取れればいけますよ、きっと。
と締めた途端に、注文どおり4点取っての今季初勝利。

さすがに「投打がかみ合って」とまではいかなかったものの、
ようやく開き直ってくれたようですね。

コイやっと開花 今季初勝利-中国新聞

広島―阪神3回戦(阪神2勝1敗、18時、広島、13968人)

阪 神101000000―2
広 島00103000X―4

▽勝 ルイス2試合1勝1敗
▽S コズロースキー3試合1S
▽敗 杉山1試合1敗

4/4 中国新聞 ルイス投手
ルイス投手の前回登板の汚名返上とばかりの闘志あふれる投球、
4/4 中国新聞 石原
2番石原選手の連続タイムリーと
一見するとバッテリーの活躍ばかりが目立ちますが、
1塁からトップスピードのまま一気に生還した天谷選手、
逆転したとはいえわずか1点勝ち越しただけでは自滅しそう
との懸念を払拭してくれた前田智選手の貴重なタイムリー。

2点リードの8回から登板して新井、金本を連続三振に切って取った
横山投手の気迫あふれる投球も見事でした。

そして、ぶつけてしまった事はまずかったと思いますが、
昨日の宮崎投手の徹底した内角攻めのためか
今日の新井選手は3三振と精彩を欠いていましたが、
これも逃げずに勝負に行った投手陣の勝利でしょう。

得てして、勝つ時はこんなものなんでしょうね。

それでも、1回の表の守りまでは、
明らかに昨日までの悪い流れに拍車が掛かりつつありました。

赤星選手のレフト線の当りを後にそらした前田智選手といい、
新井選手をピッチャーゴロに打ち取りながらお手玉したルイス投手。
金本選手を歩かせて1死1、2塁とズルズルと流されそうな気配が漂う中、
今岡選手の放った痛烈なゴロを飛びつき併殺にすり替えた二遊間。

決して派手なプレーではないものの、
キャンプから培ってきた事が当たり前のようにできた事で
浮き足立っていたチームがしっかり地に足が着いた、
そういう意味でビッグプレーだったように思います。

打撃は不調ながら、守備で梵選手の存在感を示してくれた事で
あのプレーで悪い流れを何とか断ち切れた事が大きかったですね。

地に足か着いて自分達の野球ができるのにずい分かかりましたが、
ちょっとは落ち着いた試合運びが見られる事を期待します。

とはいえ、まだ1勝しただけなんですけどね・・・。

この1勝が「本物」なのか単なる虎の連勝疲れだったのかは、
明日からのVS横浜3連戦で真価を問われます。

開幕戦、エースと目される大竹投手の力投に応えられなかった打線、
引き分けた結果がここまで初勝利に時間を要する結果となりました。

明日勝って連勝してこそ今日の勝利が生きてくる訳で、
大竹投手の登板時にいかに取りこぼさないか?が
今後の星取りに大きな影響を及ぼしてくるだけに、
3連戦の初戦を全力で勝ちにいって連勝決めてほしいですね。

今日のような「気持ちを前面に出して、
地に足の着いた自分達の野球」ができればいけると確信します。


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VS阪神2回戦・・・相手以前に、まずは「開き直れ!」

開幕5試合目にして、
早々と「新生カープの看板」に手を掛けるに至りましたか。

「10年同じ事をやって結果出ないなら何かを変える必要がある」
ブラウン監督にそう決意させたのは、
「足を活かして自ら仕掛ける野球」の手応えであり、
それこそ新生カープの看板ではなかったか?

ここ4試合でもっとも機能している感のある前田智選手を
ベンチに置く意図は何でしょう?

足の速い選手を使うためならまだしも、
同タイプで前田智選手より安定感の乏しい嶋選手を使う、
その意図は何でしょう?

緒方選手も開幕前の好調さからすれば、
スタメンで使いたいのもよく解りますが、
天谷選手の代わりの一番打者ですか?

開幕5戦目にして今季の大方針だったはずの
機動力野球に自ら封印をするスタメン入れ替えに
完全な迷走状態となっている事を確信するに至りました。

自らの進退を賭けた勝負の3年目の切り札を自ら封印する
その心境やいかに?

開幕戦の痛すぎるドローがここまでチームをガタガタにするとは、
正直、予想外でしたが、何より予想外だったのは、
監督自体がこうもあっさりと浮き足立って自らの信念を曲げるとは・・・。

「結果が出ない焦り」から完全に浮き足立っているのは、
ブラウン監督自身で、
その結果チーム自体が「疑心難儀」に陥りつつある悪循環。

自らの看板をあっさりと下ろしてしまったカープは、
今や他チームの勢いに押されるまま漂流する「根無し草」か?

「結果が出ない焦り」以前に、ただ失敗という結果を恐れて
「当てにいく」打者や「逃げる」投手が目に付くようでは、
勝利の神様が振り向いてくれないのも無理ありません。

「明けない夜はない」し「日はまた昇る」のが世の常ですし、
キャンプであれだけ熾烈な競争を経てきた訳ですし、
オープン戦の結果や開幕してからの戦いぶりを見ても
ここまで負けが込むだけの戦力差があるとは思えません。

打開の鍵は、開き直りではないでしょうか?
相手関係よりも、結果を恐れずに目先の1投1打に集中する、
しっかりと地に足の着いた野球をしていれば、
必ず勝機は訪れる・・・そう信じるしか有効な手立ては無さそうです。

ブラウン監督も4番栗原にこだわるのと同様に、
足を活かして自ら仕掛ける野球にこだわってもらいたい気がします。

明日は大竹、ルイスの二本柱のいずれかが登板しますので、
打線には開き直ってもらって、何とか4点取れればいけますよ、きっと。


広島―阪神2回戦(阪神2勝、18時、広島、14912人)

阪 神020101000―4
広 島100000100―2

▽勝 下柳1試合1勝
▽S 藤川4試合4S
▽敗 宮崎1試合1敗
▽本塁打 鳥谷1号(2)(宮崎)

4/3 中国新聞 宮崎
宮崎、粘り見せた 開幕5戦白星なし31年ぶり-中国新聞

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VS阪神1回戦・・・はっきり言って「4番で負けた」

今日ほど4月1日が「エイプリルフール」であってほしい、
「ウソであってほしい」と思われた一日は記憶にない・・・

今日ばかりは試合を振り返る気にもならない。
全ては初回の「攻防にもならない対比」に愕然としたから。

今日ははっきり言って「4番で負けた」

「2千本安打目前の鉄人」金本選手と
与えられた4番打者1年生の栗原選手。

本来ならば比較する事自体がナンセンスとも言えようが、
「チームの顔」でもある「4番打者」なのだ。

1回の表裏、奇しくも1死1、2塁と同じ場面で登場し、
片や「先制3ラン」片や「三球三振」しかも見送りである。
4番としての気持ちが何も伝わってこなかった・・・。

続く前田智選手がタイムリーで1点返そうが、
続く2回無死2、3塁と同点のチャンス逃がそうが、
8回に今季1号ソロを打とうが、全ては後の祭。

繰り返して言おう、
「絶対勝たねばならない試合を4番で負けた」

「4番を張る」とはそういう事なのだ。

「三球勝負に虚を突かれた」だの「手が出なかった」だの
打席で「迷ってる」なんて甘い事言って許される存在ではないのだ。

かつて新井選手も同様に「与えられた4番」で苦しみ抜き、
それを乗り越えて来た。金本選手も同様だろう。

単に「チーム内で一番長打が期待できる」から4番なのではない、
「チームがここぞという場面で結果が出せる」から4番なのだ。
それがバットも出さずに三球三振とは、呆れてモノもいう気にならない。

もしも8回のソロが「せめてもの意地」だと言うのなら、
明日こそランナー置いた「ここぞ」という場面で結果を出して欲しい。

奈落の底へ沈み行くチームの鉛のような重さの雰囲気を
自らのバットで切り開くのは、4番を張る者の宿命である。

奮起せよ!栗原!
元4番達の面前に引導突きつけてやれ!

4/2 中国新聞 栗原
遅すぎた4番栗原弾 高橋、悪夢の地元開幕-中国新聞

阪神―広島1回戦(1敗、18時、広島市民球場、22790人)

阪 神300020000―5
広 島100010010―3

△勝 アッチソン 1勝0敗0S
△S  藤川    0勝0敗3S
▽負 高橋建   0勝1敗0S

▽本塁打 金本2号(3)(高橋)
アレックス1号(1)(アッチソン)栗原1号(1)(久保田)

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