赤紫の独白・・・カープ時々サンフレ

≫2008年03月

ようこそお立ち寄り下さいました<(_ _)>


スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

VS中日3回戦・・・早くも浮き足立つ迷走ぶり

開幕戦で勝ちきれなかったツケが回ってきた・・・
そんな印象を受ける連敗、しかも完敗ですね。

長谷川、納得の4失点 栗原、沈黙の4番-中国新聞

全然、納得いかないのは自分だけでしょうか?


中日―広島3回戦(2敗1分、18時2分、ナゴヤドーム、36830人)

広 島000000000―0
中 日10010200X―5

△勝 小笠原 1勝0敗0S
▽負 長谷川 0勝1敗0S

▽本塁打 森野 2号 ソロ(長谷川) 中村紀 1号 2ラン(長谷川)

試合展開の中では、仕掛けるべき所で仕掛けきれず、
一方で早々とスタメンを変えたと思えば「?」だらけ。

昨日、外角一辺倒でルイスを支えられなかった石原選手を
倉選手に代えたのはこらえるにしても、
確かに緒方選手はいい状態で開幕迎えてましたし、
当落線上の山崎選手も使わなければなりませんしね。

それでも、結果出してる前田智、東出両選手を下げてまで
使う必要があったのだろうか?

まさか、単に左対左を避けて右打者を並べようなんて
子供の野球ゲームみたいなノリじゃないですよね?
いくら何でもそんな単純な決め付けじゃないでしょう、マーティー。

しかも、結果が出れば全て許されるところが
日増しに悪化の一途を辿る試合内容だけに・・・。

せっかく天谷選手が機能しても、
2番梵選手は右に転がすことすらできない・・・
触るべきは2番と8番の入れ替えじゃなかったですか?と問いたい。

そして、今日のハイライトである6回の攻撃。
2死1塁、8番山崎選手のところでの代打嶋がまず「?」。
ここで終わっても次の回は9番長谷川投手からなので、
「ほほー、ここで仕掛けるとは」と最初のサプライズ。

嶋選手も与えられたチャンスを活かそうと必死なんでしょう、
代打で連日のヒットを放ちしっかりつないでくれました。

6回で2点のビハインド、後のしっかりした中日投手陣考えれば
ここで1点でも返しておきたいので、
切り札前田智か?歩かされたら天谷勝負か?などと考えてる間に
そのまま長谷川投手が打席へ・・・。

「おいおい、ちょっと待て」と止める気配も無いままに三振・・・。

これじゃ山崎選手も嶋選手も浮かばれませんよねぇ、全く。

一体、何がどうなってしまったのか?迷走の極みでしょう。

決して立ち直った風にも見えなかった長谷川投手を続投させ、
一本立ちを促す?連夜の投入となった中継ぎ陣の温存?
まだ負けてんのに・・・それも既に6回でしょう・・・
今日は長谷川投手と心中するつもりだったという事でしょうが、
得てして、流れが悪い時は悪い結果が出るもので、
ものの見事に裏目に出た「ダメ押し2ラン」被弾で「勝負あり」です。
3/31 中国新聞 長谷川

どうも自分は「中日相手に中盤でリード許している」状況に
オタオタし過ぎなのかも知れませんが、
昨日も5回の攻撃の代打森笠に「?」でしたが、
中盤に差し掛かって僅差で負けてる状況でも
「1点取りにいく」という仕掛けが遅い気がしてなりません。

この3連戦通じて「自ら仕掛ける」姿勢がどこまで出せたか?
振り返ってみるに、どうも攻め切れなかった詰めの甘さだけが
印象に残っており、昨年までと同じ虚しさがこみ上げてきます。

開幕前に指揮官自ら「足を使ってかき回す」などと大人気なく
谷繁捕手を挑発してましたが、とんだ「狼少年」になってしまったようで、
開幕早々の迷走ぶりにどっぷりと虚脱感に浸ってます・・・。

頼みの「不動の4番候補」栗原選手もまだまだ、
単に「チーム内で一番長打と打点が望める存在」に過ぎず
この悪い流れを自らのバットで吹っ切るだけの「真の4番」に非ず。
3/31 中国新聞 栗原

チームリーダーのはずだった梵選手も気負いなのか?実力なのか?
自らがブレーキとなって流れを断ち切ってる始末では、
チームが機能しないのも当然でしょう。

開幕の「よーいどん」の掛け声に萎縮してしまって、
勢いを加速するどころか発進できていない現状踏まえると、
何よりも必要なのは「奇襲」よりも「経験の後押し」だと思います。

自らの投球、自らのバットで迷走状態を断ち切ってくれる、
そんな選手の登場を願うばかりですが、
まさか、こんなに早く
「エースと4番」の存在感の大きさが身にしみる事になろうとは・・・。

その元4番が移籍したチームとの地元開幕戦へ向けて、
「何ができるか?」でなく「何としても勝つ」という強い気持ちを持たねば
開幕3タテの勢いそのままに虎の餌食になるのは確実・・・。

正に「やられてたまるか」の気持ちだけでも
見せてほしい。



毎日、お付き合いいただき誠にありがとうございますm(__)m
人気ブログランキング参加中です!
人気ブログランキングへ  にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ
スポンサーサイト

VS中日2回戦・・・挑戦者の気持ち何処へ

「挑戦者」が2日続けて突けこむスキを与えていては、
相手が「王者」だけに見逃してはくれない。

「やはり勝てる試合は確実にモノにしておかないと」
昨日の痛すぎるドローが身にしみる敗戦でした。

中日―広島2回戦(1敗1分、18時2分、ナゴヤドーム、38170人)

広 島000012000―3
中 日00310010X―5

△勝 朝倉 1勝0敗0S
△S  岩瀬 0勝0敗1S
▽負 ルイス0勝1敗0S

▽本塁打 前田智1号(2)(朝倉)
       森野1号(2)(ルイス)ウッズ1号(1)(林)
3/29 中国新聞「カープ情報」
初陣ルイス自滅 ボーク3度4失点-中国新聞

今日のルイス投手は、立ち上がりからぶんぶん飛ばしてたようで
「まるで抑え投手のようだ」と実況アナが述べてましたが、
初登板で入れ込んでたんでしょうね。

ラジオ実況で解説者の山田久志氏が指摘していた
「スタミナ面の問題」になるほどと思いつつ、
どうも「抑えこんでやろう」と入れ込み過ぎて力が入ってた所へ
森野選手の技ありの一発を喰ってキレてしまった様子。

ボーク連発も逆上せ上がった結果でしょうが、
今日の試合中には冷静になり切れないまま降板となりました。

クールでクレバーな投手との印象だっただけに
闘争心が空回りしたのはともかく、
試合中に修正できなかったのは残念だし懸念が残りました。

まぁ、何はともあれ今日は公式戦初登板で、
やはりオープン戦とは違った雰囲気だったのでしょうから、
次回以降の登板を注目したいと思います。


昨日に引き続き今日も勝てなかった原因は攻撃陣・・・
というよりベンチワーク
ではないでしょうか?

無死満塁から併殺崩れで1得点に終わった5回表、
1点取ってなお1死1、3塁のチャンス。

連日の代打で三振に倒れた森笠選手は責めるまでもなく、
由宇に行ってもらう事として、
あの局面で嶋、緒方も居た中でなぜ森笠選手なのか?

恐らくは「まだ5回で中盤だったから」との判断でしょうが、
王者中日相手に3点負けてる状況判断からすれば
確実に「もう1点」を返しておきたい局面だったはず。

結果論とはいえ少々悔いと疑問の残った攻撃でした。

それでも、4点のビハインドから反撃に転じ、
7回まで一旦は流れを持ってきた点は評価すべきでしょう。

今朝の中国新聞の「球炎」で、小西晶氏が「スピード野球どこへ」と題して、
開幕スタメンでスピード野球の象徴でもある赤松選手を試すことなく、
5番前田智選手を起用した事について触れられていましたが、
自分も同様の落胆と安堵間を感じていただけに、
追撃の2ランで自らの起用に応えてみせた前田智選手はさすがですが、
果たしてベンチの思惑通りだったのか?考えるに、
何とも皮肉な巡り合せというか心中複雑な気分です。
3/29 中国新聞 前田智
前田弾、敗戦に光 六回に今季第1号2ラン-中国新聞

そして問題の7回・・・という事になるのですが、
確かに試合の流れは持って来ていましたね。
代打嶋選手、1番天谷選手の連打で無死2、3塁としました。

同点どころか一打逆転のチャンスで打席には2番梵選手、
結果はボール球に手を出しての三振。
続くアレックスもあっさり初球を打ち上げて内野フライ・・・。

「バットに当ててランナー返さなきゃ」と固くなったのか
「わしが決めてやろう」と打つ気満々だったのか知りませんが、
やはり「点が線にならない」つなぐ意識の欠如が敗因でしょう。

1点差として「次の1点を取った方が勝つ」という流れの中で
先に掴んだ無死2、3塁で無得点に終わっては、
その裏にウッズ選手の1発も「打たれるべくして出た」気もします。

せっかく4点のビハインドを追いかけて持ってきた流れを
自ら逃している戦いぶりを見るに、
相手が王者中日でなくても勝てない・・・そんな絶望感を感じます。

ルイス、森笠、梵、アレックス、林・・・個々の選手を責める事で
この敗戦が繰り返されないというのであればともかく、
チームとして機能不全に陥りつつある現状打破のためには、
個々の選手が「つなぐ、仕掛ける」といった気持ちを前面に出すしかない。

10年連続Bクラスの挑戦者がただ漠然と正攻法で戦っていては、
結果は自ずと知れています。
「何とかして勝ちにいく」挑戦者たる強い気持ちが感じられない戦いぶりに
早くも危機感を募らせるに充分過ぎる敗戦でした。



毎日、お付き合いいただき誠にありがとうございますm(__)m
人気ブログランキング参加中です!
人気ブログランキングへ  にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ

開幕戦VS中日1回戦・・・痛すぎるドロー

いよいよブラウン体制3年目のシーズンが開幕しましたが、
注目のスタメンが1番天谷、2番梵、5番前田智だった時点で
「やはり無難に来たか・・・」と少々の落胆と安堵を感じました。

「開幕戦だから」いずれの選択肢も間違いではなかったけれど、
「若さとスピード」より「実績と経験」を優先させたブラウン監督の選択に
新生カープの勢いは感じられませんでした。

延長12回を戦う中で、代打や代走、守備固めと
選手を繰り出せるようになった点で
確かに「戦力の底上げ」には手応え感じさせてくれる一戦でしたが、
一方で今季目指しているはずの「足を活かして自ら仕掛ける野球」が
不発・・・というより仕掛ける姿勢が感じられなかった点が気になります。

中日―広島1回戦(1分、18時2分、ナゴヤドーム、38255人)

広 島001000001000―2
中 日001000001000―2
(延長十二回規定により引き分け)

▽本塁打 川上1号(1)(大竹)

結果は2-2の引き分けでしたが、
エース候補の大竹投手が8回まで1点に抑えた上に
9回表に勝ち越すというこれ以上無い勝ちパターンだっただけに
勝たねばならないゲームを逃した無念さが先に立ちます。
3/29 中国新聞 大竹
大竹、エースの証し 8回1失点危なげなし-中国新聞

延長10回裏の無死満塁という絶対絶命のピンチをかわして
「負けずに良かった」とは強いチームの台詞であり、
相手が王者中日、しかもエース川上投手であっただけに
善戦というには余りにもったいない、
限りなく負けに等しい内容だったように思います。

やっとの思いでこぎつけた勝ちパターンだっただけに
あっさりと捕まってしまったコズロースキー投手にはがっかりでしたが、
抑えのスペシャリストでない分、いきなりしびれる場面での登板では、
少々荷が重かった感もありました。

いずれにしても、エース候補大竹投手の開幕白星も
新守護神コズロースキー投手の初セーブも消えた事は残念です、
逆の結果なら勢いに乗っていけたでしょうから。

もっとも今日勝てなかった責任は、
ふらつき気味だった川上投手を攻略しきれなかったばかりか
延長10回と12回の勝ち越しチャンスも攻めきれなかった攻撃陣。
12安打で2得点と今季も課題の拙攻癖に悩まされそうですが、
両外国人に当りが出た事は良しとしましょう。

せっかく、開幕投手しかも王者の敵地に乗り込んでというの重圧の中、
8回1失点とエース候補の名に恥じない投球を見せた大竹投手といい、
延長戦となりサヨナラの重圧の中持ちこたえた中継ぎ陣の好投も含めて
接戦を勝ち切れなかったのは余りに痛すぎるドローで、
勢いに乗りそびれてズルズルと連敗を重ねる懸念も感じつつ、
ルイス投手と攻撃陣の奮起、
それも「足を活かして自ら仕掛ける野球」の実践を期待します。

それにしても、何やら今季の苦悩が象徴されるような開幕戦でした・・・。

毎日、お付き合いいただき誠にありがとうございますm(__)m
人気ブログランキング参加中です!
人気ブログランキングへ  にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ

The Best Will Come at Last ”激”

いざ!10年連続Bクラスという屈辱に終止符を打つべく、
勝負の3年目を迎えるブラウン体制の進退を賭けたシーズンが
いよいよ明日から始まります。

3/25 中国新聞ブログ「熱討!カープ」

「エースと4番が抜けた」事により大量の新戦力が加わった事で
生まれ変わった新生カープの真価が問われる今シーズン。

チーム内での熾烈な競争を繰り広げた激しいキャンプの割に
大きなケガ人もなく開幕を迎える事ができた一方で、
裏切られた期待や誤算も決して少なくはありません。

「ずっと開幕するのを待っていた。キャンプでの調整はうまくいったし、
一昨年、昨年の経験もいい形で影響している。
今年はいい戦いができる」と鼻息の荒いブラウン監督ならずとも、
例年に無くあっさりと白旗を揚げる気になれないのは、
一言で言えば「変化」に対する期待感に他ならない。

「エースと4番の離脱」で昨年迄と大きく変わらざるを得なかった
チーム事情があったとはいえ、良くも悪くも変わる事への期待感。

終わってみれば評論家諸氏の予想通りの結果に沈み、
文字通り「ブラウン監督、最後の晩餐」という
シャレにもならない幕切れかも知れませんが、

The Best Will Come at Last ”激”

そんな強い決意を持ってシーズンを戦い抜いて欲しいです。
球団HP「最後の晩餐」ポスター
このポスターがシーズン後に正夢となる事を願いつつ、
今シーズンも「ALL-IN”激”」に一役買うべく
自分も臨戦態勢に突入したいと思います。


毎日、お付き合いいただき誠にありがとうございますm(__)m
人気ブログランキング参加中です!
人気ブログランキングへ  にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ

「不動の4番」ラミレス選手といえば・・・

MLB開幕戦アスレチックスvsレッドソックス戦で
最も印象に残ったのは、レッドソックスの4番、ラミレス選手。

3/26 ロイター ラミレス

お世辞にも誉められない(失礼)ユニホームの着こなしといい
「凡フライでも打ち上げたか」のようなフォームといい
全てに個性的な風貌と共に、
大男揃いのメジャーリーガーの中にあって、
決して体格的にも恵まれていないにもかかわらず、
スーパースターの名に恥じない
連日の強打ぶりを如何なく発揮しています。

「こんな選手がカープにも欲しい」と思いつつ、
よく考えたらラミレス選手に弟子入り希望した選手がいましたっけ。

07/12/25「メジャーリーガー栗原」への第一歩か?

海外での自主トレを敢行するなど、
栗原選手のメジャー志向はご承知のとおりですが、
不動の4番として君臨するラミレス選手への関心は
特に高かったように記憶しています。

師匠の活躍だけにしっかり観戦していることと思いますが、
自身も不動の4番を任される今シーズンへ向けて、
結構な手応えを感じてくれているようです。
栗原、頼れる4番へ 担う重責「自信あり」-中国新聞

スランプが激しかった前4番と比較しても
より柔軟な打撃が可能な印象を受けるだけに
不動の4番であり師匠?でもあるラミレス選手ばりに
打点を稼ぎまくってタイトル争いにも加わる事は充分可能、
そうなるとAクラスがぐっと近づいてくる気がします。

問題は後を打つ5番打者次第でしょうが、一体誰になるんでしょうね。
この場に及んで本当に解らないまま、開幕迎える事になりそうなので
それだけでも例年に無く開幕が待ち遠しく感じられます。


毎日、お付き合いいただき誠にありがとうございますm(__)m
人気ブログランキング参加中です!
人気ブログランキングへ  にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ

「野球のセオリーに挑む」手応え

投手陣チェックの結果は不安が先に立つばかりで
「野球は投手」とのセオリーから言えば、
評論家諸氏は軒並み低評価なのも当然といえば当然。

ところが例年と大きく違っているのは、
個人的にあっさりと白旗揚げる気に全然ならない点。
確かに投手陣は、先発陣にしろ中継ぎ陣にしろ、
不確定要素は多々抱えているとはいえ、
全然お手上げ状態という訳でもない。

例えば今日の中国新聞で大々的に取り上げられていた
3/26 中国新聞 コズ
締めはコズロースキー 新勝利の方程式-中国新聞
何をもって「勝利の方程式」とするかは、ともかく
「岸本-横山-コズロースキー」という逃げパターンが機能すれば
昨年までの「劇場王」永川投手で失った14試合のうち
いくつかは勝利の上積みが見込めると思う。

もっとも永川投手がきっちりと守護神に復帰してくれれば
前評判のイマイチな岸本投手に代わって、
ここ一番でコズロースキー投手が投入できる分、
更に接戦をモノにできる確立も上がるのでしょうけど・・・。

いずれにせよ、簡単に白旗揚げる気になれないどころか
未だもって優勝争いも可能との想いを捨てられないのは、
攻撃陣の手応えへの期待感に他ならない。

「足を活かして自ら仕掛ける野球」への転換次第では、
不安を抱える投手陣を支える戦いが可能かも知れない。

そういった意味で今季のカープの戦いは、
「野球のセオリーに挑む」戦いでもある訳で、無謀は百も承知だが、
それでも不安を遥かに上回る期待感を感じさせてくれる
その攻撃陣チェックが今日の中国新聞に掲載されていた。
3/26 中国新聞 打撃成績
ブラウンカープ 勝負の3年目 <下> 開幕前戦力チェック(野手)-中国新聞

開幕1軍の野手が15名枠を2人超の17名という事は、
未だもって熾烈な競争の真っ只中である事を意味しており、
ここまで来れば、最後の線上で争っている選手は、
内野陣では、山崎選手と木村選手が当落線上だろうし、
熾烈を極めた外野陣最後の争いも
嶋、森笠、中東の左打者3名に絞られた感があります。

突っ込んだ見方をすれば、
ブラウン監督が目指す「足を活かして自ら仕掛ける野球」ができそうな
木村、中東選手を残したいが故とも取れる訳で、
このあたりにブラウン監督の思いが出ている気もします。

自らの進退を賭けた勝負の3年目に臨むにあたり、
ブラウン監督が目指す「足を活かした自ら仕掛ける攻撃」を
具現化する上で欠かせない選手はやはり赤松選手でしょう。
3/26 中国新聞 赤松

成長著しい天谷選手のスタメンはほぼ確定でしょうが、
彼一枚加えただけでは、機動力野球というにはインパクトが弱く、
機動力を前面に出して新生カープをアピールするのであれば、
1番赤松、2番天谷で1、2番を組みたいとの思いで
少々打力に難が有っても辛抱強く使い続けたオープン戦。

結果は、12試合に出場して.243で盗塁も3個に留まり、
レギュラー当確とまではいかない成績でした。
オープン戦という事もあって積極的に打ちにいったためか
四球も3個しか選べず、肝心の出塁率が3割ジャスト、
これでは自慢の足を披露する機会も限られてしまいます。

ちなみに5盗塁を決めた天谷選手は?といえば、
打率.303ながら7個の四球を得て出塁率.425で
比較すると赤松選手の課題が見えてきます。

以前投稿したように現在、内田コーチの指導の下、
コンパクトなスイングに改造中との事ですが、
打席でのしぶとさを身に付けて一番に定着できるか?
今季最大の注目点になると思います。

新1、2番コンビがスタメンに名を連ねてこそ、
新生カープのインパクトが伝わってくる分期待してますが、
現状では残念ながらスタメンに名を連ねるよりも
勝負どころでの代走から守備固めが妥当な線と思います。

なので、仮に開幕戦で新1、2番コンビがスタメンなら
ブラウン監督の決意がそれだけ固いという表れでしょうし、
その決断も支持したいと思います。

その一方で、ベテラン勢の緒方選手やアレックス選手が
きっちりと開幕へ向けて調整してきた事が
ブラウン監督の決断をより難しくしている感もあります。
3/26 中国新聞 緒方

正に「兼任コーチ」として選手生命を掛けている緒方選手、
打撃ばかりでなく守備や走塁面でも完全復活を印象づける活躍で
守備や走塁面が槍玉に挙げられた前田智選手とは違って、
「スタメンで使わない理由」を探す方が難しいほどです。

しかも新1、2番コンビにはない「経験」も持ち合わせている・・・

勢いに賭けるのか?無難に経験を優先させるのか?
難しい選択だと思いますが、
開幕ダッシュを決めたいブラウン監督にとっては、
「実績を信じて経験を優先させた方が無難」
そんな囁きが日増しに強くなるのは間違いないでしょう。


個人的には、
1番赤松起用が機能した際の勢いの加速度や
チームに与えるインパクト等メリットにも充分魅力は感じつつも
現時点では「ギャンブル」と言わざるを得ないと感じるので
調子と経験で1番天谷、2番東出、3番緒方を推奨します。

もう一つ「赤松-天谷」の新1、2番でスタメン組むと
残る外野のポジションは一つとなってしまいますが、
そうなるとクリーンアップの組み方にも懸念が生じます。

「不動の4番」栗原選手を活かすも殺すも5番打者次第ですが、
前田智、緒方、アレックス等選手に任せると
3番不在という事態が予想されます。

ブラウン構想の「3番梵」は、確かに1~3番まで俊足が揃いますが、
オープン戦見る限りチャンスメイクは1、2番だけでも充分可能な訳で、
3番に求められるのは「走力」より「4番へつなぐ力」と思います。

梵選手自身もどうも見た目以上に「不器用」な印象で
あれこれ考えずに振り回していた方が結果が出そうだし、
そうなると残る候補は、シーボル選手か石原選手となってしまいます。

いくら打撃好調とはいえ、石原選手にクリーンアップ任せるのは酷、
となると、残るはシーボル選手のみとなりますが、
調子が上向きとはいえ、現時点では少々抵抗があります。
シーボル選手は、当面は6番ぐらいで様子見たいとすると
本当に3番打者をどうするのか?が課題となってしまいます。


と考えていくと、結局、インパクトに欠ける形に落ち着いてしまい、
これで果たして不安を抱える投手陣を支える事ができるのか?
正直、ジレンマを感じてはいます。


全ての答えは赤松、シーボルの両新戦力の出来に掛かってくる訳で
赤松選手には、ベテラン緒方選手に頑張ってもらってる間に、
しっかりと課題をクリアして実力でレギュラーを奪い取って欲しい
そう願っています。

唯一の懸念は、結局シーボル頼みとなったサードですが、
これとて守備に目をつぶれば喜田剛に尾形、廣瀬選手もいます。

天谷選手にしろ緒方選手にしろ、仮に誰かが不調でも
使いたい選手がしっかりベンチに控えている、
それだけでも今季は昨年以上の手応えを感じさせてくれます。

「野球のセオリーに挑む」という無謀ともいえる今シーズンですが、
結果はどうあれ、今の時点では勝負になる手応え充分ですね。



毎日、お付き合いいただき誠にありがとうございますm(__)m
人気ブログランキング参加中です!
人気ブログランキングへ  にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ

いよいよ08年開幕へ向けて、まずは投手陣チェック

さっそくですが、左側の投票について設問を変えました。

2008年開幕投手を任せたいのは?との問い掛けでしたが、
投票総数50票の結果は、大竹投手が44%と支持を集め、
以下、長谷川投手22%、ルイス投手16%、青木高6%・・・でした。
当然と言えば当然の結果でしたが、
投票いただいた皆様、ご協力大変ありがとうございました。

引き続き、新たな問い掛けをご用意させていただきましたが、
今回の結果は、かなり楽しみにしておりますので、
引き続き、ご協力下さいますようよろしくお願いいたしますm(__)m


という訳で、オープン戦も終了して、いよいよ開幕を待つばかり
と言いたいところですが、なかなか強気になれない状況です。

13試合を消化して7勝5敗1分で4位という成績は、
前評判の低さを考えれば善戦と言えますが、
如何せん長いシーズンを戦い抜いてAクラス狙うには、
少々課題が重く圧し掛かっている気がします。

ここへ来て開幕1軍のメンバーも暫定的とはいえ決定しましたが、
野手17名に対し投手11名という編成には、
新戦力の加入で熾烈な競争が未だ決着しない野手陣に対し、
投手陣は、競争しようにも頭数が不足している、
しかも、先発陣が過剰気味に対して中継ぎ陣が不足気味という
厳しい現実が反映されてる気がします。


全ては永川投手の3軍行きに伴い、
セットアッパー予定のコズロースキー投手が抑えに回り、
その分、手薄となった左の中継ぎに過剰先発陣の中で
7番手評価となった青木高投手を充てる、
といった感じで玉突き状態と化してる点が気がかりです。

奇しくも中国新聞にて「開幕前戦力チェック」が組まれてました。

3/25 中国新聞 オープン戦投手成績
ブラウンカープ 勝負の3年目 <上> 開幕前戦力チェック(投手)-中国新聞

まず目に付いたのは、
さすがにチーム防御率2.60で3位だけの事はあって、
例年一人や二人は必ず居るはずの二桁防御率が不在で、
最悪なのが4.91で並んだ永川投手と長谷川投手。

長谷川投手もオープン戦終盤に向けて、
ようやく格好は付けてくれたものの、この成績で先発3枚目です。

更に先発ローテを決めたマエケンにしても、
16回1/3投げてチーム最多の投球回数はともかく、
防御率は4.96と過信は禁物との印象を受けます。

そして何より意外だったのが宮崎投手の登板数「1」。
紅白戦や練習試合等に登板する機会はあったものの
オープン戦1試合の登板で先発ローテ入りなんですね。

大竹、ルイス両投手は計算立ちますが、
他の先発陣の成績眺めると「本当に大丈夫なんでしょうか?」
との不安が先に立ってしまいます。

一方、最後の3連敗時に打ち込まれた印象の中継ぎ陣ですが、
こうして成績を眺めてみると、0点がズラッと並んでいて
見栄えだけはなかなかいい感じですが、
佐竹、篠田、マルテの3名は既に由宇の人です。

佐竹投手は昨年同様、無駄な四球が命取りになりましたし、
篠田投手は2軍で先発型に備える意味もあっての事でしょう。

最多6登板に登板した林、横山、青木勇、岸本の面々は、
熾烈な競争の結果ともいえる登板数ですが、
右横手の同タイプが多かった分、青木勇投手は多少不運な面も。
一方、パワーアームとして期待された岸本投手は、
最後に打ち込まれましたが、
同タイプの上野投手が本領発揮できなかった面で救われた面も。

懸案だった左の中継ぎも「コズロースキー投手でいける!」と思いきや、
思わぬ永川投手の離脱で抑えに回った分、
打ち込まれ気味ながら広池投手を残すより手が無くなった気がして、
どうも釈然としません。

こうなると、先発から回ってきそうな左腕青木高投手に
俄然期待したくなってきますが・・・
「打ち込まれてましたし」と書こうと思ったら、無失点でした・・・。

打ち込まれたのは紅白戦に社会人オール広島戦でしたか、
とはいっても、全然気休めにもなりませんねぇ。


改めて、こうして投手陣を振り返ってみると、
やはり「腐っても守護神」だった永川投手の不在は大きいですね、
中継ぎ陣全体に歪みが生じている印象を受けます。

フォームを元に戻して「劇場王」として復帰してくるのか?
それとも、あくまでも「制球力と球威」の二兎を追い続けるのか?
いずれにせよ「中途半端な状態での復帰」は無さそうなので、
長丁場を覚悟しておく必要がありそうなので、
当面は先発陣にしっかりゲームを作ってもらいつつ、
打線の手厚い援護で勝ちを拾っていく他無さそうです。

毎日、お付き合いいただき誠にありがとうございますm(__)m
人気ブログランキング参加中です!
人気ブログランキングへ  にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ

オープン戦「有終の美」を飾って「いざ!開幕へ」

守護神永川投手の3軍行きに端を発した中継ぎ陣の綻び、
昨年来の懸案である拙攻続きの打線と相まって
3試合連続での逆転負け・・・

ここ数日の嫌な流れだけは何とか断ち切ってくれた
オープン戦最終戦。

この際、今季先発ローテを担うルイス-長谷川という
「抑えてくれないと困る」豪華リレーでの勝利には目をつぶろう。

昨年オフの「エースと4番の同時移籍」という衝撃以来、
14名もの新加入選手を加えての熾烈な競争を経て、
「足を活かして自ら仕掛ける野球」への転換を目指した
ブラウン監督3年目の進退を賭けたシーズン開幕へ向けて
新生カープを明確に表現した試合でした。

08/3/23 VS横浜 横浜スタジアム 観客数:16761人

 

 
R
H
E
広島
横浜





勝 ルイス 1勝0敗0S
敗 工藤  0勝1敗0S
S  長谷川 0勝1敗1S
HR C:緒方 1号 ソロ(工藤) B:ジェイジェイ 2号 ソロ(長谷川)

球界最年長投手の工藤投手にも頑張ってほしいけど、
今のカープには相手を気遣う余裕など何処を探しても見当たらない。

ここ数試合の悪い流れを断ち切るためにも
昨日も投稿した通り、攻撃陣の更なる奮起を願っていただけに
足を活かしての6得点は、最高の形だったように思います。

今日の攻撃陣のハイライトは3回表の攻撃ですが、
赤松選手の二塁打からの三盗、犠飛で1点という形といい、
アレックス-栗原のダブルスチールで作った2、3塁のチャンスで
緒方選手のセンターオーバーの2ベースといい、
今季のカープの目指す野球を凝縮している感がありました。

それにしても、今日は打線がよくつながってくれましたが、
その中でも、一番活躍が目立ったのは緒方選手兼任コーチ。
3/24 中国新聞 緒方
全日程終了 カープ4位 7勝5敗1分け-中国新聞

2回の一塁から一気に生還した走塁といい、
3回のタイムリー2ベースに8回のダメ押しHRといい、
「コーチ兼任」である事を忘れさせてくれる、
もっとも、本人にすれば本望でしょうけど、
「選手緒方」を強烈にアピールする活躍でした。

アレックス選手共々しっかり開幕に照準を合わせてきた感があり
開幕スタメンがますます頭の痛い事態となりそうです。

昨日の本塁打に続いての先制二塁打と打撃好調の石原捕手も
元々マーティーは「打てる捕手」がお気に入りのようだし、
昨日、今日と先発陣とのコンビで成果を出した事からも
どうやら数年越しの「正捕手争い」に決着をつけてくれそうな気配。


こうしてオープン戦の「有終の美」を勝利で飾った訳ですが、
今日のように「足をからめて自ら仕掛ける」事で、
早い回から打線が援護できる形こそ今季の求める形でしょう。

もっとも、先日までの「慢性的ケース打撃不発」傾向を振り返れば
今日は、たまたま打線がつながってくれた分得点できたに過ぎず、
足を絡めることでチャンスを拡大できるようになったとはいえ、
今季も「ケース打撃」が大きな鍵を握る事は間違いなさそうです。

投手陣については、
今日登板したルイス・長谷川両投手ともに
今季の先発ローテを担ってもらわねばならない存在なので
今日くらいは投げてもらわないと・・・。

ただ、長谷川投手については「何とか間に合ってくれた」感じで
今日も最終回に新外国人に一発浴びたのは、はっきり言って余分。
あそこまで投げたのなら6-0できっちり締めてもらわないと・・・
開幕までにしっかりと修正してきてほしいです。


こうなると、気になるのは、今日登板の無かった中継ぎ陣。
綻びの気配を漂わせつつ、このまま開幕を迎えねばならないとは、
何とも複雑な心境ですが、いざ仕方なし。

開幕当初は、今日のゲームを手本として、
早い回に足を絡めて先制した後もこまめに得点を重ねて
相手チームの反撃ムードをそぐ事で投手陣の負担軽減を図る。
こんな感じで乗り切っていければ・・・。

先に開幕したパリーグの楽天3連敗を見て、
初戦を逆転サヨナラで落としてしまったばかりに
地力に優るチームに勢いまでつけてしまった結果の3タテに、
同じ地力で劣るカープだけに妙にダブってしまいます。

反面教師にしてほしい気持ちで一杯です・・・

さて、カープが有終の美を飾ったとなると、
気になるのが恒例の「赤紫丼なるか?」でしたが、
雨が降りしきる中、サンフレはホームでVS水戸戦。
前半戦からパワーゲームを強いられる厳しい展開の中、
開幕4試合目にして、とうとう得点を許してしまいました。

更にストヤノフ選手も退場して2人減となってからの失点に
敗戦も覚悟した事を思えば森脇選手の値千金の同点ゴールでの
引き分けは良しとしなければならないでしょうね。
3/24 中国新聞 森脇
森脇、土壇場の同点弾 連勝3でストップ-中国新聞

惜しくも「赤紫丼」いただく訳にはいきませんでしたが、
価値有る勝ち点1を上積みしての首位キープ。

今日も枕を高くして寝れそうです。

毎日、お付き合いいただき誠にありがとうございますm(__)m
人気ブログランキング参加中です!
人気ブログランキングへ  にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ

新生カープよ「開幕へ向けて再加速せよ!」

「岸本よ!お前もか!」
昨日の今日だけに思わず叫びたくなる敗戦でした。

これで3試合連続の逆転負けですが、
不安視された先発陣はこのところゲームは作っており、
磐石だったはずの中継ぎ抑え陣がコケ始めました・・・

3/19の投稿からわずか4日足らずで掌を返したように
誰かが火だるまと化して逆転を許す展開が続いています。

 

 
R
H
E
広島
10
横浜
11
2008/3/22   横浜 - 広島   横浜スタジアム   観客数:14125人 

 


勝利投手 マックホワイト1勝0敗1S
敗戦投手 広池     0勝1敗0S

本塁打 村田2・3号 石原2号

3試合連続の逆転負けを喫したという事は、
いずれも一旦は勝利を手中にしていたという事で
おまけにこの日は持病である「拙攻」も比較的軽症で
先制-中押し-ダメ押しと効果的に得点できた中での
3日間連続の1点差負け。

スコアだけ見れば惜敗続きと言えるかもしれないが、
たまたま逆転許した際に1点だけ勝ち越されただけで、
9回終了時に1点でも勝ち越されていれば負けは負け、
逆転されてしまえば1点差だろうが10点差だろうが
結果は同じというごく当たり前の結果に過ぎない訳で、
要するに一旦手中にした勝利を守り切れない弱さですが、
今季のカープにとっては致命的な敗戦続きと感じます。

なぜならキャンプ中からブラウン監督が目指してきた
機動力を前面に出す「足を活かして自ら仕掛ける攻撃」は、
一方で、打線がつながらなければ得点力は上がってこない、
まして、チャンスは作れても得点に結び付けられないのは、
近年のカープでは慢性化して今や「持病」と化している。

となれば、爆発力が期待できない分、
少ない得点を守りきる事が勝利への一番の近道であり、
正に、ここ数試合はカープの勝ちパターンにしなければならない
試合続きだったように思うのです。

オープン戦前半の勢いがここへ来て急失速きりもみ状態ですが、
3/17時点での首位に浮かれる気分になれなかった懸念が
現実となってしまったという気もしています。

3/17「シーズン通じて「お釣りの来る」戦いができるか?」
>カープの選手は、キャンプイン直後から
>ずっと「熾烈な競争」を強いられてきました。

>調整が許される選手はごく僅かに過ぎず、
>緒方選手始めベテランから中堅選手は1軍残留を賭けて、
>また若手選手は1軍定着のチャンスを掴もうと
>自らの武器をアピールしながらチーム内で戦ってきた状況。

>いわば、各選手が既に自らの能力を発揮できる状態で
>調整過程にある他球団と試合をすれば、
>「勝って当たり前」という気がしてなりません。

開幕を目前にして、他球団の調整が進んできた時点で、
勢いだけでは通用しなくなってきた結果のように感じます。

「地力不足」が現実の成績として現れ始めた以上、
このままでは間違いなく11年連続のBクラス行きでしょう。

では、このまま手をこまねいて今季も耐えるしかないのか?
と考えるに、まずは「勢いを取り戻す」以外にないと感じます。

問題は「どうやって失速している勢いを上昇気流に乗せるか?」
自分としては「攻撃陣の奮起」以外に無いと思います。

「赤松-天谷」の新1、2番コンビは魅力ですが、
現状のチャンスは作れても得点できない持病考えれば、
3番は足の速さよりも「最低限のケース打撃」が求められる分、
前田智、アレックス、緒方、嶋といった選手を配す必要性から
赤松選手には、ここぞという時の代走と守備固めに徹してもらい、
「天谷-東出」という1、2番コンビを推奨したいと思います。

4番栗原選手を挟んで5、6番にはシーボル選手か上記外野手、
以下7番梵、8番石原という打線に賭けるしかない気がします。

ルイス、コズロースキー両新外国人選手以外に
目ぼしい新戦力は先発ローテを手中にしたマエケンと
今日は古巣相手に炎上してしまった岸本投手まで、
後の顔ぶれは昨年同様という事を考えれば、
昨年リーグワーストの投手陣に多くを望むのは酷でしょう。

当面は「打高投低」で勢いを引っ張る以外に手は無い気がします。

理想を言えば松山選手あたりが上がってきて打ちまくってくれると
ずい分勢いが加速しそうなのですが・・・。

いずれにせよ、まずは連敗を止めないことには、
勢いも何も逆噴射したまま開幕迎えるようなものなので、
明日こそ必勝体制で臨んでほしいものです。

毎日、お付き合いいただき誠にありがとうございますm(__)m
人気ブログランキング参加中です!
人気ブログランキングへ  にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ

勢いは何処へ・・・どうも雲行きが怪しくなってきた

先日まで好調に首位快走していたはずが、
勝負所の同一リーグ3強と当った途端、急停車・・・
それも連日の逆転負けという昨年と同様の展開では、
残念ながら「地力が出た」ってことなんでしょうねぇ・・・。

いつもお世話になってる中国新聞さんですが、
今日ばかりはちょっと注文を付けたいのですが、
昨日の敗戦受けてこの見出しはさすがに目くらましでは?

速球と闘志 岸本に脚光 永川離脱で移籍の年はや好機-中国新聞

確かに永川投手は2軍落ちとなりましたし、
岸本投手はオープン戦に入って無失点と結果を出しています。
3/22 中国新聞 岸本
ファンのブロガーの中には厳しい見方をされる方もいますが、
心配される制球面も永川投手と違って与四球には至っておらず、
現時点では「任せてみるしかない」でしょう。

中日―広島(15時、ナゴヤドーム、17372人)
広 島020000000―2
中 日00000300X―3
▽勝 チェン3試合1勝
▽敗 青木勇6試合1敗

それでも、チームは連日の逆転負けを喫して連敗、
その原因は、5失点、4失点の投手陣に求めるよりも
昨年同様「チャンスに機能しない攻撃陣」の方が責任大でしょう。

昨年来、持病である「拙攻」はオープン戦首位を快走していた頃から
既に発症していたものの、ここまで投手陣の頑張りで目立たなかっただけ。

ブラウン構想の目玉である「赤松-天谷」の1、2番コンビこそ
チャンスメイクに貢献しているものの、
3番梵以下のクリーンアップが返すことができない。

現状のカープの状態を表す見出しとすれば、
『カープを侵す「拙攻」という名の不治の病、再発』とか
「今年もまたか!塁上賑わすだけの興行打線」
といった類が適当ではないか?と感じてしまう。

10年連続Bクラスに甘んじてきた惨状が
今年もまた繰り返されようとしているなんて・・・
と思わず自虐的になってしまうほどの完敗続き。

もっとも選手をふるいに掛ける分には好都合で
一昨日から続々と由宇行き片道切符の配給が始まったが
昨日の試合でも熾烈な競争を繰り広げてきた中継ぎ陣の
青木勇投手と佐竹投手がとうとうボロを出してしまった。

先発したマエケンが一応の結果を出し開幕ローテを手中にした分、
3/21 サンスポ.com マエケン
広島・前田健、初のローテ入り決定! 3試合連続の好投-サンスポ.com
宮崎、青木高のどちらかがロングリリーフ用に回ってくる、
となると、元々ここまでも安定度で劣っていた2人だけに
ほぼ由宇行き確定のランプが点滅したように思う。

それにしても永川投手へのエールが
まさか2軍行きへのものになろうとは・・・
予想はしていたものの、ブラウン監督のいつになく早い決断に
誤算に対する苛立ちが感じられるような気がします。
そういえば小林コーチのコメントも最近キレ気味のようだし・・・。

ブラウン監督の苛立ちといえば、
一昨日の尾形、鞘師両選手の2軍落ちと入れ替えに呼ばれたのが
つい先日、自らダメ出ししたはずの中東選手にも少々驚いた。

というか、サードの控えである尾形選手に右打者の鞘師選手、
とくれば、怪我も癒え打撃も好調を維持しつつ
おまけにサードの練習を始めている廣瀬選手でしょう、普通。

これで完全に「干されている」と確信するに至りましたわ、全く・・・。

そんなにスピードにこだわるのなら、それも結構だけど、
問題は、いくら走者を進めても犠飛一つ打てない主軸な訳で、
少なくとも3番梵は差し替えて欲しいです。

という感じで、オープン戦も残すところ2試合となって、
Aクラス狙う上の直接のライバル、VS横浜2連戦です。
いささか失速気味なのが気にはなりますが、
大竹投手とルイス投手という先発陣の柱が登板するのでしょうから、
打線がしっかり得点すればそうボロ負けするとは思えません。

何より、まずは連敗止めないことには、
枕を高くして開幕迎えられませんので必勝モードでいきたいですね。


毎日、お付き合いいただき誠にありがとうございますm(__)m
人気ブログランキング参加中です!
人気ブログランキングへ  にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ

宿命

赤ヘルカープの守護神たるもの、
どうしても避けられない「宿命」・・・

「炎のストッパー」と称された背番号14

彼もまたよく打たれた・・・完膚なまでに

それでも、不思議と腹が立つ事はなかった

「今日もやられた」と諦めることができたのは、
常に「真っ向勝負」を挑み続ける姿を見ていたから

少なくともカープのマウンドに立ってからは
決して弱気を見せる事はなかった・・・


結果以前に、投球練習の時点から
自信無さげに腕が振れない投球を見ていると
既に気持ちで負けている気がしてならないし、
その事が無性に腹立たしい。

常に「結果を問われる」守護神ではあっても、
結果を恐れていては守護神は務まらないだろう。

「弱気は最大の敵」と自らを叱咤激励し続けた
偉大な先輩の気概を感じ取って欲しい。

カープの守護神に君臨してきたプライドを思い出して欲しい。


どうも技術以前に気力の問題のような気がしてならないので
思いつくままエールを送っときます。


毎日、お付き合いいただき誠にありがとうございますm(__)m
人気ブログランキング参加中です!
人気ブログランキングへ  にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ

現状で考えうる「最悪の形」での敗戦

開幕直前のオープン戦、
しかも同一リーグで今季Aクラス狙う以上、
どうしても引きずり落とさなければならない。

「たかがオープン戦」ではなく
開幕前のオープン戦だからこそ叩いておきたい
そんな思惑を持って臨んだVS阪神戦。

結果はカープにとっては「単なる力負け」以下の
最悪の形での敗戦
となった。
3/21 中国新聞 永川
阪神に土壇場で逆転負け 永川大荒れ、抑え白紙-中国新聞
阪神―広島(13時30分、倉敷、16167人)

阪 神110000012―5
広 島020110000―4
勝 アッチソン2試合2勝
S 阿部5試合2S
敗 永川4試合1敗1S
(本)新井2号(1)(高橋)3号(1)(広池)鳥谷1号(1)(高橋)

「優勝争いできる環境」を求めてFA移籍していった
元4番に2本塁打喫したのも情けないが、
第1打席にいきなり献上した先制HRといい、
2点リードで迎えた8回に喫した追撃HRといい
打たれ方も最悪であり、単なる結果論で見過ごしてはならない。

簡単に抑えられる相手ではない事は解っていても、
「意地でも打たせない」という気迫やら
在籍時、「揺さぶりに対する脆さ」を再三見てきただろうに、
簡単に勝負してしまう創意工夫の無さ・・・。

元4番の「カープでは優勝争いできない」という捨て台詞を
見返してやろうという気概は無いのか?
と疑いたくなるような惨状ではあった。


チーム全体としては、
懸念された高橋建、青木高の両左腕が一応の結果を出し、
拙攻も目立ったが「赤松-天谷」の新1、2番が機能するなど
終盤までは「首位快走中」の勢いそのままに
「JFK」抱える阪神の勝ちパターンを覆すばかりか
VS阪神戦で勝つための試合運びを見せてくれていたのだが、
全て永川投手がぶち壊してくれた。

「何も言う事はない」試合後の永川投手のコメントだが、
「そりゃないだろう、こっちのセリフ」と言いなくなる。

絶対の守護神としてチームに貢献していた昨年までなら
許されるべき発言だろうが、今の彼の立場からすれば、
敗戦の責任を一心に背負うべきだろう。

打たれた事を責めるよりもその内容が酷過ぎる、
先頭打者にいきなり長打を浴びたのはともかく、
ワイルドピッチに四球と続き、置きにいって痛打・・・

仮にも昨年までの守護神が
「何を浮き足立っているのか!」
と一喝したい気持ちだが、実際の所「余裕も自信も無い」のだろう。

よりにもよって「火消し役」が「火付け役」になろうとは・・・

チームは永川投手を必要としているが、
今の状態では精神的に参ってしまう方が心配なので、
この際、自ら2軍調整を申し出てはどうだろうか?

幸い、コズロースキー投手の目処が立っているし、
中継ぎ陣も、熾烈な競争の真っ只中で磐石の様相、
「誰を外すか?」頭を痛める状況でもある。

このまま永川投手を1軍に残しても、
本人の立ち直りのきっかけにもなりそうもないし、
中継ぎ陣の士気にも係わりかねない。

何より、せっかくここまで積み上げてきた
「新生カープ」の勢い自体に水を差し掛けない。


じっくりと「理想」を追いかけるのも良し、
昨年までのスタイルに戻せるものなら戻すのも良し

いずれにせよ、開幕が目前に迫ったこの場に及んで、
中途半端な調整モードで登板させるのであれば、
2軍の試合にすべきだと思う。

確かに永川投手は大きく変わろうとしているが、
変わりきれていないのも事実であり、
今の彼は、1軍で投げるレベルにはないと言わざるを得ない。

思い悩む暇があったら、この際2軍で調整して
一日も早く1軍に復帰してチームに貢献すべし!


毎日、お付き合いいただき誠にありがとうございますm(__)m
人気ブログランキング参加中です!
人気ブログランキングへ  にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ

「最終調整」のためにも「仕切り直し&リベンジ」のためにも

昨日は広島も一日中雨が降り続いたので、
注目のオープン戦VS阪神戦も中止になってしまいました。

キャンプ当初からチーム内で繰り広げられた激しい競争で
いささか飛ばし過ぎを懸念していただけに
選手の皆さんには、恵みの雨となったかも知れませんが、
通常の練習日ならともかく、オープン戦が流れたのはもったいない、
そんな気がしています。

開幕まで10日足らずにもかかわらず、1軍枠は未だ過剰ですが、
ここまでの成績だけでは甲乙付けがたいだけに
「試合で見切りつけたい」思いが首脳陣にはあったでしょう。

特に先発の最終登板が予定されていた青木高、高橋建両左腕は、
ここまで結果が出ていないだけに取捨の判断が難しいですし、
「守護神」候補筆頭の永川投手もどこまで復調しているのか?
磐石の中継ぎ陣にしても2~3名程度落とさなければなりません。

となると、さすがに教育リーグでの登板ではボロ出そうも無いので
やはり1軍相手のオープン戦が流れたのは痛いでしょう。

野手陣も4名ほど2軍へ行ってもらわねばならないのですが、
捕手3人は贅沢という事でまず上村選手にご遠慮いただくまでは
あっさりと決まりそうですが、残り内外野で3名については、
木村選手の加入で存在価値が薄れつつある山崎選手、
シーボル選手の上昇傾向で当面出番が遠ざかった感のある尾形選手、
外野陣では右の鞘師選手か左の森笠選手あたりから
ご遠慮いただく事になりそうですが、まだまだ流動的なので
やはり出場させて精彩欠いた選手からにしたいでしょう。

ここへ来て流動的なのはスタメンも同様のようで、
ブラウン監督が直々にチームの顔である前田智選手を名指ししてまで
「足を活かして自ら仕掛ける野球」への切り替えを決断させた
赤松選手が怪我もあってかイマイチ精彩を欠いているために
なかなか確定ランプが点灯しない状況。

業を煮やしたのか?監督自ら直接指導に乗り出したようです。
3/20 中国新聞 赤松

赤松、スタメン正念場 打力向上へ大振り修正-中国新聞

どうも「ゴロを打つのが下手」な印象を受けてましたが、
大振りだとは気づきませんでした。
観戦した限りでは、むしろ「手先で当てに行く」ような打ち方が
目立った気もするのですが・・・。

最近は打撃不振から焦っているのか?
肝心の走塁面でも盗塁死が目立つなどちょっと下降気味なだけに
現状のままだとスタメンは前田智、アレックス等ベテランに譲り、
勝負所での代走→守備固めといった起用法が目に浮かびます。

チームのムードメーカーとしても是非スタメンに名を連ねて、
切り込み隊長の役目を果たしてこそ、
「カープの野球が変わった」事が実感できる気がしますので、
開幕までにしっかり修正してレギュラー当確を勝ち取ってほしいものです。


今日は倉敷に移動してのVS阪神戦、仕切り直しの一戦ですが、
連敗だけは何としても避けたいところ。

それでなくても残り僅かなオープン戦だけに何とか天候持ち直して、
先のリベンジを果たしてほしいと思います。


毎日、お付き合いいただき誠にありがとうございますm(__)m
人気ブログランキング参加中です!
人気ブログランキングへ  にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ

更に勢い増すためにも「目の上のトラ退治」を

いよいよ今日から何かと因縁のVS阪神2連戦です。

先の故島野育夫氏の追悼試合で花を持たせてしまっただけに、
今回はしっかりとお返しをしてもらわなければなりません。

今季優勝を目指しつつも最低の目標であるAクラス狙う上で、
どうしても「3強」から引きずり降ろす必要があるし、
昨年も勝ち越している相手だけに負けられない相手です。

オープン戦とはいえ重要な2連戦ですが、
首位を走る現状のカープが取りこぼす可能性が最も高いのは、
「先発投手の乱調」だろうと思いますが、
予定される先発が先の紅白戦で揃って乱調だった
青木高と高橋建の両左腕投手とのこと・・・。

ローテとはいえ、正直「う~ん」と考え込みたくなりますね。

とはいえ、この2連戦から1軍枠13人への絞り込みが始まるようで
両左腕投手は最終登板、すなわちラストチャンスとなりそうなので
「ワンチャンスに賭けての好投」に期待したいものです。

投手陣ハイレベルな争い オープン戦防御率12球団中2位-中国新聞

オープン戦通じてチーム防御率が2.1412球団中2位
中でも中継ぎ陣のここまでの防御率に至っては0.49
生き残り競争の激しさがそのまま数字に表れている状況です。

それに比べれば先発陣は平穏な争いのような印象ですが、
ここまで結果を出してきたのは、いずれも右投手なので、
どうしても両左腕には結果を出してほしいと願うばかりです。
3/19 中国新聞 永川&青木高
紅白戦の乱調で強制降板させられて以来、音沙汰無く
心配だった永川投手の笑顔も見れて一安心ですが、
この2連戦に登板して前回同様の投球に終わった場合には、
他の投手が必死になって結果を出し続けているだけに
抑えはコズに任せて2軍で投げ込み調整の可能性もありそうです。

チーム内での熾烈な競争に生き残るために早仕上げしてきた分、
ここまで首位のカープですが、この2連戦で負けてしまっては元も子もない
その位の覚悟で「目の上のたんこぶ」落としに臨んでほしいものです。

「目の上のたんこぶ」といえば、
カープ担当記者による「今季の展望」が目に付いたので紹介しておきます。

まずは、中国新聞ブログ「熱討!カープ」にてカープ担当の小西晶氏による
スピード野球推進、「新生赤ヘル」の展望(上)
「新生赤ヘル」の展望(下)

更に日刊スポーツのカープ担当の柏原誠氏による
カープは終盤まで3位~4位を争う:C調気分でどんとコイ!

読み比べてみると結構対比が明らかで面白いのだが、
例えば「エース黒田と4番新井の抜けた穴」については

柏原氏は
現場で見ている限り実感はまるでない。野球は足し算ではないのだ。
>むしろ大きな存在が抜けたことで各自に強い責任感・危機感が生まれ、
>チームに一体感が出てきていると思う。

それに対し小西氏は
>チームの中心選手だった二人に関しては、
>数字だけでは計り知れない部分があった。
>数字が埋まるかどうかは新戦力がどれだけやるかにかかっているが、
軸となる精神的部分が埋まるかといえば難しいと思います。
>二人が支えていた2本の柱を、いろんな選手が1本、1本細くても
>何人かでしっかり支え合えばいい。
>大きい穴ではあるが、たくさんの選手で二人の穴を埋めればチームも変わってくる。

更に柏原氏が
>担当記者はひいき目を含むことが多いが、冷静に考えても、
相対的にプレーオフを狙えるポジションにいると断言したい。
と相当ひいき目なトーンなのに対し、
小西氏は
>グラウンドに出る選手が変わるし、野球も大きく変わろうとしている。
>戦い方、考え方を変えるのはリスクがあるし、期待感も不安も大きい。

>しかし、この10年間Bクラスに低迷しているわけだから
>同じことをしていては結果が出ない。
>まして来年からは大きい器になるのだし、
>今季は覚悟を決めて「スピード野球」を進めていくしかない。

>その結果、シーズンのフィニッシュがハッピーエンドか、
>悲劇で終わるかはわからない
が、そのためにも開幕からどれだけ走れるか、
>滑り出しの10試合が非常に大事になる。
>うまくスタートが切れれば楽しいシーズンになるはずだ。
>この方向性を打ち出したブラウン監督のガッツに期待したい。

自分としては、
確かに精神的な大黒柱は無くしてしまったものの、
一方で新しい風が吹いて勢いがついているのも事実だと思います。

後は「経験不足」をどれだけ勢いで乗り切れるか?
更に勢いに乗ってる間にどれだけ「経験値を積み上げるか?」

これに尽きるのではないかと思います。

むしろ個人的に心配なのは、
キャンプイン直後から熾烈な競争を繰り広げてきた分、
シーズン終盤まで息切れせずに持ち応える事ができるのか?
確かに昨年よりは選手層は厚くなってはいますが・・・。

まぁ、現状は先の心配ばかりしていても仕方ないので、
まずは、目先のトラを退治して更に勢いつけたいですね。


毎日、お付き合いいただき誠にありがとうございますm(__)m
人気ブログランキングへ  にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ

「眼下の敵」VSヤクルト戦こそ勝たなければ!

昨日のカープは神宮に乗り込んでのVSヤクルト戦。

「エースと4番の離脱」に伴いスピード野球への転換を計る等
境遇を同じくする同一リーグで「眼下の敵」でもあり、
オープン戦とはいえ「叩いておきたい」相手であった。

結果は2-2で今季オープン戦で初の引き分けでした。

ヤクルト―広島(13時、神宮、2898人)

広  島000100001―2
ヤクルト000020000―2
(九回規定により引き分け)
(本)アレックス1号(1)(五十嵐)

土壇場9回表に守護神復活を期す五十嵐投手から
アレックス選手が起死回生の同点HRを放っての引き分け。
3/18 中国新聞 アレックス

結果としては「よく引き分けに持ち込んだ」とすべきでしょうが、
例の如くチャンスを潰しての結果だけに少々残念な気がします。

ヤクルト先発リオス投手も前評判どおりの好投手のようで
ここまで機能してきた「赤松-天谷-梵」の上位打線がノーヒット、
特に赤松選手と梵選手は2打席連続三振と封じ込まれ、
出塁できなければ足でかき回すこともできなかったようですが、
あえて苦言を呈するなら、
シーズン中も想定されるケースだけに、
好投手が相手の時こそ、足で揺さぶりを掛けるべく
粘って塁に出る工夫してほしい気がします。

リオス投手の加入でGに移籍したグライの穴は埋まったようで、
「眼下の敵」ヤクルトといえど気が抜けないようですね。

一方、カープの先発は徐々に落ち着いてきた長谷川投手。
3/18 中国新聞 長谷川
初先発で長谷川手応え 5回2失点-中国新聞

5回4安打2失点とはいえ、2四球に暴投もありと
昨年来の「大竹投手と並ぶ投手陣の柱に」という期待度からすれば
物足りない気もしますが、まずは試運転できた点を評価したいです。

何より、コメント読んでも「落ち着いてる」印象を受け、
「精神面での成長」に手応えを感じさせてくれます。
この調子なら悪いなりにも何とかゲームを作ってくれそうで、
大竹、ルイスに次ぐ先発ローテは任せられそうな気がします。

中継ぎ陣も揃って無失点と相変わらず「脱落者無し」を維持、
皆さん、崩れたら即2軍調整が言い渡されそうなので
本当にオープン戦以上に厳しい競争を戦っている結果でしょう。

広島開幕振り分けは投手13、野手15-日刊スポーツ
現状は投手17名、野手19名なので4名ずつ計8人が2軍行き、
ところが、残ってる選手見る限り全く検討がつきませんね。
誰が落ちても「ええっ」って事になりそうな感じです、ホント。

まだまだ厳しい競争が続いていく事でしょうが、
その間オープン戦での首位は揺るがない気がします。

が、まずはシーズンを有利に進めるためにも
今日こそはヤクルトに圧勝して苦手意識を植え付けておきたいですね。


毎日、お付き合いいただき誠にありがとうございますm(__)m
人気ブログランキングへ にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ にほんブログ村 サッカーブログ サンフレッチェ広島へ

シーズン通じて「お釣りの来る」戦いができるか?

昨日、 「赤=カープ」はオープン戦VSオリックス戦、
「紫=サンフレ」はJ2ホーム開幕戦VS愛媛戦を
共に3-0と快勝し、今年2回目の丼」を決めてくれました。

広島人としては、
ハンドボール日本リーグプレーオフファイナルの湧永製薬と
Vリーグで泥沼の6連敗のJTサンダースも勝ってくれていれば
言う事なしでしたが、さすがにちょっと欲張り過ぎでしょうか(^^ゞ


そんな最高の一日だったにもかかわらず、
自分は体調不良につき一日中寝込んでいました・・・無念。


ようやくPC開くところまで回復したので、
周回遅れと思いつつも更新しておきたいと思います。


まずはカープからですが、今日の見出しを飾ったのは
3/17 スポニチアネックス 大竹
広島・新エース大竹「5回完ぺき」開幕へ弾みつく-スポニチアネックス

5回3安打無失点、結果もともかく内容も抜群だったようですね。
とはいえ、昨年来の大竹投手に対する期待度からすれば
「ようやく期待通りの投球見せてくれた」に過ぎません。

黒田投手が抜けた穴を埋めるのは、新外国人ルイス投手ではなく、
大竹投手に求められるのは「エース伝承」。
ネームバリューこそ抜群とはいえ、調整途上のオリックス打線相手に
この位は投げてくれないと困ります。

なおかつ新エースに求められるのは「継続性と安定感」、
この調子を1年間通じてどれだけ維持できるか?が求められ、
それに応えてくれなければ優勝争いなど「絵に描いた餅」なので、
まずは計算どおりに責任果たしてくれた事を評価したいです。

一方、攻撃陣では
3/17 中国新聞 シーボル
シーボル、春の兆し 二塁打含む2安打-中国新聞
内田統括打撃コーチが指導に乗り出した途端の2安打には、
正直、余りにも出来過ぎで単なる偶然なのか?と思いつつも
改めてその指導力の確かさに驚かされます。

守備面でも無難にさばいたようですし、懸念されたサードも
どうやら目処が立ちそうで正直、ホッとしています。

内田コーチといえば、肝いりで1軍復帰した嶋選手も
タイムリーヒットを放ったようで、
ようやく熾烈な競争を繰り広げる外野陣に名乗りを上げた様子。

ベテラン、若手共に一歩も譲らないアピール合戦の中では、
正直、1本タイムリー打った程度では目立たないだけに
嶋選手がどこまで打棒復活をアピールできるか?注目です。

一方で、再三の満塁チャンスに2度までも同じ遊ゴロに倒れた倉選手、
昨年来課題の「ケース打撃」が求められる場面でしたが、
外野フライどころか右方向にも打てなかったのは残念でした。

勝ったとはいえ、最少得点しか奪えなかった事が
楽勝できたゲームを接戦に持ち込んでしまった原因なので
まだまだ昨年来の課題を引きずっている気がします。


一方、ゼロックス杯で鹿島を破って最高のタイミングで
J2開幕を迎えた紫=サンフレですが、
こちらも格の違いを見せ付けるかの開幕2連勝。
3/17 中国新聞 サンフレ
地元開幕戦、愛媛下し2連勝-中国新聞

ビッグアーチを紫一色に染めたであろう1万7千人の観客と聞いて、
昨年の入れ替え戦の寂しさを思い出しました。
色々あったけど、サポーターの心強い存在がチームを後押しした
そんな快勝劇でしょう。

気が付けば夢のような
カープサンフレ揃っての快勝で首位揃い踏み

10月頃だったら本当に最高の状況でしょうが、
一方で、そう浮かれる気分になれない自分がいます。

というのも、どうもカープといいサンフレといい
「お釣りのない戦い」をしている気がしてならないからです。

カープの選手は、キャンプイン直後から
ずっと「熾烈な競争」を強いられてきました。

調整が許される選手はごく僅かに過ぎず、
緒方選手始めベテランから中堅選手は1軍残留を賭けて、
また若手選手は1軍定着のチャンスを掴もうと
自らの武器をアピールしながらチーム内で戦ってきた状況。

いわば、各選手が既に自らの能力を発揮できる状態で
調整過程にある他球団と試合をすれば、
「勝って当たり前」という気がしてなりません。

激しい競争が繰り広げられた結果には違い有りませんが、
果たして「実力」と受け止めていいものだろうか?
そんな醒めた気持ちが自分の中にあります。

その点、戦力的に故障者を多く抱えるサンフレの方が
今後の「伸びしろ」が多い分、期待できる気もしますが、
J2は試合数が多く、移動も多い事から
戦力がどこまで維持できるか?厳しい戦いになるでしょう。


現状の好調さに浮かれるのは我々ファンだけにして、
カープは「確実に得点を重ねる細かな野球」を課題とし、
サンフレには「勝てるうちに勝っておく」事をお願いして、
あとはシーズン通じて「お釣りが来る」事を願うばかりです。

毎日、お付き合いいただき誠にありがとうございますm(__)m
人気ブログランキングへ にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ にほんブログ村 サッカーブログ サンフレッチェ広島へ

紅白戦とオープン戦、どちらが本物なんだ?

同じユニフォーム相手では気合が入らないのか?
はたまた現状のカープ打線が強力なのか?

ここ3日連続の紅白戦で「投壊の危機」を漂わせていた投手陣が
オープン戦となった途端、抑え込むのだから野球はわからない。

昨日のvsオリックス戦は、投打の主役の活躍が光りました。
3/15 中国新聞「カープ情報」
前田健、ローテ手中 5回無四球無失点-中国新聞

広島―オリックス(13時、福山、5336人)

        1 2 3 4 5 6 7 8 9  R  H  E
オリックス  0 0 0 0 0 0 0 1 0  1  9  0
広島     3 0 2 0 0 0 0 0 X  5  7  0

▽勝 前田健3試合1勝1敗
▽敗 中山4試合2敗
▽本塁打 栗原1号3ラン(中山)

個人的には、
ラロッカ-ローズ-カブレラ-浜中と続くオリックス打線相手に
「先発ローテの投壊」の雰囲気が漂いだした投手陣が持ち堪えられるのか?
正直、不安でしたが、フタを開けてみれば

投げては、開幕ローテ入りを争う「若武者」前田健投手が
5回を5安打無失点、しかも無四球と踏ん張ってくれました。

この際「右投手ばかりが頑張っている」とは言いますまい、
嫌なムードを断ち切ってくれると共に
自らの開幕ローテ入りに向けてまた一歩踏み寄る好投でした。

初回のワイルドピッチといい、立ち上がりは力が入っていたようで
先制してもらった直後の2回には連打から2死満塁のピンチ、
ここで落ち着いて坂口選手を三振に仕留めて波に乗ったようでした。

相手投手陣が3回に請求乱して押し出し連発したのと好対照で
MAX147kmの直球と変化球が低目に良く制球されていたようで、
前回登板に引き続いての好投にかなり手応えを感じさせてくれます。

6回以降、後を引き継いだ中継ぎ陣も
佐竹投手のワンポイント、後を引き継いだ梅津投手、
そして最後を締めくくったのは連続無失点を12回に伸ばした岸本投手と
順調な投球でしたが、気になるのは横山、上野両投手。

7回登板した上野投手は、ヒット、死球でいきなり無死1、2塁のピンチ、
次打者をセカンドゴロゲッツーで事なきを得ましたが、
どうも信頼性が乏しいですね、正に当落線上ギリギリでしょう。

もっと心配なのは、横山投手で、
例の阪神戦でエラーから崩れて以来、
登板する度に打たれるケースが続いてます。
失点も最小に抑えるなど大崩れはしていないのですが、
セットアッパーとして競っている場面での登板が予想されるだけに
どうしても要求が高くなってしまいがちですが、
ビシッと3人で片付ける投球をお願いしたいものです。

攻撃陣は・・・ちょっと複雑ですね。
主砲栗原選手の先制3ランが全てでしょうが、
一方で「足を活かして自ら仕掛ける」とはいいながら、
赤松選手の2盗塁死はどうしたことでしょう?

警戒されているのは重々承知してはいますが、
研究されているのか?研究が足りないのか?
どうも刺されるケースが目立っている気がします。

せっかくのスピード野球も盗塁失敗すれば
かえって勢いを削ぐ結果にもなりかねないだけに
成功へ向けて精度を磨いて欲しいものです。


と注文ばかりになってしまいましたが、
オープン戦3連勝で12球団で首位に立ったようで
ことオープン戦では投打がかみ合っています。

どうやら懸念続出の紅白戦の原因は、
今のカープ打線がよほど好調なのか?
手の内が知れている上に厳しいコースが攻め切れない等、
投手陣が不利な材料が揃ってるからかも知れません。

引き続き今日のvsオリックス戦も
課題を修正しての好ゲームを期待したいですね。

毎日、お付き合いいただき誠にありがとうございますm(__)m
人気ブログランキングへ  にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ

今年初の「憂鬱な目覚め」また今年もか・・・

昨晩は体調不良で寝込んでしまい、PC開かずじまい。

幸い今朝の目覚めは悪くなかったのもつかの間、
朝刊チェックした途端、また寝込みたくなりました・・・。
3/15 中国新聞 青木高
青木高、迷い道… 3戦連続結果出せず-中国新聞

紅 組013111―7
白 組00000X―0
(特別ルールで六回表で終了)
(紅)宮崎、岸本、篠田―石原
(白)高橋、青木高―倉

昨日の紅白戦のスコアだけ見ると
一瞬、ペナント開幕に向けて順調な仕上がりと見ました。

「主力組が控え組を投打に圧倒したのか」

と思いきや・・・

打ち込まれたのが開幕ローテ候補、
しかも貴重な両左腕が枕を並べてのKOだけに
ショックも大きいです。

「投壊」・・・ここ数年うなされ続けてきた悪夢が
今年もまた繰り返されようとしているのか・・・

思えばキャンプインしてから
熾烈な競争を繰り広げてきた野手陣に対して
投手陣は波風が少なかったですし、
最初の脱落者が「今年こそは一人立ちを」と願い
先発ローテ入りを期待していた左腕斉藤投手で
期待のルーキー篠田投手も出遅れてしまったあたりから
新戦力の台頭に黄色信号が点灯していたのでしょう。

開幕まで2週間足らずとなったこの場に及んでの
「先発ローテ崩壊」の危機。

事態をより一層深刻に受け止めなければならないのは、
「事態打開のための打つ手が見当たらない」こと。

「学習能力を発揮する事なく」3回連続で打ち込まれた
青木高投手など、他球団なら「即2軍調整」のはずですが、
他の候補者不在のため使い続ける以外に手が無い、
客観的に見て過酷なまでの現実の重苦しさを痛感します。


救いは、内田コーチの神通力が如何なく発揮され、
ブラウン監督推奨の「赤松-天谷-梵」と続く打線が機能する等
こと現時点では「打線」として機能している攻撃陣。

少なくとも昨年までの「開幕直後の打撃不振」からは
解放されそうではありますが・・・。


攻撃陣の強力な得点力を背景に
投手陣が白星を重ねる事で、自信と勢いを身につけ
結果として「投手陣を育てる」という事例が無い事は無いですが、
果たして今の打線で「投手陣を育てる」までの得点力を
どこまで維持できるのか?

いずれにせよ、
当面は「打高投低」の戦いぶりに活路を見出す他無さそうで、
新たにカブレラ、濱中を加えて重量感たっぷりの打線を擁する
vsオリックス戦も「打ち負けない」事が鍵となりそうな気がします。

毎日、お付き合いいただき誠にありがとうございますm(__)m
人気ブログランキングへ  にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ

とうとう始まった1軍枠絞込み、まずは外野陣から

昨日も連日の紅白戦が行われたようですが、
嶋選手がさっそく復帰してきたようですね。
3/14 中国新聞 嶋
嶋、外野争い参戦 左ひじ痛から回復-中国新聞

1軍残留を賭けて選手がしのぎを削るこの時期の昇格だけに
「来る者あれば去る者あり」という訳で、
中東、松山両選手が2軍降格となったようです。

中東選手は「スピードが売り」でしたが、
同タイプの赤松、天谷の新1、2番コンビほどアピールできなかったし、
今キャンプで最も注目を集めてきたルーキー松山選手も
オープン戦が始まるにつれ、徐々に影が薄くなってきていたので
「やはり」といった印象を受けました。

松山選手の場合はパワフルなフルスイングは魅力でしたが、
如何せん余りにも守備面がお粗末過ぎたことで
1軍で主に代打として出場させるよりも
2軍でサード含めた守備面を徹底的に鍛えてもらった方が
チームにとっても本人にとっても長い目で見ればプラスかと思います。

熾烈を極める外野陣の1軍残留競争も「1増2減」となったものの
未だ9名がひしめく大混戦は続いています。

昨日も揃って2安打ずつ放った赤松、天谷の俊足1、2番コンビが
頭一つ抜け出た感有りますが、
ここへ来て前田智、緒方両ベテランの連日の猛アピールもあり、
残る2枠をの争いにアレックス、森笠、喜田剛、鞘師選手、
そして満を辞して嶋選手が加わってきた訳ですが、
正直「誰をどうやって落とすのか?」の方が難しそうな気配です。

中でも内田コーチの指導の下、パワフルな打撃が絶好調の喜田剛選手、
彼が紅白戦含めてサードの練習を再開した背景には、
出場機会を増やしたいというブラウン監督の意図が感じられ、
こと打撃面では、相当高い評価をされていることが覗えます。


肝心の紅白戦の結果は

紅 組20101010―5
白 組10001000―2

(特別ルールで八回終了)

(紅)長谷川、コズロースキー、佐竹、林、上野―石原、上村
(白)ルイス、青木勇、篠田、梅津―倉
▽本塁打 東出(青木勇)シーボル(篠田)

昨日「スロースターターじゃ困る」と書いたので発奮したのか
シーボル選手がまた本塁打を放ったとの事ですが、
打たれたのは「今や当確すれすれ代表」の篠田投手・・・
残念ながらまた一歩、開幕1軍ベンチ入りが厳しくなりました。

シーボル選手も東出選手も内田コーチの指導の甲斐あってか
いきなりの結果に改めて内田コーチの神通力再認識しました。

一方の投手陣では、同じく「スロースターター」のレッテル貼られた
復調待ち遠しい長谷川投手が3回で4安打1失点と
ようやく浮上の兆しが見えてきた感じでほっとしてますが、
気になるのは、ここまで好調だったルイス投手が、
連打を浴びるなど4回7安打3失点と
いくら打線が好調とはいえ、ちょっと打たれ過ぎの感有り。
「ルイスよ!お前もか!」と思わず嘆きたくなる結果に
ますます不安が増してきました。

いよいよ2軍送りが始まったということで
そろそろ中継ぎ陣にも肩叩きがありそうな気配ですので、
紅白戦といえども目の離せない展開が続きそうですね。


毎日、お付き合いいただき誠にありがとうございますm(__)m
人気ブログランキングへ  にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ

1イニングで内野手全員がエラー記録って・・・情けない

昨日も紅白戦が行われたようですが、
何とも情けないゲームをしてしまったようですね。

紅 組 000200―2
白 組 20400X―6

(紅)横山、永川、岸本、梅津―倉、石原
(白)広池、林、佐竹、マルテ―上村
▽本塁打 喜田(横山)

エイジ゙さんのブログ「広島ウォーズ」にて詳細がレポートされてますが、
草野球でも滅多にお目にかかれないであろう1イニング5失策、
栗原、木村、梵、シーボルと内野陣全員が同一イニングにエラーするとは、
プロ野球の世界においては「不名誉な珍記録」かも知れません・・・。

というか、仮にもプロである以上、こんな屈辱的な記録は、
有ってはならない事だと思うし、有ってほしくないと強く思います。

特にカープの場合、どうもエラーが連鎖する傾向にありがちなのは、
内野陣に真のリーダーシップ取れる精神面でのリーダー不在
という証明のように感じると共にチームのひ弱さを痛感しています。

ここ数年のカープは「投手含めたディフェンス面の弱さ」を課題として、
ずっと引きずってきましたが、どうやら今年も課題はそのままのようで、
野手陣は攻撃面だけでなく守備面でも投手陣を盛り立ててこそ
チーム力の底上げが図られるように思うのですが、
どうも守りで足を引っ張り、投手陣も持ち応えられないという
悪循環から抜け出せないまま今日に至ってるのが残念でなりません。

それでなくても手探りの投球が続く永川投手だけに、
これだけ足を引っ張られては、とても持ち応えられないでしょう。

四球に連続エラーで無死満塁で迎えた打者が最近好調の喜田剛、
恐らくストライク取りに行った球をとらえられたのでしょう。
普通の投手なら充分同情の余地もありますが、
今季も守護神を任されるであろう永川投手だけに
高いレベルを求めがちになってしまい、
それでも何とか踏ん張ってほしかった気はしますが、
今日の所は逃さず打った喜田剛選手を誉めておきます。

今日は初回の2ランHRに続き、この打席の走者一掃の3塁打と
2安打5打点の大活躍、最近猛烈にアピールしてますね。
彼もまた、先に固め打ちを見せた前田智選手同様に
「打つ事でしかアピールできない」選手なだけに、
やはりブラウン監督の「スピード野球への転換」宣言に対し、
危機感を募らせている表れのように感じます。

更に危機感に輪を掛けるのが
同じ長打力のある左打者であり、内田コーチのお気に入りでもある
広島嶋間に合った!週明けにも1軍合流へ-日刊スポーツ

前田智、松山、喜田剛、そして嶋とタイプは違えど、
長打力のある左打者ばかり1軍に置いておく訳にもいかず、
前田智、喜田剛両選手に続いて嶋選手が結果を出す事になれば
最近、キャンプイン当初からの勢いが失速気味の
アンパンマン松山選手のルーキー開幕1軍も難しくなりそうで、
ここでも熾烈な競争が繰り広げられそうです。

一方、それでなくても層の薄い間のある右打者にあって、
ベテラン緒方選手も実戦で左翼守備についたばかりか
2盗塁を決めるなど、こちらも開幕1軍へ向けて猛アピールする一方で、
3/13 スポニチアネックス 緒方
広島・緒方「先発もOK」1安打2盗塁!久々守備も-スポニチアネックス

一向に調子の上がってこない期待の助っ人シーボル選手。
3/13 中国新聞 シーボル

これまで「ブラウン-リブジー」の外国人オンリーから
いよいよこちらも「内田コーチ」が指導に乗り出した様子ですが、
嶋選手、喜田剛選手に続く打撃開眼に至るかどうか?注目です。

何やらスロースターターを自負しているようですが、
プロ野球で「スロースターター」は決して誉められたもんじゃない、
開幕ダッシュにこそ貢献してもらいたい訳で、
大方の順位が決まった頃になっていくら活躍してくれても
単なる帳尻合わせに過ぎない分、評価できませんよね。

奇しくも投手陣には、シーズン終盤になると好投を続けるくせに
期待される翌シーズン開幕頃には不振に陥る悪循環を繰り返す
元祖スロースターターこと長谷川投手もおり、
どうも今年も期待を裏切られそうな気配が漂ってるだけに、
せめてシーボル選手には内田コーチの指導の下、
開幕当初から打ちまくってスロースターター返上してほしいものです。

毎日、お付き合いいただき誠にありがとうございますm(__)m
人気ブログランキングへ  にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ

ついに公開!ブラウン監督「最後の晩餐」か?

今日は1軍休日という事でネタも無し・・・と思いきや、
球団HPに話題の「最後の晩餐カープ編」がアップされてました。


3/11 球団HP バナー

The Best Will Come At Last”激”

市民球場最後の年に最善の結果が訪れるだろう
といったところでしょうか?

球団関係者の遊び心の豊かさには敬意を表したいですが、
現状のチーム事情を考えると「最善の結果がハッピーエンドになる」
と断言できないところが何とも辛いところではあります。

残り3枠 先発争い佳境 7投手がしのぎ-中国新聞

大竹、ルイスに続くローテ3番手に宮崎投手ですか・・・

確かにここ2試合結果を出してくれてはいるものの、
そもそも6人目の先発を争っていたはずの投手であり、
まだまだ全面的に信頼できる安定感は備えていない気がします。

それにしても、正直「しのぎを削る」と言うには、
少々低レベルな印象を受けてしまう
のは気のせいでしょうか?

ここへきてローテを担ってくれる事を期待していた
青木高投手の連日のKO劇や
一向に調子の上がらない長谷川投手の様子を見るにつけ、
課題だった投手陣の整備が進まなかった事に対する不安が
日に日に大きくなっています。

まして、その素質は認めるものの未だマエケンがローテ入りを狙える
その事自体、先発陣の層の薄さを物語っている気がして、
せっかくルイス、コズロースキー両投手が戦力となっても
昨年までの黒田投手の穴を埋めるのがやっとといった状況では、
いくら攻撃陣が「足を活かして自ら仕掛ける野球」を掲げても
優勝はおろかクライマックスシリーズ出場も怪しい・・・
そんな気配すら漂いつつあります。

先発が序盤で失点を重ねゲームを壊す事が増えると
いくら勢いのある攻撃陣といえど追いつくのは容易ではなくなり、
投手陣と野手陣の信頼関係の溝が深まるような事になりかねません。

中継ぎ、抑えにしても昨年以上に手探りの状態のようですし、
今季もハラハラドキドキの試合運びが目に浮かぶようで、
「最後の晩餐」シャレて楽しんでたはずが
ブラウン監督自身を送る「最後の晩餐」なんて事にならないよう
ここから開幕までの2週間ちょっとで再度投手陣の再起に
全精力を傾けて立て直して欲しいと切に願います。


毎日、お付き合いいただき誠にありがとうございますm(__)m
人気ブログランキングへ  にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ

「悲喜こもごも」な3/10紅白戦

昨夜は思わず寝入ってしまい、
夜型の自分にしては「異例」の早朝投稿です(^_^;)

さて、昨日行われた紅白戦の結果は「悲喜こもごも」。

紅 組1100301―6
白 組0000001―1
(特別ルールで七回修了)

(紅)高橋、長谷川、コズロースキー、上野―上村
(白)大竹、青木高―石原
▽本塁打 尾形、前田(以上大竹)シーボル(上野)

個人的には、迷走続きだったシーボル選手の初本塁打
の方が見出しだと思ったのですが、
やはりカープにとってこの人の存在感は大きいようです。

3/11 中国新聞 前田
前田3の3、バットに切れ味 紅白戦-中国新聞

「ようやく」といえば「チームの顔」前田智選手に失礼でしょう。
エース候補の大竹投手を捉えたのも「照準どおり」と見るべきで、
やはりこと「打つ事」に関しては何も言う事はありません。

ただ気になるのはブラウン監督のコメント
「体調が良くて、相手投手との相性が良ければ、ラインアップに入る選手」

「何かを変えないといけない」という危機感、
赤松、天谷両選手を中心とした「スピード野球」を目指すこと

横一線の競争なのは解ってはいるけれど、
「チームの顔」なだけでなく「球界を代表する大打者」に対して
こういう言い草はないだろう・・・

「特別扱いしろ」とは言わないが、せめて「一定の配慮」は示してほしい
と憤りを通り越して、悲しい気分にさせられます。

「勝つためには、非情に徹することも必要」だと
頭で解ってはいても、なかなか心はついてきてくれません。


一方の投手陣についても「悲喜こもごも」で
調整遅れが心配だった先発の高橋建が3回を、
前回登板で乱調だった長谷川投手も2回を一応無得点に抑えて、
「開幕へ一歩前進」と思いきや、
青木高投手が先日の社会人選抜に続いて
3回で7安打4失点とボコボコに打ち込まれた様子。

例の如く、力の無い直球ばかりの「単調な投球」となったのか、
どうも黒田投手参考に投球フォームに力強さを求めた結果、
投球自体も力強くなってると勘違いしてるんじゃないか?
と心配になります。

力勝負挑もうにもそれだけの「切れも速さもない」のだから、
「緩急」と「低目への制球」なくして通用しない気がしますので、
是非開幕へ向けて修正に取り組んでほしいです。

シーボル投手に一発を献上した上野投手含めて、
社会人2年目トリオが戦力になってくれないと
台所は一気に「火の車」と化してしまい、昨年の二の舞のようで
どうも暗雲が立ち込めてきそうな気配を感じます。

本来なら、前田智選手の「球春近し」を告げる号砲に
もっと胸をときめかせる事ができただろうに、
何とも「悲喜こもごも」複雑な目覚めです。


毎日、お付き合いいただき誠にありがとうございますm(__)m
人気ブログランキングへ  にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ

今年初の「両手に白星」でいい夢見れそう(笑)

昨日に引き続き福岡から尾道へ移動してのvsソフトバンク戦。

結果は6-1と快勝でこれでソフトバンクに3連勝となりましたが、
この結果が「鬼門である交流戦の苦手意識克服」につながってくれる
事を祈りつつ、ソフトバンクさんに感謝です。

 

 
R
H
E
SB
広島
10




今日のスタメンを見る限り、改めて
1軍残留競争の真っ只中である事を再認識させられると共に、
こと攻撃陣に関しては戦力層が厚くなった事を実感しました。

昨日、チームを牽引してくれた「赤松-天谷」の1、2番コンビが
揃ってスタメンから外れ、
今日は昨年までの定番「梵-東出」コンビが復活しました。

恐らくスピード重視の「赤松-天谷」の1、2番コンビについては、
いい評価ができたので、他のオプションを評価しようという事でしょう。
昨年までの「1、2番コンビ」が追加オプションになっている事に
今年のカープの手応えを感じさせてくれます。

日程的にも今週末のオリックス戦まで試合が組まれていない分、
前田智、緒方両ベテランにも実戦調整の場を与え、
打撃好調な喜田剛には守備機会も与えて評価しなければならないし、
倉選手や中東選手にも出場機会を与えねばなりません、
全ては熾烈を極める「1軍残留」への評価の一環でしょう。


投手陣でも前回メッタ打ちで「後の無くなった」投手が
最終関門に挑みました。
まずは先発した前田健投手ですが、
4回4安打1四球1失点と何とか責任を果たし落第は免れた様子。
3/9 中国新聞 マエケン
前田健、先発争い残った リズム・制球を修正-中国新聞

一昨日の紅白戦で2本塁打を浴びた青木勇投手は、
7回に登板し、3人を9球で仕留める「いつもの姿」で一安心。
続く8回には、社会人相手にメッタ打ちされ、
今や「最も由宇に近い存在」となりつつある篠田投手が登板。
こちらも打者3人を7球で片付けて落第は免れた様子ですが、
引き続き「後の無い」厳しい登板が続きそうです。

一方、6点奪った攻撃陣ですが、
ソフトバンク大場投手の突然の乱調に付け込み、
緒方、喜田剛両選手の連続タイムリーで一挙4点と
この回は打線がつながったものの、
昨日に引き続き初回1死3塁の先制機を逃したのに続き、
3回1死2塁から最後2死満塁まで追い詰めながら無得点と
まだまだ「拙攻」の影がちらついている状況は不満です。

あと、8回裏の1死満塁のチャンスに代打で登場し、
いきなり初球をライト前にはじき返した鞘師選手
先日の社会人相手の3安打に続き絶好調なようですが、
ここにも1軍残留への必死さが伝わってきます。

赤松、天谷の快速1、2番に前田智、アレックスのベテラン勢が
一応当確圏内として、残る外野手枠は1ないし2でしょう。

鞘師選手のライバルは、今日結果を出した緒方、中東両選手に
ルーキー松山選手、あと森笠選手に忘れてならない嶋選手と
激戦必至な状況だけに「1試合結果出した」だけでなく、
出場機会与えられる度にアピールし続ける事が求められます。

正直、キャンプからオープン戦通じてこんな激しい競争続けて、

「シーズン途中で息切れしないだろうか?」

なんて心配になってくるほどの「本気モード」続きなので、
道理で今のカープは強い訳です、調整じゃありませんから。
当分の間は「強いカープが楽しめる」事に期待したいです。

話は変わって、
まさかのリベンジを果たした先のゼロックス杯以来、
忘れかけてましたが、昨日のJ1開幕に続いて今日はJ2開幕、
いよいよ我らがサンフレのJ1復帰への戦いが始まりました。

初戦の相手は草津・・・何県だっけ?という程度の
サッカー素人な自分ですが、
結果は2-0で幸先の良い白星スタートでした。
3/9 中国新聞 サンフレ
紫の再出発 J2開幕戦 ザスパ下す-中国新聞

あれだけ失点続きだったのが、今日は守備陣が機能した様子で、
3月1日の勝利で何かが変わった・・・というより、
「本来のポテンシャルを取り戻した」という風に解釈したいですね。

自分にとっては『赤=カープ』『紫=サンフレ』共に白星を飾るという
最高の展開となり、今日も枕を高くして寝れる事が幸せです。


毎日、お付き合いいただき誠にありがとうございますm(__)m
人気ブログランキングへにほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ

本日「満足度200%超」につき・・・

前回の投稿の結びで書いた
>「今季のカープの浮沈の鍵を握っている」可能性大の新1、2番コンビ。
>彼らが縦横無尽に駆け回ってこそ、
>チームの勢いを再加速させることができる

>そんな期待をもって今日のソフトバンク戦も見守りたいものです。

今日のオープン戦vsソフトバンク戦は、
正に「期待に応えてくれた」一戦だったようです。

試合の詳細はこちらをご参照いただければと思いますが、
ソフトバンク先発は今日も持病の「暴投癖」が炸裂したようですが、
前回のオープン戦で軽くいなされた新垣投手。

1回表、赤松遊ゴロに倒れるも2番天谷が四球で出塁するや
すかさず盗塁を決め、その後ワイルドピッチで3塁に進み
1死3塁と先制のチャンスをお膳立てするも、
続く3番梵、4番栗原と連続三振で無得点・・・嫌な流れ

続く2回に再び新垣投手のワイルドピッチが炸裂し、
初回に続いて迎えた1死3塁のチャンスに打席に立ったのが
先日うれしい初ヒットを放ったシーボル選手。
ここは2ボールからきっちりと中犠飛を放ってまず1点先制。
ケース打撃ができました。

続く3回表、この回の先頭打者、
「パパになったばかり」の東出選手の投手ゴロを
今度は新垣投手が今度はエラーで出塁させて打席は赤松。
何か仕掛けるかと思いきやセカンドゴロでランナー入れ替わった途端、
すかさず2盗試みるも失敗で2死無走者となったものの、
天谷選手がレフト前ヒットで出塁するや、すかさず2盗成功も
続く3番梵選手は二ゴロで無得点。

3回裏には、ここまで4三振を奪うなど好調だった
先発のルイス投手が連打から1失点で同点とされました。

1-1の同点で迎えた5回表には
四球で出塁した赤松選手を一塁に置いて、
2番天谷選手が右中間を破るタイムリー3塁打で勝ち越し、
なおも1死3塁と追加点のチャンスが続いたものの、
初回に続いて3番梵、4番栗原と倒れて追加点ならず。

直後の5回裏には、この回から登板した2番手宮崎投手が
2死まで粘りながらタイムリーを許し、すぐに同点に。
「得点直後に失点しない」という鉄則を今日も守れないあたり、
相変わらずの課題そのままです。

2-2の同点で迎えた7回表に
相手のパスボールでもらった1点が決勝点となりましたが、
2死から四球選んだ天谷選手がまたも2盗を敢行するも、
ここは刺されました。

3-2と1点リードで迎えた8回には、
昨シーズンそのままに「セットアッパー」横山投手が登板し、
「勝利の方程式」が見られるかと思いきや、
いきなりの連打で1死2・3塁と1打逆転のピンチ。
結果は、内野ゴロ2つで何とか凌いだようですが、
どうも先日の阪神戦での連続エラーからリズムを崩したのか?
今日もピリッとしませんでした。

そして、3-2のまま迎えた9回裏には、
未だ「疑惑の守護神」永川投手が登板してきたようですが、
今日はあっさりと3者凡退で締めたようです。

終わってみれば、3-2と僅差の競り合いを制しての勝利。

前回投稿で

>残念ながら今の「投手力」と「細かいプレー」に不安を抱える現状では、
>「少ない得点で守り勝つ」野球は望めそうもなく、
>優勝目指すためには「足でかき回して得点を重ねる」しかなさそう

と書いたばかりですが、どうやら訂正が必要なようです(~_~;)

先発したルイス投手は「連続ボーク」がちょっと心配でしたが、
しっかり修正してきた上にMAX150kmと直球も凄味を増すなど
しっかりと仕上げてきているようで「さすが!」の一言だし、
宮崎投手も「勝ち越し直後の失点」はいだたけませんが、
3回2安打1四球なら充分先発ローテに向けて合格点でしょう。

「勝利の方程式」については、未だ「疑惑」が晴れませんが、
いずれにせよ「結果を出せた」事は評価したいと思います。

今日のゲームは投手陣の頑張りもさることながら、
攻撃陣では「天谷選手で勝った」ようなものです。
失速気味の赤松選手と今日は機能しなかった3番梵選手のツケを
「まとめて払ってもお釣りの来る」正に縦横無尽の活躍でした。

「もっと楽に勝てた試合」には違い有りませんが、
「足をからめて僅差で競り勝つ」試合ができた事で
少なくとも失速の気配が漂いだしていたチームに
勢いを再加速させてくれたような気がして、
個人的には「期待満足度100%」のゲームでした。


あと、もう一つうれしいのは、
1軍半の選手で戦ったvs社会人オール広島戦でも出番が無く、
本気で「干されてるのか?」と心配していた廣瀬選手
今日の2軍「ソフトバンク」戦に3番ライトで先発出場し、
本塁打含む3打数2安打2打点と活躍してくれたこと。

そもそも2軍にいること自体が間違いな存在だけに
この程度の事で喜んでても仕方ないのが本音ですが、
それでも元気な姿が見れただけでも満足です。

1軍ライトのポジションに戻って来る日を楽しみに
しっかりと今の状態を維持してほしいです。

という訳で、ここ数日の期待がことごとく叶って、
満足度200%超の一日でしたので、
今晩は「枕を高くして爆睡」できそうです(*^^)v

毎日、お付き合いいただき誠にありがとうございますm(__)m
人気ブログランキングへ にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ

失速気味の勢いを再加速させる新1、2番コンビへの期待

昨日は紅白戦が行われたようですが、
ここまで好調だった青木勇が乱調だった様子。

どうも先日の阪神戦でのボロ負けにひき続き、
一昨日の社会人オール広島戦の辛勝と、それまでの
チーム内での熾烈な競争を繰り広げている勢いそのままの
はつらつとした試合運びから、徐々に失速しつつある印象を受けます。

豪快な打撃でアピールしてきた松山選手が
守備面で不安を露呈してしまったり、
新井選手の抜けたサードが本命シーボル選手の長引く不振に
尾形選手のお粗末な守備と、穴が埋まっていないし、
課題であった「細かなプレーの精度」も相変わらずボロが目立つし、
それまで磐石の様相を呈していた投手陣が
マエケン、長谷川、青木高、篠田と相次いで打ち込まれたりと
綻びが目に付くようになってきました。

というか、今の実力の程が見えてきたという事かもしれません。

確かに新戦力の加入による戦力の底上げはできたものの
10年連続Bクラスに甘んじてきたチームの体質は、
そう簡単に払拭できるものではないのでしょう。

とはいえ、悲観すべき材料ばかりか?といえば、そうでもなく、
少なくとも「攻撃面」に関してだけは昨年以上に期待ができる、
そう思わせるのはチームに「スピード」が加わったからでしょう。

そういった意味で今のちょっと嫌な流れを変える可能性を感じさせる
赤松-天谷の新1、2番コンビに期待するところは大きいです。
3/9 中国新聞「1、2番コンビ」
天谷「開幕2番」着々 紅白戦-中国新聞

残念ながら今の「投手力」と「細かいプレー」に不安を抱える現状では、
「少ない得点で守り勝つ」野球は望めそうもなく、
優勝目指すためには「足でかき回して得点を重ねる」しかなさそう
そんな気配が漂い始めています。

「今季のカープの浮沈の鍵を握っている」可能性大の新1、2番コンビ。
彼らが縦横無尽に駆け回ってこそ、
チームの勢いを再加速させることができる

そんな期待をもって今日のソフトバンク戦も見守りたいものです。


毎日、お付き合いいただき誠にありがとうございますm(__)m
人気ブログランキングへ にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ

「8対7」の試合結果以上に気になること

夜も更けたので今日は短縮版で。

昨日の社会人オール広島との練習試合。
結果だけ見ればかろうじてプロの面子を保ったものの、
ボロクソの内容だったようですね。

鞘師3安打、1軍へ浮上 社会人広島選抜と交流戦-中国新聞

「野球は8対7が一番面白い」とよく言われますが、
社会人強豪の広島選抜が相手では楽しんでる場合ではないでしょうね。

ボロクソの中でも問題なのは「7失点した投手陣」という事に
なるのでしょうが、実際に打ち込まれたのは左腕の2投手で、
林、上野、岸本と右投手は「プロの貫禄」を示してくれたようです。

まず先発した「期待の先発左腕」青木高投手は、
ストレートで押す投球を試みたようですが、
いくら社会人相手とはいえ、
持ち味である「緩急」なくして通用するはずもなく、
相変わらず「打たれ出したら投球が単調になって火だるま」という
昨年同様の傾向が出た様子。

「単調になったら捕まる」という自覚を新たにしてもらい、
緩急の「緩」に更に磨きを掛ける事で、
より大胆な配給してこそ「並以下」のストレートが活かせるという
自らの持ち味を再認識してもらいたいです。

続いてとうとう「火だるまの洗礼」浴びてしまったルーキー篠田投手。
大卒ルーキーとはいえ、「将来性」買われてのドラ1だけに
現状の実力は、社会人選手とそう大差なかったという事でしょう。
状況判断の悪さも有ったようですし、ここは長い目で見て
じっくり2軍で鍛え直してもらいたいです。


一方、一見「8点」取って面子を保った攻撃陣も
10四死球もらった上で12安打放ちながらの8得点とは、
「拙攻」以外の何物でもなかった様子。


ただ、すごく気になってるのは
出場メンバーに廣瀬選手の名が無かったこと。
2軍では「格の違い」見せ付けてるらしいので、
今日の試合には出場して実力をアピールしてもらいたいと思いきや
途中出場すらなかったようで「一体どうなってるの?」

ひょっとして「完全に干されてる」のか・・・。

自身のブログで発したコメントがさらにマーティーの逆鱗に触れたのか?
何かすっきりしない想いがくすぶっています。

熾烈な競争は大いに歓迎だけど、
せめて同じ土俵で勝負させて、その結果で判断してほしい

新球場対応考えたら、カープの右翼は、
アレックス選手でなく廣瀬選手じゃないんですか!


声を大にして言いたい。


毎日、お付き合いいただき誠にありがとうございますm(__)m
人気ブログランキングへ にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ

未だ、勢いに過ぎず、実力に有らず・・・

この時期の結果に一喜一憂するのもどうか?とは思いますが、
「たかが開幕前のオープン戦」と片付けるのもどうか?という試合。

故島野氏の追悼試合で「星野-田淵」のバッテリーが始球式を行う、
いわば「御前試合」で必勝モードの阪神相手に
「どれだけ勢いが通用するのか?」注目していましたが、
結果は完敗でした。

単なる敗戦以上に「完敗」と思えるのは、
勢いだけでは通用しない、最後は自力の差を痛感させられたため。

内容的にはそう悲観すべき点ばかりではないと評価していますが、
一方で課題の重さも再認識させられた一戦でした。

先発の大竹投手は、3回投げて毎回先頭打者を塁に出すなど、
3安打2失点という内容は「普通の投手」なら悪くないでしょう。
中国新聞もそういった捉え方のようです。
大竹、ピンチに崩れず 開幕投手へ手応え-中国新聞

ですが、個人的には「憤り」すら覚えています。
理由は「絶対してはいけない事をしてしまった」からです。

追悼試合であり、御前試合でもあり、1万人を超える観客が見守る中、
「絶対負けられない」ムードで始まったこの試合、
それでもカープは、ここまでの勢いそのままに
2アウトから栗原選手のタイムリーで先制しました。

その裏マウンドに立ったのがエース候補の大竹投手とくれば、
「負けられない」阪神にプレッシャー掛けるには充分だった先制点。

にもかかわらず、大竹投手はタブーである
「点を取ってもらった直後の失点」を最悪の形で許してしまいました。

ひざの手術から復帰して調整途上にありながら出場志願した
チームの主砲であり、ムードメーカーでもある4番金本選手に
まともにストレートを配して許した逆転2ラン。

「さすが、アニキの男意気」みたいな見出しが目に浮かぶようですが、
これで阪神が乗ってこないはずはありません。
絶対に打たしてはならない相手に打たれてしまった事で
今季優勝を狙う上で当面の目標となる
虎の牙を抜く絶好のチャンスを彼はふいにした
この罪は重いと思います。

きつい言い方かもしれませんが、「ポスト黒田」なんておこがましい、
黒田投手の背中に何を見てきたのか?
問いたい気持ちです。


一方で、新生カープの「勢い」の確かさを感じたのは、
主砲の一撃で一気に盛り上がったであろう阪神相手に
3回表に魅せた再逆転劇。
赤松選手のセンター前ヒット1本から相手のミスに乗じて2得点、
一気に押し切りたかった気もしないではありませんが、
ブラウン監督の目指す「足を活かし自ら仕掛ける野球」本当に鮮やかでした。


この戦い方が続けられれば結果は必ずついてくるはずですが、
現実は「せっかく掴んだ流れを、自ら手放してしまう」
これが現時点での「実力」であり、単なる「勢い」に過ぎない所以。


残念ながら今日の試合、勝負になったのはここまでで、
マイペース調整と称して一向に調子を上げてこないままの
長谷川投手がマウンドに上がった時点で「勝負あり」でした。

それでなくても、格上のチームが「必勝モード」で挑んでいるのに、
「調整途上」の投球が通用するはずがないでしょう。

おまけに「眠れる新外人」にお目覚めの一発を献上までしてしまい、
正に「花を持たせる役」に徹するとは・・・情けない限りです。
そろそろ首脳陣も「本人任せの調整」特権剥奪を考えるべきでは?
今日の投球では、とても開幕ローテ任せられない気がします。


投手陣がこんな体たらくでは、野手陣の勢いも萎えるばかりで、
本来、トラに付きもののはずの「酒乱」ですが、
今日はカープの方が持病の「守乱」再発してしまいました。
残念だったのは、「守乱」の発端が
「堅守」を自らの武器としているはずの
山崎選手のイージーミス
だったから。

恐らく「ショートの守備」だけなら即レギュラーという上手さは認めても、
自分の武器である「守備」でああいうミスをしてしまう事は、
熾烈な競争を繰り広げる中であってはならない事でしょう。
まして、今日も打つ方はさっぱりな訳ですから。

サード尾形選手の連日のエラーも褒められたことではありませんが、
彼の場合は「思い切り良い打撃」と「足」が武器であって、
はなから守備面が今後の課題なのは解りきったこと。

横山投手も気の毒な面は認めますが、
それでも2アウトだっただけにもうひとふん張りして欲しかった、
駆け出しの投手でないだけに・・・。

永川投手については、相変わらず不安定な投球が続いてますが
改めて論じる必要もないでしょう。
「フォームを固める」この一言に尽きると思います。

更に語る気にもなりませんので紹介だけしときますが
1本出て安心 シーボル笑顔-中国新聞
・・・はぁ~


「必勝モード」の阪神に今の勢いがどこまで通用するのか?
もし「足を活かして自ら仕掛ける野球」で返り討ちにできたら、
昨年も勝ち越しているだけに「虎の牙を折る」どころか
「借りてきた猫をお得意さん」にできる・・・なんて目論んでいただけに、
単なるオープン戦の敗戦というには重過ぎる試合でした。


ここまでのカープには、確かな手応えが感じられますし、
新戦力中心に「勢いが加速している」のは事実でしょう。、
今日の敗戦に「また昨年と一緒か・・・」なんて悲観する必要はなく、
未だ「実力」として備わっていないという課題をどう克服するか?
やはり「厳しい練習」や「熾烈な競争」を通じて、
「自信に変えていく」という事に尽きるのだと思います。


毎日、お付き合いいただき誠にありがとうございますm(__)m
人気ブログランキングへ にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ

昨年リーグチャンピオン相手に快勝「vs巨人オープン戦」

今日の広島は、肌寒く雨混じりのあいにくの空模様で、
それでもvs巨人戦とはいえ平日のオープン戦にもかかわらず
5635人が観戦されたあたりに皆さん手応えを感じてる様子。

選手の皆さん、特に投手陣はやりにくかったでしょうが
それでも昨年のリーグチャンピオン相手に快勝でした。
ルイス、渋い顔 ボーク2度 巨人とオープン戦-中国新聞

今日の主役は「KIDA GO」だとばかり思ってましたが、
どうも見出しを飾ったのは
3番梵、存在感 いきなり2安打-中国新聞

「赤いスーパーカートリオ」構想が始めて試合で実現し、
5回の攻撃では見事に機能してビッグイニングとなりました。
新スーパーカートリオ

実際にグラウンドで見てみると、魅惑の上位打線ではありますね。
特にキーマンである3番梵選手が機能すると、
いい形でクリーンアップに回す事ができる事が証明された気がします。
もっとも4番の喜田剛が左投手から左右に打ち分けてつながった訳で、
もっとKIDA GOを取り上げて欲しい気がします。

一方、昨日も触れた投手陣ですが、あいにくのコンディションの中、
制球に苦しんだのか7与四球と荒れ気味ではありましたが、
先発ルイス以下、高橋建→林→コズ→広池→佐竹とつないで、
今日も3安打1失点に抑えて、脱落者は今日も出ませんでした。

快勝とはいえ、今日は外国人選手に揃って不安が生じてしまい、
ルイス、コズともにボークの洗礼を浴びました。
ルイス投手は前回登板に続いて、おまけに2連発と苦戦気味で
さすがにちょっと懸念材料かな?とも思えますが、
先の中国新聞のコメント読む限り、クレバーな投手なので
開幕までには修正してくれるものと思います。

コズは来日して初めて「不調」気味でしたが、
今日は雨の影響かマウンドが一段と柔らかかったようだし、
こちらもそう深刻にとらえる必要はないでしょう。

一方、深刻になってきたのが不振にあえぐシーボル選手。
この日「7番」に降格され、4回1死2.3塁という絶好のチャンスにも
まるでタイミングの合わない三振に倒れるなど今日もノーヒット。
日本人選手がいずれも元気なだけに余計不振が目立ってしまい、
「精神的に参ってしまわないか?」少々不安を感じました。

ブラウン監督の事だから、今しばらく使い続けるのでしょうが、
いっそ「サード松山」育成モードに切り替えてみるのも一手かも
しれません。


そして明日は舞台を京セラドームに移しての注目の一戦、
vs阪神戦が行われます。
先に投稿したとおり、故島野育夫氏の追悼試合として開催され、
阪神サイドは、恩師に勝利を捧げるべく「必勝モード」の様子で、
「JFK」の登板が予定されているとの事。

今季、優勝目指す上で「3強」のうちで一番、手の届きそうな阪神相手に
いくらオープン戦とはいえ、相手に花を持たせる余裕などないはずで
「JFK」ら好投手擁して「本気で勝ちに来る」阪神相手に
「足をからめた自ら仕掛ける野球」で快勝する事ができるのか?
今シーズン占う上でも「単なるオープン戦」以上の意味がある試合。

阪神から移籍した「赤松、喜田剛」両選手のお礼返しに期待したいし、
先制攻撃で「今年のカープは手ごわい」との印象を持たせるような
試合を期待したい。

あと、マイペースなのか調整遅れなのが微妙な感じの
長谷川投手も登板予定で、そろそろビシッと来てもらいたいです。

毎日、お付き合いいただき誠にありがとうございますm(__)m
人気ブログランキングへ にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ

独白的「3月4日現在の投手陣1軍残留確率」予想

昨日は練習日だったようですが、ネタらしい情報もなく、
1軍残留へ熾烈な競争繰り広げるチームとは打って変わって
静かな一日でした。

今日の中国新聞「カープ情報」の見出しは
厚い中継ぎ陣 熱い競争-中国新聞
「厚い」と「熱い」を引っ掛けた見出しのようですが、
「熱い競争」はともかく「厚い」はちょっと苦しい気もしますけど、
確かに一昨日の対西武戦でもマエケンの後を継いだ5投手は、
内容はともあれ無安打無失点と結果を残しました。

本日現在で1軍投手陣は19名と「ふるいに掛かる」のを待つばかりで、
これからより一層熾烈な競争が繰り広げられる訳ですが、
今日はヒマに任せて独断と思い入れによる
「3月4日現在の投手陣1軍残留確率」などお届けしようかと思います。

☆が20%で3つ☆で1軍圏内、5つ☆で「当確」といったところですが、
まずは先発候補7名について
大竹  ☆☆☆☆☆・・・ブラウン監督から「当確」のお墨付き得ている。
ルイス ☆☆☆☆☆・・・           〃
青木高 ☆☆☆☆・・・・・左腕で安定度増し、第3の先発へ浮上か?
長谷川 ☆☆☆☆・・・・・「マイペース調整」に徹しており、少々不安有り。
高橋建 ☆☆☆☆・・・・・風邪で登板回避有るもベテラン左腕健在。
宮崎  ☆☆☆・・・・・・・取りあえずマエケン後退により圏内へ。
前田健 ☆☆・・・・・・・・・前回は度外視しても、先発ローテ入りが厳しければ
               2軍降格もあり得る。

続いてリリーフ陣12人を一まとめにすると、
コズ   ☆☆☆☆☆・・・今や「ストッパー最有力」に浮上、浮沈の鍵を握る。
横山  ☆☆☆☆・・・・・今年もセットアッパー最有力の安定感示している。      
青木勇 ☆☆☆☆・・・・・今年も安定した投球を見せ、圏内は安泰か?
広池  ☆☆☆☆・・・・・手薄な中継ぎ左腕の中では最有力と思われる。
永川  ☆☆☆☆・・・・・迷走状態で守護神降りても、1軍は当確か?
岸本  ☆☆☆☆・・・・・難は有っても中継ぎ唯一のパワーアーム。

ここまでで12人、マエケンが当面「中継ぎ」で残るとすれば、
残りは1枠となる可能性大だが、現状では
梅津  ☆☆
林    ☆☆
佐竹  ☆☆
マルテ ☆
上野  ☆
篠田  ☆
といったところか?

左不足が深刻なだけに佐竹、篠田両左腕の争いとも思えるが、
実績でいえば梅津、林両投手も捨てがたいものの、
既に過剰人員のため、そうそうチャンスが与えられるとも思えず、
登板の都度、結果を求められる厳しいマッチレースとなりそうで、
今後の動向を注目していきたい。


今日はVS巨人戦、「若さとスピード」を前面に出した
いいゲームを期待したいですね。


毎日、お付き合いいただき誠にありがとうございますm(__)m
人気ブログランキングへ にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ

3/2vs西武オープン戦「負けたけどナイスゲーム」

 

 
R
H
E
西武
広島
10




今日は惜しくも●でしたが、
負けは負けでも収穫も多い試合だったように思います。

敗因は先発した「マエケン」の乱調に尽きますが、
今日はさすがの彼も緊張の余り相当力が入っていたのか
腕の振りにしなやかさが感じられず棒球が目立ちました。
3/3 中国新聞 前田健太
前田健、6失点糧とせよ オープン戦-中国新聞
元来、球速や球威でねじ伏せるタイプでないだけに
高目に浮けば、いとも簡単に持っていかれるのは当然だし、
制球のいい彼にしては、2死球というのもいかに力んでいたか
を表していると思います。

今日で「悪い時には通用しない」事が解ったので、
今後は「悪いなりにいかにゲームを作るか」が課題となりそうですが、
どうも大竹投手同様に逆上せ上がる性格なのか
打たれたら単調になる傾向も見て取れましたので
いかに冷静さを保つかというメンタル面の課題もありそうです。

もっとも内野陣も一呼吸入れてあげる余裕が無かったようで
こちらも課題ではありますが・・・。

一方で収穫も多かったと感じたのは、
3回以降に登板した上野-岸本-青木勇-横山-永川が
四球やワイルドピッチ交えつつも無安打無失点で持ち応えた事と
攻撃陣が足を絡めてコツコツと反撃し淡白な攻めで終わらなかった事。

昨年までよく見られた「序盤の大量失点→大振りで淡白な攻撃」
からすれば、結構しぶとく食い下がったように思えます。

こういう試合が続けば「投手陣と野手陣の信頼関係」が構築され、
互いに補完しあう相乗効果が期待できそうです。

もっとも、上野投手は外野まで運ばれてましたし、
岸本投手は球威は有ったものの、四球に暴投と相変わらずの制球難、
二人とも「競った場面でのセットアッパー」にしては不安が過ぎり、
その点、昨年までの勝利の方程式「青木勇-横山」両投手は、
ねじ伏せようと力むことなく、淡々と「打ち取る」あたり「さすが」の一言。

そして問題の永川投手ですが、今日は低目に来てましたし、
スライダーも交えて無難に3人を打ち取りました。
フォームも幾分元に戻したようですが、昨年よりは控え目で
球速が落ちて威圧感こそ薄くなったものの、
制球に磨きをかけて「スライダーで打たせて取る」スタイルへの転換が
今後の課題となりそうです。


一方の攻撃陣はといえば、
10安打で5得点と相変わらずの効率の悪さを垣間見せながらも
エンドランや犠牲フライといったケース打撃はほぼ機能しました。

昨日のタイトル「足を活かし自ら仕掛ける野球」はどうした?
に対する答えを今日の試合では見せてくれた事は収穫で、
中でも「赤松選手」以上に輝いて見える天谷選手ですが、
3/2 サンスポ.com 天谷
広島・天谷が3安打1盗塁 レギュラー獲得へアピール-サンスポ.com
今日も「バントヒットに盗塁」と自慢の足を存分に披露してくれ、
「マジで前田智選手に引導渡す事になるかも・・・」と心中複雑です。

その前田智選手もまだまだ本調子には程遠い「5タコ」でしたが、
最終回にはしっかりと見せ場を作ってくれましたし、
あそこでオープン戦とはいえ「星野投手」を起用させるあたりが
前田智選手の存在感の成せる業でしょう。

そして、個人的な収穫は、赤松選手が早々に復帰してくれて、
しかも復帰第1打席でヒットを放ってくれた事。

センターの定位置奪取目前でしかもライバルも多いだけに
「休んでる暇はない」と元気に復帰してきたのでしょうが、
昔から「名選手は怪我に強い」といわれるように
この「ハングリー精神」こそ彼の持ち味でありブラウン監督の評価
だとすれば、廣瀬選手に対する仕打ちの根底も見えてくる気がします。

それでなくても、他の外野陣も代打出場ながら結果を出した
松山選手に緒方選手、森笠選手もいい四球を選ぶなど
各々いい仕事をしているだけに廣瀬選手の気持ちも解ります。
せめて「同じ土俵で勝負するチャンスを与えて欲しい」との思いは、
本人同様に自分も感じるのですが・・・。

あと地味だけど、
2番でエンドラン決めるなど相変わらず「ケース打撃」巧者な木村選手、
今日も追撃の2ラン放つなど監督好みの「打てる捕手」をアピールする
石原選手等々出る選手それぞれが持ち味をフルに発揮して
何とか「1軍枠」強いては「レギュラー」を勝ち取ろうとしている姿が
随所に見られる事が今季への手応えとなって伝わってきます。

この分だとシーズンに入ってからも「常に交代要員が控えている」との
プレッシャーが持続する限り、各選手のモチベーションが下がる事はなく
この事は間違いなくチームの成績にいい影響を与えるはずです。

「今年はいけます!」との想いがまた一歩「確信」に近づいたゲームでした。

毎日、お付き合いいただき誠にありがとうございますm(__)m
人気ブログランキングへ にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ

 | HOME |  »

いらっしゃいませ<(_ _)>

ただ今の閲覧者数:

since 2007/12/16


独白者

赤むらさき

Author:赤むらさき
色褪せた赤と紫に染まった憂鬱な日々を過ごす広島人。
最近は、慢性睡眠不足に悩む毎日です。


直近の流れ


We Are CARPぴーぷる


赤紫つながりの輪

このブログをリンクに追加する

いただいたコメント


多謝 トラックバック


カテゴリー


月別アーカイブ


ブログ内検索


AD-Butterfly


よろしくお願いします<(_ _)

人気ブログランキングへ にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ 広島ブログ

カレンダー

02 | 2008/03 | 04
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

ようこそ!感謝です<(_ _)>


プロ野球Freak

powered by プロ野球Freak
プロ野球データFreak
セリーグ順位表
パリーグ順位表

Sports@niftyプロ野球速報


J1順位表


ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる


広告欄1


目指せ!たばこ銭

マイクロアドBTパートナーでおこづかいゲット! >

by FC2


RSSフィード


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。