赤紫の独白・・・カープ時々サンフレ

≫ 20080127

ようこそお立ち寄り下さいました<(_ _)>


いよいよ役者が揃ってきました

沖縄合同自主トレ、スタート−中国新聞

いよいよキャンプインという実感が伴ってきました。
とは言っても、ブラウン監督はこの季節、
まだまだ担ぎ出されているようですが・・・。
広島ブラウン監督が「カキまつり」参加−日刊スポーツ
「カキ大好き」みたいですもんね、これは欠かせないでしょう。

まぁ、監督不在でも選手は既に準備OKのようで、
選手の動向がずらずらと見出しに躍ってきましたが、
ここへきて投手陣のエンジンが掛かってきたのは心強い限り。

上野、直球ずしり フォーム固まり自信−中国新聞
広島大竹“エース投法”は手ごたえ十分−日刊スポーツ
広島前田健、開幕ローテへ新球試投−日刊スポーツ
広島斉藤バリバリ投げる“先発回帰”だ−日刊スポーツ

昨日、抑えの永川投手について触れましたが、
仮に彼が一昨年の調子を取り戻したとしても、
本来ならば昨年で確立していたかった「勝利の方程式」、
計算違いの元はやはり上野投手でしょう。

即戦力の中でも宮崎投手以上に期待していただけに
彼が固定できないどころか2軍を行ったり来たりとは・・・。

今季は最低でも1軍には定着してもらいたいものです。

「ノーワインドアップ投球」に挑戦する大竹投手に、
「速くて小さく曲がるスライダー」に挑戦する前田健投手と
昨年で引退した佐々岡投手を参考にしているようですが、
本当に「いい財産」をチームに残してくれましたね。
是非、モノにしてレベルアップにつなげて欲しいものです。

そして前田健投手と左右は違えど、いいライバル関係の
斉藤投手も負けじと飛ばしてますね。バリバリだそうです。

広島青木高らが連日のブルペン入り−日刊スポーツ

青木高投手といえば、フォーム改造どうなったんでしょうか?
「ベロ〜ン」から力感溢れるフォームへの大変身なだけに、
今季はブルペンで投げ込む機会が増えそうです。

と、結構、投手陣もいい感じでキャンプイン迎えられそうで、
さぞこの方も安心して「機上の人」となる事でしょう。
黒田、市民球場に感謝 自主トレ打ち上げ、渡米へ−中国新聞
「カープ情報」でなく「スポーツ情報」なのが寂しい限りですが、
佐々岡投手同様、黒田投手の「気概」を
誰かが引き継いでくれてる事
を念じてやみません。

順調だった投手陣に比べ、野手陣では心配な情報も・・・。

広島嶋が左ひじ痛、広島に戻り検査へ−日刊スポーツ

今季は復帰した内田コーチの元で「3本バット」復活など
「巻き返し」への意気込みが伝えられていただけに、
「あ〜あ、やっちゃったか」と残念な限りです。

幸い「キャンプイン」直前のこの時期の事なので、
軽症である事を祈るばかりです。

だけど、しっかりと完治してから復帰してほしいですね、
昨年のように「故障で思うようなスイングできない」まま、
出場し続けるような「裏切り行為」は繰り返して欲しくない
です。

嶋選手にはじっくりと治療に専念してもらって、
その分は「頼んだぞ!」と声を掛けたい一番手は、
廣瀬選手だったのですが、どうもすれ違いのようで、
広島広瀬三塁獲る!ポスト新井はオレだ−日刊スポーツ
だそうです。
>「外野で勝負したいけど、求められる役割をモノにする。
>前向きにとらえてますよ」
との事ですが、やはり廣瀬選手は「外野でナンボ」の選手でしょう。
サード練習はそこそこにして、外野手へ専念してほしいです。

加熱するサード問題ですが、
要はシーボル選手が仕事をすれば問題ない訳で、
その当人がとうとう来日されたようです。
広島新外国人3選手が来日−日刊スポーツ

非常に気になるコズロースキー投手の「所用」ではありますが、
まずは「ようこそ!」って事で、
いよいよ新生カープ始動の実感が湧いてきた一日でした。

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劇場王から守護神へ

永川抑え渡さん!制球安定へフォーム改良−日刊スポーツ

昨シーズン中、度重なる「自滅」で14回の救援失敗と
とうに「抑え失格」の烙印押されてもおかしくない中で、
ブラウン監督は「抑えは彼しかいない」と繰り返してました。

「彼しかいない」という意味合いを考えるに
絶対的な信頼感からくる「彼しかいない」ではなく、
どうも「他に任せられる投手がいない」という状況から
使わざるを得なかったのが本当のところで、
その結果が「球団新の31セーブ」につながったものの、
契約更改でも現状維持止まり・・・
しかも前代未聞の「四死球出さない」インセンティブ付き。

今季もブラウン監督は「レギュラーは白紙」と言いつつも、
どうも「抑えは彼しかいない」とほぼ当確圏内のようなので、
実際、抑えとしてどうなのか?比較をしてみました。

【クローザー比較】

 

投球回数

奪三振率

与四死球率

被安打率

年俸(億)

永川06

70 2/3

1.35 

3.08 

0.77

0.8

永川07

61 2/3

1.36 

5.15 

0.98

0.8

岩瀬

59

1.00 

1.37 

1.05

4.3

上原

62

1.21 

0.73

0.90

4.0

藤川

83

1.49 

2.06

0.71

保留

クルーン

42 1/3

1.76

 3.63

1.05

3.0

馬原

67 1/3

1.15 

 2.68

0.88

1.5

MICHEAL

58 1/3

1.00

2.79

0.88

1.5

 

 





















こうやって比較してみると、
真っ先に目に付くのは、やはり「与四死球率」の高さで、
クルーン投手と比べてもかなりの差が出ています。
あと、表には載せられなかったものの、
断然多かったのが「暴投数」です。
いくら「フォークを使う」とはいえ、他の投手も投げますので、
キャッチャーの責任加味しても、いい訳にはなりません。

一方で「奪三振率」と「被安打率」を見ると、
それほど他の投手と比べ劣っている訳ではありません。

あと、目立つといえば「年俸の低さ」でしょうか。
最近は抑えの重要性が認知された事に伴い、
年俸が高騰しつつある状況のため、
データ揃った抑え投手の中で唯一1億円未満と
年俸面から見れば「よく働いてる」といえます。


結局、簡単に歩かせて、力んで暴投投げてピンチを広げる・・・
データからも「制球面」が課題なのは明らかです。

課題は制球面に絞れたものの、
問題は「フォーム改造で何を失うのか?」だと思います。

元々「細かいコントロール」が無い永川投手が、
ちょっと制球力良くなった代わりに球威や球速が落ちたのでは、
「フォーク」を見極められ、「打ちごろの投手」になりかねません。

できればシュート系の球種を増やすのがいいと思いますが、
変則フォームゆえ「新フォーム固め」に相当時間がかかる
と考えられますので、ちょっと難しいでしょう。

制球重視のあまり、持ち前の「豪快さ」を失う事の無いよう
祈るしかありません。

制球安定のためにフォーム改造に取り組むと共に、
ライバルと目される新戦力の登場がいい刺激となり、
安心感与える真の「守護神」へ脱皮してもらいたいものです。

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