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「現」二遊間コンビへの期待

1月19日「たとえ『リップサービス』であっても心強い限り」
でも取り上げましたが、
今季から復帰した「頼みの綱」内田コーチから、
>「敵(巨人)として見て、梵と東出はイヤだった。
>ここが固定できれば大きい」
とお墨付きをいただいた「現二遊間コンビ」。
現時点では、実績が物を言って本命視せざるを得ませんが、
先日も取り上げた「スイッチヒッター」木村選手はじめ、
「仕事人」小窪選手等、「割って入ろう」と虎視眈々と狙っていて、
現二遊間と言えども気の抜けないキャンプになりそうですね。
そんな空気を察してか、実績でリードする二人も
それぞれ課題の修正に挑んでいる様子。
梵「野手リーダー」自覚 全試合出場へ下半身を強化−中国新聞
東出、打力向上に手応え ヘッドの走り改善−中国新聞
広島・梵08年型フォームで1番奪回へ「3割が目標」−スポニチアネックス
昨年の梵選手は「快心の一打」を求める余り、
ちょっとオーバースイングが目立ってしまい、
18HRは放ったものの、出塁率は大幅に下降しました。
それでも51個の四球は選んではいるのですが・・・。
東出選手も2番打者とはいえ、打率.269では物足りないし、
516打席で四死球34個と粘りも足りなかった気がします。
何か「ファールで粘って四球選ぶ」といった感じでなく、
「来たボールをあっさり凡打してしまう」印象が強かっただけに、
打率3割を目指すのも結構だけど、
1、2番にこだわるのであれば「塁に出て足でかき回す」仕事に
精を出して欲しいと思います。
もちろん二人揃って「打率3割」マークできれば、
チームの得点力も大幅に上がるでしょうけど、
文字通り「打は水物」で、好不調の波がありますが、
「粘って四死球選んで盗塁やエンドランでかき回す」分には、
大きなスランプも無く計算が立ちやすいと思います。
「しぶとさ」の方が相手投手にも嫌がられる気もしますし・・・
盗塁数も昨シーズン梵20、東出13と欲を言えば、
せめて30前後まで増産してほしい気もしますし、
守備面では、かなり信頼感が伴ってきましたが、
お互いに高いレベルで競い合うという相乗効果によって
更に進化してもらいたいものです。
マウンドに集まる内野陣の様子を思い浮かべてみるに、
本来なら栗原選手がリードすべきでしょうが、
彼が皆に檄を飛ばす様子は、どうもイメージ湧きません(^_^;)
輪の中心には、なぜか梵選手の顔が目に浮かぶ訳で
やはり「チームリーダー」は彼を置いていないと確信しています。




